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Fターム[3B201AA22]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の形状、形態 (4,635) | 容器 (176) | 瓶、ボトル状 (82)

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Fターム[3B201AA22]に分類される特許

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【課題】ガラス表面が傷ついて強度が低下するのを防止し、コーティング被膜の保護作用により、ガラス肉厚を薄くしてガラスびんを軽量化することも可能とするリターナブルガラスびんのコーティング方法を提供する。
【解決手段】リターナブル炭酸飲料びん等として使用することができる耐アルカリ性能を有するコーティング被膜をガラスびんの外周面に施す。硬化後被膜の最も薄い部分の膜厚が30μm以上となるようにウレタンを主成分とする樹脂をガラスビンの外周面にコーティングする。コーティング液の粘度をS(mPa・s)、ガラスびんの自転速度をR(rpm)とした場合、S≦22で、S・R0.6/2.4≧60とすることで、最も薄い部分の膜厚が30μm以上となり、被膜に泡が入るおそれもない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、食品衛生法上の製造基準と求められる生産ラインのスピードを確保した上で、使用する薬液、オゾン水、温水、無菌水等の処理液の量を抑えた容器の殺菌方法及びそのシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明の容器の殺菌、洗浄方法は、容器の殺菌・洗浄方法において、殺菌・洗浄時間で決定される殺菌工程および/または洗浄工程を2つ以上に分割し、分割した殺菌または洗浄工程に供給された処理液を使用後に貯留すると共にポンプアップすることにより、他の分割した同じ殺菌または洗浄工程に直列供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】充填用容器や栓部材の洗浄において洗浄に用いる水の使用量を削減可能なリンサー排水回収システム等を提供する。
【解決手段】充填用容器に製品液を充填して栓部材で閉栓する充填設備に設けられるリンサー排水回収システムであって、製品液が充填される前の充填用容器を洗浄するボトルリンサー2bに接続する経路と栓部材を洗浄するキャップリンサー2eに接続する経路とに分岐してボトルリンサー及びキャップリンサーにリンサー水を供給する供給配管51,52と、ボトルリンサーからのリンサー排水を回収する配管53,55とキャップリンサーからのリンサー排水を回収する配管54,55とを有する回収系と、回収系により回収されるリンサー排水中に含まれる殺菌剤を活性炭により分解し、リンサー水として再使用するための処理を行う回収装置4と、を含む。 (もっと読む)



ベビーケアコンポーネントを洗浄及び/又は殺菌するユニットが開示されている。前記ユニットは、本体(2)と、蓋体(3)とを含み、該本体が底壁(9)と該底壁の周囲から上方に延びる側壁(10)とを有し、前記本体と前記蓋体の第1の部分との間の閉合部ラインの少なくとも一部が、前記底壁から離れる方向に延びる。
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【課題】本発明の目的は、容器の洗浄方法において、少量の添加でマイクロバブルを使用した際の洗浄効果を増幅できる洗浄液を提案することであり、特に、上述した種々の容器のいずれにも使用でき、容器寿命を低下させず、かつ、環境適性に優れた洗浄液、特に酸性洗浄液を提案することである。
【解決手段】本発明に係る容器の洗浄方法は、HLB値が12.3以上16.0以下でエトキシ基を有する界面活性剤を含有し、かつ、含まれる界面活性剤の加重平均によるHLB値が12.3以上16.0以下である水溶液を洗浄液とし、該洗浄液中に個数平均径又はメディアン径が50μm以下の微細気泡を発生させ、食品用又は飲料用の容器を洗浄することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、水を処理するための方法、装置、及びシステムに関する。上記方法、装置及びシステムは、支持材料と結合した、種々の水処理剤用いて、可溶化された水硬度を減少させる。本発明はまた、処理された水を、例えば、清浄又は食品加工用途において用いる方法を含む。
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【課題】簡易であり、組付性及びメンテナンス性が良好な噴射設備を提供すること。
【解決手段】液体用配管兼支持用配管と、該液体用配管兼支持用配管を介して供給される液体の噴射流を発生させ、かつ、液体用配管兼支持用配管に設けられつつ該液体用配管兼支持用配管に固定された噴射ノズル本体部を備えた少なくとも1つの噴射ノズルと、回転可能及び/又は揺動可能に駆動される噴射軸と、該噴射軸を覆いつつ噴射ノズル本体部に支持されたヘッド部とを備えて成る噴射設備において、ヘッド部を、噴射ノズル本体部上で、スライド及び/又は係止して、好ましくは着脱可能に支持した。
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【課題】、処理対象物を容器内に収容して洗浄する場合に、処理対象物を効率的に洗浄することが可能な滅菌装置及び洗浄方法を提供すること。
【解決手段】滅菌装置1であって、容器20と、前記容器20を支持する支持部材31、32と、前記容器20を振動させる振動源と、前記容器20に洗浄液を供給する洗浄液供給手段60と、前記容器20内に蒸気を供給する蒸気供給手段70と、処理液排出手段65と、処理対象物排出部27とを備え、前記容器20は、両端部が壁部により閉塞され略水平に配置可能とされる筒状体からなり、前記駆動源は、振動モータ50により構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


基体からの可洗性PSAラミネートの除去プロセスが提供される。このプロセスは、可洗性PSAラミネートを、水及び、任意的に、塩基とを、基体から可洗性PSAラミネートを除去するのに充分な温度で接触させることを含み、ここで、可洗性PSAラミネートは、少なくとも1個のフェースストック層、少なくとも1個の接着ベース層及び少なくとも1個の粘着付与剤層を含み、フェースストック層は少なくとも1種のフェースストック材料を含み、接着ベース層は少なくとも1種の接着ベースポリマーを含み、粘着付与剤層は少なくとも1種の粘着付与剤及び、任意的に、少なくとも1種の接着ベースポリマーを含み、粘着付与剤層が可洗性PSAラミネートの接着ベース層側に適用されている。特に、可洗性PSAラミネートを、水及び、任意的に、塩基と、ボトルから可洗性PSAラミネートを除去するのに充分な温度で接触させることからなる、可洗性PSAラミネートをボトルから除去するためのプロセスが提供される。
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【課題】体積の異なるびんをより効率的に洗浄し得る洗びん方法を提供する。
【解決手段】ラベルが貼付されたびんを洗浄槽(2、3)内の洗浄液に浸漬してびんからラベルを剥離し、ラベル滓を洗浄液と共に洗浄槽からオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に移送し、およびクッションタンク(6)からラベル滓および洗浄液を抜き出して濾過し、ラベル滓が除去された洗浄液を洗浄槽(2、3)に戻す洗びん方法において、この洗びん方法を第1体積のびんに対して実施した後、第1体積と異なる第2体積のびんに対して実施する際に、第1体積より第2体積が大きいときは、洗浄槽(2,3)内の洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多くオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に貯留し、第1体積より第2体積が小さいときは、濾過によりラベル滓が除去された洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多く洗浄槽(2,3)に戻す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビールサーバヘッドのビール流通路を洗浄する際に、同時にビールサーバヘッドのヘッド接続面側をも洗浄することができるビールサーバヘッドの洗浄システムを提供すること。
【解決手段】ビールサーバヘッドBのヘッド接続面側を洗浄する洗浄システムAであって、洗浄容器10内の洗浄液を圧入するための圧入流路P1と、該圧入流路P1と連通し該圧入流路P1より狭く形成され洗浄液を噴射するための噴射流路P2と、該噴射流路P2を経て噴射された後の洗浄液を回収するための回収流路P3と、該回収流路P3により回収された洗浄液を洗浄容器外へ排出するための排出流路P4と、ビールサーバヘッドBの洗浄システム。 (もっと読む)


【課題】ビール産業における酸洗浄方法に関し、より詳細には、ビールおよび他の関連発酵飲料の製造に用いられる様々な構成要素および容器の酸洗浄のための改善である。
【解決手段】少なくとも1種のアルカンスルホン酸を含む配合物を用いて洗浄を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 多数の容器を使用する工場において、容器乾燥装置の前工程として必ずあった容器洗浄装置の設置場所の確保が必要であった。
【解決手段】 扉部13を有する外装部12を有し、外装部12の内部に積層された容器Cを載置するターンテーブル1と、ターンテーブル1の上部にターンテーブル1の回転中心から同距離で対向する位置に2本づつ立設させるコラム2と、クランプ部4を開閉するクランプ開閉用シリンダー6と、ターンテーブル1から間隔を有した外周に外周方向において略等間隔に垂直方向に複数の洗浄管20を立設し、各々の洗浄管20は上下方向に複数ほぼ等間隔に洗浄ノズル21を内側に向かって設けた容器洗浄遠心乾燥機Aを有する容器洗浄遠心乾燥装置による。 (もっと読む)


本発明は水設備に転化剤を含む組成物を接触することを含む水設備を処理する方法を提供する。本発明の方法は可溶水硬度を減少するおよび/または水設備におけるスケール形成を減少または抑制する。さらにまた本発明の方法は本発明の方法に従って処理される水を用いる下流清浄過程で必要とされる化学作用に影響を与える。 (もっと読む)


【課題】充填工程において洗浄に用いる水の使用量を削減可能なリンサー排水回収システム等を提供する。
【解決手段】UHT殺菌機3からのリンサー水は、途中で分岐してボトルリンサー2b及びキャップリンサー2eに供給される。ボトルリンサー2bからのリンサー排水及びキャップリンサー2eからのリンサー排水は、いったん仕上げ洗浄機2gで合流して仕上げ洗浄に用いられる。仕上げ洗浄機2gからの仕上げ排水は、回収装置4にまとめて回収され、所定の処理が施された後にUHT殺菌機3に戻される。 (もっと読む)


本発明は、キレート剤を含有する液体でガラス容器を洗浄するステップ、および比色検出によって液体中の遊離キレート剤の濃度を制御するステップを含む、ガラス容器を洗浄するための方法に関する。本発明はさらに、そのような方法を実施するための装置、およびそのような装置の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤すべてを食品添加物として認められたものを使用して、洗浄作業を安全に行うことができ、また洗浄効果としても優れていると共に、洗浄後は食品用ボトルとして再利用することができるプラスチック製ボトルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】プラスチック製ボトルを非イオン界面活性剤を0.01〜0.1重量%含有するpH11.5〜12.5のアルカリ性溶液に接触させることにより、素材に損傷を与えることなく、使用済みプラスチック製ボトルを再利用可能に洗浄する。 (もっと読む)


【課題】有底円筒体を化成処理後工業用水で水洗し、イオン交換水で水洗した後、乾燥させる水洗・乾燥工程で、内面ボトム部中央のブラウンスポット発生の防止と、ネック・フランジ加工時にジルコニウム皮膜が凝集破壊の発生しないアルミニウム缶製造の相反する要求を同時に解決したアルミニウム缶製造工程の確立と、現行のアルミニウム缶製造工程ラインを少ない変更で使用可能とする方法の提供。
【解決手段】アルミニウム缶用有底円筒状の金属素地に化成皮膜を形成する際、化成処理工程で内面側を処理せず、外面側のみに化成皮膜を形成させ、化成処理後の水洗において、通常の水洗工程に続いてイオン交換水と調整水とを混合して電気伝導度を9〜20μS/cmとしたリンス水で5〜50℃で水洗する内面側に化成皮膜がないアルミニウム缶の製造方法および内面化成皮膜を有していないアルミニウム缶。 (もっと読む)


洗浄機のチャンバ間の流体移動を最小限にし洗浄機の各チャンバからの熱損失を最小限にするため最適化された流体排気通路を含むトンネル式洗浄機である。流体排気通路で洗浄機の各チャンバからの均等な蒸気排気を容易にする。またトンネル式洗浄機にはトンネル式洗浄機のチャンバを分離する間隔を保つ二重壁カーテンが含まれ、チャンバ間およびトンネル式洗浄機外への流体および熱移動が防止される。二重壁カーテンにはトンネル式洗浄機の操作の間にカーテンが互いに粘着することを抑制する表面が含まれる。またトンネル式洗浄機には種々の寸法の物品に対し乾燥効率を均等にする空気マニホールドが含まれる。 (もっと読む)


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