説明

Fターム[3C007CY36]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 本体機構の目的 (1,591) | 小型化 (106)

Fターム[3C007CY36]に分類される特許

1 - 20 / 106


【課題】占有空間の縮小を図りつつ、先端部を上下に直進運動させる多関節型ロボットを得ること。
【解決手段】多関節型ロボット50は、第1回転軸13aで回転可能とされた第1アーム21と、第1アームに沿って移動するスライド部6と、スライド部に第2回転軸13bで連結された第1リンク部3と、第1リンク部に第3回転軸13cで連結された第1先端部10と、第1アームと第4回転軸13dで連結され、第1リンク部に第5回転軸13eで連結された第2リンク部4と、を備え、第2回転軸は、第1回転軸および第1アームの延びる方向と略垂直に設けられ、第4回転軸は、第2回転軸と第3回転軸との略中央に設けられ、第5回転軸は、スライド部の移動する延長線上に位置し、第4回転軸と第5回転軸との距離は、第2回転軸と第3回転軸との距離の略半分の距離とされ、第3,4,5回転軸は、第2回転軸と略平行に設けられる。 (もっと読む)


【課題】小さな形状で布辺を把持し、2つのグリッパーで持った布辺部をたぐりだし両端を把持して展開して排出するロボットハンドおよび行程長よりも本体サイズが小さな直線運動機構を提供する。
【解決手段】菱形リンク機構と、その対角線上の両支点を両端で挟むように連結した2つの同じ長さの挟持リンク機構と、挟持リンク機構どうしを連結する支点と菱形リンク機構の他の一つの支点を両端で連結した2つの同じ長さの駆動リンク機構からなる直線運動リンク機構。および前記直線運動リンク機構と2連の平行四辺形4節リンクを結合するリンク機構。2連の平行四辺形4節リンク機構を連結するリンクは支点を共有しない選択肢を持つリンク機構およびこれをもちいた布物のたぐり展開装置。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上と組立てコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】軸受ユニット8のハウジング14には、ハウジング14の回転中心O2を通り径方向に延びる直線と略直交する平坦面14bが形成され、回動アームのユニット装着孔7には、外径側に窪む係止凹部7aが形成されている。ハウジング14の平坦面14bとユニット装着孔7の係止凹部7aとの間には、板状の係止部材30が設けられて、ハウジング14がユニット装着孔7に回転不能に固定される。 (もっと読む)


【課題】低床化を維持しつつ高速でのワーク搬送を行うのに適したワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置Aは、固定ベース1と、固定ベース1に支持されて昇降する昇降ベース2と、昇降ベース2に対して垂直軸O1周りに回動可能に支持された第1アーム3と、第1アーム3の先端に対して垂直軸O2周りに回動可能に支持された第2アーム4と、第2アーム4の先端に対して垂直軸O3周りに回動可能に支持されたハンド5Aと、ハンド駆動機構6Aと、を備え、ハンド駆動機構6Aは、第1アーム3の内部に配置されたモータ61aと、第1ないし第2アーム3,4の内部に配置され、モータ61aの出力をハンド5Aに伝達する伝動機構62aと、を含む。モータ61aと伝動機構62aの一部とを第1アーム3の内部空間に配置することで、第2アーム4先端の伝動機構62aの高さおよび固定ベース1ないし昇降ベース2の高さが低くなる。 (もっと読む)


【課題】位置センサー及び制御回路を備え、信頼性が高く小型のブラシレスモーターを提供する。
【解決手段】モーターは、円柱状であり、円周方向にS極及びN極を交互に有する回転子と、回転子の円形面に接続された回転軸と、円形面に対向する第1の面を有し、第1の面に円周方向に沿って配列された複数の渦巻状導体パターンを有する半導体素子と、を備え、前記半導体素子は、前記渦巻状導体パターン内に位置するコアと、前記渦巻状導体パターンに流れる電流を制御する制御回路と、前記回転子の磁極の位置を検出する位置センサーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】同一方向の回転であれば電流の流れる方向を切り替える必要が無く、よって簡単な構造でブラシレスとし、且つコアレスレスモーターを提供する。
【解決手段】回転軸と、前記回転軸に固定され、前記回転軸の軸方向にN極とS極とを配置し、前記回転軸の回転中心を中心として円柱状に形成された永久磁石を備える磁石体と、前記磁石体の前記永久磁石の前記N極面、もしくは前記S極面に対向配置される第1の面を有し、前記磁石体の前記回転中心において前記磁石体と相対的に回転可能に配置される半導体装置と、を備え、前記半導体装置は、前記第1の面に前記回転中心から放射状に配置される1以上の導体配線と、前記半導体装置は、少なくとも前記導体配線に流す電流の方向を切り替える回路を含む駆動回路と、前記磁石体と前記半導体装置との相対的な回転位置を検出する検出回路と、を含むコアレスモーター。 (もっと読む)


【課題】部品を把持するための腕(アーム)の姿勢変化を小さくすることが可能なハンド及びロボットを提供する。
【解決手段】ハンド35aは、1対の支持部42と、1対の支持部42の内側にそれぞれ支持され、部品を把持する1対の把持爪36と、1対の支持部42を各支持部42の長手方向と交差する揺動軸AXpに沿って開閉させる開閉機構400と、1対の把持爪36を揺動軸AXp回りに揺動させ、把持爪36の先端の向きを変更させる揺動機構500とを備える。 (もっと読む)


【課題】骨格フレームの曲げ剛性およびリンク部の収納スペースを維持しながらリンク部の小型化を図ることが可能な多指ハンドユニットを提供する。
【解決手段】この多指ハンドユニット1は、複数の指部10、20および30を備え、少なくとも指部10は、内部に収納部141dが配置される中空の骨格フレーム141を有する根元リンク部14と、根元リンク部14を回動させる関節駆動部11とを含む。 (もっと読む)


【課題】設置に広いスペースを必要としないコンパクトな装置であるとともに、効率的なワークの搬入搬出動作ができるワーク搬送装置を提供すること。
【解決手段】支持フレーム2と、第1軸J1まわりに回動自在に支持される第1アーム3と、第1軸J1上に配置され支持フレーム2に対して相対的に姿勢を保持可能な基準姿勢保持部材と、第1アーム3に対して第1軸J1と平行な第2軸J2まわりに回動自在に支持される第2アーム5と、第1軸J1と平行であって第2軸からの距離が略等距離である第3軸J3及び第4軸J4上にそれぞれ配置され、第2アーム5に対して第3軸J3及び第4軸J4まわりにそれぞれ回動自在に支持される第1及び第2ハンド51、52と、を備え、第1アーム3又は第2アーム5が回動した場合であっても、支持フレーム2に対する第1及び第2ハンド51、52の姿勢が保持されることを特徴とするワーク搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとモーターとを配置するために必要な体積を抑制して、モーター及びブレーキを収容するために必要なアームの大きさが増大することを抑制することができる駆動源ユニット、及びロボットを提供する。
【解決手段】中心軸まわりに回動する出力軸を備える駆動源と、出力軸に係合しており、出力軸と略一体に、中心軸まわりに回動する出力部材と、出力軸の軸方向において駆動源と並べて配設されており、出力軸の回動を制動することが可能な制動手段と、を備え、出力部材と制動手段とは、出力軸の軸方向において、少なくとも一部分が、同じ位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】アームの上下のデッドスペースを低減したスカラロボットを得ること。
【解決手段】ベース10と、第1関節軸を介して水平面内で回動可能にベース10に連結された第1アーム1と、第2関節軸を介して水平面内で回動可能に第1アーム1に連結された第2アーム2と、第2アーム2の先端部に上下動するように設置された先端軸4とを備えたスカラロボットであって、ケーブル15を収容してベース10と第1アーム1との間に架け渡された第1ケーブルダクト11及びケーブル15を収容して第1アーム1と第2アーム2との間に架け渡された第2ケーブルダクト12を備え、第1、第2ケーブルダクト11、12の一端は第1、第2関節軸上に位置しており、第1及び第2ケーブルダクト11、12は、上下方向に関して先端軸4の可動域上下動の範囲内に収まるように設置された。 (もっと読む)


【課題】 可動部が自由度機構として構成され、可動部の可動範囲が広く、可動部が軽量で、可動部の位置決め精度が高いリンク作動装置を提供する。
【解決手段】 入力部材104に対し出力部材105を、3組以上のリンク機構101を介して姿勢を変更可能に連結する。リンク機構101は、入力側および出力側の端部リンク部材101a,101cと中央リンク部材101bとでなる。リンク機構101は、各リンク部材101a,101b,101cを直線で表現した幾何学モデルが、中央リンク部材101bの中央部に対する入力側部分と出力側部分とが対称を成す形状である。リンク機構用駆動源121により2組以上のリンク機構101を動作させて、出力部材105の姿勢を制御する。各リンク機構101の配置の内側に通して、可撓性を有し入力部材104および出力部材105の並び方向に回転力を伝達する可撓性ワイヤ4Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でかつパスラインを低くすることが可能な産業用ロボットを提供する。
【解決手段】産業用ロボット1は、本体部3と、第1アーム4と、第2アーム5と、第3アーム6と、本体部3と第1アーム4とを繋ぐ第1減速機21と、第1アーム4と第2アーム5とを繋ぐ第2減速機22と、第1減速機21の入力軸25と第2減速機22の入力軸32とを連結する連結機構23と、第3アーム6を回転駆動する第2駆動用モータ40とを備えている。産業用ロボット1では、第2アーム5と第3アーム6とを繋ぐ第3関節部の移動軌跡が直線状となるように、第1減速機21の減速比および第2減速機22の減速比が設定されるとともに、連結機構23が所定の速比で入力軸25と入力軸32とを連結している。また、第2駆動用モータ40は、第2アーム5の、第3関節部よりも先端側に、かつ、第1アーム4側へ突出するように第2アーム5に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】アームの駆動性を向上させて位置決めを向上させながらも、水平多関節ロボットのアームを薄型・小型化できるようにする。
【解決手段】第1アーム3が、第1アーム3の先端部上面において第1アーム3の基端側上面よりも高い面を有する第1アーム凸部43を有し、第2アーム27が、第2アーム27の先端部下面において第2アーム27の基端側下面よりも低い面を有する第2アーム凸部44を有し、第1アーム凸部43と第2アーム凸部44とが、上下方向の配置高さ範囲の少なくとも一部が互いに重なるように配置されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロボット設置領域を小さくして小型化を図ることが可能な基板搬送システムを提供する。
【解決手段】この基板搬送システム10は、アーム部(第1アーム部123および第2アーム部124)およびハンド部125を水平面内で回動させることによって、処理装置20側に設けられた開口部202を介して基板収納装置11内から処理装置20内に基板110を搬送するとともに、ハンド部125により基板110を支持した状態の最小旋回領域の外縁が開口部202を介して処理装置20内に突出するように構成された基板搬送ロボットを備えている。 (もっと読む)


【課題】天井に設置する場合であれ、設置対象となる天井の高さを低く抑えることのでき
る垂直多関節型ロボット、及び該垂直多関節型ロボットを備えるロボットセルを提供する

【解決手段】天吊りされる垂直多関節型ロボット10は、複数のアームが重力方向に非平
行な回転軸C2,C3,C5を有する関節を介して順に連結されて構成されるアーム部と
、前記アーム部を支持するベース11とを備えている。垂直多関節型ロボット10は、前
記ベース11の少なくとも一部が天井面を貫通した状態で天井部24に設置される。 (もっと読む)


【課題】関節構造の小型化に寄与する。
【解決手段】本発明に係る関節構造1は、第1のアーム部110と、第1のアーム部110に対して回転可能に連結された第2のアーム部120と、第2のアーム部120に駆動装置5からの駆動力を伝達する中空プーリ130と、を備える。中空プーリ130の外周部131には、配線9が収められる切り欠き部131aが形成されている。これにより、配線9をベルト11の平面領域内にほぼ配置することができるので、従来のように配線を大きく外方に振る必要がなく、関節構造を小型化することができる。そのため、引き出しや冷蔵庫などの狭い空間での作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】手先の回転角度を変更する機構の構成を小型化する。
【解決手段】本発明のロボットは、回転する手先6を上下左右に移動できるものにおいて、手先6の回転と連動して回転するピニオンギア14を備え、ピニオンギア14に押し付けられてピニオンギア14を制動するブレーキディスク15を備え、設備の1つとしてラック18を備え、ラック18の一辺部に設けられたブレード17を備え、そして、ブレード17のうちのラック18の歯が形成されている方向と直交する方向の長さは、ピニオンギア14の歯の先端がラック18の歯の先端に重なり始めた位置にてブレーキディスク15をピニオンギア14から離す方向に移動させ始め、ピニオンギア14の歯とラック18の歯が可能な限り最大の状態で深く重なったときに完全にブレーキディスク15をピニオンギア14から離すような長さとした。 (もっと読む)


【課題】3自由度能動回転関節の小型化および軽量化を図ると共に回転アクチュエータをバランスよく配置させて、一対のリンク間の動特性を向上させる。
【解決手段】一方のリンク10aが接続される回転体20と、各出力軸101x、101y、101zが回転体20の中心に指向し相互に直交するように配置され、回転体20を回転させるX軸用、Y軸用、Z軸用の回転アクチュエータ100x、100y、100zと、各回転アクチュエータ100x、100y、100zの出力軸101x、101y、101zを回転体20に結合させる位置で支持すると共に回転体20の他の2軸まわりの回転を許容する可動体110x、110y、110zと、を備え、一方のリンク10aは回転体20に対して、各出力軸101x、101y、101zから略同距離の位置に接続されている。 (もっと読む)


【課題】全体の大きさや重量を大きくすることなく可搬重量を増やす。
【解決手段】水平多段式伸縮装置3のベース11を、直動ガイド13の長さより短い寸法に形成し、且つこのベース11の下面に同じく直動ガイド13の長さより短い寸法の平行状態をなす一対のレール摺動体12L、12Rを設けている。又、直動ガイド13を2本のレール17L、17Rと二つの連結端板18A(ひとつのみ図示)とから構成している。さらに一対のレールレール17L、17Rを連結するについて各レールの端面で各連結端板18Aをねじ止めする構成とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 106