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Fターム[3B201AA21]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の形状、形態 (4,635) | 容器 (176)

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【課題】低毒性であり、硬化性樹脂又はその硬化物が付着した被洗浄物の洗浄に対して、優れた洗浄効果を発揮する溶剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)ノルマルプロピルブロマイド100重量部、及び(b)γ−ブチロラクトン60重量部〜450重量部を含むことを特徴とする、硬化性樹脂又はその硬化物が付着した被洗浄物を洗浄するための溶剤組成物。 (もっと読む)


【課題】トンネル式洗浄機において、流体排気通路で洗浄機の各チャンバからの均等な蒸気排気を容易にし、各チャンバからの熱損失を最小限にするため最適化される。
【解決手段】トンネル式洗浄機には、トンネル式洗浄機のチャンバを分離する間隔を保つ二重壁カーテンが含まれ、チャンバ間およびトンネル式洗浄機外への流体および熱移動が防止される。二重壁カーテンにはトンネル式洗浄機の操作の間にカーテンが互いに粘着することを抑制する表面が含まれる。またトンネル式洗浄機には種々の寸法の物品に対し乾燥効率を均等にする空気マニホールドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の使用量の削減を図ることができ、ランニングコストおよびCO排出量を抑制することができ、且つ作業者の作業環境の改善を図ることが可能な洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる洗浄システムの構成は、湯を用いて被処理体(番重102)を洗浄する洗浄システム100であって、被処理体を移動させる被処理体移動経路104と、被処理体移動経路の下方に配置され、湯を貯留する貯湯槽110aおよび110bと、貯湯槽に接続され、貯留された湯を被処理体に散水する散水手段120aおよび120bと、空気を熱源として貯湯槽に供給する湯を生成するヒートポンプ130と、ヒートポンプで冷却された空気を被処理体移動経路が設置される室内の所定位置に噴出する冷気噴出器108a〜108cと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐圧仕様でない通常の反応容器にも適用可能であり、より穏やかな条件でアクリル共重合体由来の架橋体やゲルをきれいに洗浄できる方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性アクリル共重合体を合成したステンレス鋼製反応容器中の熱可塑性アクリル共重合体由来の付着物を除去するための洗浄方法であって、1質量%以上15質量%未満のアルカリ金属水酸化物と、3質量%以上50質量%以下の炭素数2または3の1価アルコール1種以上とを含有する洗浄水溶液を用いて洗浄することを特徴とする反応容器の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】運転日時、運転内容、洗浄結果などを履歴として残し、所望により確認することのできる洗浄管理機能を搭載した洗浄装置の提供。
【解決手段】洗浄装置1の運転情報記憶部28には、運転日時、消毒効果を示すA0値、運転時間(運転に要した時間)を含む運転情報が、運転ごとに記憶される。操作パネル24にて指定された運転についての運転情報を運転情報記憶部28から取得して、少なくとも運転日時、A0値、運転時間を出力する。洗浄インジケータの結果についても、運転情報として同様に管理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内の液体に被洗浄物を浸漬して洗浄や濯ぎを図る洗浄装置において、被洗浄物が液面から露出するのを防止して、被洗浄物の洗浄や濯ぎを確実に図る。
【解決手段】洗浄槽3は、上部開口を扉9で開閉可能とされ、被洗浄物2が収容されると共に液体が貯留される。洗浄槽3内において、被洗浄物2は液体に浸漬される。敷材20は、洗浄槽3内に配置される網状または多孔板状の下方規制板22を有し、この下方規制板22に被洗浄物2が載せられる。蓋材21は、洗浄槽3内に配置される網状または多孔板状の上方規制板27を有し、この上方規制板27より上方への被洗浄物2の移動を規制する。蓋材21の上方規制板27よりも上方まで洗浄槽3内に液体が貯留される。 (もっと読む)



【課題】フッ素樹脂製の実験器具などに付着している金属不純物を短時間で効率良く除去することができる金属不純物の除去方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂製被洗浄物を浸漬した酸溶液を加温状態で超音波洗浄する。さらに、フッ素樹脂製被洗浄物を第一の酸溶液に浸漬して加温状態で超音波洗浄する第1洗浄工程と、該第1洗浄工程を終えた前記フッ素樹脂製被洗浄物を第二の酸溶液に浸漬して加温状態で超音波洗浄する第2洗浄工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】浸漬作業を行うことなくプラスチックコンテナーを洗浄することに適しており、さらに自動コンテナー洗浄機に投入した場合にも泡立ちが少ない前処理洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】アルカリ剤を1〜40重量%、キレート剤を0.1〜10重量%、炭素数6〜10の脂肪族カルボン酸及び/又は上記脂肪族カルボン酸の脂肪族カルボン酸塩を、上記脂肪族カルボン酸と上記脂肪族カルボン酸塩の合計で0.1〜10重量%含むことを特徴とする前処理洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効果的に除去するバイオフィルム除去剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)
[-(CH2m-NH-C(NH)-NH-C(NH)-NH-]n (1)
(式中、mは5〜10、nは4〜20の数を示す。)
で表わされる化合物又はその塩を含有するバイオフィルム除去剤組成物、及び該除去剤組成物をバイオフィルムに接触させる、バイオフィルムの除去方法。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法で狭小部に付着した異物の洗浄が可能で、かつ洗浄液の流速に係るエネルギ効率を高くすることが可能な洗浄方法を提供する。
【解決手段】空間Wsを有し、この空間Wsに通じる複数の穴部1が外周に開口するワークWの内部を洗浄する方法であって、洗浄液10を注入する穴部1をワークの一側方及び他側方に分けて順次洗浄する第1工程と第2工程とを備える。洗浄液10は、ワーク内部に注入されて発泡する発泡用ガスが混入され、ワークWよりも低い温度に設定する。ワーク内部の狭小部7に対応するワーク外周部分を加熱する。ワークWを、大穴部1aを有する面を上側に向けて固定し、ワーク下側からワーク内部に気泡3を送給しつつ洗浄する。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜を適切に洗浄できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置1は、凹状部20を有する回動可能な炊飯釜支持体21と、炊飯釜支持体21を回動させる支持体回動手段22とを備える。凹状部20には、凹状部20の凹部分内への取手部6の挿入を許容する許容状態および凹状部20の凹部分内から取手部6が抜け出るのを規制する規制状態になる抜止め体26を回動自在に設ける。洗浄装置1は、抜止め体26にて取手部6が凹部分内から抜け出ない状態の下向き姿勢の炊飯釜2内に向けて洗浄液を噴射する洗浄手段を備える。 (もっと読む)


【課題】トンネル式洗浄機において、流体排気通路で洗浄機の各チャンバからの均等な蒸気排気を容易にし、各チャンバからの熱損失を最小限にするため最適化される。
【解決手段】トンネル式洗浄機には、トンネル式洗浄機のチャンバを分離する間隔を保つ二重壁カーテンが含まれ、チャンバ間およびトンネル式洗浄機外への流体および熱移動が防止される。二重壁カーテンにはトンネル式洗浄機の操作の間にカーテンが互いに粘着することを抑制する表面が含まれる。またトンネル式洗浄機には種々の寸法の物品に対し乾燥効率を均等にする空気マニホールドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板を収納するディスクケースを再利用しても磁気ディスク用ガラス基板に影響が及ばないようにディスクケースの再利用回数を適確に管理することができるディスクケースの使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数の磁気ディスク用ガラス基板を収納して搬送する際に用いられるディスクケースの使用方法であって、前記ディスクケースに複数の磁気ディスク用ガラス基板を収納し、前記磁気ディスク用ガラス基板を搬送した後に、前記ディスクケースから前記磁気ディスク用ガラス基板を取り出し、その後、前記ディスクケースを洗浄・乾燥する全工程を1サイクルとし、前記磁気ディスク用ガラス基板のパーティクル発生率と前記ディスクケースのサイクル数との間の関係に基づき、前記パーティクル発生率が急激に上昇するサイクル回数未満のサイクル数で前記ディスクケースの再利用回数を管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂容器の表面およびその内部に含まれる不純物を洗浄する樹脂容器の洗浄方法およびその方法により洗浄された樹脂容器を提供する。
【解決手段】本発明は、樹脂の表面張力の値よりも10mN/m以上低い表面張力の値を有する溶剤を用いて、樹脂または樹脂からなる樹脂容器を浸漬洗浄することを特徴とする樹脂容器の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】外部機器からの信号を用いることなく流体による作業工程の良否を独自に判断する流体作業監視装置を提供する。
【解決手段】制御部と、記録手段と、洗浄液の循環経路の所定の部位に臨ませて設けた流体の状態を検出するための少なくとも一つのセンサとを有し、前記記録手段には予め外部機器が実行する流体による複数の作業工程の種別特徴と良否判定に用いる作業工程の種別に応じた所定の基準値が格納されており、前記制御部は前記センサの経時的な出力変化と前記作業工程の種別特徴とを比較観察し、現在行われている流体による作業工程の種別を外部機器からの信号を用いることなく独自に判定する工程種別判定手段と、前記センサの出力が作業工程の種別に応じた所定の基準値を充たす状態が一定時間継続したかどうかにより、当該作業工程の良否を独自に判断する作業工程良否判断手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、特に自動の家庭用又は業務用器物洗浄機において、カチオン性澱粉を含有する洗剤組成物を用いて、器物を洗浄する方法を開示する。これはすすぎ工程における界面活性剤の必要性を排除する。カチオン性澱粉は、すすぎ剤成分を添加することなく、水性すすぎ剤工程においてシート上に広がる作用を与えるように器物上にカチオン性澱粉の層を提供する。 (もっと読む)


【課題】オゾン水を利用した除菌洗浄装置及び除菌洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄対象物Aが漬置き状に侵漬される密封開閉自在なタンク1と、オゾンガスを生成するオゾン発生器2と、オゾン発生器2から供給されるオゾンガスを微小気泡Bとして、気密状のタンク1内の水に噴出して混合しオゾン水を生成するオゾン混合機3と、を備え、タンク1内で上記洗浄対象物Aの侵漬洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い泡洗剤を生成できると共に洗剤の漏れ防止を図ることができる泡洗剤吐出装置を提供すること。
【解決手段】洗剤タンク2の底部に洗剤出口9を設け、洗剤タンク2の上部に、外部から洗剤タンク2内部に取り込まれる空気を溜めるタンク空気層11と、該タンク空気層11の空気を取り出すためのタンク空気出口10とをそれぞれ設ける。洗剤タンク2が着脱自在に装着される本体3側に、洗剤供給路4に通じる本体洗剤受け口12と、エゼクター部6の空気供給路5に通じる本体空気受け口13とをそれぞれ設ける。洗剤タンク2の本体3への装着の際に、洗剤出口9と本体洗剤受け口12とが接続されると同時にタンク空気出口10と本体空気受け口13とが接続される構成とする。 (もっと読む)


本発明の対象は、加水分解可能な金属塩を加水分解する方法であり、この場合この金属塩は、a)水とb)不活性液体とからなる乳濁液と反応される。 (もっと読む)


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