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Fターム[3B201BB36]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | ノズルの構造 (973) | 圧力調節 (116)

Fターム[3B201BB36]に分類される特許

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【課題】彫刻欠陥、特にキャップの効果的な除去方法であって、彫刻エッジを損傷しない方法を提案する。
【解決手段】本発明は、フレキシブルキャリア上に堆積された金属膜からマスク投影レーザーアブレーション彫刻欠陥を除去する方法に関する。本発明によると、前記方法は、約1500PSIから約3000PSIの間で加圧された液体を前記欠陥上に噴霧することを含む。 (もっと読む)


【課題】 雌ねじ部が形成された加工穴をきれいに洗浄することができる技術を提供する。
【解決手段】 ワーク12をロボット8によって支持し、ワーク12に形成される加工穴14と洗浄ノズル22を対向させて、洗浄ノズル22から洗浄流体を噴射する。このとき、洗浄ノズル22は、加工穴14の内壁に形成されたねじ溝36に向けて洗浄流体を斜めに噴射し、加工穴14の内部にねじ溝36に沿って旋回する洗浄流体の旋回流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】クリーム半田が洗浄液を吸収して固化することによる洗浄不良を防止して、メタル版の印刷パターンを全体的に綺麗に洗浄可能なメタル版の洗浄方法を提供する。
【解決手段】印刷配線基板に対してクリーム半田を印刷するために用いたメタル版1の洗浄方法であって、メタル版1を水平方向に対して一定の角度を付けて支持した状態で、メタル版1に向けて噴射ノズル14から水系の洗浄液を噴き付けながら、該噴射ノズル14を水平方向に往復移動させて下側から順番にメタル版1を粗洗浄する。また、粗洗浄後、メタル版1に向けて噴射ノズル14から洗浄液を噴き付けながら、該噴射ノズル14を水平方向に往復移動させて上側から順番にメタル版1を仕上げ洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ノズル孔から噴射される高圧洗浄水により排水管を傷つけることがなく、また、ノズル子により排水管を傷つけることのない排水管洗浄装置および排水管洗浄方法を提供する。
【解決手段】複数のノズル孔が穿設されるノズル子を後正面から見たときに、該ノズル子の中心点を通る水平線よりも上部には3つ以上のノズル孔を同一同心円上、かつノズル子の中心点を通る垂直線に対し線対称の位置に配置するとともに、ノズル子の中心点を通る水平線よりも下部にはこの水平線に対してノズル孔を対称の位置に配置し、水平線下部に配置したノズル孔の内垂直線に最も近くに位置するノズル孔以外のノズル孔、または垂直線に最も近く位置するノズル孔を他のノズル孔よりも細径とし、各ノズル孔の形状を外部に向かって拡径する円錐状とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、散水される殺菌水の流量を変化させることが可能で、状況に応じて散水範囲や散水箇所を変化させることが可能な浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】殺菌水を生成するための殺菌水生成装置と、前記殺菌水生成装置で生成された殺菌水を浴室内に散布するための殺菌水散水部と、前記殺菌水散水部からの吐水および止水を切替える切替え弁と、前記殺菌水散水部から散水される殺菌水の流量を変更可能な流量可変手段と、前記殺菌水生成装置と前記切り替え弁と前記流量可変手段とを制御するための制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気液混合管内で、液体と気体が激突することがないため、キャリブレイションの発生を防止することができ、気液二相流で管路を洗浄する場合に、静かで、且つ、振動の発生を大幅に減少させる。
【解決手段】出口3aを備えた気液混合管3と、該気液混合管3に空気Aを供給する気体供給手段7と、該気液混合管3に水Wを供給し旋回流WSを形成させる液体供給手段5と、を備えた気液二相流発生装置1において、前記気体供給手段7は、前記気液混合管3の中心3c方向に空気Aを供給する。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄装置は、電子基板や電子部品などの洗浄にしか使用できず、上水や下水処理プラントなどの水質計器においては活用できず洗浄効果が十分に行えない問題点があった。
【解決手段】水質を検知する水質計器2のセンサ部21を洗浄する第1の洗浄手段3及びこの第1の洗浄手段とは洗浄方式の異なる上記水質計器2のセンサ部21を洗浄する第2の洗浄手段4と、これら第1及び第2の洗浄手段を制御する制御手段5とを備えるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中清掃ロボットの清掃面積を大きくして、清掃対象物の清掃効率を向上させることができることを課題とする。
【解決手段】水中に存在する清掃対象物表面に沿って移動するロボット本体2と、該ロボット本体内に設けられ、清掃対象物表面に向かって高圧水を噴射して清掃対象物を清掃する清掃ノズルユニット3とを備えた水中清掃ロボットにおいて、前記ロボット本体には補助洗浄作業機70が装着され、該補助洗浄作業機は、作業機本体71に回転自在に設けられた回転軸76と、該回転軸の下部に設けられ高圧水を噴射するとともに、清掃対象物表面に対する高圧水の噴射反力により、回転軸と一体回転して清掃対象物を清掃する清掃ノズルユニット72と、前記回転軸の上部に設けられ回転軸の回転に伴って回転して、作業機本体を清掃対象物表面に向かって押し付けるための力を発生するプロペラ73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧で洗浄を行なう必要がなく、異物が混入しても詰まるようなことなく、気泡の発生を防止して高い洗浄効果で洗浄を行なうことができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体を注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4(流路長さの調整で気体溶解液の圧力を大気圧にまで減圧するように形成された流路6で構成)。減圧部4で減圧された気体溶解液を吐出する吐出部12。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を乱流状態で連続的に供給し、吐出部12から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】小径貫通穴3aを有する部品3に付着した加工残留物を確実に除去するとともに、部品3の洗浄工程による部品3の滞留をなくした小径貫通穴洗浄方法およびその装置を提供する。
【解決手段】小径貫通穴3aを有する部品3の小径貫通穴3aに、高圧噴流を噴射するノズル1を、一対一対応で接触させ、ノズル1から高圧噴流を噴射させる。 (もっと読む)


【解決手段】 洗浄システム1は、クランクケース2を支持したパレット3を洗浄位置Bまで搬送する搬送手段6と、クランクケース2を洗浄する洗浄手段7とを備えている。
パレット3には固定通路12を設けてあり、その一端にフレキシブルチューブ13の一端13Aが接続されている。フレキシブルチューブ13の他端13Bは、クランクケース2の油穴4の開口に接続されている。上記パレット3が搬送手段6により洗浄位置Bの液槽22内に浸漬されると、固定通路12と吐出通路24とが重合して相互に連通する。その後、ポンプ23から吐出される洗浄液が吐出通路24、固定通路12およびフレキシブルチューブ13を介してクランクケース2の油穴4に直接給送される。
【効果】 クランクケース2の油穴4を効率的かつ確実に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】クローズドシステムでの欠点である装置規模が大型になり、これらの装置類の占有面積が大きくなると云う問題を解決する洗浄効果の高い洗浄システムを提供する。
【解決手段】洗浄液貯液槽と洗浄液貯液槽に接続された循環洗浄手段とからなる貯液槽・循環手段の組合せを複数備え、かつ、複数の貯液槽・循環手段の組合せ中から1つの貯液槽・循環手段の組合せを選択して、選択された洗浄液貯液槽にのみ排液口からの洗浄液を供給させるとともに、選択された洗浄液貯液槽に接続された循環洗浄手段のみを稼働させて洗浄を行い、その後、順次他の貯液槽・循環手段の組合せに切替え、以後同様に繰り返す、組合せ選択手段を備えている洗浄装置を備え、かつ、洗浄液貯液槽に容れられた洗浄液のうちの最初に用いられた洗浄液を液相処理工程での処理液として前工程の液相処理工程に送る洗浄液液相処理送液手段を備えた洗浄システム。 (もっと読む)


【課題】 高圧水噴射洗浄装置において、製造ラインで要求されるクリーン度への対応が容易であること、均一な洗浄を可能にすること、構造を簡単にし、コストダウンを図れること、ならびに洗浄時の装置の振動を低減することである。
【解決手段】 洗浄対象物を洗浄装置本体に対し一定速度で移動させながら、高圧水噴射ノズルから一斉に高圧水を前記洗浄対象物に噴射させて洗浄する装置で、洗浄対象物を横切る長さ以上の長さを有する支持フレーム6の一面に、複数の高圧水噴射ノズル7aを洗浄対象物に向けかつ間隔をあけて配列し、支持フレーム6の両端延長部11をその延長面に直交する駆動軸15を介して偏心回転可能に支持するとともに、駆動軸15を駆動装置17にて回転させることにより支持フレーム6が偏心回転するように構成し、回転円運動する各高圧水噴射ノズル7aから高圧水を一斉に噴射させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を軽減でき、メンテナンス性を向上でき、安全性が高く、かつ、低コストで必要十分に金属フープ条を洗浄できる金属フープ条の洗浄方法及び洗浄装置を提供する。
【解決手段】送り出しリール3から連続的に送り出され、所定の工程を経た後に巻き取りリール6に巻き取られる金属フープ条2の洗浄方法において、所定のpH値のアルカリイオン水を生成し、このアルカリイオン水を貯留タンク10に貯留し、この貯留タンク10からのアルカリイオン水で前記送り出しリール3と前記巻き取りリール6の間の金属フープ条2を洗浄し、この洗浄に使用したアルカリイオン水から油を分離除去し、この油を分離除去したアルカリイオン水を排水するとき、このアルカリイオン水をpH調整タンク13内に収容して大気放置することにより排水のpH値を下げるものである。 (もっと読む)


【課題】基板を効率良く洗浄しながらも基板へのダメージを低減することができる二流体ノズルおよび該二流体ノズルを用いた基板洗浄装置および基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル301において、液体吐出口327を環状で且つスリット状に開口させるとともに、液体吐出口327の開口面積を1.8mm以上かつ36mm以下に設定している。このため、従来ノズルに比べて単位時間当たりの供給液滴数を増加させ、基板Wを実用的かつ効率的に洗浄することが可能となる。しかも、液体吐出口327のスリット幅を0.1mm以上かつ1.0mm以下の範囲に設定しているので、基板Wへのダメージ発生に寄与する比較的大きな粒径の液滴が生成されるのを抑制することができる。したがって、基板Wを効率良く洗浄しながらも基板Wへのダメージを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】1〜10MPa位までの高圧の液体や気体を高速かつ正確にパルス吐出できるとともに、従来の技術と比べて、より少ない純水使用量で洗浄能力を向上させることが可能な高圧高速制御噴射ガンを提供すること。
【解決手段】噴射ノズル(B3)に直結する開閉機構を持つシャッタ機構(B6)と、該シャッタ機構(B6)を直接開閉駆動するソレノイドなどの駆動源(D3、D9)とを一体化し、1〜10MPa位までの液体や気体の高圧力媒体を高速に噴射する可能としたことを特徴とし、これにより1〜10MPa位までの高圧の液体や気体を高速かつ正確にパルス吐出可能にするとともに従来の技術と比べてより少ない純水使用量で洗浄能力を向上させ、更に、シャッタ開閉確認センサ(S3)、漏水センサ(S1)、温度センサ(S2)などを内蔵し高圧高速制御機構の動作及び内部の異常を検知することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に形成された開口窓枠に支持されたガラス窓や網戸、雨戸等の建具材の洗浄を好適に行うことができる外装建具材洗浄装置を提供する。
【解決手段】建物の外壁1に形成された開口窓枠2に支持された建具材4を洗浄するための外装建具材洗浄装置10であって、給水源3に配管接続され、該給水源から供給された供給水に気泡を含有させた泡洗浄液WAを生成する泡洗浄液生成装置13と、該泡洗浄液生成装置に接続され、前記泡洗浄液を給液する給液管路11と、前記建具材の上方に配管され、前記給液管路に接続された吐水用管路12と、該吐水用管路に形成され、前記泡洗浄液を前記建具材面に沿わせて流下させる吐水口18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】ノズル本体11に、気体噴出口15と液体噴出口16とを設ける。気体噴出口15を中心とする同心円上に一定ピッチで3個の液体噴出口16を形成する。気体噴出口15から圧縮エア36を噴出し気体噴流66を形成する。液体噴出口16から洗浄液46を噴出し液体噴流65を形成する。気体噴流66に7°の交差角度θで交差するように、液体噴出口16を構成する孔を傾斜させる。液体噴流65の交差部70に気体噴流66を衝突させることで、洗浄液46を粉砕・分割して微細液粒71にする。微細液粒71を気体噴流66で加速させ、被洗浄面75に衝突させる。微細液粒71が被洗浄面75の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流66の被洗浄面75への衝突による衝撃波で被洗浄面75を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの利用効率を向上させながらアスベスト除去の作業効率を上げる。
【解決手段】ノズル3aを5000〜8000rpmの高回転数で回転させることによって、ノズル3aを速く移動させ、作業効率を向上させる。ここで、アスベスト層2の除去のために必要な所要エネルギーは対象となるアスベスト層の種類によって定められており、ウォータジェット4の噴射圧力を上昇させてアスベスト層2に与える照射エネルギーを増加させても、所要エネルギーを超えた分のエネルギーはアスベスト層2の除去に使用されず、無駄なエネルギーとして消費されてしまう。乾式アスベスト層を除去する場合、噴射圧力を15〜95MPaとすることが最適であり、このような噴射圧力でアスベスト除去することによって照射エネルギーの無駄を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡略化された構造的形成及び/又は改良された処理作用を特徴とする噴射管を開示すること
【解決手段】液状噴射媒体或いは洗浄媒体を供給する分配管(10)を備えて、分配管(10)の内部と接続して第一制御開口(32)を形成する少なくとも一つの第一ノズル通路(18)を有する分配管(10)に保持されたノズル要素(17)及び全ノズル或いは一グループの複数のノズルのために共通のノズル軸(24)から成る分配管(10)に設けられた複数の噴射ノズル(28)を備えて、洗浄機械、特に瓶或いは容器洗浄機械の噴射ステーションに使用する噴射管である。
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