説明

Fターム[3C007ET00]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 指部材の動作形態 (600)

Fターム[3C007ET00]の下位に属するFターム

揺動型 (249)
直線摺動型 (302)
外拡型 (46)

Fターム[3C007ET00]に分類される特許

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【課題】 小型化を図ることが可能なグリッパを提供すること。
【解決手段】 駆動源と、上記駆動源により発生される運動を被把持物を把持する為の開閉運動に変換すると共に復帰ばね機能を持つ方向変換部材と、を具備した構成になっているので、駆動力の直角方向への変換ができるだけでなく、方向変換部材が復帰ばね機能を備えているので、別途復帰用のばね部品を設ける必要はなく、それによって、グリッパの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】塵埃等の問題もない往復旋回によるロボットのワーク把持装置を提供する。
【解決手段】角柱枠1の中心部に駆動歯車軸6が回転できるように形成し、下面部には、角柱枠1の駆動歯車軸6の下部に取り付けられた歯車7にかみ合わせた歯車8A,8B,8Cを3等配に配置し、該歯車8A,8B,8Cに取り付けた旋回軸9A,9B,9Cにシールド形軸受け15A,15B,15Cと防塵シール16A,16B,16Cを挿入できるように形成した下フタ10を角柱枠1にネジで取り付け、該旋回軸9A,9B,9Cを下フタ10下面より突出させて、該旋回軸9A,9B,9Cの下部にフインガー12A,12B,12Cを固着した腕11A,11B,11Cを取り付け、駆動歯車軸6を往復回転させることにより、同時にフインガー12A,12B,12Cも旋回してワーク50を把持、開放する。 (もっと読む)


【課題】 エンドエフェクタとしてのハンドにおいて、属性が異なる種々の物体を安定して把持できるとともに、様々な姿勢で置かれた物体を容易に取り出せるようにする。
【解決手段】 ハンド10は、基部12と、基部12に関連して設けられ、物体を引掛けて持ち上げることができるフック要素14と、基部12に関連して設けられ、フック要素14と協働して物体を挟持する挟持要素16と、フック要素14と挟持要素16とを相対的に移動させる駆動部18とを備えて構成される。フック要素14は、基部12上で挟持要素16に対し接近及び離反する方向へ移動可能に設置される。把持動作に際しては、最初にフック要素14に物体を引掛けて持ち上げ、その物体を、フック要素14上で重力の作用によりハンド10に対し特定の相対位置に自動的に移行させた後に、フック要素14を駆動して挟持要素16に物体を押し付けて挟持する。 (もっと読む)


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