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Fターム[3B201BB42]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 噴射、泡、スプレー (3,939) | 可動手段 (455)

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往復動 (250)

Fターム[3B201BB42]に分類される特許

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【課題】構成の簡略化を図るとともに、設備費およびランニングコストを低減させること。
【解決手段】配管33と枝管34との間に設けられるとともに、シリンダー83と、シリンダー83内に収められたピストン84と、ピストン84に固定されたロッド85とを有するアクチュエーター81と、ロッド85に連結されたリンク機構82と、を備え、洗浄水供給時には、洗浄水の及ぼす圧力によりピストン84およびロッド85が一方向に移動し、配管33と枝管34とが連通するとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機に近づくように枝管34がスイングし、洗浄水非供給時には、アクチュエーター81内に設けられた付勢手段95により、ピストン84およびロッド85が他方向に移動し、配管33と枝管34との連通が遮断されるとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機から遠ざかるように枝管34がスイングするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物に超音波を照射することにより除去された異物が被洗浄物へ再付着することを防止することができる超音波洗浄装置の提供。
【解決手段】超音波洗浄装置であって、少なくとも、超音波を超音波振動子から洗浄液に伝える振動部材と洗浄液の噴出口と吸引口と、を備えており、
前記振動部材は平板状の剛体であり、平板状の超音波振動子に接合されており、
前記洗浄液の噴出口と吸引口は、前期振動部材の表面または前記振動部材が、被洗浄物が載置された平面に形成する垂直投影の内側に配置されていること、を特徴とする超音波洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの中心軸と被洗浄部との位置合わせを容易に行うことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】連結手段57は、支持穴52を囲うようにして支持ブロック53に設けられた複数個のピン穴61〜68と、これらのピン穴61〜68の一つに嵌合するように回転ブロック53から突出されたピン71とからなる。ピン71をピン穴61からピン穴62に変更して連結することで、洗浄ノズル25は矢印(1)のように移動する。同様にピン71をピン穴62から隣接するピン穴63〜68に変更して連結することで、洗浄ノズル25は回転中心54を中心にして一周する。
【効果】回転ブロックを回転させ支持ブロックに固定するだけで洗浄ノズルの位置が調整されるので、洗浄ノズルの中心軸と被洗浄部との位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象となる基板近傍にて光触媒反応を利用してOHラジカルを潤沢に発生させることによって、基板上に付着した有機物等のパーティクルを効果的に除去することのできる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理対象である基板W上の被処理面W1を洗浄する第1のノズル11と、被処理面W1上に液を供給する第2のノズル12と、を備え、第1のノズル11は、被処理面W1に対向し液に接触する光触媒11aと、光触媒11aを保持する保持部材11bと、保持部材11bを透過して光触媒11aに光を照射する光源11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】全ての部品を同一方向から簡単に組み付けることができる組立性の良い車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダ2と、該シリンダ2内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記ピストン3が貫通するカバー7によって前記シリンダ2の一端開口部を閉塞するとともに、前記付勢手段を前記カバー7と前記ピストン3の間に介装された圧縮バネ8で構成し、前記カバー7の前記シリンダ2への固定と前記チェックバルブ機構及び前記噴射ノズルの前記ピストン3への固定を同一方向からの凹凸係合によって行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象部分の周辺に対し、使用済みの洗浄液が飛散して付着することを効果的に抑制し、洗浄対象部分を効率的に洗浄することができるばかりか、洗浄液の使用量を抑制し、かつ、洗浄後の乾燥時間を短縮できる部分洗浄装置及びそれを用いた部分洗浄方法を提供する。
【解決手段】部分洗浄装置及び部分洗浄方法であって、内部に洗浄液吐出ノズル及びエアー吹き付けノズルを有し、上方または側方の壁面に第1の開口部を有するハウジングと、第2の開口部を有し、ハウジングに対して取り外し可能に密着する弾性マスキング部材と、を備え、ハウジングの上方または側方において、弾性マスキング部材を介して載置された被洗浄物に対し、第1及び第2の開口部を通して、洗浄液吐出ノズルにて洗浄液を吐出した後、エアーを吹き付けノズルにてエアーを吹き付け、被洗浄物に付着した洗浄液を強制的に除去する。 (もっと読む)


【課題】ノズル形成部のクリーニング時に、ノズル形成部の表面に引っ掻き傷が付いてノズル形成部の撥水性が損なわれることを防止し、及び、ノズルから噴射される液滴の着弾位置がクリーニングの前後において位置ずれすることを防止する。
【解決手段】液滴噴射ヘッドのクリーニング装置において、液滴噴射ヘッド3における複数のノズル11が形成されたノズル形成部10を洗浄液に浸して洗浄するディップユニットと、洗浄されたノズル形成部10に非接触で対向するとともに吸引力を作用させてノズル形成部10の表面に付着した洗浄液を除去する除去ユニット25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧洗浄車において、簡単な構成で操作性を向上させながら、ホースリール操作レバーの誤動作を防止する。
【解決手段】第1油圧モータを流量制御機構を備えた方向切換弁に接続し、この方向切換弁に接続されたホースリール操作レバー17を操作することで、回転方向及び回転速度を制御可能に構成する。ホースリール操作レバー17を、第1直線部90aと、この第1直線部90aの中間の中立位置に連続して第1直線部90aに垂直な第1垂直部90bとを有する操作盤表面50aの第1ガイド孔90内に配置し、第1引張コイルバネによって第1垂直部90bに沿って第1直線部90aから離れる方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄対象物に洗浄液混合の圧縮気を噴射可能であると共に、周囲にミストが飛散しなよう吸引回収可能であり、洗浄液を切り替えて汚れや塵埃などを除去し、最終的に圧縮空気のみを噴射して、洗浄の全工程を一挙に完了可能とする新たな洗浄技術を提供する。
【解決手段】 グリップ2の先端に一体化してなる吸引筒7の先端中央に、同吸引筒7に対して同心状配置で、その先端がわ方向に向けた洗浄ノズル8を設け、該グリップ2の基端から該洗浄ノズル8に達する主圧縮気回路3の適所に噴射スイッチ6を配し、該主圧縮気回路3適所から分岐した負圧誘導回路33の末端を、当該吸引筒7内壁適所において、同吸引筒7末端がわに向けて開口し、当該グリップ2内の一液回路41および別液回路42の各内端に液路切換器5を接続し、且つ、同液路切換器5の吐出路51を、当該主圧縮気回路3の適所に配した気液混合器35に接続してなる洗浄ガン1である。 (もっと読む)


【課題】特に地下タンクの撤去作業前に可燃性蒸気対策として、比較的安価且つ安全性の高い地下タンクの洗浄方法を提供する。
【解決手段】高圧ホース10の先端には洗浄ノズル20が装着され、後端には高圧洗浄機30が接続されて、高圧水が供給される。高圧ホース10は、通気管・油面計口Lを通って地下タンクT内に挿入されている。サクション口Sには、先端が地下タンクTの底面近くまで延びたサクションパイプ40が差し込まれ、サクションパイプ40の他端には、ホース50を介してエアー駆動式ダイヤフラムポンプ60が接続され、さらにホース70を介してバキューム車80に接続されている。高圧ホース10に高圧洗浄機30から高圧水が供給されると、洗浄ノズル20から高圧水Hが噴き出し、地下タンクT内面に残っていたガソリン等の付着物を洗い流す。同時に、地下タンクT内に溜まった洗浄廃水Wをサクションパイプ40から回収する。 (もっと読む)


【課題】シリンダーブロック等の筒ワークから内在物を除去する除去性能を向上させる。
【解決手段】筒ワークであるシリンダーブロック1の開口を閉塞するワーククランパ21と、ワーククランパ21に支持軸30を介して設けられ、支持軸30の進退によりシリンダーブロック1の開口内を進退自在な封止板31と、ワーククランパ21内側の封止板31の背面空間に流体を供給するエアカプラ41とを備え、シリンダーブロック1の開口内面と封止板31との間の隙間Sから封止板31の背面空間に供給した流体を吹き出してボア内壁面の内在物を除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】微細化した水粒子の粒径が大きくなることを防止して、被洗浄面に水膜が形成されることを防止し、被洗浄ノズルを効率的に洗浄可能なノズル洗浄装置を提供する。
【解決手段】複数の被洗浄ノズル1を着脱自在に保持するノズルホルダ11と、微細化した水粒子と圧縮空気とを混合してなる二流体を生成する二流体生成装置12と、二流体生成装置12に接近配置され、ノズルホルダ11に保持した被洗浄ノズル1へ向けて二流体を噴き付ける二流体噴射ノズル13と、二流体噴射ノズル13が被洗浄ノズル1に順次対面するように、二流体生成装置12及び二流体噴射ノズル13をノズルホルダ11に対して相対移動させる移動手段14とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】一実施形態例では、ウェットシステムは、プロキシミティヘッドと、基板(例えば半導体ウエハ)のためのホルダとを含む。プロキシミティヘッドは、メニスカスとしての水性流体の流れをプロキシミティヘッドの表面にわたって生じさせるように構成される。プロキシミティヘッドの表面は、流れを通じて基板の表面に作用する。ヘッドの表面は、流れを閉じ込める、維持する、及び/又は促進する表面形状変更を伴った非反応性材料(例えば熱可塑性プラスチック)で構成される。表面形状変更は、(例えばダイヤモンド又はSiCの先端を伴った)円錐状のスクライブによって表面に彫り込まれてよい、又はテンプレートを使用して表面上にメルトプリントされてよい。これらの変更は、準ウィッキング又は超疎水性を生じさせえる。ホルダは、基板の表面を流れに曝す。 (もっと読む)


【課題】焼き網の洗浄装置において、従前より各々の方法がとられ、また装置が使用されているが、1枚ごとの洗浄のために処理能力に問題があった。
【解決手段】搬送ベルト上に焼き網1枚分の移動を規制する部材を設け、その上に複数枚の焼き網を重ねた状態にて、その上部より高圧の角度を変化させ、回転した洗浄水を噴射し通過させることにより、焼き網どうしが擦り合い研磨作用を発生させ数枚同時に洗浄可能となるため処理能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユニットバス内部の天井及び壁を自動的に洗浄する。
【解決手段】ユニットバスの天井6に設けた穴からホース2が垂れ下げてあり、ホース2は、洗浄水を供給する給水源4に接続されている。ホース2の先端は旋回体1に接続されている。旋回体1は、独立気泡の合成樹脂発泡体製であり、花びら状である。ホース2に給水源4の水をポンプPで圧力を2MPa以上に上げて吐出させると、ホース2が不規則に運動し、複数の翼片10の間には空間があるため空間を通る空気流が生じ、各翼片に不均一な空気力が作用し、旋回体1が不規則にホース2を中心に旋回運動をすると共に、ホース2をU字状に折り曲げるので、噴出孔3が天井6の方向を向き、噴出水は天井6に向かい、天井を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】実際の洗浄状態における洗浄圧力のまま洗浄部位に対する洗浄ノズルの位置を正確に調整することができる洗浄機のノズル狙い位置調整装置およびその方法を提供する。
【解決手段】調整用ターゲット3を被洗浄物20に取り付け、ノズル部2の取付固定位置35と調整用ターゲット3の中心軸30が洗浄機のX軸上に配置されるように調節する。洗浄圧力を実際の洗浄状態の圧力と同じ圧力に設定して、洗浄液を洗浄ノズル5から調整用ターゲット3に向けて噴射する。洗浄液は円錐8に当たった後、円錐8の斜面に沿ってあるいは円筒7内周面に沿って進み、洗浄液吐出孔10から円筒外部へ吐出される。NCにより洗浄ノズル5の狙い位置を洗浄機のX、Y、Z軸、および旋回方向へ移動させ、洗浄液が各洗浄液吐出孔10から均等に吐出するように調整する。洗浄液吐出孔10から均等に洗浄液が吐出される位置座標を洗浄ノズル5の狙い位置原点として、NCにより各洗浄部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】液体中のナノバブルとマイクロバブルを短時間で分離して、ナノバブルを多く含む液体を基板に対して供給して使用することができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、液体と気体を混合させて微小気泡を含む液体Lを生成する微小気泡生成器32と、マイクロバブルMBとナノバブルNBを有する微小気泡を含む液体Lを溜める貯蔵部33と、貯蔵部33内の微小気泡を含む液体Lを加圧した状態で通す液体案内部50と、液体案内部50内を通る微小気泡を含む液体に対して電場を付与してマイクロバブルとナノバブルとを分離する電場付与部51とを有して、分離されたナノバブルNBを含む液体Lを基板Wに供給する微小気泡分離器40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被洗浄体が、例えば、孔または溝等、複雑な形状の凹凸部を有した場合であっても、凹凸部に付着した異物を被洗浄体から除去することができる洗浄装置を得る。
【解決手段】洗浄水1の中で、異物が付着した被洗浄体4に向かってマイクロバブル6を噴射して異物に吸着させ、異物を被洗浄体4から分離させ、マイクロバブル6が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物を浮上させて、被洗浄体4を洗浄する洗浄装置であって、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、マイクロバブル6を噴射するマイクロバブル噴射器3と、被洗浄体4を保持するハンド部5cを有しているととともに、被洗浄体4を移動させるロボットアーム5と備え、ロボットアーム5は、被洗浄体4を移動させて、被洗浄体4とマイクロバブル噴射器3との相対位置を変えながら、マイクロバブル6を被洗浄体4に衝突させる。 (もっと読む)


【課題】付着物をより確実に除去することが可能なシリンダーの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】表面に電子写真感光体用の堆積膜を形成することが可能なシリンダーを洗浄する方法であって、シリンダー101の長軸の周りでシリンダー101を回転させながら、洗浄液を、シリンダー101の長軸方向の全長hに等しい長さのスリット形状の噴射位置から長軸と垂直にかつシリンダー101の表面の接線方向に向けて噴射する。 (もっと読む)


【課題】均一な洗浄性能を得るとともに、洗浄液供給ノズルと被洗浄基板との間に液膜を形成する際の使用液量を低減することが可能な超音波洗浄ヘッドを備える超音波洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波を、供給される洗浄液に照射することで、被洗浄基板30を洗浄する超音波洗浄装置10において、被洗浄基板30を垂直な姿勢で保持する基板保持手段31と、洗浄液を供給する複数の超音波洗浄ヘッド20a、20bを備え、超音波洗浄ヘッド20a、20bは、超音波を発生させる超音波振動子21a、21bと、洗浄液を噴射する洗浄液供給ノズル22a、22bを備え、複数の超音波洗浄ヘッド20a、20bは、被洗浄基板30の洗浄方向に沿って複数設けられており、各洗浄液供給ノズル22a、22bの開口部の中心軸が被洗浄基板30と超音波洗浄ヘッド20a、20bの間で交差することを特徴とする超音波洗浄装置10である。 (もっと読む)


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