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Fターム[3B201BB36]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | ノズルの構造 (973) | 圧力調節 (116)

Fターム[3B201BB36]に分類される特許

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【課題】 構造が簡単で、ランニングコストも僅かである、液槽中の浮遊物の移動制御装置およびカット野菜の殺菌装置を提案する。
【解決手段】 少なくとも下半分が断面半円形であり内部にカット野菜と消毒水が貯留される水槽2と、水槽2の一端に形成されて端部が切頭円錐形状に狭まった排出口3と、排出口3の下方に設置された溢水受け槽5と、溢水受け槽5内の溢水を吸引加圧して配管8に送出するポンプ7と、配管8の末端に接続されるとともに、水槽2の断面半円形部分内側に軸方向適間隔に配置されて噴射方向が略接線方向である複数の噴射ノズル12と、噴射ノズル12にそれぞれ接続されて吐出圧を調整する吐出圧調整弁11とを備え、吐出圧調整弁11を操作して排出口3に最も遠い噴射ノズル12の吐出圧を最高にして排出口に近づくにつれて噴射ノズル12の吐出圧を順に低くする。 (もっと読む)


【課題】 ワークの形状に依存することなく、洗浄水に浸漬したワークから切粉や塵などの付着物を確実に取り除くことができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水1にワークWを浸漬し、このワークWから切粉や塵などの付着物を取り除く洗浄装置であって、ワークWを洗浄水1中に支持するワーク支持手段3と、超音波により気泡を発生する超音波発生手段4と、高圧洗浄水1aに空気を混入して気泡を含む高圧洗浄水1aをワークWに向かって吐出するジェット水流吐出手段5を備えた。超音波発生手段4が発生する超音波による気泡と、ジェット水流吐出手段5が吐出する高圧洗浄水1aに含まれる気泡を衝突させ、これらの気泡が崩壊する際に発生する衝撃力と高圧洗浄水1aの水圧を洗浄力として利用する。 (もっと読む)


流体システムは、気体ホースと流体ホースとを受け入れることができる流体制御デバイスを有する。流体制御デバイスは気体源を有することもでき、液体ホースを受け入れるように形成されることができる。流体制御デバイスは、出力ホースの中に流体流を出力するように備えられている。流体制御デバイスを液体源の近く、または出力ホースのノズルの近くに位置付けることができる。別の配置構成では、流体制御デバイスは低圧流体を受け入れて、高圧デバイスへ高圧流体を配送することができる。本流体システムは、流体制御デバイスと高圧デバイスとに連結されたホースを巻くためのホースリール装置を有することができる。
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圧縮空気泡および高圧液体散布システム(100)は、耐久器材、車両、土地、施設および航空機の汚染除去、一般の洗浄、蒸気抑制、危険性物質の改善、燃料漏洩および消火業務支援のための圧縮空気泡生成物質を、同時に生成する加圧液体に加えて提供する。システムは、システムの圧縮空気泡(300)および高圧液体サブシステム(200)に電力を供給するための発電装置(157)を含む。更に高圧サブシステムは液体を加熱するためのボイラー(116)を含む。発電装置は、圧縮空気泡サブシステムに圧縮空気を提供するための空気圧縮機(314)を駆動し、空気工具に電力を供給してパンクしたタイヤをふくらませるための空気チャック(404)を駆動する。発電装置は、更に、高圧サブシステムのために水を加圧する高圧揚水ポンプ(210)を駆動する。システムは、エンジンの停止した車両を操作中に充電するための24VDC電気システムを含む。 (もっと読む)


【課題】 少量の洗浄液で再汚染を防止する。
【解決手段】 洗浄システム100は、装置本体2、ワークWが載置される基板テーブル3、汚染物質Pに対して洗浄液を供給する洗浄液供給ユニット12、洗浄液に超音波を付与するホーン超音波発振器13、洗浄液を吸引する吸引ユニット14、位置検出ユニット15、および制御手段16で構成されている。ワークWを洗浄する際には、ワークWに存在する汚染物質Pに対して洗浄液供給ユニット12から液滴を供給し、この液滴にホーン超音波発振器13から超音波振動を付与して汚染物質Pを被洗浄物から脱離させる。また、吸引ユニット14を用いてワークWから脱離した汚染物質Pを液滴とともに吸引して除去する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物に噴射する液滴の大きさを均一に小さくし、被洗浄物の表面に形成された素子等を破壊することなく、洗浄物の表面に付着している異物等を除去できるようにする。
【解決手段】 噴射用のガスと液体とを混合して液滴を形成し、この形成された液滴を噴射して被洗浄物を洗浄する洗浄方法であって、前記液体に予め気泡発生用のガスを溶解させて過飽和状態の液体とするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の研磨された端面を迅速且つ適正に洗浄して、ガラス基板の特に表面におけるパーティクル付着の問題に的確に対処する。
【解決手段】 ガラス基板3の研磨された端面3aの微小凹部内に存する異物を掻き出すために必要な噴射圧力であって且つガラス基板3を損傷させない噴射圧力でその端面3aに対して洗浄用液体7を噴射する液体噴射手段5を備える。好ましくは、液体噴射手段5は、洗浄用液体7をガラス基板3の研磨された端面3aの全域に直接当てるように構成され、その噴射圧力は、9.8〜24.5MPaに設定される。 (もっと読む)


【課題】 建造物に設置されたテレビカメラやビデオカメラ等を収容するハウジング前面の球状のクリアードーム窓を傷つけずに清掃できるようにする。
【解決手段】 ハウジングの前面に設けられた球面状のクリアードーム窓2を清掃するためのドーム用ワイパー装置であって、ワイパー両端部を前記ハウジングの前記球面状のクリアードーム窓2の中心軸近傍に回転構造を持たせた半円弧状のワイパーアーム3と、前記ワイパーアーム3の内側に前記クリアードーム窓2の曲面に沿って一定の距離を持たせた非接触状態として高圧流体を排出する吐出孔17を備え、前記ワイパーアーム3の端部より高圧流体を注入して、前記ワイパーアーム3を往復運動作させる駆動手段とを備えて成ることを特徴とするドーム用ワイパー装置。 (もっと読む)


【目的】 洗浄動作を1台の装置で、確実かつ安価に行えるようにすると共に、帰還管路に残留している洗浄液と今回噴射する洗浄液との混合噴射を即座に解消する。
【構成】 第一ノズル(高速旋回ノズル)20と第二ノズル(拡散ノズル)21を用い、第一ノズル20からは、大流量の圧縮空気と小流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいはノズル20近傍で混合して噴射し、第二ノズル21からは大流量の圧縮空気と大流量の洗浄液とをそれぞれ単独あるいは混合して拡散噴射するできるようにした気液混合流噴射装置であって、第二ノズル21からの洗浄液噴射時、同時に圧縮空気を所定時間供給することにより、アンローダーバルブ23を開放して帰還管路22に残留している洗浄液を即座に排出するようにした気液混合流噴射装置。 (もっと読む)


【課題】 細長形状の被洗浄物を、洗浄ブラシの回転軸に沿う方向に縦向きにして搬送しながら洗浄する洗浄装置であって、前記被洗浄物の太さや長さにかかわらず均一な洗浄作用を奏することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 被洗浄物供給口4から洗浄物取出口6へ向けて延びる回転軸13a,13bを有するとともに細長形状の被洗浄物2を前記回転軸13a,13bに沿って延びるように相互間に乗せて回転する第一の洗浄ブラシ8a及び第二の洗浄ブラシ8bと、これらの洗浄ブラシ8a,8b上の前記被洗浄物2に回転接触して該被洗浄物2に前記洗浄物取出口6へ向かう方向への搬送作用を施す搬送ブラシ28と、前記洗浄ブラシ8a,8b上の前記被洗浄物2に洗浄液Wを接触せしめるための洗浄液供給手段12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板に噴射される微細液滴の粒径の均一性を向上するとともに微細液滴を所望の速度で基板に衝突させる。
【解決手段】基板洗浄装置1は、洗浄液液滴を生成し、所定の粒径以下の微細液滴を選別する液滴生成部3、液滴生成部3から供給される微細液滴を加速ガスと共に基板9に向けて噴射する噴射ノズル4を備える。液滴生成部3は、液滴を生成する液滴生成用ノズル31、および、微細液滴を選別する液滴選別室32を備える。液滴選別室32では、液滴がキャリアガス中にて浮遊した状態で移動し、液滴選別室32内での移動距離が長い液滴が微細液滴として噴射ノズル4に供給される。その結果、基板9に噴射される微細液滴の粒径の均一性を向上することができる。また、微細液滴を適切な噴射速度で基板9に向けて噴射することにより微細液滴を所望の速度で基板に衝突させることができる。 (もっと読む)


【課題】高エネルギーの液滴を広範囲に噴射でき、液滴が噴射された構造体に短時間で大きな損傷を与えることができ、金属材料の表面の錆や異物を除去する洗浄作業、表面の劣化塗料やコンクリート劣化層、砥石表面の磨耗層を除去するハツリ作業、金属材料や無機材料等の表面と塗料との密着性を向上させるためのアンカーパターン形成、溶接部の酸化皮膜除去等の大面積の表面改質処理、コンクリートや石材等の切断作業等を短時間で行うことができ作業性に優れる液滴噴射ノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、高圧液体が供給される液体室と、前記液体室の下流側端部に配設若しくは形成された複数のオリフィス孔部と、前記オリフィス孔部の下流側に配設若しくは形成された噴射口と、隣り合う前記オリフィス孔部間の前記液体室の下流側端部に配設若しくは形成され前記液体室を区画する隔壁と、を備える。
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【課題】簡単な構成で小型、軽量で設置自在性に優れ、酵素水を適温に加熱することができ、酵素の働きを十分に利用して食品の加工場や厨房等の床面に付着した油脂分や有機物を短時間で分解できると共に、酵素水を適度な圧力で放水することにより、床面を満遍なく効率的に洗浄して付着物を除去することができ汎用性、洗浄作業性、信頼性に優れる洗浄装置の提供。
【解決手段】酵素水が収容される貯留タンクと、貯留タンクに連設され酵素水を加熱する加熱部と、貯留タンクに連設されたポンプと、ポンプに接続され酵素水を放水する放水部と、ポンプ又は放水部に配設され酵素水の放水圧力を調整する圧力調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 液体にオゾンを含ませ易くし、その液体を噴射することにより消毒を行なうことを可能としながらも、高温高圧洗浄を行なうことができるオゾン消毒・洗浄装置を提供する。
【解決手段】 オゾン消毒・洗浄装置1は、本体2内に、水をそのまま通過させる非稼動状態と加熱して通過させる稼動状態に切換可能なボイラ19と、オゾン発生器28と、オゾン発生器28の停止時には水をそのまま通過させると共に、オゾン発生器28の動作時には水にオゾンを混合させて通過させるインジェクタ25と、インジェクタ25に接続され、本体2外に導出されたホース3と、このホースに接続された噴射ガン4と、この噴射ガン4に設けられ、噴射圧力を調節する圧力調節器4bとが設けられているので、オゾン消毒を行なう場合には、オゾン水とオゾンを含んだ空気の気泡を同時に噴射することによりオゾン消毒による効果を上昇させることができ、また、高温高圧洗浄を行なう場合には、塵及び泥等の比較的大きい汚れを落とすことができ、以って、オゾン消毒と高温高圧洗浄を1台で行なうことを可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ノズル管(1)を有し、その排出口側端部には噴射ノズル(2)があり、高圧位置と低圧位置との間で切替機構により切り替え可能な洗浄機に関する。洗浄機自体の操作機能の手動による切り替えを要求せずに、この洗浄機を用いて泡の吹きつけと高圧洗浄とを共に行うことを可能とするため、ノズル管(1)は、空気取入口(3)を有し、バルブ(4)により閉鎖可能であり、バルブ機能は、噴射ノズルの切替機能に連結し、噴射ノズル(2)が、その低圧位置からその高圧位置へと切り替えられると空気取入口(3)を閉じる。
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化学薬品の使用量をできるだけ低減し、簡易、かつ、効率よく実施できるアルカリ可溶型感光性樹脂の剥離方法を提供する。
アルカリ可溶型感光性樹脂の付着した被洗浄体(80)に、ドライアイス噴射装置(40)内でドライアイス粒子を噴射する。剥離片は電解酸性水槽(60)及び、回収槽(70)でフィルター回収を行う。次いで被洗浄体(80)は電解酸性水噴霧装置(50)内で剥離残渣の洗浄を行い、水洗槽(90)にて電解酸性水の中和及び洗浄を行う。なお、アルカリ可溶型感光性樹脂の剥離、及び、回収に使用した電解酸性水は再利用可能であるため、廃液の排出量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


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