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Fターム[3B202ED02]の内容

Fターム[3B202ED02]に分類される特許

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【課題】歯の裏側から歯間および歯周ポケット(特に奥歯の歯周ポケット)を効果的に刷掃することが可能となる。
【解決手段】本発明の歯ブラシ100は、植毛基台112上に植毛された複数の毛束150で構成されるブラシ部110と、ブラシ部110から延長された把持部102とを備え、複数の毛束150は、把持部102の長手方向および短手方向に規則的な配列を構成するように配置され、配列の対角線上に位置する毛束150aのブラシ毛は、対角線上に位置していない毛束150のブラシ毛よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


テーパ付き剛毛およびテーパなし剛毛を備える剛毛を有する歯ブラシヘッドであって、テーパなし剛毛は、第1の長い長さLNおよび第2の短い長さLNである、面からの2つの異なる長さまで延在する、歯ブラシヘッド。好ましい実施形態では、テーパなし剛毛は、グリップハンドルから離れ、また、グリップハンドルに向かう反対方向に傾斜する房内のテーパ付き剛毛と組合される。 (もっと読む)


【課題】被洗浄面に洗浄残りが発生することがない優れた洗浄性能、及び効率よく確実に異物等の対象物を排除する高い除去性能を有するブラシロール、及びそのブラシロールを搭載し、被洗浄面の品質の向上を図る洗浄装置を提供する。
【解決手段】ブラシロール1は、略棒状又は円筒状の回転軸3と、回転軸3の外周に螺旋状に巻き付けられたブラシ部2a、2bを有し、ブラシ部2a、2bは断面略U字状の帯状体6と、帯状体6で芯線7と共に挟持されるブラシ毛材8とで構成されたチャンネルブラシ5からなるブラシ体4a、4bが、回転軸3の外周に螺旋状に巻き回されて形成されてあり、ブラシ体4a、4bは回転軸3の軸心C.L.方向の一部に設定した対称軸10を中心に、巻き付け時の傾斜角θが対称になるよう回転軸3に巻き回されてあると共に、左右それぞれに複数本並列に設けられ、回転軸3の外周に固定手段11にて固定して形成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】ワークに発生したバリの切削等の表面処理を、良好な生産能率を維持して行うことができるブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ1のブラシ毛2は、毛先のエッジ73の向きが正回転方向t1及び逆回転方向ht1に夫々向くエッジ正回転方向向きブラシ毛2a及びエッジ逆回転方向向きブラシ毛2bからなっている。エッジ正回転方向向きブラシ毛2a及びエッジ逆回転方向向きブラシ毛2bは、夫々、全体の約60%、約40%とされている。ブラシ1が正回転方向t1に回転することにより、エッジ正回転方向向きブラシ毛2aのエッジ73が、左側バリについて確実に切削し、続いて行うブラシ1の逆回転方向ht1の回転により、正回転方向t1の回転時の切削で一部残されている右側バリを切削する。このため、1つのブラシ1でワークのバリを適切に切削して除去することができ、生産能率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 洗車機において、洗浄する車体面の領域の特徴に合った効果的な洗浄を行うことができる。
【解決手段】 洗車機本体に一対のトップブラシを設け、そのトップブラシで自動車を洗浄できるようにした洗車機において、一対のトップブラシは、その両トップブラシの少なくとも一部の領域において、ブラシ毛の材質を異ならせている。 (もっと読む)


【課題】多数の植毛穴が付設されているブラシ柄に、形状又は数の異なる少なくとも2種類のブリッスル束を入り交じった状態で植毛してブラシを製造する場合に、これまでは第1の植毛機を用いて第1のブリッスル束を植毛しておき、次いで第2の植毛機を用いて第2のブリッスル束を植毛することとし、その際、渡り毛を発生させないために第2の植毛機には毛よけ板とともに唯一本の毛分け具を付設することとして来た。そのために能率よく植毛することができなかったので、能率よく植毛できるように改良する。
【解決手段】第2の植毛機に少なくとも2本の毛分け具を付設しておき、各毛分け具を第2のブリッスル束を植毛すべき植毛穴の各列に挿入し、それらの毛分け具を特定の方向に特定の順序に移動させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な加工工程を省略することによって、コストダウンを図ることができるブラシ用毛材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】洗浄、清掃、研削、塗布等に使用される各種加工ブラシに用いられるブラシ用毛材において、前記ブラシ用毛材1は、長尺の繊維束を蛇行状に折曲させて仮止め糸13、33により帯状に連ねた帯板状体2を有し、該帯板状体2の長手方向には芯線4が挟み込まれて保持されているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる性質の素材からなるブラシ毛素材を各種貼り合わせて1本のブラシ毛素材とすることにより、ワークの硬さ、形状、研磨目的に合った研磨ができるブラシ毛素材およびブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛素材は、合成樹脂素材と金属素材が一体化されて1本または2本以上を構成している。前記合成樹脂素材または金属素材は、ほぼ板状部材または棒状部材からなり、サンドイッチ状、または隣り合った部分をそれぞれが互いに貼り合わされて、板状あるいは棒状、または所望の形状に一体化される。前記貼り合わされて一体化されたブラシ毛素材は、前記合成樹脂素材と金属素材の特徴がそれぞれ組み合わされて、ワークあるいは前記ワークの形状、ワークの用途に合った所望の固さ、弾性、あるいは摩擦力を得ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブラシ毛素材内に茶類、果実類、香り植物類、木材類等のパウダーを混入させることにより、ブラシでワークを研磨する際の摩擦熱で、前記混入物から香りを出すブラシ毛素材およびブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛素材は、合成樹脂製のチップ材を加熱してダイスから引き抜く前に、茶類、果実類、香り植物類、木材類の1種類または2種類以上が混入される。前記ダイスから引き抜かれた合成樹脂素材は、前記茶類等が混入されたブラシ毛素材となる。前記ブラシ毛素材は、前記ワークを研磨する際に発生する研磨熱により、内部に混入されていた香り部材から香りを出し、前記職場環境が良い雰囲気となるように改善することができる。 (もっと読む)


【課題】個々にユーザに明確にパターン化されたディスク(5)をもたらす。
【解決手段】化粧品、特にマスカラやヘアダイのための塗布具にして、柄に連結可能な本体を備えて成り、当該本体が互いに平行に配され互いに間隔をおいた複数のディスクを有する塗布具において、先端範囲でのディスク間隔が0.2〜2.4mmであり、基部部分でのディスク間隔が0.0〜1.2mmである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属線および合成樹脂からなるブラシ毛に研磨砥粒、ダイヤモンド砥粒、金属砥粒等を混入させることにより、研磨性に優れた金属および合成樹脂からなる研磨ブラシおよび研磨ブラシ装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の研磨ブラシは、合成樹脂および/または合成樹脂を主体とする複数のブラシ毛から構成されている。前記ブラシ毛の基部は、熱収縮性樹脂部材を覆うことにより結束されている。前記熱収縮性樹脂部材は、前記ブラシ毛の基部を覆った後、たとえば、ドライヤーによって加熱することにより、熱収縮して前記ブラシ毛の基部を覆うと同時に堅固に結束することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔疾患好発部位における歯垢除去機能に優れるとともに、口腔内軟組織に対する刺激も柔らかで、しかも外観差別性、使用性にも優れた歯ブラシの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、植毛穴1穴の刷毛断面積の総和を1.0mm以下、植毛穴の穴縁間隔を1.0mm以下、刷毛径を3〜10ミルの範囲とし、少なくともヘッド部植毛面の両側部側の最外側に位置する植毛穴を、短軸方向に対する長軸方向の寸法割合が1.0よりも大きな穴形状とし、植毛穴の短軸方向をヘッド部の長さ方向に沿うように揃え、これら植毛穴の全ての長軸方向に平線を打ち込み、平線によって2つ折りに打ち込まれた刷毛を前記平線の両脇に沿って植毛穴の長軸方向に1列に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】 毛開きによる刷掃力と使用感の低下を最小限に抑えるとともに、毛開きの状態と歯ブラシ交換時期とをリンクさせ、毛開き状態から歯ブラシの交換時期をより正確に判断することができる歯ブラシを提供すること。
【解決手段】 刷毛を束ねた毛束をヘッド部1の植毛面2に複数植毛した歯ブラシにおいて、これら複数の毛束中、少なくとも1つ以上の任意の毛束4aをその毛開き状態から歯ブラシの取り替え時期を知らせるインジケータ兼用毛束として設定し、該インジケータ兼用毛束4aを構成する刷毛3aの伸長回復率を少なくとも当該インジケータ兼用毛束4aの周囲の通常毛束4bよりも小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】 縮れ毛のある人が自分で縮毛矯正作業を行い易く、毛髪に適正な張力を与え易くする。
【解決手段】 ピンセット型の柄3、4は、柄3にパーマ剤付着用ブラシ5と毛髪緊張用第1ブラシ6を、他の柄4に毛髪緊張用第2ブラシ7を設けた。柄3、4は、突状部41と溝状部42が柄の開放時に浅く、閉鎖時に深く嵌合している側方ずれ防止機構と、柄の閉鎖時に突状部41と溝状部42が当たって両ブラシ6、7の相対位置がほぼ一定になる定位置機構を設けた。両ブラシ6、7は、植毛の長さをほぼ同じにした。両ブラシ間に頭髪の毛髪群を挿入し、柄を閉鎖すると、毛髪群が両ブラシに挟まれ、両ブラシの植毛が噛み合う。突状部と溝状部を当てると、両ブラシの植毛噛み合い深さが植毛の長さとほぼ同じになる。両ブラシの並列した植毛の間に毛髪が挟まれる。両ブラシを、毛髪群を挟んだ状態を維持して毛先側に移動させると、毛髪群が緊張する。 (もっと読む)


毛束を高密度植毛した平線植毛式の歯ブラシでありながら、植毛時にヘッド部に亀裂や白化、反り、平線抜けなどの植毛不良の発生がなく、しかも、しなやかで当たり心地がよく、細かな隙間への進入性にも優れた高品質な歯ブラシを提供する。複数本の刷毛(6)を束ねた毛束(5)を、平線(4)を用いてヘッド部(1)の植毛面(2)の植毛穴(3)に2つ折りにして植毛した歯ブラシにおいて、平線(4)の厚さ(t)を0.10mm以上、0.22mm未満、かつ、幅(h)を0.9mm以上、2.5mm以下とし、植毛された毛束(5)の単位植毛面積当たりの数を25束/cm以上、80束/cm以下、植毛穴1穴当たりに植毛された刷毛(6)の折り返された状態での断面積の総和を1.0mm以下とした。 (もっと読む)


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