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Fターム[3B154DA18]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 目的、効果、用途 (1,668) | 保存特性(安定性も含む) (296) | 形態安定性 (249)

Fターム[3B154DA18]に分類される特許

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【課題】一方の面を裏打ちシートで覆われた、形状安定性の良好なプリーツ布を製作することができるプリーツマシンを提供する。
【解決手段】加工布2の一方の面に補強紙5を重ね、加工布2と共に送り刃11で加圧ローラ6,7に向かって供給する。加圧ローラ6,7からプリーツ13を加熱プレス形成されて送り出される加工布2の他方の面に重なるように、接着剤付きの裏打ちシート14を供給し、これを接着ローラ8により、加工布2の他方の面に加熱接着するようにプリーツマシン1を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来にない優れた使い勝手を有し、しかも耐摩耗性や柔軟性にも優れた保護スリーブとその製法を提供する。
【解決手段】シート状体Aが、一端側から他端側に伸度10〜200%で伸長された状態で、上記シート状体Aより小さい伸度で伸長されるか全く伸長されないシート状体Bと貼り合わせられ、上記シート状体Aの回復力によって、全体が、上記シート状体Aの伸長方向と逆方向に丸まって、上記シート状体Aを内向きとする筒状に形成され、その内側に線状体、紐状体等を通すことができるようなっている。 (もっと読む)


【課題】 布帛の自動四つ折り製品を省スペースのもとで効率良く生産し、コストの低減化に寄与するための方法及び装置の提供。
【解決手段】 上台の巾寸法を原反布帛の二重折り巾寸法と一致するように形成した台板と、該台板の上記上台箇所に対し重ね折り巾の中央を頂点となし、且つその開脚途中に上記の上台巾寸法を有するV字脚、及び二等辺三角形状の折り込み板、並びに一対の重ね合わせロールなどからなり、布帛を上記台板上で走行中に布帛の両側耳端部を上台巾間隔に引き寄せ、且つV字脚の頂点箇所で両側耳端を一致させることにより二重の折り重ねを形成し、次に該布帛の走行する巾方向と直交する方向へ二等辺三角形状の折り込み板を位置させ、上記二重折り重ね布の走行方向を変えると共に、該二等辺三角形状の対称側板を抱き込むようにして上記折り重ね布の両側端を走行方向の巾間隔中央へ向けて収斂させ、四重の折り重ねに形成する。 (もっと読む)


【課題】生地端ほつれが発生しない、着用感が良好な膝裏地用織物を提供する。
【解決手段】トータルカバーファクターが1300〜2000であり、タテのカバーファクター(A)とヨコのカバーファクター(B)の比(A/B)が0.9〜1.5である織物であって、下衣の膝裏地として縫製されたときに該膝裏地の上部端縁側および下部端縁側が共に、織物端縁方向に沿ってエンボス加工が施されているか、または耳組織を有していることを特徴とする膝裏地用織物。
ただし、トータルカバーファクター=タテのカバーファクター+ヨコのカバーファクター
タテのカバーファクター=タテ糸繊度(dtex)1/2×タテ糸密度(本/2.54cm)
ヨコのカバーファクター=ヨコ糸繊度(dtex)1/2×ヨコ糸密度(本/2.54cm) (もっと読む)


【課題】
本発明は、炭素繊維布帛の欠点を簡便、かつ、高精度で、信頼性高く検査できる炭素繊維布帛の検査装置および検査方法を提案すること。
【解決手段】
本発明の炭素繊維布帛の検査装置は、炭素繊維布帛を移動させる送出装置と巻取装置と、それらの間に設置する、少なくとも次の(a)〜(h)の手段を備えることを特徴とする炭素繊維布帛の布帛欠点の位置および種類を検出する検査装置である。
(a)照明手段
(b)画像取得手段
(c)遮光手段
(d)撮像した取得画像を数値化した布帛情報に処理する画像処理手段
(e)炭素繊維布帛形態を数値化した布帛情報を予め基準情報として登録しておく記憶手段
(f)布帛情報と基準情報とを比較して、布帛欠点の在否、および、欠点の位置ならびに種類を判別する判別手段
(g)出力手段
(h)炭素繊維布帛の移動量または前記画像取得手段の移動量を検出する移動量検出手段 (もっと読む)


【課題】表示タグの一体化を自動化する表示タグ一体化装置を提供する。
【解決手段】装置本体1に形成した作業面11に、X方向に延びる水平軌道12を支持させ、前記水平軌道12に沿ってX方向に移動する吊り下げベース13を設け、前記吊り下げベース13から作業面11に向けてZ方向に移動する吊り下げロッド14を設け、前記吊り下げロッド14下端にタグ保持部15を設け、複数のタグストッカ21と一体化作業枠22とをタグ置き台2のY方向に並べ、一体化作業枠11に保持させた表示タグを押さえ付けるタグ押さえ手段23と、一体化作業枠22に保持させた複数の表示タグを融着する融着手段24とをタグ置き台2に設け、完成品ストッカ31を完成品置き台3のY方向に並べ、前記完成品ストッカ31に収納された完成品を押さえ付ける完成品押さえ手段32を作業面11に設けた表示タグ一体化装置である。 (もっと読む)


【課題】 全てのタオルハンカチが均等に圧縮固化され、見栄えに優れ、高い商品価値を発揮することのできる固形布製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 ペット用の足拭き等として使用することのできるタオルハンカチ1を、複数枚、圧縮固化した固形布製品の製造方法であって、色の異なる複数枚のタオルハンカチ1のそれぞれを、左右方向に四つ折りにした後、それをその中央で前後方向に二つ折りにして複数の半製品2とし、最初の半製品2を、四角筒形状の角筒Tに、その上端面層ライン2aが角筒Tに対して略45°の角度を成すように収納し、その上に、各半製品2をその上端面層ライン2aが、下位の半製品2に対して90°の角度で交差するように積み重ねた後、その上からピストンPで圧縮固化する。 (もっと読む)


順次まず洗濯機中で使用し、次いで濡れた布と共に乾燥機中へ運んで、布を洗浄およびコンディショニングの両方を行うために使用することができる洗濯用物品が記載される。本洗濯用物品は、好ましくは少なくとも1つの洗剤と、少なくとも1つの柔軟剤組成物を含み、それぞれが不織布基材上に表面上の区画中に固化される。最適化された物品は、片寄りのある不織布基材を含み、柔軟剤組成物は基材のロフト付の側のファイバーの内部で固化されるが、加熱された衣類乾燥機中にある間に柔軟剤は意外にも見られ、続いて基材の平坦側から出現することが見出された。
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【課題】 従来からセルロース系繊維を含む繊維布帛に対してシワを付与しようとする場合、シワを固定した状態で高温処理したり、樹脂で固めたり、液体アンモニア処理を施したりする方法が知られているが、耐久性がないとか、風合が硬いとか、減圧装置が必要である、といった問題があった。
【解決手段】 セルロース系繊維を含む繊維布帛を、アルカリ水溶液中でシワ付け処理を施すことによって、染色加工や洗濯に対する耐久性に優れた、任意のシワを付与できる。 (もっと読む)


第1の端部と第2の端部との間に長さ方向に延びる織物を含む装置。当該織物はまた、当該長さ方向と交差する線方向に延びる。当該線方向は、幅方向あるいは周方向であり得る。当該装置は、当該第1の端部に隣接して当該第1の端部におけるほつれを制限する第1の接着部を含む。当該装置は、当該長さ方向に沿って当該第1の接着部から間隔をおいて置かれて当該第1の端部におけるほつれを制限する第2の接着部を含む。
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【課題】 皺取り効果が高く、室内の結露も防止できる小型の衣類の仕上げ装置を提供する。
【解決手段】 衣類5を上下動させながら当該衣類5の上下方向から加熱蒸気を噴き出して仕上げ室R内に充満させ、衣類5の上下動に合わせて所定のタイミングで該衣類5の両側から加熱された金属プレート板20により押動する。 (もっと読む)


【課題】経方向及び緯方向ともにストレッチ性を有し、寸法安定性に優れたストレッチ裏地を提供する。
【解決手段】少なくとも二種類のポリエステル成分で構成され、その少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートである複合繊維を、経糸及び緯糸に用いた織物からなる裏地を染色加工するに際し、染色前にヒートセットを2回行うことを特徴とする裏地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高温下においても良好な成型保持性を持つ成型品を得るための立体成型用長繊維不織布を提供する。
【解決手段】 この立体成型用長繊維不織布は、熱可塑性長繊維を構成繊維とする。そして、構成繊維相互間が熱架橋型接着剤で結合されている。熱架橋型接着剤は、成型前には、実質的に未架橋状態であり、成型時に架橋されるものである。熱架橋型接着剤は、立体成型用長繊維不織布中に、10〜30重量%の割合で含有されている。この立体成型用長繊維不織布は、所定の立体型に変形せしめられた後、熱を作用させて、実質的に未架橋状態である熱架橋型接着剤を架橋させる。そして、この際、所定の立体型に成型され、成型品が得られる。 (もっと読む)


【課題】摩擦堅牢度に優れた皮革様シート状物の製造方法、特に極細繊維からなる立毛を表面に有するにもかかわらず摩擦堅牢度に優れた皮革様シート状物の製造方法を提供すること。
【解決手段】極細繊維と高分子弾性体からなり、表面に極細繊維からなる立毛を有する皮革様シート状物を、高圧水流にて洗浄することを特徴とする。さらには高圧水流の角度がシート状物に対し、20〜70度の角度であること、高圧水流を発生させるノズルが2列以上であるとともに、1列目のノズルの配置の間隙に後列のノズルの配置があることや、高圧水流が、100N/cm以上の圧力にて、50l/分以上の水流であることが好ましい。また、高圧水流処理と同時にブラシ処理を行うことや、ブラシ処理を行うブラシがナイロン繊維からなることが好ましく、皮革様シート状物が染色されたものであることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】綿やガーゼのハンカチや小型タオルをアイロンを使うことなく、シワを伸ばし折りたたんだ状態にする。
【解決手段】綿やガーゼのハンカチの裏面の四つのフチの部分、折りの入る部分、また小型タオルの裏面の折りの入る部分をポリエステルの生地で補強して、形態安定や永久プレスの加工を施す。 (もっと読む)


【課題】緯糸方向にはハリ・コシ感を持たせ、経糸方向には顕著な柔軟性を持たせ、薄くて柔軟な表地の風合いを充分に生かすことができる織物接着芯地であって、表地が、清涼感を有するスーツやブラウスなどの薄地素材である場合、その表地の特徴や風合いを損なうことの無い織物接着芯地及びその製造方法を提供する。
【解決手段】経糸及び緯糸からなる織物基布に樹脂を塗布した織物接着芯地であって、経糸方向において、相隣接する経糸で仕切られる緯糸占有部(W)と空隙部(S)が交互に繰返し配列されており、(1)W部及びS部の面積の比率が、W/S=2〜10の範囲である;(2)W部またはS部の繰返し単位が、10〜20箇所/2.54cmである;(3)S部は、経糸を介して、緯糸方向に実質的に連続した空隙部であることを特徴とする織物接着芯地、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】嵩を回復する操作が容易であり、また必要とする装置構成も簡易であり、不織布の嵩を増加させるのに要するエネルギー量が少ない不織布の嵩回復方法を提供することにある。
【解決手段】ロール状に巻回されている不織布原反101から不織布10を繰り出し、遠赤外線源と該不織布10との間に、遠赤外線を透過する材料からなる保護プレート3を介在させた状態で、該不織布10に遠赤外線を照射して該不織布10を発熱させ、該不織布10の嵩を増加させて、嵩を回復させる不織布の嵩回復方法。 (もっと読む)


【課題】絨毯などに押さえ付けながら往復して移動させることで、容易にゴミを取り除くことができる除塵用布帛を得る。
【解決手段】一方向に傾斜したパイル2を有するパイル織物1を円筒ドラム3の円周面に前記パイル2の傾斜の向きに巻き付け、円周面の長さ方向に延びる所定幅のスリット5を複数設けた円筒金型4を、前記円筒ドラム3に前記パイル2を押さえ付けながら被せる。その後、円筒金型4をパイル2の傾斜の向きと反対方向に所定距離スライドさせ、その円筒金型4をパイル2の傾斜させた際の処理温度以上でヒートセットして、円筒金型4を冷却する。これにより、前記スリット5の幅W毎にその傾斜の向きが交互に反対向きとなる状態に形成された除塵用布帛6が得られる。この除塵用布帛6を絨毯などに押さえ付けながら往復して移動させることでゴミを取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】 裁断されたままの裁ち端をそのまま用い、その裁ち端の縁辺部に熱可塑性エラストマー処理を施し、ほつれやカールを無くすると共に、伸縮性を付与する衣料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 衣料1,11,21,31の少なくとも1箇所に、裁断されたままの裁ち端の縁辺部6,7,15,16,17,30,38を設ける。その縁辺部6,7,15,16,17,30,38に熱可塑性エラストマー5,14,28,35の処理を施す。 (もっと読む)


【課題】裁断、縫製部分から使用したポリウレタン弾性繊維や非弾性糸が抜け出すことがなく、生地が安定し、変形、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセンやスリップインの起こり難い、さらに着用を繰り返してもカールの発生しにくいポリウレタン弾性繊維混用緯編地を提供する。
【解決手段】熱融着ポリウレタン弾性繊維と、非弾性繊維1,2を混用した平編組織の緯編地を熱セットすることにより、熱融着ポリウレタン弾性繊維3相互で熱融着を生じさせる。 (もっと読む)


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