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Fターム[3C007WB11]の内容

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【課題】人間のように柔軟性の高い知識構造を実現可能とする。
【解決手段】ロボット3によるサービス提供システム1は、それぞれ異なる性質の情報元から得られる情報に基づいて各レイヤーが生成され、かつ、各レイヤーにおいて、所定の観点から要素間の関係性が構築されている複数のレイヤーであって、当該複数のレイヤーを備える知識NW11と、ユーザからの要求タスクに含まれる情報に基づいて、知識NW11が備えるレイヤーから前記情報に関連する要素を抽出し、その抽出した要素と前記情報との関係性を記述することで、要求タスクに応じたタスクベースオントロジーを生成するオントロジー生成部12と、生成したタスクベースオントロジーを用いて、ロボット3の動作を制御するロボット動作制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 店舗等で商品紹介を行うサービスロボットは予め設定されたコンテンツをスケジュールに従い商品紹介を場の状況に併せて急な変更に対応できない、あるいは、商品の販促を直接行うメーカはロボットのスケジュールと調整し、その時間対応でコンテンツを準備する必要があり、柔軟に自社の販促を行えない問題がある。
【解決手段】 ロボットに標準リソースとカスタマイズのための差し替え可能リソースを含むサービス構成リソース群で定まる手順によりサービスを行わせる構成とし、差し替え可能リソースにカスタマイズリソースを定義してロボットに設定してカスタマイズされたサービスをロボットが実行する。
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【課題】ロボットが人間の動作を学習できる進化アルゴリズムに基盤したロボットの動作制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は進化アルゴリズムを利用したロボットの動作制御方法に関するものである。本発明は人間の動作パターンを収集してデータベースを構築する段階と、主成分分析及び逆動力学基盤の補間法を利用した遺伝演算子を利用して前記データベースを進化させる段階と、前記進化したデータベースを利用してリアルタイムでロボットの動作を生成する段階を含むロボットの動作制御方法を提供する。
本発明によると進化したデータベースを利用してロボットが人間の運動を学習し、最適化した動作をリアルタイムで制御することができる。 (もっと読む)


【課題】自律動作機器を動作させるための情報を、データ通信負荷が低い形態で共有する自律動作機器制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】自律動作機器の状態と前記状態で発動する動作とを対応付けた自律動作ルールに基づいて自律的な動作を行う第一の自律動作機器が、前記自律動作ルールを保持する第一の自律動作ルール記憶手段を参照し、前記自律動作ルールの少なくとも一部を複写自律動作ルールとして送信する自律動作ルール送信手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載するカメラ(撮像素子)に太陽光などの高輝度の光源が写り込まれるときも、撮影対象を適切な輝度値で撮影するようにした脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】撮像素子によって撮像された画像に高輝度の入射光によって撮像された高輝度撮像部位があるとき、ハンドを駆動して高輝度の入射光を遮断する(S18からS28)、頭部を回転させて高輝度の入射光を回避する(S36からS48)、あるいは脚部を駆動して回避することで、高輝度撮像部位の輝度を低減する輝度低減動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、対雑音耐力向上のため、音響効果のみで音源方向の特定をせず、音声とセンサが収集した情報とを用いて簡易的に且つ総合的に音源の同定を行うことであり、また、音源が存在する方向の推定において、より小規模な構成で且つコストも削減できる音源方向の推定を実現することである。
【解決手段】本発明のシステムは、音源の方向を推定するにあたって、音源からの音情報を収集するマイクだけで行うのではなく、赤外線センサや超音波センサやスイッチ等によって音源の方向を特定するための情報を収集して、音源方向の同定精度を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットエージェント装置とその近傍に居る子供および前記二者とは異なる場所に居る保護者の三者の間でのインタラクションを実現する上で、保護者の参加がロボットエージェント装置と子供とのインタラクションの時間に拘束されたり、保護者が参加した際に、ロボットエージェント装置の近傍に保護者に対応する子供がいない状況または複数のロボットエージェント装置が存在し、保護者に対応する子供がどのロボットエージェント装置の近傍にいるかどうか分からない状況が起こる。
【解決手段】保護者の指示を蓄積し、蓄積された保護者からの指示を後の時間に実行し、子供の様子を記録し、保護者が後で参照できるように収録データとして送信する。このとき、保護者の識別子から対応する子供の識別データを求め、この識別データを元に子供を識別した上でインタラクションを実施する。 (もっと読む)


【課題】自然な動作を実行する擬似人間ロボットを提供すること。
【解決手段】アンドロイド制御システム10はアンドロイド12を含み、アンドロイド12は人間の代役として或る場所に配置される。通常、アンドロイド12は、制御装置14の制御に従って、人間との間で対話するなどのコミュニケーションを図る。ただし、アンドロイド12自身が対応できない場合には、その旨を遠隔オペレータに通知する。かかる場合には、遠隔オペレータの指示に従って、アンドロイド12は動作される。また、アンドロイド12は、たとえば、その近傍や周囲に人間が存在しない場合や遠隔オペレータからの指示がない場合には、制御装置14の制御に従って無意識動作を実行する。つまり、瞬きや呼吸のような生理的な動作をしたり、髪を触るなどの癖による動作をしたりする。
【効果】 無意識動作のようなアンドロイド特有の動作を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ロボット等に、実時間性が要求されるタスクを行わせる。
【解決手段】時系列パターンを表現する時系列パターンモデルを有する複数のノードで構成される入力ネットワークnet1と出力ネットワークnet2とのノードどうしが結合されている入出力関係モデルM11における入力ネットワークnet1を、入力データに基づいて、自己組織的に更新するとともに、出力ネットワークnetout2を、出力データに基づいて、自己組織的に更新し、入力ネットワークnet1のフレーム単位の入力データに対する勝者ノードと、出力ネットワークnet2の、フレーム単位の入力データの時刻から一定の時間だけ遅れたフレーム単位の出力データに対する勝者ノードとの結合重みを強めるように更新する。本発明は、例えば、ロボットなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ロボットが物体を床から持ち上げる際に、初期状態から静的不安定領域を通過し
て終端状態へ物体を持ち上げる場合においてもロボットが転倒しないための擬似自由関節
を提供する。
【解決手段】関節を動かすための力を与えるアクチュエータ100と、当該関節の動きを
当該アクチュエータ100から当該関節以外の部位に伝達し、当該関節以外の部位を動か
すための複数の歯車26〜29と、当該関節の角度または負荷を検出するために、前記複
数の歯車26〜29のうち所定の噛み合う歯車同士26,27のそれぞれが装着されてい
るシャフトの各々23,24に取り付けられた一対のエンコーダ21、22とを備え、エ
ンコーダ21,22は、前記一対の歯車の互いの歯が触れないように制御することにより
擬似的な自由運動を生成可能とする。 (もっと読む)


【課題】ロボット全体の動作を容易に、また、高速で制御可能な、ロボットの制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ロボット(50)が取り得る姿勢から複数の姿勢(As〜Cs)が選択され、この複数の姿勢(As〜Cs)それぞれを特定する変数の組(A〜C)が座標(51a〜51c)と関連づけられてなる2次元マップ(51)から、任意に座標を読み出す座標読み出しステップと、読み出された座標に対応した変数の組(A〜C)で特定される姿勢(As〜Cs)をとるようロボット(50)に対して指示するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 手先などのエンド・エフェクタにおけるロボットの動作を規定するモーション・データを簡便な方法により編集する。
【解決手段】 マウスやタブレットなどを介したユーザの手書き入力といった対話型インタラクションに基づいて、ロボットが絵や文字を描画するためのモーション・データを簡便に編集することができるモーション編集環境を提供している。したがって、作成したモーション・データをロボット上で再生することにより、ロボットに対し任意の文字や絵を描画させる動作を簡単に実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】 生物を模倣したロボット装置を提供する。
【解決手段】 生物の感情を模倣したロボット装置であって、不快感の強さを示す変数を保持する不快値保持部33と、不快感を増加させる増加信号の入力を受け付ける増加信号受付部31と、不快感を減少させる減少信号の入力を受け付ける減少信号受付部32と、増加信号の入力に応じて変数の値を増加させ、変数の値が下限値ではない場合に減少信号の入力に応じて変数の値を減少させる更新部34と、変数の値の減少に基づいて、快感の強さを示す値を算出する算出部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アーム部および胴体部に複数の関節が設けられた超冗長自由度ロボットが作業を行う際の転倒を防止することができる超冗長自由度ロボットの動作制御方法を提供する。
【解決手段】 ロボット2は、自由度4の胴体部21と、自由度7のアーム部22,23を備えた超冗長自由度を有している。ロボット2の動作を決定するにあたり、まず、複数の胴体動作パターンを設定し、各胴体動作パターンに対して、胴体部21が起立状態を維持しうる胴体部21の関節の最大可動角を求める。この胴体動作パターンに対するアーム部22,23の作業可能領域を求め、作業可能領域と作業対象物体の位置情報に基づいて、ロボット2の動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ICタグが付された物品の取り扱いにおいて、ICタグの情報が他人に把握されるのを防ぐとともに、ICタグの情報を有効に用いる。
【解決手段】 ICタグ管理装置100は、物品に付されたICタグからオリジナル情報を読み出す情報読出部102と、情報読出部102が読み出したオリジナル情報を所定のローカルルールに基づき、ローカルルール適用情報に変換する変換処理部104と、ローカルルール適用情報により、ICタグのオリジナル情報を書き換える情報書込部106と、を含む。 (もっと読む)


従来から、利用者を識別し、利用者毎に異なる行動パターンを取るペットロボットや、ペットロボット自身の行動履歴に基づいて、段階的に行動パターンを変化させ、成長の過程を演出するペットロボットが存在する。 本発明は、メモリカードを所持した利用者と接する際に、メモリカードから、メモリカードの識別情報、利用者に関する情報、利用者がロボットに接した履歴情報など、各種の情報を取得し、取得した情報を反映したする行動をすることで、利用者に、より高い満足感を与えることができるロボットを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の構成員同士の間の「好き」又は「嫌い」などの関係を把握する関係検知システムを提供する。
【解決手段】関係検知システム10は構成員を近付かせる接近装置としてのコミュニケーションロボット12を含む。組織内の複数の構成員A,B,C…にはたとえば無線タグ14および赤外線LEDタグ16がそれぞれ装着される。構成員がロボット12とコミュニケーションを図るために近付いて所定領域内に入ると、ロボット12に設けられた無線タグ読取装置および赤外線カメラ44によって各識別情報がそれぞれ取得され、そのような所定領域における行動の履歴が記録される。この行動の履歴はたとえば好意を持つ者同士は同時に滞在するなど構成員間の関係が反映されている。この行動履歴に基づいて構成員の他者との共存の仕方から各構成員間の関係が把握される。 (もっと読む)


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