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Fターム[3B202BE13]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | ブラシ台の駆動源 (531) | 人力 (108)

Fターム[3B202BE13]に分類される特許

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【課題】平線式植毛によって密毛仕様としても、高い植毛強度を維持できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部2の植毛面20には、複数の植毛穴30が形成され、前記植毛穴30は、植毛穴30同士が前記ヘッド部2の幅方向で重なるように並べられると共に、植毛穴30同士が前記ヘッド部2の長さ方向で重なるように並べられ、任意の植毛穴30と、この任意の植毛穴30に前記ヘッド部2の幅方向で隣接する他の任意の植毛穴30との距離は、0.3〜0.8mmであり、任意の植毛穴30と、この任意の植毛穴30に前記ヘッド部2の長さ方向で隣接する他の任意の植毛穴30との距離は、0.3〜0.8mmであり、前記植毛穴30には、平板状の平線40により用毛の毛束が植設され、平面視において、全ての前記平線40は、平線の長さ方向P1と前記ヘッド部2の長さ方向とのなす平線角度θ1が30〜60°であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 歯垢を、小さな力で効率的に取り除く、手動の歯垢除去具を提供する。
【解決手段】 歯ブラシ頭部を枠で受け、その中間付近を軸でつなぎ、一定の範囲内で前後可動にすることで、歯ブラシ頭部全体の中心部付近の毛を支点として、歯ブラシ頭部が前後に回転し毛が突き刺す動きで歯垢を取り去ることを特徴とする手動式歯ブラシ頭部可動形歯垢除去具。 (もっと読む)



本発明は歯磨きに関し、より詳しくは歯ブラシを上歯は上から下へ、下歯は下から上へ動かすようにする方法に関する。このため、本発明は取っ手を握力器(握力を鍛えるための運動器具)運動をするように握ったり放したりすることによってラックギアの直線運動が回転運動に変わって歯ブラシが0度から180度に回転され、ラックギアと回転変換フレームを利用して回転方向を変えることができるという特徴がある。回転軸の歯車がラックギアから離脱されないように引張スプリングを回転軸に掛けて回転軸を回転変換フレームに固定させ、トーションスプリングの弾性によって取っ手とラックギアを原位置に戻し、歯ブラシ固定フレームは歯ブラシを簡便に交換することができ、揺れないように支持する特徴がある。
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【課題】複数種類の用途や汚れに対して1枚のシートで対応でき、使い勝手の良い清掃用シート及び清掃用シート製造方法を提供する。
【解決手段】掃除具の下面を覆い、当該掃除具に装着される清掃用シート1において、基材シート10と、基材シート10の少なくとも一方の面に接合され、清掃機能の異なる複数種類の刷毛部材21が集合してなる刷毛部材集合体20と、を備え、刷毛部材集合体20は、各清掃機能を有する刷毛部材が偏在又は混在してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般の歯ブラシに較べ操作が極めて簡単で、全歯面が短時間で磨け、併せて歯周ポケットの清掃や歯肉のマッサージも効果的に出来、口臭の防除や、虫歯や歯周病の予防をする。
【解決手段】左右に連設する植毛基材1、1’の植毛束を内側に傾けたい角θの内、植毛孔が植毛面に対し傾斜していても植毛可能な角度θ´をパーテングラインの平行面と両植毛面との間に与え、植毛孔5、6をパーテングラインと垂直に設ける一次成型後、θ−θ´となる角θ″をパーテングラインから減却し、両植毛基材間のスリットとネック部の空隙を充填する金型を用いて2次成型した後、中央列を短く、外側列を長く植毛する歯列を挟んで磨く歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】第1・第2洗浄部によって深さの異なる複数種類の容器の内周面全域及び外周面の口部側を良好に洗浄することができるようにしながらも、第2洗浄部を極力短くして洗浄時や保管時の取り扱いの容易化を図る。
【解決手段】柄Hの先端部に、容器1の内周面を洗浄する第1洗浄部3が設けられ、柄Hの中間部には、容器1の外周面を洗浄する第2洗浄部4が設けられ、第1洗浄部3に対する第2洗浄部4の取付け位置を柄長手方向に沿って調節可能な位置調節手段Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
要介護状態及び身体四肢等の不自由者等が、口腔介護を第三者に委ねる時、清掃介護中、出力光をもって口腔内にその光を導き、口腔内の暗部を照射しながら目視可能状態で口腔内清掃を行えると同時に新患部発見の出来る、一体型照射装置付き歯ブラシを提供する。
【解決手段】
本発明の当該介護医療用照射装置付き歯ブラシは、電池、電源スイッチ、発光ダイオード、光伝導パイプ等を内蔵し、外部清掃ブラシを伴った歯ブラシ本体を一体型に構成し、電源スイッチの作動時の状態によって、発光ダイオードを光源とした光を、光伝導パイプを媒介し、先端部分の清掃ブラシの下部に導き、光伝導パイプ先端部において乱反射させ、透明もしくは発光透過色の先端部分の外部清掃ブラシを透過させ、その光によって、口腔内を目視可能状態にし、さらに発光ダイオードの発する波長を可変することによって、口腔内清掃時に口腔内の新患部を早期に発見できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】口腔内での操作性に優れた厚さ4mm以下のヘッド部を有する無平線歯ブラシでありながら、ハンドルを透明に構成して意匠性を高めつつ、しかも成形性及び耐久性を十分に確保可能な歯ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本のフィラメントを束ねてなる毛束2の基端部に溶融塊4を形成して、この溶融塊4をヘッド部11に埋設した状態で毛束2を固定し、前記ヘッド部11の厚さが1.5mm以上4mm以下である歯ブラシであって、ハンドルの材料として、固有粘度が0.7dl/g以下で、伸度が200%以上のポリエチレンテレフタレート系樹脂を用いた。 (もっと読む)


【課題】ブラシをほうきの取付具に簡単に且つワンタッチ方式で組付け可能なほうきのブラシ取付具を提供する。
【解決手段】ほうきのブラシ取付具は、内部にブラシ32が途中で折り返された状態で収容される空間部31aを有し、上部には柄33が固着されるベースフレーム31と、前記ベースフレーム31の空間部31aにブラシ32が折り返された状態で収容されるようにする固定部材34と、前記ベースフレーム31に固定部材34が係止されるようにする係止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシを製造するときに各毛束の高さを容易に変えることができ、かつ、各毛先の形状の自由度を高くすることのできるブラシおよびブラシの製造方法を提供すること。
【解決手段】歯ブラシの複数の植毛穴5に植毛された複数の毛束3は、それぞれ、長さ方向の途中の折り目7を中心に2つ折りに折り畳まれている。予め定める植毛穴5の位置に応じて、毛束3の折り位置が異なっている。これにより、毛束3の折り目7から一端301までの第1高さH1と、折り目7から他端302までの第2高さH2とが異なる段差寸法H3が設けられている。段差寸法H3の大きなものは、毛束3の第1高さH1が高く、段差寸法H3の小さなもの(段差寸法H3のないものを含む)は、毛束3の第1高さH1が低くなっている。毛束3の第1高さH1が、植毛穴5の位置に応じて高低変化をつけられている。 (もっと読む)


【課題】筒軸方向に鉤溝を形成した有底の外筒と、該外筒に出し入れ可能に嵌挿され、一端にブラシ毛を束状に保持すると共に、他端に硬質樹脂製の栓を固定したブラシ毛保持具と、外筒の鉤溝を通して栓に捩じ込み止着される頭付ピンよりなる従来の化粧用ブラシにおいて、ブラシ毛保持具の部品点数を減らし、使用時にブラシ毛が不用意に外筒内に引込むことがないようにする。
【解決手段】ブラシ毛保持具11を単体の硬質樹脂製とし、一側にスリット16を一対、周方向に一定間隔を置いて形成し、スリット間部分14cより突設される台部を外筒に形成される鉤溝の係止孔部に嵌合させた状態でスリット間部分14cの自由端を外筒に弾接させる。 (もっと読む)


【課題】嵩が低くて持ち運びに便利であると共に、洗浄効果や洗浄効率に優れたボール洗浄具を提供する。
【解決手段】ボールBの表面を被うことができるようにした中空体1の内周部に、ボールBの表面に均等に接触可能とした洗浄体2を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】接着剤等を使用せず、生産性をおとすことなく、ブラシ部と本体を結合する方法を提供する。
【解決手段】熔着ブラシ部と本体部を結合する際、金属内に適正量の糸材群を入れ、端面を熔解成形し、本体部結合面に適正個数の金属性凸部を作り糸材群熔解後、樹脂及び金属成分が軟化状態中に本体部を圧接することでブラシ部と本体部を接合する。本体部2には適正個数の凸部3があり、この部分周囲にブラシ部熔解液が周り込み冷却後、ブラシ部と本体部をしっかり固定することができた。 (もっと読む)


【課題】 歯磨きを容易に行うことができ、ブラシ毛を歯牙や歯茎に押し付けるように柄部に力を加えすぎて歯磨きをしても、歯牙や歯茎を傷つけることを防止又は減少させることができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ毛と、ブラシ毛が植毛され、第1の線分に長手方向が沿ったヘッド部と、第2の直線に長手方向が沿った棒状の柄部本体を有し、第1の線分に関するヘッド部の中心位置よりもヘッド部の一端に近い位置であるヘッド部連結位置に先端が連結される柄部と、を備えてなり、第1の線分及び第2の直線に平行な平面である基準面に第1の線分及び第2の直線を投影したときの投影像が所定の角度にて交わり、ヘッド部連結位置から基準面に下ろされた垂線の足が、基準面に第2の直線を投影したときの投影像によって基準面が2の部分に分割される一方に存すると共に、ヘッド部の他端から基準面に下ろされた垂線の足が該2の部分に分割される他方に存するものである、歯ブラシである。 (もっと読む)


【課題】 単に毛玉を除去するだけでなく、毛玉の発生を極力抑止できるようにした毛玉取りブラシを提供することにある。
【解決手段】 保持プレート1面にブラシ毛2を列状に植設した毛玉取りブラシであって、ブラシ毛2の全てを保持プレート1面に対して同一方向に傾斜させた構成で、ブラシ毛2の列を複数し、或いはブラシ毛2の列をブラシ毛2の傾斜方向に沿って湾曲形成し、或いはブラシ毛2の列をブラシ毛2の傾斜方向に沿って波形状に形成し、或いはブラシ毛2の列をうろこ形状に形成し、或いはブラシ毛2の列をリング形状に形成し、或いはブラシ毛2の列を馬蹄形状に形成した。保持プレート1をブラシ毛2の基端傾斜方向に沿って移動させると順目移動となって毛の絡まった毛玉の発生初期段階のものをほぐすことができ、逆目移動では毛玉を絡め除去することができる。 (もっと読む)


【課題】歯間挿入時の歯茎に対する当たり心地を良くすると共に、そのための加工を容易に行うことによって、安全、安価で、なお且つ使い勝手のよい歯間ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯糸と押え糸とが撚り合わされて接合一体化された軸部4と、撚り合わされた芯糸と押え糸との各間に複数本に束ねた花糸5が挿通された状態で軸部4の周囲に螺旋状に配置されると共に、各花糸5によってループ状又はカット状の刷毛が形成された刷掃部6とを備える歯間ブラシ1であって、軸部4の先端4aが湾曲した凸形状を有する。 (もっと読む)


【課題】立毛部がソフトな風合いと適度な反発性とを兼ね備えた立毛布帛、および該立毛布帛を用いてなる立毛布帛製品を提供する。
【解決手段】立毛部と地組織部とで構成される立毛布帛において、前記立毛部に、単繊維径が50〜1500nmのポリエステル立毛糸Aを含ませて立毛布帛を得た後、必要に応じて該立毛布帛を用いて立毛布帛製品を得る。 (もっと読む)


【課題】絵、文字を描くのに筆にもブラシにも使用できブラシの角度も変える事が出来るブラシ付き絵筆柄を提供する。
【解決手段】支持本体1に自在連結支持線2を埋設しブラシヘッド3と同じく埋設して連結しブラシ4を定着した先に筆先5を定着して設ける。筆先5は先端の形状を凹にしてあり絵、文字を描いても通常の筆では、表せない物を描く事が出来る。筆の握り部の下部から樹脂やある程度の太さの針金を施工し角度を変える事が出来る、ブラシ4と筆先5を備えた事を特徴とするブラシ付き絵筆柄である。 (もっと読む)


【課題】 山形の歯間ブラシは、先端の平らなフィラメントを山形に束ねたものでフィラメントの先が平坦であり、或いはフィラメントの束を製作してからフィラメントの束ごと山形に切断や研磨と言った手段でカットされていたので1つ1つのフィラメントの先が鋭利で、しかも切断や研磨によって形成されたテーパー部が0.5mm程度しかないため、歯間清掃時にも歯間に挿入する際に歯茎を傷つけてしまう虞があり、山形の歯間ブラシは通常のワイヤーを捻ったフィラメント径0.07mmに対して、フィラメント径が0.2mm程度のものを使用しているため、歯間の隙間が少ない人には挿入しずらく清掃能力が良くないといった問題があった。
【解決手段】 樹脂製のフィラメント束を長手方向に沿って、平型の略長方形の形状にした歯間ブラシにおいて、前記フィラメントにテーパー加工を施し、そのフィラメントの先端部を平型の斜形状に配置しブラシ部を構成した歯間ブラシ。 (もっと読む)


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