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Fターム[3B201BA12]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 機械的清浄手段 (788) | 摺接方式 (237) | 回転式 (163)

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Fターム[3B201BA12]に分類される特許

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【課題】清掃対象表面に付着した汚染物質を効率的に清掃して分離回収する。
【解決手段】清掃対象A表面に対向して周縁部が接触配置される清掃ヘッド1と、清掃流体Fが清掃ベッド1の内部空間1cを介して循環する流体循環配管2と、清掃流体Fが補充可能に貯留される貯留タンク3と、貯留タンク3に貯留される清掃流体Fを流体循環配管2に循環させる循環駆動源4と、清掃流体Fに対し汚染物質Cがイオン結合する塵物質Wから分離可能となる特性の分離因子を供給する分離因子供給手段5と、流体循環配管2を循環する清掃流体Fを加圧した状態で清掃ヘッド1の流体吐出口1aから清掃ヘッド1の内部空間1cに吐出させる加圧吐出手段6と、流体循環配管2のうち清掃ヘッド1の流体回収口1bから貯留タンク3に至る途中に設けられ、循環する清掃流体F中に含まれる塵物質Wと汚染物質Cとを分離した状態で回収する回収手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチック類に付着した有機物を、分解し脱臭処理すること。
【解決手段】スラリー槽10に破砕された廃プラスチック類を入れ、過酸化水素12と硫酸第1鉄13と循環水14を加え、かつ酸性に調整して攪拌する。フェントン洗浄タンク20は、上下方向に多数の層20a、20b、20cに分割され、各層を貫いた回転軸22が攪拌羽根23a、23b、23cを回転させる。層を隔てる仕切り板24a、24bには連通孔48が設けられている。フェントン洗浄タンク30も同様な構成であり、夫々の最下層同士が配管40で接続されている。配管18からフェントン洗浄タンク20の最上層に攪拌された廃プラスチック類が投入され、フェントン洗浄タンク30の最上層から廃プラスチック類をオーバーフローさせる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する樹脂成形体に付着した付着物を有効に洗浄できるとともに、上記樹脂成形体を脱臭することができる樹脂成形体の洗浄処理装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形体が投入される投入口11と、水平方向に長さを有し、一端側には上記投入口11と連通し、内部には上記樹脂成形体が収容される収容空間を有してなり下面には複数の開口が形成された処理槽31と、この処理槽31内に配置され、駆動装置21により回転駆動する回転軸72と、基端が上記回転軸72にそれぞれ固定され、先端は上記処理槽31の内側に位置してなる複数の回転羽根と、上記処理槽31の他端側に形成され、上記樹脂成形体が洗浄された後に排出される排出路69と、上記処理槽内の上流側に洗浄水を噴射する洗浄水噴射ノズル76と、この洗浄水噴射ノズル76よりも下流側に殺菌水を噴射する殺菌水噴射ノズル78と、がそれぞれ配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で、必要十分な洗浄を行うことができる容器内洗浄装置を提供する。
【解決手段】容器内洗浄装置1は、開口部を下にした状態で被洗浄容器2を収納可能な受け容器3と、受け容器3から被洗浄容器2の開口部を通って上方に伸びる洗浄管4と、この洗浄管4に取付けられて被洗浄容器2の内壁に向かって高圧の液剤を噴射する噴射部5と、受け容器3の底面または側面に取付けられる廃液ダクト6と、被洗浄容器2を受け容器3内で回転させる回転機構7とを備えている。受け容器3内の溝8aに被洗浄容器2の開口部の端部を嵌合させて被洗浄容器2を回転させた状態で、被洗浄容器2の内壁に高圧の液剤を噴射し、洗浄後の廃液は受け容器3から廃液ダクト6に流すようにすることで、被洗浄容器2の内壁に塗料等がへばりついている場合でも、一回の洗浄できれいに除去することができる。 (もっと読む)


【課題】基板洗浄工程中に電析の発生を防止しつつ基板の状態を観察することが可能な基板洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発電層が形成された基板12を洗浄する洗浄部と、それらの上流側に設けられて、基板12を基板搬入口から洗浄部に搬入する搬入部と、洗浄された基板12の発電層を乾燥させる乾燥部と、乾燥部の下流側に設けられて乾燥した基板12を基板搬出口へ搬出する搬出部と、基板搬入口を除く搬入部、洗浄部、乾燥部、基板搬出口を除く搬出部内に入射する光を遮断する光遮断手段9と、それに設けられる観察窓10と、観察窓10から入射する光のうち発電層の発電に寄与する波長の少なくとも一部を遮断し、発電層の発電電圧を波長の少なくとも一部を遮光しない場合の発電電圧の1/10以下にする光透過手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、海中の表面を洗浄するためのツール4であって、洗浄される表面に対して当てて、かつ好ましくは、洗浄される表面3に沿って移動するクリーニング面11を有する本体と、ツールが動作中に、および/または、開口部またはチャネルが、周囲の水がクリーニング面の中心に向かって流れ込むことができるように構成されている場合、面と洗浄される表面との間に間隙が提供されるように、本体のクリーニング面の距離制御をするための手段とを備える。さらに、クリーニング面は、水、堆積物および汚染物のための吸引排水口を備え、動作中、排水口13は吸引装置17に連結されて、水、堆積物および汚染物が、さらなる処理へと運ばれるための排水口へと引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系ハードコート付き樹脂基板に付着した水垢を、そのシリコーン系ハードコートを損傷することなく除去する洗浄剤を提供する。
【解決手段】界面活性剤と、酸性フッ化アンモニウムと、水とを含有し、上記酸性フッ化アンモニウムの含有量が、全体量の0.5〜3.0質量%である。 (もっと読む)


【課題】ロールからベアリングを取り外すことなく洗浄できるロール洗浄装置を提供する。
【解決手段】上面が開口して、左右一対のベアリング16,16を支持するベアリング支持部17,17が載置されると共に、水が入った外洗浄槽18と、外洗浄槽18の水に浸され、かつ、上面が開口してロール12の下部が浸されるように有機溶剤が入った内洗浄槽20と、外洗浄槽18の底面に配された超音波振動子と、回転軸14に連結され、ロール12を回転させるモータ26とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷間圧延鋼板等の鋼帯の製造工程における洗浄工程の後のリンス工程において、カルシウムとマグネシウムを除いていない水を用いながら、かつ、汚れ成分の残留、蓄積を抑止して、脱脂性、脱スマッジ性を改善することができる、鋼帯用リンス剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)アニオン性水溶性高分子及び/又はリン酸化合物、(b)アルドン酸類、アミノカルボン酸類及びオキシカルボン酸類から選ばれるいずれか少なくとも1種の化合物のアルカリ金属塩及び/又はアミン塩、並びに、(c)カルシウムとマグネシウムを含有する水、を混合する工程を有する方法により得られる鋼帯用リンス剤組成物であって、当該組成物における、前記(a)成分と(b)成分の合計含有量が0.001〜0.1重量%であり、前記(a)成分と(b)成分の重量比((a)/(b))が0.6〜5であり、かつ、カルシウムとマグネシウムの合計含有量が20〜150ppmである鋼帯用リンス剤組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック予備成形物を容器へと成形する装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路Pに沿って容器10を搬送する搬送装置2を備えており、該搬送装置2が、容器10を保持するための複数の保持部材4を有しており、該保持部材4が前記所定の搬送経路Pに沿って搬送される。本発明によれば、前記装置が、前記保持部材4を少なくとも一部分において殺菌するための清掃装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】アルミナ等の研磨材に由来する微粒子汚れに対する洗浄性に優れるハードディスク基板用洗浄剤組成物、およびハードディスク基板の洗浄方法を提供する。
【解決手段】(A)成分:アルカリ金属の水酸化物を0.01〜5.00質量%、(B)成分:1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸および/またはその塩を0.10〜20.00質量%、(C)成分:下記一般式(1)で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩を0.05〜10.00質量%含有し、界面活性剤の含有量が1.00質量%未満であることを特徴するハードディスク基板用洗浄剤組成物。
2m+1O(CO)SOM ・・・(1) (もっと読む)


本発明は、家庭用清掃浄具の分野に関する。本発明は、さらに、硬質表面を洗浄する気水ジェットの使用に関する。本発明の目的は、硬質表面のより容易な洗浄を実現することである。したがって、本発明の目的は、特に比較的低い水流量を使用する装置により、硬質表面のより容易な洗浄の方法を提供することである。驚くべきことに、外部混合気水ジェット装置が硬質表面の洗浄に使用され得ることが判明した。
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【課題】基板の表面に付着した塵埃などを効率良く除去すると共に、洗浄後にこれらが基板の表面に再付着することを防止した流水式洗浄方法及び流水式洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽2内で洗浄液Lを横方向に流し、この洗浄液Lに被洗浄物Wを浸漬させた状態で、洗浄液Lに超音波振動を印加しながら、被洗浄物Wの洗浄を行う流水式洗浄方法であって、洗浄槽2に洗浄液Lを供給する複数の供給口3と、洗浄槽2から洗浄液Lを排出する複数の排出口5とのうち、何れかの供給口3及び/又は排出口5を流れる洗浄液Lの流量を調整することによって、洗浄槽2内の洗浄液Lが層流の状態で流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電及び太陽熱発電システムで使用される太陽電池パネルや反射鏡などの板状部材を、作業性が高く、かつ経済的に清掃するための清掃ロボットシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 太陽光発電用パネル又は太陽熱発電用反射鏡の平面状あるいは曲面状の板状部材4a、4bを清掃する清掃ロボットシステム1であって、清掃の対象となる前記板状部材4上を走行する機能と清掃する機能を有した多数の清掃ロボット2と、前記清掃ロボット2を第1の板状部材4aから第2の板状部材4bへ移動させる搬送機能を有しているアレンジロボット3とを備えており、前記清掃ロボット2が、前記板状部材4に吸着しながら清掃を行うための吸着機構を有しており、多数の前記清掃ロボット2と、前記清掃ロボット2よりも少ない数の前記アレンジロボット3が協働して、太陽光発電又は太陽熱発電プラントに設置された板状部材4を清掃する。 (もっと読む)


【課題】コロイダルシリカ等の研磨材に由来する微粒子汚れを高い清浄度で除去できる、ハードディスク基板用の洗浄剤組成物、およびハードディスク基板の洗浄方法の提供。
【解決手段】ハードディスク基板の洗浄に用いる洗浄剤組成物において、アルカリ金属の水酸化物(A)と、遷移金属を含む水溶性塩(B)と、キレート剤(C)と、過酸化物(D)とを含有し、かつ、前記キレート剤(C)の割合は、前記遷移金属を含む水溶性塩(B)に対して0.5モル当量以上であることを特徴とする洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】最外周誘導壁によって容器の開口部を開閉することにより、占有面積の小型化、及び処理の短時間化を実現する。
【解決手段】回転式処理装置1に、容器1A、回転保持機構7、処理液吐出アーム30、誘導壁16,17、及びエアシリンダ22,23を設けた。回転保持機構7は、容器1Aの開口部37から搬入された被処理基板3を水平に保持して回転させる。誘導壁16,17は、回転保持機構7の外周側に同心状に配置され、処理液吐出アーム30から吐出された処理液の廃液を分別して排液する。エアシリンダ22,23は、誘導壁16,17のそれぞれを上端部が回転保持機構に保持された被処理基板3よりも上方に位置する回収位置と下方に位置する退避位置との間で昇降させる。誘導壁16,17のうち最外周誘導壁17は、回収位置で開口部37を閉鎖し、退避位置で開口部37を開放する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵プールの水中で、狭隘部や障害物があっても、目的とする部位の各種作業を遠隔地点から行うことにある。
【解決手段】水中を航行する遠隔操縦式移動体であるROV6,17,26に電動ウインチ8と空気袋6bに接続された吸着パッド6aや、内視鏡カメラ22やサンプリングヘッド29を装備させ、それらを貯蔵プール1の外側から操作卓13等で操縦して、容器2を吸着パッド6aで吸着保持して検査個所から移動させる作業や、内視鏡カメラ22を用いてその移動跡での観察作業を行ったり、サンプリングヘッドで貯蔵プール壁面に付着した物質の採取作業を行ったりする。 (もっと読む)


【課題】水で希釈して使用することにより、塗れ性が良く、乾燥し易く汚れが再付着しにくい床用仕上げ剤組成物の提供。
【解決手段】(a)第4級アンモニウム基又は第3級アミノ基を有する特定のモノマー単位を構成単位として有する重合体と、(b)陰イオン性界面活性剤とを含有する床用仕上げ剤組成物。 (もっと読む)


【課題】基板の切断装置9(切断ユニットB)を用いて、成形済基板1を切断して切断済基板1c(個々のパッケージ5)を形成する場合に、個々のパッケージ5の表面(上下面)に切削屑、破材等の異物が残存付着することを効率良く防止する。
【解決手段】成形済基板1を切断して形成された切断済基板1c(個々のパッケージ5)を載置した切断テーブル17を基板切断位置25から基板載置位置24に移動させることにより、その途中に設けた主洗浄部72において、パッケージ5の上面(ボール面5a)を洗浄して乾燥し、次に、基板載置位置24において、係着着部材95にて切断済基板1c(個々のパッケージ5)を係着すると共に、副洗浄部96において、係着着部材95にて切断済基板1c(個々のパッケージ5)を係着した状態で、パッケージ5の下面(樹脂面5b)を洗浄して乾燥する。 (もっと読む)


【課題】
硬質床表面を洗浄するための洗浄法であって、実質的に清浄で非滑性な硬質床表面を効果的に復元させることができる有効な洗浄法を提供する。
【解決手段】
下記の逐次的な過程(a)〜(c)を含む、脂肪および脂肪酸のCa塩を含有する複合汚れを有する、グラウトで固めた素焼き陶製タイル表面たる硬質床表面の洗浄法であって:
(a)最初に、複合的汚れが存在する硬質床表面にアルカリ性pHを有する第一クリーナーを接触させ、続いて該複合汚れに機械的力を印加し、
(b)次に、処理された床表面に酸性pHを有する第二クリーナーを接触させ、機械的汚れ除去作用を加え、
(c)次いで、処理された床表面に中性pHを有する第三クリーナーを接触させる、硬質床表面の洗浄法。 (もっと読む)


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