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Fターム[3B201BB88]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 補助手段 (2,599) | 流れ、回流、旋回流、撹拌 (511) | 気体の噴射によるもの (201)

Fターム[3B201BB88]に分類される特許

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【課題】 網板にへばり付いた被洗浄食品を剥離させると共に、被洗浄食品を均一に分散させ、これにより浮遊ゴミを確実に除去させることができ、かつエアー噴出間からの気泡を均一に浴びせて洗浄効果を十分に向上させることができるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 搬送洗浄路3の途中に移送方向に対して直交す方向に仕切板7が昇降可能に設けられ、この仕切板の下部に搬送洗浄路の水流を遮る遮断面部71が形成され、上部に被洗浄食品Aを受け止めながら浮遊ゴミ等を水流と共に通過させる網部70が形成され、仕切板の手前側に気泡噴出空間75を保持して網板76が設けられ、この気泡噴出空間の下部に、気泡を網板に沿って上昇させるようにエアーを噴出させる剥離用エアー噴出管9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の水道水直結型オゾン水生成器では、常圧の水を流して洗浄殺菌消臭するだけで、水の噴出口のノズル調整での高圧噴射、噴霧等の調整は不可能であり、オゾン水での高圧噴射、噴霧による洗浄殺菌消臭は不可能である。又気液混合部へ水とオゾンを送る場合、ホースが二本必要となり不便である。
【解決手段】 水の噴出口にオゾンを噴きつけ、水の噴出時に生じる空気の対流にオゾンを対流させ、対流することによりオゾンを含んだ水を、噴射又は噴霧し洗浄殺菌消臭をすることができる。又ホース合流装置部によりホースを一本化することができる。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースをコンパクト化することのできるワーク洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液を貯溜した洗浄液タンク14と、前記洗浄液タンク14内外へ移動される昇降体17と、昇降体17に設けられかつ前工程から送られてくるワークを受入れかつそのワークを後工程へ排出可能に作動するシャッター装置34,36とを備える。シャッター装置34,36を設けた昇降体17を洗浄液タンク14内外へ移動させる構成としたことにより、従来のコンベアタイプのものと比べて、設置スペースをコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】金属部品の洗浄に使用する灯油の廃油量を削減するとともに資源の無駄を防止し、安全かつ簡便に金属部品を洗浄することができる金属部品洗浄装置、並びに、その装置を備えた移動可能な台車、及び、その装置を含む金属部品洗浄キットなどを提供すること。
【解決手段】金属部品を洗浄するための灯油を収容する密閉可能な容器と、前記灯油内に乱流を発生させる乱流発生手段と、前記乱流を発生させて前記金属部品を洗浄することにより浮遊する浮遊物を除去する浮遊物除去手段と、前記容器内に発生する油霧又は油煙を除去する油霧除去手段と、を備える金属部品洗浄装置は、洗浄液である灯油の廃油量を削減するとともに資源の無駄を防止し、安全かつ簡便に金属部品を洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で高い洗浄効果を期待できる洗浄装置、水質測定装置および洗浄方法を提供する。
【解決手段】 操作・制御部は、測定部の円筒内面内においてセンサモジュールを上下移動させた後に(S101)、加圧水を洗浄部材に供給する(S102)。これにより、洗浄部材の複数のノズルから加圧水が噴射される。この複数のノズルは、円筒内面内で全周にわたって形成されている。操作・制御部が洗浄終了と判断したときには(S103)、加圧水の供給を中止し(S104)、今度は、エアを洗浄部材に供給する(S105)。これによりセンサモジュールの水切りを行うことができる。水切りが完了したら(S106)、操作・制御部は、エアの供給を中止し(S107)、センサモジュールの上下移動を停止する(S108)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってマイクロバブルを安定的に生成することができ、取扱いも容易で、製造コストを低減できるナノ流体生成装置を提供する。
【手段】直径が1μm未満の気泡(ナノバブル)を含むナノ流体を生成する装置1は、気体と液体とを混合する気液混合室7と、この気液混合室7に加圧した液体及び気体を供給する加圧ポンプ4と、を備え、前記気液混合室7は、この室内に設けられ、供給された液体及び気体に乱流を発生させて強制的に混合するための乱流発生手段(円錐部材11、複数の突条9及び凹溝10、12)と、強制的に混合された混合流体を吐出する超微小吐出口20とを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波洗浄の特性上、電子部品等に付着した微細な汚れ、付着物に対しては有効な洗浄性能が得られる。しかしながら、ペースト塗布に使用されるような口金は洗浄前の汚染度が高く、ペーストが付着した状態で超音波洗浄行っても口金からペーストを溶解または剥離除去するために長時間を要し、その後、さらに微細な洗浄効果を得るには非効率的であった。
【解決手段】吐出口を有する口金を洗浄液に浸漬した状態で収納する洗浄槽と、該洗浄槽に洗浄液を循環させる循環手段と、該口金を洗浄液に浸漬した状態で超音波を放射する超音波放射手段とを有する口金洗浄装置において、該洗浄槽内に気泡発生手段を有することを特徴とする口金洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物上のパーティクルの大きさに拘らず、より効率的且つ高い洗浄効果を得ることが可能な部品洗浄装置、及び、部品洗浄方法を提供する。
【解決手段】 二次要素としての窒素(不活性ガス)が付加された洗浄液としての純水を洗浄ノズルから基板に向けて噴射することによって、基板を洗浄する部品洗浄装置であって、制御手段は、洗浄工程において、純水流量又は窒素流量のうち少なくとも一方を周期的に変動させることにより、純水に窒素が所定の割合で付加される第1洗浄状態と、純水に付加される窒素の割合が第1洗浄状態よりも低い第2洗浄状態とを交互に変換しながら洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】ミストとなる洗浄液の利用効率を向上させることができる基板洗装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る基板洗浄装置は、基板1を載置するステージ10と、ステージ10に載置された基板1の上方に位置し、該基板1の上面全面を覆うカバー部材20と、カバー部材20に設けられ、ミスト化した洗浄液をガス中に分散させたミスト分散ガスを基板1に吐出する吐出口22aと、を具備し、吐出口22aからミスト分散ガスが吐出された状態において、カバー部材20の下面と基板1の上面との間の空間1aは、ミスト分散ガスで充填される。 (もっと読む)


【課題】化学的洗浄剤を使用することなく、短時間で高い洗浄効果を達成し、EGT、SFC及びCOを減少し得る洗浄方法及び洗浄装置を提供する。
【解決手段】電解アルカリ水の蒸気をエンジンに吹き付けて汚れを浮かせた後、温水を吹き付けて該汚れを除去ずることによって、極めて短時間で高い洗浄効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】処理液の液滴の飛散を抑制するとともに処理液を効率良く回収する。
【解決手段】基板処理装置1は、処理液の液滴をキャリアガスと共に基板9に向けて噴出する液滴噴出ノズル2、基板9の移動方向に関して液滴噴出ノズル2の両側に配置されるとともに液滴噴出ノズル2から基板9に噴射された処理液の液滴を周囲のガスと共に吸引する2つの処理液吸引ノズル3、および、液滴噴出ノズル2の下端部に形成された液滴噴出口21よりも基板9側において基板9に沿って液滴噴出ノズル2の周囲に広がる平板状の遮蔽板4を備える。基板処理装置1では、液滴噴出ノズル2から噴出された処理液の液滴が、遮蔽板4と基板9との間の処理空間から外側に飛散することが抑制されるとともに処理液吸引ノズル3により、処理空間内の処理液の液滴を効率良く吸引して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】処理液の液滴が基板上において所定の処理空間よりも外側に飛散することを防止する。
【解決手段】基板処理装置1は、処理液の液滴をキャリアガスと共に基板9に向けて噴出する液滴噴出ノズル2、基板9の移動方向の両側において液滴噴出ノズル2の液滴噴出口21に平行に伸びる遮蔽ガス噴出口41を有する遮蔽ガス噴出ノズル4、および、遮蔽ガス噴出ノズル4の液滴噴出ノズル2側に配置されて処理液の液滴を吸引する処理液吸引ノズル3を備える。基板処理装置1では、液滴噴出ノズル2からの処理液の液滴噴射領域が、基板9上において遮蔽ガス噴出ノズル4からの遮蔽ガスの噴流により囲まれているため、液滴噴出ノズル2から噴出された処理液の液滴が、基板9上において、遮蔽ガスの噴流に囲まれる処理空間よりも外側の領域に飛散することを防止することができる。また、使用済みの処理液を効率良く回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を使用せず、金属から成る被洗浄物にも適用可能な、環境への負荷が少ない洗浄装置及び洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 被洗浄物の油汚れを落とすための洗浄装置は、処理液としてメタケイ酸塩を含むアルカリイオン水を収容し、気泡発生手段を有する少なくとも1つの処理槽と、前記処理液を加熱する手段を具備する。被洗浄物の油汚れを落とすための洗浄方法は、気泡が生じている、加熱された、メタケイ酸塩を含むアルカリイオン水中に被洗浄物を浸漬することを含む。 (もっと読む)


【課題】 汚れた金属製素材を、少工程、無廃液で洗浄をして、清浄な前記金属製素材を製造する金属性素材の製造方法を提供する。
【解決手段】 洗剤を用いた従来の洗浄システムでは、アルミ素管90を洗浄する工程は、少なくとも10工程必要であったが、この洗浄システム1では、汚れを大まかに落とす第2工程、洗剤とほぼ同じ洗浄能力を有するマイナスイオン水を用いることにより汚れを落とす第3工程(第4工程)、純水を用いてアルミ素管90の表面についた水分の純度を上げるリンス処理を行う第7工程(第8工程)、そして第9及び第10の乾燥工程の計5つの工程で、洗剤を用いた場合と同じ洗浄効果を得ることができる。しかも、洗浄に用いているものが水なので、簡単なフィルタリングを行うだけで、無配液で洗浄することができる。
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【課題】安価な構成で、霧化した高濃度の洗剤液を注入充満させ、その洗剤液の化学力を利用して浴槽や浴室を洗浄する浴室の洗浄装置を提供する。
【解決手段】被洗浄物としての浴槽2や浴室14全体の中に洗剤成分を含んだミスト7を注入するように霧化装置8を配置したものであり、それらの被洗浄物に対して、霧化した高濃度の洗剤液を注入、充満させ、その洗剤液の化学力を利用して被洗浄物の洗浄を行うことにより、少量の水と電力で被洗浄物の洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な基板の洗浄を提供できる基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】 基板110(120)の一縁に略直交する方向で基板110(120)の一縁端部に向けてクリーンエアーを噴出させる第1気体噴出ノズル212と、基板110(120)の一縁に交差する方向で基板110(120)の一縁端部に向けてクリーンエアーを噴出する第2気体噴出ノズル214と、洗浄液を噴出する洗浄液ノズル213と、を設けたヘッド部210を、移動制御部にて基板110(120)の一縁端部に沿って相対的に移動させて基板110(120)を洗浄する。凹凸のある洗浄領域102でも汚染物質を良好に洗浄除去できる。洗浄後の洗浄液を確実に除去できる。 (もっと読む)


【課題】処理液のミストの拡散を抑制または防止して、基板処理品質を向上する。
【解決手段】基板Wはスピンチャック21に保持されて回転される。基板Wの上方には、遮蔽板22が配置されている。基板Wの側方は、スプラッシュガード24によって取り囲まれている。このスプラッシュガード24の開口部24aは、側方から挿し入れられた処理液ノズル66を通すことができる閉塞時隙間C1をもって、遮蔽板23によって遮蔽される。処理液ノズル66からは、たとえば、SPM液(硫酸過酸化水素水)が供給される。スプラッシュガード24および処理カップ22によって形成される処理容器20の内部は、排液・排気管34を介して排気されている。遮蔽板23の遮蔽位置は、閉塞時隙間C1において処理液容器20の内方に向かう所定の制御風速範囲の気流が生じるように定められている。 (もっと読む)


【課題】 被処理基板を挟持部材付近からの液跳ねを最少にして被処理基板の処理能力を上げると共に、高品質の処理ができる枚葉式基板処理装置を提供すること。
【解決手段】
枚葉式基板処理装置は、被処理基板を挟持する複数本のチャックピン15が外周囲に所定間隔で配設された円盤状の回転テーブル3と、この回転テーブル3に挟持された被処理基板Wを覆う回り込み防止部材16と、回転テーブル3に連結されてこのテーブルを回転させる駆動回動機構4と、被処理基板に処理液を供給する処理液供給管6とを備えている。
チャックピン15は、被処理基板Wを挟持するクランプ部15bと、このクランプ部15bの頂部から延びた円錐状に尖った針状部15cとで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 汚れに対して浸透力を有した洗剤ミストを浴室領域の洗浄対象物の表面全体に均一に分散・拡散させるると共に、表面全体の汚れを洗剤ミストで浮かせることができ、これにより洗剤による洗浄効果を高めることができる。
【解決手段】 洗剤を溶解又は混合した洗剤液7を注入する洗剤液注入部4と、洗剤液注入部4から注入された洗剤液7を霧化して微粒子状の洗剤ミストMを生成する霧化部5と、霧化部5にて生成した洗剤ミストMを浴室領域に噴霧して浴室領域における浴室壁6cや浴槽壁6a等の洗浄対象物6の表面に飛散させるためのミストノズル1とを具備するミスト洗浄装置Aである。 (もっと読む)


【課題】 長尺な基板に対して長尺方向に均一に処理することができる二流体ノズルおよび該二流体ノズルを用いた基板処理装置を提供する。
【解決手段】 液体吐出スリット45から吐出された純水は吐出口451に対向させた状態で拡散部35に設けられた衝突部材46の上面461に垂直に衝突する。衝突後の純水は液膜状態から破砕され、X方向に沿って両側にY方向に広げながら拡散部35の両側に位置する2つの混合部38に連通口37を介して破砕された純水の液滴群が送り込まれる。このため、液滴群はY方向に広がった状態で各混合部38において圧縮空気と混合されミスト状の純水がY方向に均一に生成される。さらに、各混合部38で生成されたミスト状の純水は合流部39で合流されて合流液体を形成するとともに、該合流液体はY方向に延びる開口31から噴射される。 (もっと読む)


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