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Fターム[3C016GA00]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 磁気的、電気的ワーク保持 (112)

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【課題】 上層および下層に銅箔を有した両面基板において、レーザ光により下層銅箔を残し内層の樹脂を除去し止まり穴を作成する際に、下層銅箔が貫通する不具合を減少させることが可能なレーザ加工機を得る。
【解決手段】 トップテーブル19にトップテーブル19上に磁界を発生させる電磁石32と両面基板18の上面銅箔に電流を流すアーム28を配置し、電磁石32の磁界と両面基板18の上面銅箔に流れる電流により、両面基板18にローレンツ力を発生させ、両面基板18を治具板25上に固定する。 (もっと読む)


【課題】非磁性材料で構成される加工物を、磁気チャックのチャック面に固定する際に用いられるクランプ工具で、取扱い容易なクランプ工具を提供する。
【解決手段】磁性体材料で設けられる吸着用の下端部7に平坦な底面6を有するベース部2と、同じく磁性体材料で設けられる吸引用の下端部9に平坦な下面8を有し、ベース部2に連結される変位部4と、変位部4の先端位置で変位部4の上面より高い位置に突出するとともに取り外し可能に設けられた当接片5と、変位部4に弾性変形可能に設けられる弾性変形部3とを備え、変位部4は、磁気チャック面10と下面8との間に隙間を有するように設けられ、弾性変形部3は、磁気チャック面10からの磁気的吸引力を受けて変形するように変位部4に設けられ、磁気チャック面10での磁力発生時に、ベース部2の底面6が磁気チャック面10に磁気的に圧着されることにより磁気チャック面10に対する摩擦力を生じさせる。 (もっと読む)


本発明は、強磁性の工作物(P)を保持するための磁気拘束装置(1)のための可動な極延長体(4)に関し、所定の長手方向(X−X)に延びた固定された極部材(5)と、前記固定された極部材(5)に取り付けられた少なくとも2つの極部材(6,7)とが設けられており、前記少なくとも2つの極部材(6,7)が、前記固定された極部材(5)に対して可動である。可動な極延長体は、前記固定された極部材85)に作用的に連結されたホルダ手段(8)を有することを特徴とし、前記ホルダ手段(8)は、前記所定の長手方向(X−X)に沿って第1の作動位置(P1)と第2の作動位置(P2)との間を可動であり、前記少なくとも2つの可動な極部材(6,7)に、これらを前記固定された極部材(5)と接触して保持するように作用する。
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【課題】ワークをワックスによって接着する面に超硬の被膜層を形成した耐摩耗性に優れたホットプレートであって、工作機械に備える万力や電磁チャックの上にセットしたら即加工を開始できるように、固定枠と一体化したホットプレートを提供する。
【解決手段】銅合金からなる基材部の側壁および底部の夫々外周面に断熱材層を周設し、さらに、これらの断熱材層の側壁および底部の夫々外周面に固定枠を周設したホットプレートであって、前記基材部の底部に凹部を形成してヒータを収納し、かつ、前記基材部の上面に超硬溶射による皮膜材層を形成することを特徴とするホットプレートである。 (もっと読む)


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