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Fターム[3B201AB01]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 被清浄物の取扱い (3,618) | 被清浄物を搬入する (3,073)

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【課題】研磨材や研磨屑等の無機粒子に対する洗浄性が向上したガラスハードディスク基板の製造方法の提供。
【解決手段】以下の工程(1)〜(4)を含む、ガラスハードディスク基板の製造方法。(1)pHが1.0〜4.0である研磨液組成物を用いて被研磨ガラス基板を研磨する工程。(2)工程(1)で得られた基板を、pH1.0〜4.0の酸性洗浄剤組成物Aに浸漬しながら、洗浄工程(3)に搬送する工程。(3)工程(2)で搬送された基板を、pH8.0〜13.0のアルカリ性洗浄剤組成物Bを用いて浸漬洗浄する工程。(4)工程(3)で得られた基板を、pH1.0〜4.0の酸性洗浄剤組成物Cを用いてスクラブ洗浄する工程。 (もっと読む)


【課題】洗浄物の積載方法に関わらず、少量の溶剤であらゆる被洗浄物に対して洗浄後の粒子状の付着物の再付着を防止できる真空脱脂洗浄装置および真空脱脂洗浄方法を提供する。
【解決手段】真空脱脂洗浄装置については、被洗浄物に対して溶剤を吐出する噴射器および噴霧器を有する洗浄室と、溶剤を貯留する複数の貯留タンクと、貯留タンク内の溶剤を蒸留する蒸留器と、蒸留器により蒸留した溶剤を貯留する補充タンクと、を有しており、噴霧器の内部には加熱手段が入れ子状に具備されている真空脱脂洗浄装置とした。また、真空脱脂洗浄方法については、前述の真空脱脂洗浄装置を用いて、溶剤を噴霧器の内部へ加圧供給して、減圧下の洗浄室内における飽和温度以上に加熱した後、減圧下の洗浄室内にて溶剤を噴霧する真空脱脂洗浄方法とした。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化を図るとともに、設備費およびランニングコストを低減させること。
【解決手段】配管33と枝管34との間に設けられるとともに、シリンダー83と、シリンダー83内に収められたピストン84と、ピストン84に固定されたロッド85とを有するアクチュエーター81と、ロッド85に連結されたリンク機構82と、を備え、洗浄水供給時には、洗浄水の及ぼす圧力によりピストン84およびロッド85が一方向に移動し、配管33と枝管34とが連通するとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機に近づくように枝管34がスイングし、洗浄水非供給時には、アクチュエーター81内に設けられた付勢手段95により、ピストン84およびロッド85が他方向に移動し、配管33と枝管34との連通が遮断されるとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機から遠ざかるように枝管34がスイングするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内に液剤が所定量正しく供給されたか否かの判定を行う。
【解決手段】洗浄槽3は、液体を貯留して被洗浄物2を浸漬する。減圧手段7は、洗浄槽3内の気体を外部へ吸引排出して、洗浄槽3内を減圧する。液剤供給手段5は、液剤タンク17が液剤供給路18を介して洗浄槽3に接続されてなり、液剤供給路18には液剤供給弁19が設けられている。減圧手段7により洗浄槽3内を減圧した状態で液剤供給弁19を開くことで、洗浄槽3の内外の差圧を利用して液剤タンク17からの液剤を洗浄槽3内へ供給する。液剤供給路18には、液剤が流れたことを検出するフローセンサ20が設けられている。液剤供給弁19への動作用出力信号と、フローセンサ20の検出信号とに基づき、洗浄槽3内への液剤の供給異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学ガラスの洗浄時に生じるダメージを定量的に評価し、硝材に対して好適な洗浄条件の調査に有用な光学ガラスの潜傷評価方法及び潜傷評価装置を提供する。
【解決手段】評価対象の光学ガラスの表面に潜傷を付与する潜傷付与手段2と、潜傷付与手段2により付与された潜傷の形状を測定する第1の形状測定手段3と、第1の形状測定手段3により潜傷の形状を測定された光学ガラスの表面に洗浄液を接触させ、潜傷を拡大させる洗浄手段4と、洗浄手段4による洗浄後に、潜傷の形状を測定する第2の形状測定手段5と、第1の形状測定手段3及び第2の形状測定手段5で得られた結果から光学ガラスの洗浄前後の潜傷の状態を対比する対比手段6と、を有する光学ガラスの潜傷評価装置1。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄機構に加熱源として蒸気を供給する燃料ボイラーと、この燃料ボイラーの蒸気を用いて発電を行う蒸気発電機とからなり、蒸気発電機により発電した電力を、洗浄機構を駆動する少なくとも一部の電力として使用する。そのため、予期せぬ停電等が発生した場合も、蒸気発電機により発電した電力を使用して、洗浄作業を継続したり、洗浄作業を安全に停止させるための処置を行う事が可能となる。
【解決手段】被洗浄物の洗浄機構6に加熱源として蒸気を供給する燃料ボイラー1と、この燃料ボイラー1の蒸気を用いて発電を行う蒸気発電機5とからなり、蒸気発電機5により発電した電力を、洗浄機構6を駆動する少なくとも一部の電力として使用する。 (もっと読む)


【課題】イオン系コンタミが少なく、かつ乾燥不良が起きず、その結果ヘッド浮上量が微少なハードディスクに搭載してもヘッドクラッシュを起こさない磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気情報記録媒体用ガラス基板を保管ケースに保管する公知を備える磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法であって、前記保管ケースは、電気抵抗値が10MΩ・cm以下である水溶液を用いてリンスされることを特徴とする磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法を用いる。前記電気抵抗値が10MΩ・cm以下である水溶液は、水に炭酸ガスを浸透溶解させて調整したものであることが好ましい。また、前記電気抵抗値が10MΩ・cm以下である水溶液は、水に水素ガスを浸透溶解させ、pHを9〜10に調整したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する領域の表面を好適に洗浄することが可能な携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体を備えた携帯電子機器であって、筐体に配置された表示部と、表示部に重畳して配置されたタッチセンサとを備えるタッチパネルと、タッチパネルの動作を制御し、タッチパネルの操作を検出する操作検出モードとタッチパネルを洗浄する洗浄モードとを切り換える制御部と、を有し、タッチセンサは、対向して配置された2枚の板状の板状導電体を備える接触検出部と、接触検出部に電圧を印加し接触検出部に入力される操作を検出するセンサ制御部と、を備え、制御部は、洗浄モードを選択した場合、センサ制御部で接触検出部を超音波周波数で駆動し、2枚の板状導電体を振動させることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フィルタープレス方式の粒子の洗浄における洗浄液の使用量が削減される粒子の洗浄システムを提供する。
【解決手段】複数のフィルタープレス方式の濾過装置に用いる複数の濾過室と、前記複数の濾過室を連結して前記濾過室の一つから排出される濾液を他の濾過室に送液する送液機構と、を備える粒子の洗浄システムである。 (もっと読む)


【課題】金属に付着した金属ルテニウム、酸化ルテニウムまたは有機ルテニウム化合物を、容易に除去することができ、金属を腐食することなく、かつ特殊な設備を必要としない洗浄方法を提供する。
【解決手段】金属ルテニウム、酸化ルテニウムまたは有機ルテニウム化合物が付着したステンレス製容器と、0.01重量%〜20重量%の硝酸水溶液とを接触させ、超音波を0.1〜480分間かけることにより、付着物を除去し容器を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】貫通穴の内面に対する洗浄能力および洗浄効率の向上を共に図ることのできる貫通穴の洗浄方法を提供する。
【解決手段】外周に洗浄液を噴射するための噴射口10を設けたノズル7を用いて、貫通穴5の内面を洗浄する。具体的には、ノズル7を貫通穴5に挿入して、貫通穴5の両端をシールすることにより、ノズル7の外面と貫通穴の内面との間に、噴射口10から噴射した洗浄液の昇圧を可能とする昇圧空間25を形成する。 (もっと読む)


【課題】疎水性溶媒と親水性溶媒を用いて磁性体を洗浄するときに、磁性体と親和する溶媒量を低減させて洗浄効率を上げることを課題とする。
【解決手段】磁性体を含有する粒子を親水性溶媒と疎水性溶媒の混合溶液で洗浄する磁性体の洗浄装置において、洗浄容器12と、前記粒子と前記親水性溶媒及び疎水性溶媒とを混合する攪拌機11と、前記洗浄容器12の底部に近接して移動可能な磁石13と、洗浄後の溶媒を排液する排液管14とを具備することを特徴とする磁性体の洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】基板上のパターンにダメージを与えることなく洗浄処理することができる基板処理方法および基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板表面Wfに対し、ターシャリーブタノールを供給した後、DIWを基板表面Wfに供給してパターン間隙内部にのみターシャリーブタノールを残留させる。その後基板を冷却し、ターシャリーブタノールとDIWを凝固する。ターシャリーブタノールはDIWに対して凝固点が高く、また凝固した際の体積の増加が小さい。従って、DIWが凝固する前にパターン間隙内部で凝固し、パターンを構造的に補強する。また、体積の増加が少ないためパターンへ与える応力がDIWに比較して小さくなる。従って、パターンへのダメージを防止しながら基板表面Wfを洗浄することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用者から出された状態で処理できる使用済紙おむつの処理装置及び処理方法を提供すること。
【解決手段】使用済紙おむつの処理装置1は、裁断された使用済紙おむつDと処理用液体Qとを受け入れて攪拌し、紙おむつの再生用物質P(紙おむつの母材分PL及び吸水性物質分PMを含む)とプラスチック分Vとを分離する攪拌分離槽10と、攪拌分離槽10から排出された再生用物質Pを含む処理用液体Qを受け入れる第1の回収槽11と、攪拌分離槽10から排出された再生用物質Pを含む処理用液体Qを受け入れる第2の回収槽12とを備える。而して、最初に攪拌した際の汚物の含有量が多い処理用液体Qを第1の回収槽11へ投入し、その後の比較的汚物の含有が少ない処理用液体Qで攪拌沈殿させた再生用物質含有処理用液体を第2の回収槽12へ投入することが可能となり、使用済紙おむつDの裁断前の予備洗浄を行わなくても再生用物質Pの抽出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】母材分を適切に分離抽出できて使用液量を抑制した使用済紙おむつの処理システムを提供する。
【解決手段】使用済紙おむつの処理システム101は、裁断された使用済紙おむつDを処理用液体Q内で攪拌分離する攪拌分離装置10を有する使用済紙おむつの処理装置1と、処理装置1で分離された再生用物質P中の母材分PLを抽出及び洗浄する洗浄装置40とを備える。洗浄装置40は、洗浄液体導入管74と、洗浄液体Sに再生用物質Pを拡散させる拡散槽41と、再生用物質Pから母材分PLを抽出する母材分分離手段42と、洗浄液体Sを洗浄装置40内で循環させる循環手段42L、43D、43E、44、46、47、49Dと、循環する洗浄液体Sの一部を処理装置1へ導く洗浄液体導出管47とを有する。而して、洗浄液体Sの大部分が循環すると共に一部が処理装置1で利用され、洗浄液体Sの消費量を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ラジカルを均一に拡散させることのできるプラズマ発生装置、当該プラズマ発生装置を用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対向する側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、第1電極12と第2電極13との間に放電を発生させることで、液体収容部4中の液体17内における気体の領域においてプラズマを生成し、液体17に含まれる水および気体に含まれる酸素からヒドロキシラジカルを生成する。気体拡散部70は、気体通路3aから圧送された気体を液体17内において拡散させる。 (もっと読む)


【課題】より長時間ラジカルを液体中に存在させることのできるプラズマ発生装置、当該プラズマ発生装置を用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、気体のプラズマ化により生成されて酸化により消滅するラジカルを再生成する還元部材19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より安全性を高めることのできるプラズマ発生装置、当該プラズマ発生装置を用いた洗浄浄化装置および小型電器機器の提供。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、水を含む液体を収容する液体収容部4と、気体を収容する気体収容部5と、気体収容部5中の気体を液体収容部4へ導く気体通路3aが形成され、液体収容部4と気体収容部5とを隔てる隔壁部3と、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、第2電極13を接地した状態で第1電極12と第2電極13との間に所定の電圧を印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンは高温度にて作動するため、高温のガスに曝される構成部材の壁に対し保護熱バリア被覆を施す。保護熱バリア被覆は、構成部材の壁に冷却通路が穿孔された後、被覆されるが、その際、被覆材が冷却通路を覆い、冷却通路を通る冷却空気の流れを制限し、構成部材の冷却を不十分にすることがあるため、冷却通路から不要被覆材を除去する方法を提供する。
【解決手段】冷却通路16を液体中に浸漬させるステップと、浸漬液体内の供給源から付着物の少なくとも一部を除去するのに十分な速度にて液体ジェット38を冷却通路16に向けるステップとを備え、冷却通路16から不要な被覆付着物30を除去する。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体のノズル孔の内周面に付着した付着物を確実に除去できるようにする。
【解決手段】ノズル保持部30により、ノズル本体50の先端部を貯留槽20内の液媒体に浸漬させ、ノズル本体50の先端部が貯留槽20の底面と所定の間隙を存して対向するようにノズル本体50を保持する。そして、超音波振動子21によってノズル本体50を振動させている間に、吸引部40によってノズル本体50のノズル孔50aを介して液媒体を吸引する。 (もっと読む)


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