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Fターム[3B202EA04]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 毛の材料 (1,027) | 金属 (81)

Fターム[3B202EA04]に分類される特許

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【課題】ロールブラシやブローブラシを用いて髪をカールしたり髪癖をとったりして髪を整える際に髪全体に温風が円滑に当たり、また広い範囲の髪を適切に加熱してカールなどの癖付けがし易くし髪を整え易くする。
【解決手段】吹き出し口に接続された基部からカバー22内を先端に向かって伸びる中空形状であってその外周から温風をカバー22内面に向かって吐出する軸体20と、カバー22の少なくとも一部となる金属製ブリッスル保持体22とを備え、ブリッスル保持体22にはブリッスル24Aを内側から貫通させて保持する貫通孔46と、軸体20の外周からカバー22内面に導かれる温風をブリッスル24Aの間から吹き出して髪に導く温風吐出口48とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】衣類、布団、カーテン等に付着している粉塵、塵埃等の付着物を効率的に除去できると共に、付着物に含まれるアレルゲン物質を効率的に不活性化させることが可能な付着物除去具を提供する。
【解決手段】付着物除去具の筐体10の平面部中央に、複数列に亘ってブラシ毛11が植設されており、ブラシ毛11の各列の間の領域に筐体10内部に空気を吸い込むための吸込口12が形成されている。また、ブラシ毛11の植設領域を取り囲むように、複数のイオン発生部13が配設されている。付着物除去具の筐体10の内部には、ファンが配置されており、吸込口12とファンとの間にはフィルタが収納されている。更に、筐体10の吸込口12と対向する箇所には、空気の吹出口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシに適したブラシ用繊維を提供する。
【解決手段】繊維状の芯部と、芯部の表面に設けられた被覆部と、を有し、芯部の先端部分はテーパ形状を有し、被覆部は導電性部材からなる、ブラシ用繊維である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブラシ毛を構成する素材に納豆菌を付着または含浸させることにより、ワークを研磨または洗浄した際に、表面に雑菌または汚れによる染み等が残らずに綺麗な表面とすることができるブラシ作製方法およびブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のチャンネルブラシを作製する方法は、線状部材をブラシ毛として、デッキに植え込み、あるいはチャンネル部材で挟持して植え込みブラシまたはチャンネルブラシを作製する。前記ブラシ毛は、接着剤が塗布され、納豆菌が付着または含浸される。前記納豆菌は、洗浄水に含まれる雑菌あるいはゴミ類を浄化する作用があるため、研磨あるいは洗浄後のワーク表面を綺麗に長期間保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシとしての風合いを損なわず、電気抵抗値が極めて低く、導電性に優れた金属メッキブラシおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属メッキブラシは、少なくとも、基材と、高分子繊維からなり、かつ、前記基材の少なくとも一方の面に設けられた複数のブラシ毛とを備え、前記基材およびブラシ毛の表面には金属メッキ層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブラシの寿命を延ばすことのできるブラシ装置を提供する。
【解決手段】本ブラシ装置1は、回転駆動するシャフト2と、該シャフト2の外周面からワークWへの加工方向とは反対側に軸方向に対して所定の傾斜角度(傾斜角度β)で倒伏した状態で延びる複数の金属線材3からなるブラシ4と、シャフト2内を軸方向に沿って延びる高圧クーラントの主流路5と、該主流路5から分岐して複数延び隣接する金属線材3間でその根元に開口する噴射孔6とを備えているので、ブラシ4の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製ブラシ毛素材中に砥粒を混入したブラシ毛素材作製方法に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛素材作製方法は、金属素材を加熱する工程、前記金属素材を徐冷する工程、前記金属素材の上から砥粒を添加する工程、および所定の形状に成形する工程とから構成されている。前記金属素材の加熱工程は、次の工程で徐冷することにより、前記金属素材を柔らかくして前記砥粒の粒子を破壊することなく、前記金属素材に混入させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異なる種煩のブラシ毛素材を超音波振動を用いて互いに接着させるブラシ毛に関するものである。
【解決手段】 本発明のブラシ毛は、異なる性質の砥粒が混入された研削用ブラシ毛素材と研磨用ブラシ毛素材とが互いの接触面において超音波振動により、溶着部を成形して接着されている。前記研削用ブラシ毛素材は、第1の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記研磨用ブラシ毛素材は、第2の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記ブラシ毛素材は、たとえば、熱可塑性樹脂とすることが望ましい。前記二つの性質の異なる砥粒を混入したブラシ毛素材は、互いの接触面において、超音波振動により摩擦熱が発生し、溶着部となって成形される。また、前記超音波振動による溶着部は、摩擦熱を発生させる際に、加圧力を加えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1本の棒状体の周囲を覆うブラシ毛用カバーに関するものである。
【解決手段】発明のブラシ毛用カバーは、少なくとも一本の棒状体の周囲をシート部材によって覆っている。前記シート部材は、前記不織布、ゴム系部材および/または合成樹脂製部材、天然繊維、合成繊維、天然毛の少なくとも一種類を織って作製されたシート部材、あるいは天然または合成革からなるシート部材からなる。前記棒状体は、金属部材、合成樹脂部材、その他ブラシ部材からなり、研磨中に折れても、前記不織布製シート等の内に止まり、作業者に危険を与えない。また、前記不織布等からなるブラシ毛用カバーによって覆われたブラシは、内部の棒状体と、これを囲むカバーとによって、ブラシとしての硬さを被研磨部材の硬さに合わせることができる。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、軸芯が僅かにずれている2枚の台板の複数の孔に通した線条束の棒状ブラシを同軸芯の取付孔にボルトを取り付けて簡単確実に固定する。
【解決手段】
ブラシの固定装置において、ブラシ挿通孔を相互に少し位置ずれした状態で固定するようにした2枚の台板のうち、一方の台板ブラシ挿通孔に棒状ブラシ体を略中程まで挿通し、他方の台板ブラシ挿通孔に当該ブラシ体の一端側から挿通孔して台板同士を重ね合わせ、重ね合わせた台板同士のブラシ挿通孔の位置が少しずれたままの状態で一方の台板にボルト挿通孔を、他方の台板にボルトねじ孔をそれぞれあけ、当該ボルト挿通孔に通したボルトを他方のボルトねじ孔にねじ込んで台板同士を締め付けるようにし、2枚の台板の重ね合わせ面を密着させてブラシ挿通孔が数ミリgだけ位置ずれした孔縁のせん断応力の作用でブラシ体を固定する構成。 (もっと読む)


【課題】 ペットの毛づくろいすることができるとともに、紙資源を廃棄することなく、衣服やカーペットなどに付着したペットの抜け毛を含む塵埃を除去することができるペット用ブラシ兼用清掃具を提供する。
【解決手段】 本発明に係るペット用ブラシ兼用清掃具1は、内部に空間を有するとともに外部に連通する第一の開口21bを有し、その表面に弾性を有するピン状の毛から成るペット用ブラシ26が立設された筐体21と、筐体21の内部に収容されるとともに開口21bを介して出没可能に設けられた第一の基板22とを備える。第一の基板22の板面に傾斜パイルから成る捕塵ブラシ23が設けられており、筐体21の内部には、傾斜パイルから成り、捕塵ブラシ23に当接するよう位置する除塵ブラシ24が設けられており、捕塵ブラシ23および除塵ブラシ24の傾斜パイルが、ともに第一の開口21bから筐体21の内部に向く方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属線部材、合成樹脂製部材、紙部材等のブラシ毛素材からなり、比較的毛丈の長いセグメントブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のセグメントブラシは、ブラシ毛素材が複数本束ねられたブラシ毛と、前記束ねられたブラシ毛を覆う熱収縮性チューブとから少なくとも構成されている。前記セグメントブラシは、端部が研磨装置に固定され、ブラシ毛の一方の端面によってワークを研磨することができる。前記熱収縮性チューブは、前記ブラシ毛の周方向に複数個からなるミシン目の列が複数段形成されている。前記熱収縮性チューブは、前記ブラシ毛の磨り減りに伴い、ミシン目に沿って脱落する。前記熱収縮性チューブは、前記周方向にミシン目が所定の間隔で設けられているため、前記ブラシ毛の縦方向に沿って避けるのを防止するとともに、磨り減った部分が前記ミシン目の段毎に除去される。 (もっと読む)


【課題】接着、乾燥などの煩雑な工程を要することなく軟質部材を容易に固定できると共に、摺洗能力に優れた摺洗具を提供する。
【解決手段】本発明に係る摺洗具1は、第一植設基片11の外周面の一部に複数の繊維束12が植設されてなる第一摺洗部材2と、第二植設基片13の外周面の一部に複数の繊維束14が植設されてなる第二摺洗部材3と、第一植設基片11と第二植設基片13とを連結する連結手段4と、連結手段4によって互いに連結された第一摺洗部材2と第二摺洗部材3の間に配置された、軟質部材からなる第三摺洗部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 繊維状電極の脱落が少なく、除電性能も充分発揮出来る除電ブラシを提供する。
【解決手段】 二つ折りに折り曲げた繊維状電極の内側に配された支持部材と前記繊維状電極の外側に配された保持部材とで前記繊維状電極の折曲部の近傍を挟持して固定し、その両端を前記支持部材及び前記保持部材の先端から突出させるとともに、前記支持部材の前記繊維状電極を介して対面する内側面に突条部と溝部を設け、前記繊維状電極を介して前記突条部を前記溝部と嵌合させた除電ブラシとする。 (もっと読む)


【課題】波板トタンの、サビ落とし、汚れ落しに対して、迅速で容易に作業のできる、作業効率のよい波板用ブラシを提供することを目的とする。
【解決手段】ファブロン及びワイヤーブラシの形状を、波板の断面と同形状にした。 (もっと読む)


【課題】従来の歯間ブラシは尖った毛先が対象物をこすったりするため、対象物を傷つけやすい。また毛先との接触面積が小さいため清掃効率が低い。また毛先が歯周ポケットの溝に入りにくく、歯垢を掻き出しにくい。
【解決手段】常温下で超弾性作用を発揮する形状記憶合金を使用したことを特徴とする小さな曲線で折れ曲がったループ状、8の字状またはひょうたん状のワイヤーが固定部に植えられている歯間ブラシを使用しますと、折れ曲ったワイヤーが曲線のため対象物を傷つけにくく、毛先との接触面積が広いため清掃効率が高い。またワイヤーがループ状なために歯面に沿って滑って歯周ポケットの溝に入りやすく、またワイヤーの空隙が歯垢を掻き出しやすい。歯肉対してはワイヤーが傷つけることはなく、マッサージ効果は高い。また繰り返し使用しても金属疲労がなく半永久的に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のハンドピース用のブラシにおいては、ブラシ部のみの交換が構造上できずコスト面、再利用に問題があった。又、接着剤を使用する固定方法においては引張り強度にバラツキが発生し安定した商品の製造にも問題がありこれを課題としブラシ部のみの交換と引張り強度の安定を考えた。
【解決手段】 糸束の一方端面を熔着し熔着成形部1aを有する段付き円筒ブラシ素子1を製造する。これを本体軸先端円筒小孔内に挿入後、先端外周部をブラシ径付近までカシメハンドピース用ブラシとした。もう一つの解決手段は、段付き円筒ブラシ素子1をブラシ外径同等の小孔を有するキャップ後方より挿入、後方よりネジ構造等で軸部とブラシ部を固定する方法を考えた。 (もっと読む)


【課題】 研磨力が大きく、硬質材料の研磨加工に適した研磨ブラシを実現する。
【解決手段】 研磨ブラシ10は、砥粒としてダイヤモンド粒子を含有した複数本のブラシ毛材11を束ねて、その外周部11aを結束部材12により被覆して結束し、結束された複数本のブラシ毛材11の基部11bをブラシホルダ13に把持して構成される。ブラシ毛材11は、ダイヤモンド粒子の表面をニッケルまたはニッケルを主成分とする合金によりコーティングした砥粒をポリエステル樹脂に含有させた断面が円形のモノフィラメントからなる。 (もっと読む)


【課題】へたり難くて復元性に優れ、且つ被接触物を傷つけ難いブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ24は、並列に配置された複数のブラシ糸24aを一体に形成することによって構成されている。ブラシ糸24aは、ニッケル(Ni)−チタン(Ti)合金製のベース繊維31にポリアミド製の内側繊維及び外側繊維33を螺旋状に重ねて巻回することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造方法を現状の植え込みカシメ方式から熔着に変更することにより、一工程で数百個の商品の製造を可能とし、又、品質においても糸材の形状等による価格のバラツキも少なく抜け毛の少ない商品を提供する。
【解決手段】金型内に挿入された糸材群先端部を熔解成形し、棒状ブラシを適正寸法にカットし、完成した棒状ブラシ素子を先端部に筒状円孔を有する本体軸に挿入接着する。糸材成分が研磨砥粒入りであり、糸材成分が金属であることを特徴とし、糸材形状が波状であることを特徴とする。 (もっと読む)


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