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Fターム[3B201BB38]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | ノズルの構造 (973) | 混合 (270)

Fターム[3B201BB38]に分類される特許

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【課題】 結束された鋼管内面堆積物清掃装置を用いて自動的に高率良く結束単位で鋼管内面の堆積物を除去することを可能とした結束された鋼管の内面堆積物清掃装置を提供する。
【解決手段】 結束された鋼管の内面の堆積物の清掃装置であって、結束された鋼管を自動搬送機によって鋼管の内面堆積物清掃装置に搬送し、該内面堆積物清掃装置内に設置した水またはエアーと水を噴出させ、鋼管内面の堆積物を除去した後連続して酸洗することを特徴とする結束鋼管の内面堆積物自動清掃装置。 (もっと読む)


【課題】より多量の流体を吸引して他の流体に混合させることができる流体混合器およびこれを用いた流体混合方法を提供する。
【解決手段】管体10内に加圧流体F0を供給し、その圧力をオリフィス20により低下させて負圧を発生すると共に、流体室40および多孔質材料または多孔性膜よりなる流体吸引管30を通じて吸引流体F1を吸引させて加圧流体F0と混合し、流体飛沫群Sを発生させる。流体吸引管30を管体10と同一内径とすることにより、オリフィス20下流側の第2領域10Bにおける負圧の度合いを大きくすると共に、流体吸引管30の厚みを2mm以下と薄肉にすることにより、吸引流体F1の吸引に対する抵抗を小さくする。より多量の吸引流体F1を管体10内に吸引させ、加圧流体F0と混合させて、多量の流体飛沫群Sを発生させる。 (もっと読む)


【課題】室内の壁や物を濡らすことなく、多くの気体が混入されているミストを噴霧する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する液体加圧装置と、上記加圧された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴霧する空間内の物を濡らすことなく、噴霧する空間内の気体の濃度を適正値に制御する混相ミスト噴霧システムを提供する。
【解決手段】混相ミスト噴霧システムは、気体のマイクロバブルを液体中に発生するマイクロバブル発生装置と、上記マイクロバブルが混入された液体を加圧する第1液体加圧装置と、液体を加圧する第2液体加圧装置と、上記気体の濃度および上記液体の蒸気圧に従って上記加圧されたマイクロバブルが混入された液体または上記加圧された液体のいずれかを選択する選択弁と、上記選択された液体を一流体方式でマイクロバブルが混入された微粒子ミストとして噴霧する噴霧装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板上における液体の微粒子の密度を増大し、微粒子の基板への到達速度を調整可能とし、かつ、ノズルの内周面に微粒子が付着することを抑制する。
【解決手段】液滴を噴射する液滴生成ノズル部41の先端には筒状の補助ノズル部42が取り付けられる。補助ノズル部42では、加速ガス導入口426aを介して加速ガスが導入されるとともに、下側端部423にて液滴の噴射範囲が制限されることにより、基板上における液滴の密度を増大しつつ、液滴の基板への到達速度が調整可能となる。また、加速ガスが、中心軸J1に垂直な方向から下側端部423に向かって傾斜するとともに中心軸J1から逸れた方向に沿って内周面424の内部へと導入されることにより、加速ガスが内周面424に沿って旋回し、内周面424に液滴が付着することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルにおいて簡単な構造で液滴を効率よく帯電させる。
【解決手段】基板処理装置は、基板に処理液である純水の液滴を噴出する二流体ノズル3を備え、ノズル3は内筒部材32および外筒部材33を備える。ガスは気体流路である内筒部材32内を流れ、処理液は内筒部材32と外筒部材33とにより構成される処理液流路を下方へと流れる。内筒部材32の下端部321の下方は混合領域302となっており、混合領域302でガスと処理液とが混合されて微細な液滴が生成され、外筒部材33の下端の噴出口31から噴出される。気体流路内には第1電極61が設けられ、処理液流路内には第2電極62が設けられ、第1電極61と第2電極62との間に電位差が付与されることにより処理液に電荷が誘導され、帯電した液滴が生成される。ノズル3では簡単な構造で第1電極61を処理液から隔離しつつ液滴を効率よく帯電させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗膜剥離の悪影響を回避できるのは勿論のこと、最小限の設備で車体を効率よく洗浄できる車体洗浄方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、洗浄液(29)を噴射して車体表面2Wの汚れを洗浄するに際し、洗浄液(29)の流速によって気体を噴射ノズル21内に自然吸引させると共に、噴射ノズル21内で衝突させて気泡洗浄液29を生成し、この気泡洗浄液29を前記車体表面2Wに向かって噴出させるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】特別な動力を要することなく、また、より少ない液量で効率的に素早く大量の洗浄対象物を洗浄することができる洗浄装置にも適用することができる気液噴射装置を提供する。
【解決手段】液体供給源に接続されて液体を噴射する噴射ノズル28と、該噴射ノズルの噴射口29の近傍に気体を供給する気体供給機構とを備えたことを特徴とし、また、気液噴射装置F9は、少なくとも上記噴射ノズルをその長手軸Lnに沿うようにして収納する筒状のノズル収納部Fb9を備え、上記噴射口は上記噴射ノズルの長手軸と略直交する方向に開口しており、上記ノズル収納部は、その長手軸に略直交する方向に折り曲げられたガイド筒部27dを備えている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より低圧で駆動させることができるとともに、より簡単な構造の二流体ノズルを提供する。
【解決手段】二流体ノズル1は、気体を自吸しながら液体を噴出させる二流体ノズルであって、液体が通過する液体流路11を有する円筒管10と、液体流路11の領域を狭めるために液体流路11の横断面の中心に配置された流路障害物体14とを備える。円筒管10は、液体が供給される液体供給口12と、液体を噴出させる液体噴出口13とを有する。流路障害物体14の外表面と円筒管10の内壁面との間に液体を通過させることによって、液体の流速を高め、液体噴出口13を通じて気体が円筒管10の内部に導入される。 (もっと読む)


【課題】従来の浴用等に使用する微細気泡発生装置においては、装置が浴槽に対して大きく、また、動力ポンプ等のエネルギーを使用する。また、循環等で悪臭、菌の発生等もあり、衛生的でない。また、循環式でない旋回式の場合、水量に対する微細気泡の割合が少ない等の問題点があった。
【解決手段】構造が複雑でない旋回式で循環せず、水道水圧流を使用して、小型軽量化のため、気液混合の後、さらに、気泡の細分化、及び、水の活性を向上する為に二次気泡処理室を設けて解決の手段とする。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物が含む素子の破壊を効果的に防止する。
【解決手段】洗浄装置は、気体タンク22と、気体バルブ26と、薬液タンク20と、混合ノズル18と、電極10などと、演算部14などとを含む。気体タンク22は、気体を供給する。気体バルブ26は、気体の単位時間あたりの供給量を調整する。薬液タンク20は、薬液を供給する。混合ノズル18は、気体タンク22が供給した気体と薬液タンク20が供給した薬液とを混合し、洗浄液を噴出する。電極10などは、洗浄液の帯電量に対応する電流値を検出する。演算部14などは、電流の絶対値が閾値以上の場合、気体の単位時間あたりの供給量を減少させるように、調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】排水管内の油性の付着物を効率的に除去するための排水管内清掃装置及び排水管内清掃方法を提供しようとする。
【解決手段】水を貯留するタンクと、タンク内に貯留された水に少なくとも一部が浸漬される位置に設置されて、アルカリ性金属化合物を含有する粒体を収納し水が通過可能なサイズの孔または隙間を壁に有する収納容器と、タンク内に貯留された水を攪拌する攪拌手段と、気流管と、気流管に圧空を導入し出側開口に向けた気流を作る気流発生手段と、気流管内に水を導き、気流により生じた負圧で水を吸引させて気流に随伴させる導水手段と、気流に随伴して移動する水を気流とともに排水管内に導く水案内手段とを備える排水管内清掃装置でありこの排水管内清掃装置を用いた排水管内清掃方法である。
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【課題】ガス溶解水を用いて基板等を洗浄する場合の洗浄効率を向上させることができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】ガスをガス溶解装置1で水中に溶解させ、ガス溶解水を殻体たる洗浄槽4に導入し、被洗浄物としての基板Sを洗浄する。ガス溶解装置1からのガス溶解水が配管2及び水圧調整弁3を介して洗浄槽4に導入される。水圧調整弁3で減圧されることにより、洗浄槽4内に導入されるガス溶解水中に微細気泡が多量に生じる。この微細気泡含有水によって基板が効率よく洗浄される。 (もっと読む)


【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗浄用噴出具を開発して提供する。
【解決手段】水道水の入口部45と、入口部45に流入されてくる水道水を噴出させるノズル47と、入口部45とノズル47とを接続する液経路50におけるノズル47の近傍箇所である混合室49に、エアを供給可能なエア供給部52と濃縮液体洗剤を供給可能な洗剤供給部20とを配設し、エア活性水、エア洗剤水、及びエアの各噴出が可能なグリップガン構造の洗浄用噴出具を構成する。 (もっと読む)


【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗浄用噴出装置を提供する。
【解決手段】第1供給ホース22を介して送られてくる洗剤水をグリップガン体19の単一の液移送路50に取込む第1流入状態と、第2供給ホース23を介して送られてくる水道水を液移送路50に取込む第2流入状態とを切換える切換弁21、及び液移送路50に流れてくる液体を噴出させるノズル47を備え、液移送路50におけるノズル47の近傍箇所49に高圧エアを混合させるエア供給部52が装備されて成る噴射ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】混合処理液による処理効率を向上させることができる二流体ノズル、ならびにそれを用いた基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル3は、外筒23および内筒24を含む。内筒24の下端には、硫酸を吐出する半円状の第1処理液吐出口30と、過酸化水素水を吐出する半円状の第2処理液吐出口34とが形成されている。外筒23の下端と内筒24の下端との間は、第1および第2処理液吐出口30,34を取り囲み、窒素ガスを吐出する円環状の環状気体吐出口31となっている。第1および第2処理液吐出口30,34から吐出された硫酸および過酸化水素水は、環状気体吐出口31から吐出された窒素ガスと混合されて液滴状態となり、ウエハWの上空またはウエハWの表面上で混合されて、活性の高いSPMとしてウエハWの表面に供給される。 (もっと読む)


【課題】 加圧気体の噴出力に伴う負圧力を利用しながらも、液体と気体の強い拡散噴出力と比較的均一で粒径の小さな霧化された洗浄液を噴出可能な、流体噴出装置を提供する。
【解決手段】気体噴出管7は、可撓性を有する管材によって形成され、基端が外筒6の後端部に固定されるとともに加圧気体の供給源2と管路を介して連通される一方、先端が自由端を成し、加圧気体が噴出されることによって外筒の拡開したラッパ状内面に沿って旋回運動する。液体を噴出させるノズル部材10は、外筒の後端部寄りの壁面に取り付けられ、液体供給源3と管路11を介して連通され、噴出管の旋回領域背後に生じる負圧力または負圧力及び水道水などの水圧力とによって、ノズル部材の先端より液体を外筒の開放端に向けて噴出させる。 (もっと読む)


【課題】基板へのダメージを抑制しつつ、処理液による処理時間を短縮することができる二流体ノズル、ならびにそれを用いた基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル3は、外筒23、内筒24および中間筒25を含む。内筒24の内部空間は、DIWが流通する直線状の第1処理液流路26となっている。内筒24と中間筒25との間には、窒素ガスが流通する円筒状の気体流路27が形成されおり、中間筒25と外筒23との間には、DIWが流通する円筒状の第2処理液流路28が形成されている。第1処理液流路26の下端は、DIWを吐出する円状の第1処理液吐出口30となっており、気体流路27の下端は、第1処理液吐出口30を取り囲み窒素ガスを吐出する円環状の気体吐出口31となっている。また、第2処理液流路28の下端は、気体吐出口31を取り囲みDIWを吐出する円環状の第2処理液吐出口34となっている。 (もっと読む)


【課題】気体の吐出流量を変更して処理対象に応じた処理を施すことができる二流体ノズルおよびそれをそなえた基板処理装置を提供する。
【解決手段】DIWの液滴をウエハWに供給するための二流体ノズル3には、DIWを吐出する円状の処理液吐出口28と、処理液吐出口28を取り囲む第1気体吐出口29と、第1気体吐出口29を取り囲む第2気体吐出口31とが形成されている。第1気体吐出口29からは小流量で窒素ガスが吐出されるようになっており、第2気体吐出口31からは大流量で窒素ガスが吐出されるようになっている。第1および第2気体吐出口29,31への窒素ガスの供給を制御装置によって制御することにより、一つの二流体ノズル3で、大流量での窒素ガスの吐出と、小流量での窒素ガスの吐出とを行うことができる。これにより、表面状態に応じた処理をウエハWに施すことができる。 (もっと読む)


【課題】処理対象に応じた処理を施すことができる二流体ノズルユニットおよびそれをそなえた基板処理装置を提供する。
【解決手段】二流体ノズルユニット3は、DIWと窒素ガスとを混合させてDIWの液滴を形成する第1二流体ノズル9および第2二流体ノズル10と、これら第1および第2二流体ノズル9,10を一体保持するノズル保持部材11とを有している。第1二流体ノズル9からは小流量で窒素ガスが吐出されるようになっており、パターンへのダメージを抑制した処理をウエハWに施すことができる。また、第2二流体ノズルからは大流量で窒素ガスが吐出されるようになっており、パーティクル除去率の高い処理をウエハWに施すことができる。第1および第2二流体ノズル9,10から選択的にDIWの液滴を吐出させることにより、ウエハWの表面状態に応じた適切な処理を行うことができる。 (もっと読む)


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