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Fターム[3B201BB88]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 補助手段 (2,599) | 流れ、回流、旋回流、撹拌 (511) | 気体の噴射によるもの (201)

Fターム[3B201BB88]に分類される特許

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本発明は、圧縮ガスと、液体と少なくとも1つの発泡剤の混合物の両方を、泡を放出するための出口を有する発泡室に供給することによって、特に消火又は汚染除去のための圧縮ガス泡を連続的に発生させる方法であって、この方法は、
−発泡剤と液体の混合物を、第1の一定圧力と第1の一定体積流量で発泡室に連続的に供給するステップと、
−圧縮ガスを、第2の一定圧力と第2の一定体積流量で発泡室に連続的に供給するステップと、
−発泡室内の泡混合圧力を一定に維持するために、発泡室の出口における泡圧力を調整するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細片を医療用器具から除去するための、効率的かつ安価なデバイス、システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】細片収集システム100であって、細長本体110であって、第一の端部、第二の端部、および該細長本体を通って延びる穴127を有し、該細長本体の第一の端部は、密閉状態で閉じられ、そして該細長本体の第二の端部は開口部113を有する、細長本体;該細長本体に固定されるキャップ120であって、該キャップを通って延びる穴を有する、キャップ;ならびに該細長本体に流体を導入するためのポートであって、該キャップに取り付けられる、ポート、を備える、細片収集システム。 (もっと読む)


【課題】連続的に自動分析を行う自動分析装置に組み込まれ、連続的に分析用試料液の作製を行う分析前処理装置で用いられる有底円筒状の容器の姿勢を変化させることなく、内底面及び内周面の洗浄、排液、乾燥を簡便かつ確実に行うことができ、制御が容易で、各工程の作業性に優れる効率的な分析用試験液の作製に用いる容器の洗浄乾燥方法の提供。
【解決手段】開口部を上にして保持した容器の内底面を洗浄する内底面洗浄工程と、容器の内周面を洗浄する内周面洗浄工程と、容器の内部に溜まった洗浄液や残渣を吸引して排出する吸引排出工程と、容器の内部を乾燥する乾燥工程と、内底面洗浄工程,内周面洗浄工程,吸引排出工程,乾燥工程の内の少なくともいずれか1つの工程中に容器をその軸線周りに回転させる容器回転工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2流体ジェットノズルの気体配管内に液体が逆流しないための2流体洗浄制御方法及び2流体洗浄装置を提供する。
【解決手段】気体供給手段により気体を2流体噴射手段に供給するステップ100と、気体の供給開始から所定の時間経過後、液体供給手段により液体を2流体噴射手段に供給するステップ110、120と、気体供給手段の気体圧力を判定し、所定の圧力以下になると、液体供給手段による液体の供給を停止するステップ130、140とを含む。 (もっと読む)


【課題】溶剤の供給量を容易に制御することができる2流体ノズルおよび洗浄装置を提供する。
【解決手段】2流体ノズル1は、気体供給管4を介して蒸気供給装置11に接続され、蒸気供給装置11は100℃以上に加熱した水蒸気を2流体ノズル1の気体流路8に供給する。また、気体流路8には、液体供給管5および液体供給路先端部管2を介してエタノール等の溶剤が供給される。液体供給路先端部管2の内径は、液体供給管5の内径よりも小さい。液体供給路先端部管2を支持する支持部3は、液体供給路先端部管2が気体流路内に気体流路の内径の1/3〜2/3張り出すように、気体流路8の側面よりも奥まった部分に配置される。溶剤を吐出する液体供給路先端部管2の開口部は、気体流路内の水蒸気の進行方向側に向けて設けられる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄物の洗浄効率の向上及び洗浄による清浄度の向上を図ること。
【解決手段】 洗浄物を洗浄する溶剤が充填された洗浄槽内に洗浄物を浸漬して、洗浄を行う洗浄物洗浄方法であって、洗浄槽内にマイクロバブルを発生させて、当該マイクロバブルにて洗浄物を洗浄する。そして、上記マイクロバブルは、微小なゴミを吸着する性質を有し、数μm〜十数μmという気泡径を有する微細気泡である。また、上記マイクロバブルを、洗浄槽内に浸漬した洗浄物の下方で発生させる。さらには、洗浄物を配置した洗浄物保持具を、洗浄物が下側を向くよう配置して洗浄槽内に浸漬し、マイクロバブルを洗浄物の下方で発生させる。 (もっと読む)


【課題】基板上における液体の微粒子の密度を増大し、微粒子の基板への到達速度を調整可能とし、かつ、ノズルの内周面に微粒子が付着することを抑制する。
【解決手段】液滴を噴射する液滴生成ノズル部41の先端には筒状の補助ノズル部42が取り付けられる。補助ノズル部42では、加速ガス導入口426aを介して加速ガスが導入されるとともに、下側端部423にて液滴の噴射範囲が制限されることにより、基板上における液滴の密度を増大しつつ、液滴の基板への到達速度が調整可能となる。また、加速ガスが、中心軸J1に垂直な方向から下側端部423に向かって傾斜するとともに中心軸J1から逸れた方向に沿って内周面424の内部へと導入されることにより、加速ガスが内周面424に沿って旋回し、内周面424に液滴が付着することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】特別な動力を要することなく、また、より少ない液量で効率的に素早く大量の洗浄対象物を洗浄することができる洗浄装置にも適用することができる気液噴射装置を提供する。
【解決手段】液体供給源に接続されて液体を噴射する噴射ノズル28と、該噴射ノズルの噴射口29の近傍に気体を供給する気体供給機構とを備えたことを特徴とし、また、気液噴射装置F9は、少なくとも上記噴射ノズルをその長手軸Lnに沿うようにして収納する筒状のノズル収納部Fb9を備え、上記噴射口は上記噴射ノズルの長手軸と略直交する方向に開口しており、上記ノズル収納部は、その長手軸に略直交する方向に折り曲げられたガイド筒部27dを備えている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体の洗浄を簡便にかつ生産性良好に行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】処理槽28内にろ過多孔板36を備え、該ろ過多孔板36を加振する加振手段30と、送気手段24とを備えた振動流動処理装置Mを用いて粉体を洗浄する方法。1)粉体を洗浄液中に含有させた粉体含有液体の層Fをろ過多孔板36上に形成して、ろ過多孔板36の下方から送気するとともにろ過多孔板36を振動させて洗浄する第1ステップと、2)第1ステップの後、ろ過多孔板36を介して部分脱液する第2ステップと、3)再度、第1ステップを行う場合に、第2ステップ後の残液に洗浄液を補充する第3ステップとからなる洗浄工程を、必要回数繰り返す方法である。 (もっと読む)


【課題】排水管内の油性の付着物を効率的に除去するための排水管内清掃装置及び排水管内清掃方法を提供しようとする。
【解決手段】水を貯留するタンクと、タンク内に貯留された水に少なくとも一部が浸漬される位置に設置されて、アルカリ性金属化合物を含有する粒体を収納し水が通過可能なサイズの孔または隙間を壁に有する収納容器と、タンク内に貯留された水を攪拌する攪拌手段と、気流管と、気流管に圧空を導入し出側開口に向けた気流を作る気流発生手段と、気流管内に水を導き、気流により生じた負圧で水を吸引させて気流に随伴させる導水手段と、気流に随伴して移動する水を気流とともに排水管内に導く水案内手段とを備える排水管内清掃装置でありこの排水管内清掃装置を用いた排水管内清掃方法である。
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【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗浄用噴出装置を提供する。
【解決手段】第1供給ホース22を介して送られてくる洗剤水をグリップガン体19の単一の液移送路50に取込む第1流入状態と、第2供給ホース23を介して送られてくる水道水を液移送路50に取込む第2流入状態とを切換える切換弁21、及び液移送路50に流れてくる液体を噴出させるノズル47を備え、液移送路50におけるノズル47の近傍箇所49に高圧エアを混合させるエア供給部52が装備されて成る噴射ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物をより効果的に洗浄することが可能で、連続的に長時間の洗浄を行うことができる洗浄方法および洗浄装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡発生ユニット6にて生成した、1種類以上のガスを溶存させた、過飽和濃度かつ多量の気泡を含んだガス溶解液を、洗浄槽1の内部空間下部と、バスケット受け10を介して管状物20が配置されたバスケット8のホルダー9とに供給し、微細気泡含有液による循環洗浄を所定時間行う。次に、超音波発振器5により所定周波数の信号を、洗浄槽1内の下部に設置されている超音波振動子4に与えて、洗浄液2に超音波振動を付加する超音波洗浄を所定時間行うことで、循環洗浄にて被洗浄物表面の微小構造部分や管状物20内部に導入された微細気泡が、超音波のキャビテーションにより破壊され、局所的に激しい液流動が発生し、極めて効果的に洗浄することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗浄用噴出具を開発して提供する。
【解決手段】水道水の入口部45と、入口部45に流入されてくる水道水を噴出させるノズル47と、入口部45とノズル47とを接続する液経路50におけるノズル47の近傍箇所である混合室49に、エアを供給可能なエア供給部52と濃縮液体洗剤を供給可能な洗剤供給部20とを配設し、エア活性水、エア洗剤水、及びエアの各噴出が可能なグリップガン構造の洗浄用噴出具を構成する。 (もっと読む)


【課題】 加圧気体の噴出力に伴う負圧力を利用しながらも、液体と気体の強い拡散噴出力と比較的均一で粒径の小さな霧化された洗浄液を噴出可能な、流体噴出装置を提供する。
【解決手段】気体噴出管7は、可撓性を有する管材によって形成され、基端が外筒6の後端部に固定されるとともに加圧気体の供給源2と管路を介して連通される一方、先端が自由端を成し、加圧気体が噴出されることによって外筒の拡開したラッパ状内面に沿って旋回運動する。液体を噴出させるノズル部材10は、外筒の後端部寄りの壁面に取り付けられ、液体供給源3と管路11を介して連通され、噴出管の旋回領域背後に生じる負圧力または負圧力及び水道水などの水圧力とによって、ノズル部材の先端より液体を外筒の開放端に向けて噴出させる。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の雰囲気を安定させて従来のトラブルの発生を防止することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄装置は、半導体基板、液晶ガラス基板、磁気ディスク等の被洗浄基板2を容器3内にて洗浄するものであって、空気や不活性ガス等を容器3内に供給する手段5、21、31と、容器3内から空気や不活性ガスを排出する手段とを備え、空気や不活性ガス等を排出する手段は、容器3の圧力を制御する圧力制御手段7Bを有している。圧力制御手段7Bは、圧力計7Cの検出値によりその開度を制御する制御弁7Aを含む。 (もっと読む)


【課題】乾燥後に表面汚れや洗浄残渣油の滲み出しがなく、乾燥温度が水系洗浄剤よりも低く、乾燥から部品冷却までを短時間で行うことができる、経済的で、洗浄性に優れ、安全性が高い、焼結部品の洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼結部品の洗浄方法は、(A)焼結部品を炭化水素系洗浄液と接触させて洗浄する洗浄工程、(B)次いで防錆剤を濃度が1〜10重量%となるように有機溶剤に均一に溶解して得た防錆剤溶液と接触させて焼結部品表面に防錆皮膜を形成するコーティング工程、及び(C)次いでハイドロフルオロカーボン及び/又はハイドロフルオロエーテル(HFC/HFE)と接触させて焼結部品に付着する炭化水素系洗浄液及び/又は有機溶媒を前記HFC/HFEで置換するリンス工程を含む洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】 脱気水・不活性ガスの使用量を極めて少なくすることが可能な振動ふるい式樹脂洗浄装置を提供する。
【解決手段】 外部から供給された洗浄前のイオン交換樹脂及び大気飽和水と、散水された洗浄水と、をふるいに掛けることにより、イオン交換樹脂から微細樹脂や破砕樹脂および樹脂表面に付着した不溶解性の金属等を分離して、洗浄を行うための振動ふるい式樹脂洗浄部を備える脱酸素環境型振動ふるい式樹脂洗浄装置であって、不活性ガスを供給するためのガス供給部を備え、振動ふるい式樹脂洗浄部を外気から密閉して収納するとともに、不活性ガスの供給により内部に脱酸素環境が生成されるオーバーパックと、イオン交換樹脂を洗浄するための洗浄水を散水する散水部と、散水後の洗浄水を回収処理する回収部と、散水部と回収部とを接続し洗浄水を循環する循環部とを備え、外気を遮断してオーバーパックと接続した洗浄水循環部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルまたはナノバブルを含む処理液を使用する基板処理装置および基板処理方法において、基板に対してマイクロバブルまたはナノバブルを効果的に作用させることができる技術を提供する。
【解決手段】マイクロバブル洗浄処理部40は、圧送される洗浄液中に注入する窒素ガスの流量を調節することにより、洗浄液中に含まれるマイクロバブルのサイズを調節することができる。このため、除去対象となるパーティクルのサイズに応じて最適なサイズのマイクロバブルを多量に供給することができ、基板に対してマイクロバブルを効果的に作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた洗浄性能を有する洗浄水を製造する装置及び洗浄水を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アルカリ酸化水Aに酸素含有ガスのマイクロバブルを供給する気泡供給手段12によって、アルカリ酸化水Aに酸素含有ガスのマイクロバブルを供給し、これによって、洗浄水としての酸素含有アルカリ酸化水を得るようにする。この得られた酸素含有アルカリ酸化水は、アルカリ酸化水や、酸素以外の気体を含有するアルカリ酸化水に比して、優れた洗浄性能を有する。 (もっと読む)


【課題】既設の構造物に保持された液体中の洗浄対象を、分解せずに洗浄できるようにする。
【解決手段】既設の原子炉容器5などの構造物に保持された水22に接触する洗浄対象表面である原子炉容器5の内面を洗浄するために、原子炉容器5に超音波6を加えて、原子炉容器を振動させ、洗浄対象表面の近傍にキャビテーション7を発生させる。キャビテーション7が消滅すると、原子炉容器5の内面に衝撃波が到達して、原子炉容器5の内面に付着したクラッド8などの不純物が除去される。 (もっと読む)


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