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Fターム[3C016HB00]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 位置決め対象 (109)

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Fターム[3C016HB00]に分類される特許

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【課題】 ワークから樹脂製締付ブロックを分離・除去する作業の作業性を高める。
【解決手段】 タービンブレード11の一部を覆うように成型された樹脂製締付ブロック12を座部22aに載置した状態で、座部22aを挟んで両側に配置された一対のスライダ23を樹脂製締付ブロック12に対して接近させると、一対のスライダ23にそれぞれ設けられた一対の楔部材23aが樹脂製締付ブロック12の相互に対向する一対の側面にそれぞれ形成したノッチ13m,13nに係合してクラックを発生させるので、樹脂製締付ブロック12を少なくとも2個のピースに分割してタービンブレード11から確実に分離することができる。しかも樹脂製締付ブロック12に機械的打撃を加えて破壊するものでないため、打撃の力加減を誤ってタービンブレード11を傷つける虞がない。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置決めが可能で且つ確実に回転拘束が可能な物品位置決め機構を提供すること、強度と耐久性に優れる物品位置決め機構を提供する。
【解決手段】物品位置決め機構10は、物品が固定されたホルダ部材11と取付け部に固定された枠形部材12とを備え、ホルダ部材11は、位置決め用規制面17と、正多角形に形成され且つ取付け部側へ移行する程軸心に近づくように傾斜したテーパ係合雄部18とを有し、枠形部材12は、位置決め用規制面17を受止めて軸心方向へ位置決めする基準面と、正多角形に形成され且つテーパ係合雄部18と同方向に傾斜したテーパ係合雌部38とを有し、ホルダ部材11を取付け部2に固定手段により固定するとき、軸心から離隔する径方向と取付け部へ接近する方向へのテーパ係合雌部38の外周側壁部の弾性変形を介して、テーパ係合雄部18がテーパ係合雌部38に密着状に係合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】形状が異なる複数のワークを同一の支持台で支持することが可能な位置決めシステムを提供する。
【解決手段】第1位置決め治具(80)には、第1ワーク(W)に取付自在な第1ワーク取付部(144a、144b)と、支持台(18)の治具取付部(114)に取付自在な第1支持台取付部(142)とが設けられ、第2位置決め治具(80a)には、第1ワーク取付部と異なる形状を有し且つ第2ワーク(Wa)に取付自在な第2ワーク取付部(144c、144d)と、治具取付部に取付自在な第2支持台取付部(142a)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】固定基台上に作業機器を備えて載置されている可動台を同一方向から進退させてその位置を微調整できる可動台のための位置調整機構の提供。
【解決手段】位置基準体14を平坦な表面12a上に突出させて不動配置される固定基台12と、該固定基台12の表面12aに沿わせて配置される可動台22とで構成され、該可動台22が備える第1調整ボルト29を位置基準体14側に圧接させた際に可動台22を圧接方向とは反対方向に移動させ、位置基準体14が備える第2調整ボルト18を第1調整ボルト29の圧接方向と同じ方向から可動台22側に圧接させた際に同じ圧接方向に移動させることで、該可動台22の位置調整を自在とした。 (もっと読む)


【課題】人手によることなくワークの位置調整を可能とする工作機械におけるワーク固定方法およびワーク固定装置を提供する。
【解決手段】ワークWの水平面における位置決めをなす位置決め機構12と、ワークWを押圧・固定する押圧・固定機構13とを用いてワークWを位置決め固定するものであって、位置決め機構12によりワークWの水平方向における位置決めをなし、ついでワークWを押圧・固定する。その際、押位置決め機構12を強付勢状態とする。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる複数のワーク毎に専用の受け駒を設定することなく、複数種のワークに対して位置決め支持できるようにする。
【解決手段】左右一対のアーム8の先端に設けた位置決め治具100は、X方向に延びる第1の位置決めアーム101と、Y方向に延びる第2の位置決めアーム103と、これら位置決めアーム101,103の交差部から上方に延びる位置決めピン105とを備える。第1,第2の位置決めアーム101,103の上面を第1の位置決め面とし、第1および第2の位置決めアーム101および103が互いに交差する部位近傍の側面を第2および第3の位置決め面とし、位置決めピン105を第4の位置決め部とする。 (もっと読む)


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