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Fターム[3B202AA03]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 適用対象 (2,038) | 口腔内 (1,046) | 歯間 (122)

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【課題】 特に、大臼歯及び小臼歯の側面部及び、切歯の裏面部を容易かつ確実に磨くことができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】
棒状の把持部と、上記把持部の端部に延設され、複数の毛束からなる毛束部を有するブラシ部とを備えた歯ブラシであって、上記毛束部は、先端部に配設された先端毛束部と、上記先端毛束部よりも把持部側に設けられ、より小さい長さ寸法の毛束を有すると共に、上記先端毛束部よりも大きい平面範囲に亘って形成された段差部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化に貢献することが可能な構造を有する口腔衛生装置を提供する。
【解決手段】携帯型口腔衛生装置は、歯を清掃する歯ブラシアタッチメント50と、歯ブラシアタッチメント50を振動させる電動モーター41と、電動モーター41を保持する本体ケース11と、本体ケース11の外面を覆う把持ケース70と、歯ブラシアタッチメント50を保護するキャップ80とを有する。本体ケース11および把持ケース70は、本体ケース11と把持ケース70との相対的な動作を可能にする把持結合構造を有する。把持結合構造は、電動モーター41のスイッチとしての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシ用スリーブに装着する複数種類の歯間ブラシ体を、挿入する歯間の位置に応じて、簡便に取り替えることができ、水洗い等された使用後の歯間ブラシ体を衛生的に保管することができる歯間ブラシ体収納ケースを提供する。
【解決手段】歯間ブラシ体収納ケースを、歯間ブラシ体Bを複数種類収納するためのケース本体1と、ケース本体1にヒンジ部2で開閉自在に接続され係止部3によって閉鎖される蓋体4とから構成させ、歯間ブラシ体Bの歯間ブラシ本体部Bbを挟持する保持部1aと、歯間ブラシ本体部Bbの突起部Bbaが挿入される凹状部1bとをケース本体1に設け、歯間ブラシ体Bの歯間ブラシ本体部Bbを閉鎖時にケース本体1に押し付ける突起部4aを蓋体4の天板の内面4bに設け、歯間ブラシ用スリーブSの係合部Saを挿入係合させることができる開口部を、ケース本体1の側面1cと蓋体4の側面4cとを跨ぐように形成する。 (もっと読む)


【課題】フィラメントを小径に構成して、毛腰を柔らかくするとともに、フィラメントの先端部を先丸加工することで、ブラッシング時における為害性を大幅に軽減し得るシングルタフトブラシを提供する。
【解決手段】ハンドル部2の先端部に設けた1つの植毛孔9に、複数本のフィラメント6aを束ねてなる1つの毛束6を植設してなるシングルタフトブラシ1であって、フィラメント6aの直径を0.076〜0.15mmに設定し、毛束6を植毛孔9に対して植設固定し、毛束6の先端部を円錐状に毛切りし、フィラメント6aの先端部を先丸加工した。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの歯間に対しても、ブラシ体の歯間挿入性および歯間清掃性が高く、使用感に優れた歯間ブラシを提供する。
【解決手段】本発明の歯間ブラシ1は、軸材(ワイヤ21)と該軸材から放射状に突出する複数本のブラシ材(フィラメント22)からなる2個以上の清掃部A,A,Aとを備え、各清掃部A,A,Aは、前記軸材の基端側に、基端側から先端側に向かうにつれて漸次拡径する拡径部αを有し、前記軸材の先端側に、基端側から先端側に向かうにつれて漸次縮径する縮径部βを有する。 (もっと読む)


【課題】歯と歯茎の歯周ポケットや歯と歯の間の奥までブラシが入り、特に歯を抜歯した時に成形されるブリッジ状の部分で、義歯と歯茎の部分の空間にブラシが入る様にする。歯磨きに使われる歯ブラシにおいて、より効果のある磨きができるように形状。
【解決手段】歯ブラシ1のブラシ2部分を縦に複数一列の形状とした。 (もっと読む)


【課題】幅方向中央部に位置する毛束の歯間部へのスムーズな進入を可能とすることにより、歯面と歯間部の両方を十分に清掃することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る歯ブラシ10は、長手形状のハンドル部11と、ハンドル部11の先端部に設けられたヘッド部12と、ヘッド部12の幅方向両側縁部にそれぞれ設けられ、毛束13が植え付けられた側縁毛束群14と、側縁毛束群14によって幅方向両側を挟まれるように設けられ、側縁毛束群14より毛丈の長い毛束13が植え付けられた中央毛束群15とを有し、中央毛束群15が、ヘッド部12の長さ方向に離間して設けられ、側縁毛束群14より毛丈が長い毛束13が植え付けられた複数の長尺毛束群16と、相隣接する長尺毛束群16の間に設けられ、長尺毛束群16より毛丈が短い毛束13が植え付けられた短尺毛束群17と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を備えた口腔衛生装置を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシ1には、振動源としての振動発生装置70と、この振動発生装置70を収容する取付ケース12と、この取付ケース12に形成されたブラシ取付軸52に取り付けられる第1機能部としての歯ブラシ20とが設けられている。歯ブラシ20は、ブラシ取付軸52から取り外すことができる。ブラシ取付軸52の上端部分には、第2機能部としてのステインケアアタッチメント40が設けられている。歯ブラシ20には、ステインケアアタッチメント40を収容する空間25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】口腔清掃用具のブラシ部を振動させると共に照光する装置を安価に提供できるようにする。
【解決手段】口腔清掃用具用照明付振動器1の筐体10の先端部に、口腔清掃用具用ブラシヘッドである歯ブラシヘッド2の柄部21を嵌合させて支持する嵌合支持部11を設け、その筐体10内に電源12と振動モータ13と電源スイッチ16を備え、嵌合支持部11内に光源15を配置する。電源スイッチ16のオンにより、電源12から振動モータ13及び光源15に給電し、振動モータ13によって筐体10を振動させ、光源15が発光して嵌合支持部11に嵌合支持された歯ブラシヘッド2の透明な柄部21内に光を入射させる。その光が透明な柄部21によってブラシ部22に導かれ、透明な樹脂毛23を通して、口腔内に照射される。 (もっと読む)


【課題】歯肉を傷めず、歯垢、食物残滓等を略完全に除去できる歯間ブラシを安価に成形できる歯間ブラシの成形方法を提供する。
【解決手段】歯間ブラシは、硬質材からなる本体部(H)と軟質材からなり多数のブラシ毛がを有するブラシ部(B)とから構成する。このような歯間ブラシを、固定側金型(1)と、可動側金型(10)と、可動側金型(10)のパーティング側に設けられている成形治具(30)とからなる成形装置によって成形する。金型(1、10)には1次成形位置(X1)と2次成形位置(X2)が設けられ、成形治具(30)は180°回転させてこれらの位置を交互に移動させることができる。1次成形して本体部(H)を成形する。本体部(H)は成形治具(30)に載せて、成形治具(30)と共に2次成形位置(X2)に移動させ、2次成形によって本体部(H)にブラシ部(B)を成形する。1次成形と2次成形は実質的に同時に行う。 (もっと読む)


【課題】ブラシ部を歯間に支障なく挿入し得る電動歯間ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ柄2を備えたハウジング1と、ブラシ柄2の先端部に設けられる軸状のブラシ部3と、ハウジング1内に設けられ、ブラシ部3を歯間刷掃方向に駆動する電動アクチュエーター5とを備えた電動歯間ブラシにおいて、電動アクチュエーター5の動作に基づいて、ブラシ部3の先端を、該ブラシ部の軸方向と直交する方向の平面内で駆動するブラシ部駆動装置7,2を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの耐久性のさらなる向上が図れる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメントが挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体30とを備え、前記植毛部11と前記ハンドル体30との間に前記ワイヤ14が露出している歯間ブラシ1において、前記植毛部11は、前記ブラシ体10の先端側に位置され、歯間部に挿入された際に前記歯間部を清掃する清掃部20と、該清掃部20と前記ハンドル体30との間に位置され、前記歯間部に挿入された際に、前記フィラメントがその基端で折曲して前記ワイヤ14の露出部分を覆う保護部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体の先端が歯肉に接触して使用者に刺激を与えることを防止すると共に、携行時におけるワイヤへの物理的な負荷を緩和できる歯間ブラシを提供とする。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ハンドル体20には、前記ブラシ体10を覆い、前記ワイヤ14の延在方向に可動な筒状体30が設けられ、前記筒状体30には、ブラシ体先端16に対応する位置に、前記植毛部11を出し入れ自在とする開口部32が形成されると共に、該開口部32の周縁部に緩衝部34が設けられ、前記緩衝部34は、前記筒状体30で前記ブラシ体10を覆った際に、ブラシ体先端16よりも前記ワイヤ14の延在方向先方に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】従来より、簡単に歯石、歯垢を除去できる歯ブラシが無かった。本発明は歯石、歯垢が簡単に除去できる歯ブラシ等を提供することを目的とする。
【解決手段】刷毛の中に研磨剤を練りこむか、付着させる等して、歯を磨くことにより簡単に、歯石、歯垢を除去できる歯ブラシ、歯間ブラシ、糸ようじを実現する。 (もっと読む)


【技術課題】
歯間ブラシにおいてスイッチ部分から内部に水が浸入してトラブルになるのを防ぐと共に使用時に弱、中、強の切り換えを可能にする。
【解決手段】
筒状ホルダー1内に電池9とこの電池9を電源として回転するモータ10と、前記モータ10の回転運動を受けて先端側が直角方向に微振動する振動軸6を設けると共にこの振動軸6の先端に着脱自在にブラシ4を取り付けた構成の電動歯間ブラシにおいて、前記ホルダー1の底部には前記モータ10の電源を弱、中、強に切り換えるためのロータリー式のスイッチ機構を設ける。そして、このロータリー式スイッチ機構をツマミ22で切り換えて使用できるようにすると共に連動軸23のところにOリング24を組み付けて防水を図る。 (もっと読む)


【課題】製造が容易なブラシチップを用いた歯ブラシの提供。
【解決手段】支持部材2の頭部Aに、複数羽構造のブラシチップ1を重ねて装着することで、複数の羽配列を有する歯ブラシ20を形成する。なお、ブラシチップ1は、ファイバーを格子状に重ねて交差重複部分を溶融接着することで、簡便に製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】歯間を効率よく研磨することのできる歯清掃装置用アタッチメントおよび歯清掃装置を提供する。
【解決手段】この歯清掃装置のステイン除去用アタッチメントは、歯間に挿入されて歯間を清掃する歯間部25と、この歯間部25が設けられる基礎部28とを含む。歯間部25の外周面について、正面視および背面視においてそれぞれ外形線により囲まれて互いに対向する一対の面を第1主清掃面61および第2主清掃面62とし、各側面視においてそれぞれ外形線により囲まれて互いに対向する一対の面を第1副清掃面63および第2副清掃面64としたとき、歯間部25の先端部は、歯間部25の先端に向かうにつれて第1主清掃面61と第2主清掃面62との間隔が次第に狭くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体の先端が歯肉に接触して使用者に刺激を与えることを防止すると共に、携行時のワイヤへの物理的な負荷を緩和できる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ハンドル体20には、前記ブラシ体10を覆い、前記ワイヤ14の延在方向に伸縮自在な支持体30がその基端38を前記ハンドル体20に固定されて設けられ、前記支持体30には、前記ブラシ体10の先端に対応する位置に、前記植毛部11を出し入れ自在とする開口部32が形成されると共に、該開口部32の周縁部に緩衝部34が設けられ、前記緩衝部34は、前記支持体30が伸長した際に、前記ブラシ体10の先端16よりも前記ワイヤ14の延在方向先方に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの耐久性のさらなる向上が図れる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ワイヤ14に、前記植毛部11と前記ハンドル体20との間に位置させて遊嵌体50が装着され、前記遊嵌体50は、その内部に形成した貫通孔52に前記ワイヤ14を遊嵌させて、該ワイヤ14の延在方向に移動可能とされていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ棒を安定的に定位させることで生産効率の向上と生産コストの削減を可能にする歯間ブラシの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の歯間ブラシの製造方法は、ブラシ棒を柄の貫通孔に挿入した(即ち結合ステップ)後、柄の定位溝箇所に露出するブラシ棒に対しプレス装置でプレスしブラシ棒の定位溝上に複数の拡張区を形成し、並びに、前記拡張区の最大外径が貫通孔の孔径を超えている為、ブラシ棒は安定的に定位溝内に引っ掛かり状態で定位され(即ち定位ステップ)、最後は、充填物による包み込みの成型ステップを実行する。前記方法に基づくブラシ棒の定位は更に安定し、ブラシ棒の使用時に離脱する欠点を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


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