説明

Fターム[3B154DA21]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 目的、効果、用途 (1,668) | 加工特性 (82)

Fターム[3B154DA21]の下位に属するFターム

集束性 (25)

Fターム[3B154DA21]に分類される特許

41 - 57 / 57


【課題】 ガイド部材の交換作業を必要とすることなく、種々の全幅寸法のガイド部材が利用可能なスラッシュキルト用カッターナイフを提供する。
【解決手段】 円形ブレード15を保持するカッターナイフ本体10の外周部に、円形ブレード15に対する外接線と平行に延在して設けられた幅寸法の異なる複数のガイド部材21〜24を設ける。各ガイド部材21〜24とカッターナイフ本体10との間にスリット21a〜24bを設けて、当該スリット内に円形ブレード15のエッジ15aを露出させる。1つのカッターナイフ1が幅寸法の異なる複数のガイド部材を備えるので、縫目間のピッチ寸法が異なる種々のスラッシュキルト布を作製するに当たって、当該複数のガイド部材のうちの1つを適宜選択して汎用的に使用できる。その際に、ガイド部材の取換え作業は、一切必要ない。 (もっと読む)


【課題】敷設されるシート状床材がカーペットタイルなどのように切断方向に継ぎ目が生じる場合であっても、継ぎ目部分で転動方向前側の型付けローラとカッターとの間で転動方向前側側のシート状床材の継ぎ目側端部が跳ね上がることがなく、切断位置がずれたりすることなくシート状床材を連続的に容易に切断することができるカッター装置を提供する。
【解決手段】シート状床材の、転動方向前側側の型付けローラによって型付け状態にされた部分を、カッターに至るまで型付け状態を保つようにガイド面でガイドするガイド板が少なくとも転動方向前側側の型付け型付けローラとカッターとの間に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術と比べて高処理性能および高品質の布類展張搬送方法及び装置の提供。
【解決手段】 布類の一辺の両端角部を把持して上方に移送する投入装置と、投入装置から受け取った布類を左右に配置された第1のレールに沿って中央位置まで移動する横行チャックと、横行チャックから布類を受け取って展張装置に渡す受渡し装置と、左右に配置された第2のレールに沿って移動可能な一対のチャックから構成され、受渡し装置から布類を受け取って当該一対のチャックを離間せしめて左右に展張する展張装置と、左右に展張された布類を上下に展張する吸気装置と、展張装置から布類を受け取って搬送装置に受け渡す水平移動装置と、水平移動装置から布類を受け取って次工程に搬送する搬送装置とからなる布類展張搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の間仕切り用カーテン布Kは、その編成組織の問題により、オサ枚数の多いラッシェル機でしか編成できなかった。また、必要な長さの間仕切り用カーテンを得るためには裁断・縫製処理を行っていたが、縫製箇所に段差ができ埃が溜まる、或いは硬くなるなどの問題があった。また、セット機による加工穴傷問題も縫製により隠さざるを得ず、ここにも縫製処理により発生する問題があった。
【解決手段】 以上の問題を解決するために、本発明においては、使用オサ枚数の少ない編成組織を提案して、ラッシェル機のみならず、トリコット機でも編成可能な組織、構成の間仕切り用カーテン布Kを提供する。そして、間仕切り用カーテン布Kの下端近傍に長さ調整用切断部Sを設け、縫製処理なしで必要な長さに調整できる構造とした。また、仕上げ用捨て耳部Vを設けることにより、間仕切り用カーテン本体には加工穴傷が付かない手段を講じたものである。 (もっと読む)


シート材を重ねて裁断する際に、裁断線上やそのやや外側、あるいは裁断線の内側の縫い代部分などに、ナイフや目打ちなどを突き刺して上下させて熱を加え、シート材を上下に溶着させる。空気透過性の低いシート材を重ねて裁断しても、シート材がめくれたり滑ったりすることを防止して、正確に裁断できる。
(もっと読む)


【課題】無機繊維成形板の強度を高くするための新たな工程を付け加えることなく、かつ建築内装材としての意匠性を持ちつつ、施工時のハンドリング性が良く、さらにたわみが小さいという特性を備えた無機繊維成形板を提供することを課題とする。
【解決手段】略平面状の無機繊維成形板の表面に、先端の全面あるいは周縁部に丸みのあるピンを押し付け、さらにこのピンを無機繊維成形板に押し込むことで、前記無機繊維製天井板の表面に凹みを設けることにより、建築内装材としての意匠性を持ち、かつたわみを小さくし、建築内装材として、有用な無機繊維成形板を構成したものである。 (もっと読む)


滑らかで且つ耐久性のある工業用加工布、及びそのような布を製造する方法。その布は抄紙機用布、他の工業用加工布及び/又は機械用布として使用されてよい。何れの場合にせよ、布は平滑機のような圧力ニップを形成する少なくとも2つの滑らかなロールから成る装置を使用することで加工されるので、少なくとも布の構成要素のある部分は恒久的に変形させられる。好ましくは、少なくとも1つのロールが予め選択された温度まで加熱されている。
(もっと読む)


【課題】 接着剤液の含浸とともに行うコードの改質を、環境面で問題を生ずることなく高効率化することができる有機繊維コードの改質方法、その方法に使用する過熱水蒸気噴射装置および改質された有機繊維コードを提供する。
【解決手段】 有機繊維を撚糸してコードとなした有機繊維コードに対し過熱水蒸気を噴射して、過熱水蒸気処理を施すことにより有機繊維コードを改質する有機繊維コードの改質方法である。上記改質方法に使用する過熱水蒸気噴射装置である。走行する有機繊維コードに対し、対向する2方向から垂直に過熱水蒸気を噴射する少なくとも一対の噴射口を有する噴射管と、噴射管に連通する過熱水蒸気発生手段とを具備する。 (もっと読む)


【課 題】 ガラス繊維織物を工業的有利に開繊できる扁平ガラス繊維織物の製造方法の提供。
【解決手段】含水したガラス繊維織物に水蒸気を噴射して開繊することを特徴とする扁平ガラス繊維織物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】測定時間が短く繊維の製造ラインに組み込むことが可能で、且つ測定誤差も小さく、更には多数の単繊維からなる繊維束にも適用でき、被測定物品に非可逆的変化が生じない完全な非破壊評価である超音波伝播速度の測定装置と、同装置を備えた炭素繊維の製造装置とを提供する。
【解決手段】 超音波伝播速度測定装置(10)は、繊維束の内部に超音波を発生させる超音波発生手段(13)と、同発生手段(13)から同一方向に離れた異なる2個所に配され、繊維束内を伝播する超音波を検知する第1及び第2超音波検知手段(14,15) と、同検知手段(14,15) による検知時間を測定する検知時間測定手段(18)と、上記各手段の駆動制御部及び超音波伝播速度の演算部を有する制御演算装置(19)とを備えている。超音波伝播速度が測定される繊維束はニップローラ(11,12) により移動・ 停止されると共に所定の張力が付与される。また、前記超音波発生手段(13)及び前記超音波検知手段(14,15) はそれぞれ、圧接手段(17)により繊維束に圧接されている。
(もっと読む)


【課題】設備コストおよび作業工数を、従来技術に比してはるかに低減させるとともに、装置の稼動効率を大きく向上させてなお、糸切れの発生を高精度に検出する。
【解決手段】複数本の糸2を同時に繰出し走行させるとともに、それらを並列姿勢とした状態でゴムコーティング処理工程に引き渡すに当って、糸2の繰出し位置に近接して、走行経路内に存在する全ての糸2の本数を計測し、併せて、ゴムコーティング処理工程に近接した位置で、走行経路内に存在する全ての糸2を、一旦強制的に弛み変形させて、強制力を取り除いてなお弛み変形状態を維持する糸の有無を検知するにある。 (もっと読む)


【課題】 積層状態で吸引による嵩の変化が大きいシート材に対しても、搬入搬出を円滑に行い、かつ裁断精度を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 図1(c)のような構成では、特に圧縮性の高いシート材を裁断する場合などで、間隔Hcを充分に確保して被裁断材25の搬入や搬出を容易にしようとすると、距離Dcが大きくなり、裁断精度が低下してしまう。シール装置21によれば、図1(a)に示す押圧状態で、間隔Ha<Hcとすることは容易であり、距離Da<Dcとして、密閉シート27aによる被裁断材25の被覆を充分に行うことができ、裁断精度も向上させることができる。図1(b)に示す非押圧状態では、間隔Hb>Hcとすることができ、嵩が大きい被裁断材25でも、容易に搬入や搬出を行うことができる。 (もっと読む)


糸にプレパレーションを施すための装置であって、ケーシング(1)を有しており、該ケーシングは糸(1)のための入口開口(3)と出口開口(6)と、ケーシング(1)内に配置されたプレパレーション装置(4)とを有している形式のものが提案されている。本発明による装置は、ケーシング(1)が、糸(1)をケーシング(1)内に挿入するために、入口開口と出口開口(3,6)とで分割されていて、ケーシングの分割部及び/又は入口開口と出口開口(3,6)とがシールされていることを特徴としている。さらに糸にプレパレーション加工を施すための相応の方法が提案されている。
(もっと読む)


【解決手段】 本発明は、綿を繊維の段階で染色する方法および装置、ならびに糸の紡績方法に関する。本発明は、複数の前浸漬槽と、複数の染浴槽と、乾燥装置からなり、繊維を移送し連続的かつ均一に染色する支持機構を有することを特徴とする、繊維およびフィラメントの染色装置を提供する。染色される繊維またはフィラメントは、綿および他の自然繊維、合成繊維、化学繊維、ならびにそれらのフィラメントおよび複合物を含む。本発明で染色される繊維は綿繊維である。本発明による染色方法は、支持機構に沿って綿繊維を移送する工程と、支持機構に沿って綿繊維を前浸漬する工程と、支持機構に沿って綿繊維を染色する工程と、綿繊維を乾燥させる工程からなり、それらの工程により綿繊維が連続的かつ均一に染色される。染色に用いられる染料は、インディゴ染料である。 (もっと読む)


織物改質装置(1)を使用して、織物物品(T)をデジタル的に改質するための方法を提供する。この装置(1)は、織物(T)に物質を供給するための複数のノズルと、これらノズルに沿って織物(T)を搬送する搬送手段(2)とを有している。前記ノズルは、織物物品(T)の搬送方向に対して横方向に延びている連続的な複数の列(4,5,6,7)をなして配置されている。この方法は、第1の列(4)のノズルに沿って織物物品(T)をガイドする工程と、第1の列(4)のノズル(12)で、これらノズルに沿って搬送された織物物品(T)のペイント、コーテング、もしくは仕上げの処理を果たす工程と、第2の列(5)のノズル(12)に沿って織物物品(T)をガイドする工程と、第2の列(5)のノズル(12)で、これらノズルに沿って搬送された織物物品(T)のペイント、コーテング、若しくは仕上げの処理の前記処理とは異なる処理を果たす工程とを有している。

(もっと読む)


【課題】 従来の生地裁断では、コンベアベルト上の生地に裁断用カッターを接触させて裁断しているため、生地裁断がコンベアベルトにより阻害され易く精度良く裁断パターンが得られず、又コンベアベルトが裁断用カッターにより損傷を受け易く、長期間使用のためには交換が必要で操作的にもコスト的にも負担になっていた。
【解決手段】 生地86を裁断する際に、該生地を搬送するコンベアベルト33に接触させずに裁断用カッター75で裁断する。そのためにはコンベアベルトと生地の間に、前記裁断用カッターと同期走行する同期部材77をセットする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、捺染工程を単純化させたもので、これにより正確な捺染が短時間で可能となるとともに、汚染源の発生をも防止する。
【解決手段】第1の発明は、上記課題を解決するため、転写紙作成段階と、転写紙に分散染料インクをインクジェットプロッタでプリントする段階と、転写紙のプリント面に生地を置いて上記分散染料インクが生地に染着するよう転写紙にプリントされた分散染料インクを昇華転写する段階を有することを特徴とするデジタル捺染方法とする。 (もっと読む)


41 - 57 / 57