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Fターム[3B202BA03]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | ブラシ台の外観形状 (964) | 円筒状 (358)

Fターム[3B202BA03]に分類される特許

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【課題】簡易・安価な構成で、回転ブラシ104の清掃能力を長期にわたって良好に維持すること可能とする。
【解決手段】像担持体、帯電ローラ、中間転写体等からなる被清掃部材103の表面に接触する回転ブラシ104の毛先部分に生じる移動速度変化の比率(V4/V2)を、被清掃部材103の表面に接触した状態の移動速度に対して3倍〜20倍の範囲となるように設定し、回転ブラシ104の毛長にかかわらず、付着物の掻き落とし作用や耐久安定性を長期にわたって良好に維持させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】表面処理電気器具、例えば、真空掃除機のためのブラシバーを提供する。
【解決手段】本発明は、支持体と、支持体に溶接された少なくとも1つの保持部材と、保持部材によって支持体上の所定位置にクランプ締めされた少なくとも1つの剛毛タフトとを含む表面処理電気器具のためのブラシバーに関する。保持部材を支持体に取り付けるための溶接の使用は、ブラシバーの内側にモータを位置決めするために有利である支持体の壁厚の減少を考慮するものである。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを高くすることなくブラシ片の抜け止めを確実に行なうことができるバリ取りブラシを提供する。
【解決手段】 被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、バリ取り等の各種加工をする為のバリ取りブラシ1において、前記バリ取りブラシ1は、複数本のブラシ片2aを束ねたブラシ部2、及び底部が閉塞された筒状の基台3を有し、該基台3の内側面に凹部4が形成されてあると共に、前記ブラシ部2は、接着剤5を介して前記基台3に固定されてある。 (もっと読む)


【課題】毛髪にテンションを付与する際のブラシ操作の簡便化が可能な新たなヘアーブラシを提供する。
【解決手段】ヘアーブラシ10は、把持部12に連設したブラシ本体20に、第1ブラシ歯列30と第2ブラシ歯列40とを放射状に備える。ブラシ本体表裏の第1ブラシ歯列30は、ブラシ歯を毛髪の梳きが可能な間隔の第1歯間ピッチP1で櫛歯列状に並べて備える。第2ブラシ歯列40は、ブラシ本体表裏の両第1ブラシ歯列30の列間にほぼ等ピッチで3列ずつ配設されており、長寸ブラシ歯42と短寸ブラシ歯44とを交互に列状に並べて備える。第2ブラシ歯列40は、長寸ブラシ歯42と短寸ブラシ歯44の第2歯間ピッチP2を第1ブラシ歯列30の第1歯間ピッチP1より狭くすることで、梳かれる毛髪との摩擦により毛髪梳き動作に伴って毛髪にテンションを付与する。 (もっと読む)


【目的】洗車の際に自動車の被洗浄面を傷つけずに優れた洗浄性能を発揮するとともに、洗車ブラッシング時に発生する洗浄音が低い洗車用ブラシを提供すること。
【解決手段】本発明に係る洗車用ブラシは、隣接する取付孔が軸方向にシフトして形成された回転軸と、後端部が前記取付孔に取り付けられ、先端部が複数に分岐(n股分岐(n:n>1の整数))した又は分岐しない短冊状の複数の洗浄片16aを備えた複数の長方形状の無継合シートからなる洗浄体とを備え、前記洗浄体は、全ての隣接する前記各無継合シートの両側端縁部が前記回転軸のラジアル方向に沿って継合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋭角状の角や隅でも確実に清掃ができ、家電製品等の表面に接触して傷つける恐れがなく、清掃時等にて手に対する負担の度合が少ない組合せブラシを提供する。
【解決手段】
第1ハウジング1Aと第1ブラシ2とを係合可能に設け、第2ハウジング3と第2ブラシ4とを一体的に設け、第1ハウジング1Aおよび第2ハウジング3を同一の中心点47にて回動可能に設け、第1ハウジング1Aと係合した第1ブラシ2を内円寄りに配置し、第2ブラシ4を外円寄りに配置し、第1ブラシ2の基台9の外円側10に立毛群11を配置し、第2ブラシ4の基台13の内円側14に立毛群15を配置し、第1ブラシ2の立毛群11と第2ブラシ4の立毛群15とを当接可能に配置し、塵埃が付着した第1ブラシ2を第1ハウジング1Aと係合し、回動させることにより、第1ブラシ2に付着した塵埃を除去し、塵埃を除去した第1ブラシ2を第1ハウジング1Aより取り外しできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メーキャップ用の粉状及び液状の化粧料を、一般人であってもメーキャップアーティストが仕上げたようにきれいに化粧料を塗布できる化粧ブラシと、その化粧ブラシを使用して行う化粧方法を提供する。
【解決手段】毛先を2mm〜4mm押し曲げるための荷重をかけたときに屈曲点が発生せず、毛先を2mm〜4mm押し曲げるための荷重をかけたときの荷重の増加がほぼ一定であるか、又は荷重の増加の傾きが0.62N/mm以下であるとの毛の柔軟性についての条件を有し、毛先の長さが25mm以下であるとの毛先の長さについての条件を有し、ブラシの口径が16mm以上〜44mm以下であるとのブラシ口径についての条件を有し、毛の束の広がり角度が、毛の延伸方向軸に対して外側に20度以内であるとの毛の束の広がり角度についての条件を備えた化粧ブラシであって、ブラシの毛先の毛先面部が平坦状を呈するように形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 従来から洗顔用ブラシという名称にて市販されている商品はあるが、それぞれに問題点が多く肌触り、泡立ち、臭い、衛生面、耐久性に課題を要する。
【解決手段】 植毛部をPBTを使用することにより獣毛独特の臭いもなく耐久性にも優れる。PBTにテーパーをつけることにより肌触りもよくなる。また、PBTにウェーブを付けることにより広がり間ができ、空気が入り込むことによって泡立ちもよくなる。PBTに抗菌剤を練りこむことによりカビ等、衛生面も改善される。 (もっと読む)


【課題】 便器などの被清掃部を擦ったときに剛性を示して汚れの除去効果を高くでき、使用後には水洗トイレット内などに廃棄して短い時間で水解できる水解性の清掃用品を提供する。
【解決手段】 清掃用品は、紐体4を束ねて形成されており、保持部2では紐体4どうしが接合され、且つ保持材5が巻かれて水溶性接着剤で接着されている。
紐体4は、パルプ繊維とレーヨン繊維などから成りウォータジェット処理でレーヨン繊維などが交絡した繊維交絡不織布を縒ることで形成されている。
パルプ繊維により乾燥時に縒り形状を維持しやすくなり、水で濡れたときには、レーヨン繊維などの交絡力により紐体4の形状を維持でき、擦ったときの強度が高く、汚れを効果的に拭き取ることができる。
また多量の水が与えられると、紐体4が水中で分解する。 (もっと読む)


【課題】頬紅、おしろいやパウダーファンデーション等のパウダー化粧料を皮膚面に伸ばし拡げながら塗布するための合成繊維毛材を使用した、粉化粧料の捕集性及び塗布性のよい化粧用ブラシを提供すること。
【解決手段】S撚りとZ撚りの合成繊維毛材を穂先部に備えたパウダー化粧料用ブラシのブラシの穂先部のS撚りとZ撚りのピッチが10mm〜30mmであって、該ブラシの穂先部を撓ませることによってパウダー化粧料を捕集してパウダーを穂先部に含ませたとき、毛材先端のほぼ全面に亘って、パウダーを均一にブラシ毛に捕集することの可能なパウダー化粧料用ブラシ。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させると共に、ブラシ片の折れを抑制できるチャンネルブラシ及びチャンネルブラシを外装したブラシロールを提供する。
【解決手段】横断面が略U字形状となる長尺のチャンネル10の内部11に芯線30を配置し、ブラシ片20を芯線30とチャンネル10との間に挟んでチャンネル10に植え込むようにしたチャンネルブラシ1において、ブラシ片20を硬質樹脂によって形成し、チャンネルの口縁部12とブラシ片20との間に、不織布40を介在させた。 (もっと読む)


【課題】環状コア部の外側に放射状の羽根部が形成された放射状羽根において、放射状の羽根部における糸材の本数を2倍、3倍に増加させる。
【解決手段】加工ベッド30の供給孔からベッド30上へ突出させた糸束20を周囲へ開き、中心部周囲を環状に溶着して、第1の放射状羽根10’を形成し、同時に糸束20を切り離す。形成された放射状羽根10’を製造位置に固定したまま、放射状羽根10’の溶着コア部の内側に形成された貫通孔を通して再度糸束20を放射状羽根10’の上に突出させる。その糸束20を再度周囲へ開いて中心部周囲を環状に溶着し、溶着部内側を打ち抜いて糸束20を切り離す。糸材21の断面積をK(mm2 )、加工ベッド30の供給孔の面積をS(mm2 )とするとき、糸材の本数として(S/K)・(2/3)以上が達成される。 (もっと読む)


【課題】毛羽の長さが段階的に異なるブラシ部を有するロール状ブラシを効率よく製造することができるロール状ブラシの製造装置及びロール状ブラシの製造方法を提供する。
【解決手段】切断位置調整装置25は、支軸12の軸線S1方向に沿って毛羽の長さが段階的に異なるブラシ部13を有するロール状ブラシの製造装置であり、毛羽を切断するシャーリング装置24と支軸12との間に配置されるとともに、ブラシ部13の一部を選択的に覆蓋可能なカバー部材35を備える。 (もっと読む)


【課題】
回転掻上げブラシにより掻上げられた塵埃を回転搬送部材によってホッパーへ搬送するスイーパーにおいて、搬送時に塵埃がこぼれ落ちることなく効率的に回収できるスイーパーを提供する。
【解決手段】
走行台車と、前記走行台車の下部に配設されて塵埃を掻上げる回転掻上げブラシと、前記回転掻上げブラシにより掻上げられた塵埃を貯留するホッパーと、前記回転掻上げブラシとホッパーとの間に塵埃を搬送する回転搬送部材を備えたスイーパーにおいて、前記回転搬送部材の回転軸に対して搬送板を放射状に配設するとともに、前記回転軸の軸方向の両端のケーシング側板において前記搬送板が回転される外径の範囲内で外気取入れのための開口部を設けたことを特徴とするスイーパー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間使用してもブラシ材が曲がりにくく、歯垢除去効果が優れており、歯磨きする際にブラシ材が口内部分に当たっても、口内部分が痛くなく、ブラシ材間の水分を除去しやすく、黴が生えにくくて衛生的な歯ブラシを提供する。
【解決手段】柄本体と、その一端部に枝本体を延長するように設けられた柄本体より小径の柄軸よりなる柄の柄軸に、中心部に柄軸に挿入される貫通孔を有する環状の毛状ブラシ材とワッシャーが交互に複数枚挿入され、該毛状ブラシ材とワッシャーは柄軸に対し回転可能に設置されていることを特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 従来の360°型歯ブラシにおいては、ワッシャー使用のため組立て作業に時間を要することや、コスト面に問題があり価格低下につながらなかった。又、丸ブラシ素子側面に凸部を設ける方法においては、ブラシ間に適正な空間を保つことができず、ブラッシング後の乾燥が遅れ衛生的にも問題がありこれを課題とした。
【解決手段】 伸縮自在な物性を有し外周部に凹凸を設け中央付近に貫通小孔を有する軟質台2を製造し、その凹部に丸ブラシ素子を適正枚数挿入後、歯ブラシハンドル3先端部に設けたブラシ挿入軸3aを軟質台小孔2bに挿入、軟質台2を外周方向に拡大後先端部を軟化カシメ固定し360°型歯ブラシとした。 (もっと読む)


【課題】 従来のハンドピース用のブラシにおいては、ブラシ部のみの交換が構造上できずコスト面、再利用に問題があった。又、接着剤を使用する固定方法においては引張り強度にバラツキが発生し安定した商品の製造にも問題がありこれを課題としブラシ部のみの交換と引張り強度の安定を考えた。
【解決手段】 糸束の一方端面を熔着し熔着成形部1aを有する段付き円筒ブラシ素子1を製造する。これを本体軸先端円筒小孔内に挿入後、先端外周部をブラシ径付近までカシメハンドピース用ブラシとした。もう一つの解決手段は、段付き円筒ブラシ素子1をブラシ外径同等の小孔を有するキャップ後方より挿入、後方よりネジ構造等で軸部とブラシ部を固定する方法を考えた。 (もっと読む)


【課題】ハンドピース用ブラシパーツ製造において、ブラシ内部中央にスリーブを無くすだけでなく、従来の製造方法を変更、工程数を削減することにより製造コスト低下及び品質の安定向上を図る。又、接着剤を使用しない構造とし、引張り強度向上と数値のバラツキを最少に抑え資源有効活用からブラシ部取り換え方式を考える。
【解決手段】糸材群の一方端面を熔解、金型4に設けた金型成形小孔4aに引き込み熔着と同時に成形する。次に、本体軸筒状円孔に棒状ブラシ素子1を挿入後有底部外面を加熱、熱伝導を利用し棒状ブラシ素子1底部をヒンジ形状に再成型することにより棒状ブラシ素子1と本体軸2を固定しハンドピース用ブラシパーツを製造する。もう一つの固定方法は、本体軸筒状円孔の外側面に止め小孔を設け、棒状ブラシ素子1を挿入後、側面を固定部品で押え固定、取り替え方式とするものである。 (もっと読む)


【課題】 円筒型歯ブラシにおいて、歯垢除去効率のアップと小児及びブラッシングが苦手な人に正確に口腔内清掃を行ってもらう電動歯ブラシを考えた。又、要介護者が横になった状態で介護人により簡単に口腔内清掃が行われ健康面、精神面からも少しでも快適に生活できることを考えた。
【解決手段】 円筒型歯ブラシを電動歯ブラシにすることでブラシ特性(ブラシ本数の多いこと)を充分に発揮し短時間で口腔内を正確に清掃し、歯垢除去できる歯ブラシとした。又、歯科専用として使用される清掃技術を取り入れ、ブラシ内面から液体もしくは水を注水しより効率の良い歯垢除去ブラシとした。要介護人に対しても、食事後の口腔内不快感を一早く排除する目的から歯ブラシ本体部内をパイプとし、ブラシ内面より液体もしくは水を微量注水しブラッシングする歯ブラシを提案した。この際、誤飲もしくは気管に注水した液体もしくは水が入らないよう注水量を微量とし対応した。 (もっと読む)


【課題】 パソコンのキーボードや、電卓、家電製品のリモコン等の物品の外面上に形成される微小な隙間内にある塵等を確実に除去することのできる隙間用除塵ブラシを提供する。
【解決手段】 物品の外面上に形成される隙間内の塵等を除去するための隙間用除塵ブラシであって、使用者が把持又は摘持できるように形成された本体部と、該本体部の少なくとも一端部に連設された第一ブラシ部とを備え、第一ブラシ部は、帯電性を有する複数の毛を一束にして形成されるとともに、複数の毛の基端側が本体部に接続され、前記複数の毛の少なくとも毛先部が前記隙間に挿入可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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