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Fターム[3B201BB36]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | ノズルの構造 (973) | 圧力調節 (116)

Fターム[3B201BB36]に分類される特許

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【課題】シールの粘着状態にかかわらず容器からシールを完全に剥がして除去することができるシール剥がし機を提供する。
【解決手段】シール剥がし機10は、高圧流体を吐出する高圧ポンプ50と、高圧ポンプ50からの高圧流体を容器のシール粘着部分に向けて噴射するノズル32と、を備える。高圧ポンプ50の吐出圧を14MPaより大きく20MPa未満の範囲にし、容器とノズルとの間の離隔距離を150mm以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】加圧せずに基板を均一に洗浄できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】半導体ウェハ201を表面が上下方向と直交する状態で支持する基板支持部及び支持された半導体ウェハ201をノズルユニット11に対して前方に相対移動させる相対移動機構を有する搬送用ローラ202と、相対移動される半導体ウェハ201の表面に上方から薬液を吐出するノズルユニット11とを有する。ノズルユニット11は、薬液を吐出するスリット101が左右方向に細長い線形で下面に形成されており、スリット101に同等な左右幅で上方から連通して薬液が流動する流路102が内部に形成されており、流路102が左右方向と直交する面内で少なくとも一回は曲折された形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被処理物(ワーク)を損傷させることなく、被処理物に堆積した付着物を効率的に除去することができる付着物除去装置及び付着物除去方法を提供する。
【解決手段】高圧水を噴射するノズル40が配されたノズルヘッド41と、ノズルヘッド41が取り付けられた高圧水噴射ガン30と、ノズル40に対向するようにワークWが載置されるステージ14とを備え、ワークWに堆積した付着膜100を前記ノズルから噴射される高圧水により除去する付着膜除去装置1において、高圧水噴射ガン30は、ステージ14に対してY軸方向に移動可能に構成され、ノズルヘッド41は、高圧水噴射ガン30の移動方向に対して直交する方向に直線状に振動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、圧縮ガスと、液体と少なくとも1つの発泡剤の混合物の両方を、泡を放出するための出口を有する発泡室に供給することによって、特に消火又は汚染除去のための圧縮ガス泡を連続的に発生させる方法であって、この方法は、
−発泡剤と液体の混合物を、第1の一定圧力と第1の一定体積流量で発泡室に連続的に供給するステップと、
−圧縮ガスを、第2の一定圧力と第2の一定体積流量で発泡室に連続的に供給するステップと、
−発泡室内の泡混合圧力を一定に維持するために、発泡室の出口における泡圧力を調整するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被洗浄面に気泡を含んでいる噴流水を噴射することで、その面を洗浄する気泡式洗浄装置の気泡生成装置であって、所望量の微細な無数の気泡を効果的に生成することができる。
【解決手段】被洗浄物に気泡を含んでいる噴流水を噴射して被洗浄物を洗浄する気泡式洗浄装置の気泡生成装置であって、気泡生成室内での螺旋状スクリューの回転により水と空気とを攪拌して微細な無数の気泡を発生させ、その気泡を含んだ水を高圧水ノズルに送給する。 (もっと読む)


【課題】複数の噴射装置を有する高圧洗浄車において、各噴射装置のホースの繰り出しおよび巻き取り作業の自動化を大がかりな装置を用いることなく行うこと、および、その操作の容易化を図る。
【解決手段】高圧洗浄車1は、油圧装置8を備えている。油圧装置8は、オイルリザーバ53と、油圧ポンプ41と、方向切換弁56と、流路切換装置59と、油圧モータ51,52とを備えている。オイルリザーバ53と方向切換弁56とは供給管54および回収管55により接続され、方向切換弁56と流路切換装置59とは、第1流通管57および第2流通管58により接続されている。また、流路切換装置59には、油圧配管81,82の一端および他端が接続されている。油圧配管81の中途部にはホースリール15を回転駆動する油圧モータ51が設けられている。油圧配管82の中途部にはサブホースリール16を回転駆動する油圧モータ52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の噴射装置を備える高圧洗浄車において、作業効率の向上を図る。
【解決手段】高圧洗浄車1は、洗浄水を貯留するタンク11と、タンク11の洗浄水を圧送するポンプ12と、ポンプによって圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズル33と洗浄ガン35とを備えている。ポンプ12と洗浄ノズル33とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管72およびホース13を介して接続されている。ポンプ12と洗浄ガン35とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管75およびサブホース14を介して接続されている。配管72には洗浄ノズル33に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁73が設けられ、配管75には洗浄ガン35に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁76が設けられている。開閉弁73と開閉弁76とは、それぞれ遠隔操作自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースの繰り出し長さを容易に、かつ精度良く計測可能な高圧洗浄車を提供する。
【解決手段】高圧洗浄車は、洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄ノズルに洗浄水を導くホースと、ホースが巻き付けられるホースリールとを備えている。高圧洗浄車は、ホースの繰り出しまたは巻き取り動作に伴って回転し、ホースを所定方向にガイドする2本のガイドローラ94と、ガイドローラ94の回転数からホースの繰り出し長さを計測する計測装置とを備えている。2つのガイドローラ94の一端部には、互いに噛み合う2つの歯車99が取り付けられている。2つのガイドローラ94は、2つの歯車99により同期して回転する。計測装置は、エンコーダ87を有しており、エンコーダ87は、2つのガイドローラ94のうち、一方のガイドローラ94の一端部に取り付けられている。エンコーダ87は、一方のガイドローラ94の回転数を検出する。 (もっと読む)


【課題】配線・端子上の乾燥ムラを抑制することができる表示パネルの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる表示パネルの洗浄方法は、第1基板20と第2基板10とがシール材30を介在させて重ね合わせられ、第1基板20が第2基板10から突出した突出領域51に端子群27を有する液晶表示パネル100の突出領域51を洗浄する表示パネルの洗浄方法であって、端子群27に対して、蒸気洗浄を行う工程と、端子群27に対して液体を滴下し、蒸気洗浄によって端子群27に付着した蒸気の液滴を含む液膜80を形成する工程と、液膜80に気体を噴きつけることにより、液膜80が第1基板20表面に接触した状態で、突出領域51の端部に向けて移動させ、端部から液膜80を排出する工程とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム板表面をエッチングすることなく、しかも確実かつ簡便・安全にアルミニウム板を洗浄する方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム板叉はアルミニウム合金板の表面を水溶液で洗浄処理する工程を含むアルミニウム板又はアルミニウム合金板の洗浄方法であって、前記水溶液は、0.02〜10重量%の烏龍茶抽出物及び0.002〜10重量%の緑茶抽出物を含むものであり、前記烏龍茶抽出物の含有量xと前記緑茶抽出物含有量yの重量比x/yが0.08〜25の範囲であり、前記水溶液で洗浄処理した後、電気伝導度が200μS/cm以下、温度80℃以下の水でリンスする工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に直交する方向に沿ってむらなく均一な圧力でシート状物に液体を噴射することができる噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射装置20は、搬送方向に沿って搬送されてくるシート状物Wに液体を噴射する装置である。噴射装置は、搬送方向に直交する方向に沿い等間隔Pを空けて一直線上に並べられた複数のノズル本体21a〜21f,22a〜22fを有するノズル列21,22を備えている。隣り合うノズル本体の配置間隔は、他のノズル本体から噴射される液体との干渉が無い場合における、一つのノズル本体から噴射される液体のシート状物上での噴射領域の前記搬送方向に直交する方向に沿った長さの半分以下である。 (もっと読む)


【課題】浮遊スカムとスラッジの両方をラインタンクから排出し、循環タンクに戻すことで、常にラインタンク内の洗浄液を清浄に保ちてる鋼板の洗浄設備を提供する。
【解決手段】本発明の鋼板の洗浄設備は、洗浄される鋼板が通過するラインタンク1と、ラインタンク1に洗浄液を供給及び循環するための循環タンク2と、循環タンク2内の洗浄液をラインタンク1に供給する循環ポンプ7と、ラインタンク1内に堆積したスラッジ11を洗浄液と共に、ラインタンク1の底に設けた排出口1aから循環タンク2に戻す底抜き配管系統6と、ラインタンク1内のスカム12を洗浄液と共に、ラインタンク1の液面部に設けたオーバーフロー口1bから循環タンク2に戻すオーバーフロー配管系統5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気泡を生じさせた液体を射出して固体表面を洗浄する際の洗浄効率をより向上させた洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】液体を導入する液体導入部11と、液体導入部より導入される液体に気体を混入する気体導入部12と、流断面積を狭める絞り部と気液混合流体の流れ方向に流断面積が徐々に増大する末広部とからなり、気体導入部から導入された気体から多数の微小気泡を生成させる末広ノズル部14と、生成した多数の微小気泡を含有する気液混合流体を洗浄対象物に射出する射出口17とを有することを特徴とする洗浄ノズル10と、洗浄に用いる液体を洗浄ノズルの液体導入部に供給する液体供給手段と、液体導入部より導入される液体に気体を混入するために、洗浄ノズルの気体導入部に気体を導入する気体供給手段と、を有する洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】使用済みののり網に付着したのり網の完全に除去することができ、資源の低消費(reduce)、再使用(reuse)、リサイクル(recycle)を実現し得るのり網洗浄装置および該装置を用いたのり網洗浄方法を提供することである。
【解決手段】略線状に絞り込まれた洗浄されるべきのり網に高圧水を噴射するために、当該洗浄されるべきのり網が進入する入口と、洗浄されたのり網が退出する出口とを備えた洗浄室と、該洗浄室に支持された1または2以上の高圧ノズルと、該洗浄室内において洗浄されるべきのり網を移動自在に保持するために該洗浄室に固定された保持手段とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】2流体ジェットノズルの気体配管内に液体が逆流しないための2流体洗浄制御方法及び2流体洗浄装置を提供する。
【解決手段】気体供給手段により気体を2流体噴射手段に供給するステップ100と、気体の供給開始から所定の時間経過後、液体供給手段により液体を2流体噴射手段に供給するステップ110、120と、気体供給手段の気体圧力を判定し、所定の圧力以下になると、液体供給手段による液体の供給を停止するステップ130、140とを含む。 (もっと読む)


【課題】 結束された鋼管内面堆積物清掃装置を用いて自動的に高率良く結束単位で鋼管内面の堆積物を除去することを可能とした結束された鋼管の内面堆積物清掃装置を提供する。
【解決手段】 結束された鋼管の内面の堆積物の清掃装置であって、結束された鋼管を自動搬送機によって鋼管の内面堆積物清掃装置に搬送し、該内面堆積物清掃装置内に設置した水またはエアーと水を噴出させ、鋼管内面の堆積物を除去した後連続して酸洗することを特徴とする結束鋼管の内面堆積物自動清掃装置。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン洗浄手順のより高度の品質を保証できるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の管を備えているマニホールド10と、加圧された洗浄液をマニホールドに供給するためのポンプシステムであって、ポンプと1つ以上の弁を備えているポンプシステムと、エンジン1の種類を識別する特定の情報を獲得する情報ユニット110、特定のエンジンに関連する洗浄パラメータに応じてポンプシステムを調整するための制御ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】液体および圧縮空気の流れを統合管理するためのピストル型ノズルを提供すること。
【解決手段】主モデルは、把持部1.2と、トリガ1.3と、圧縮空気用ボタン1.4とを備える金属製のピストル型ノズルとして実施したモノブロック本体1.1を備える。モノブロック本体は、把持部からトリガにより作動するシャッター装置または弁1.7を有するハウジング1.6に延びるチャネル通路1.5を有する。把持部の下端部内のチャネル1.11は、加圧した液体および圧縮空気がそれぞれ流れるホースに接続しているネジ山付き接続部1.16および1.17まで延びる。弁は、使用するシャッター、弁内の球体1.7Aおよび弁内のディスク1.13A以外は、同一の基本機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】排水管内の油性の付着物を効率的に除去するための排水管内清掃装置及び排水管内清掃方法を提供しようとする。
【解決手段】水を貯留するタンクと、タンク内に貯留された水に少なくとも一部が浸漬される位置に設置されて、アルカリ性金属化合物を含有する粒体を収納し水が通過可能なサイズの孔または隙間を壁に有する収納容器と、タンク内に貯留された水を攪拌する攪拌手段と、気流管と、気流管に圧空を導入し出側開口に向けた気流を作る気流発生手段と、気流管内に水を導き、気流により生じた負圧で水を吸引させて気流に随伴させる導水手段と、気流に随伴して移動する水を気流とともに排水管内に導く水案内手段とを備える排水管内清掃装置でありこの排水管内清掃装置を用いた排水管内清掃方法である。
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【課題】
蒸気噴出後、処理基板上に蒸気を集中化させ、熱エネルギーと打力の集中化を利用して洗浄対象物を除去する蒸気ノズルを提供する。
【解決手段】
蒸気をノズル内部の分散板にて分散させ、分散蒸気をコアンダ効果によりテーパ状側壁にてノズル中心軸上の集束点に噴射する。この構造をもつ集束ノズルを使うことによって、一般的な円形ノズルにみられる高温流体の温度低下を防止し、温度効率のよい蒸気を処理基板上に噴射させることができる。また、集束ノズルにて集中化した蒸気の熱エネルギーと打力を効果的に利用することで、今まで除去が困難であったパーティクルの洗浄やレジスト膜等の除去が可能となる。 (もっと読む)


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