説明

Fターム[3C020PP10]の内容

把持具、保持具、位置決め具 (358) | あご部の作用、用途 (50) | 成形用 (14) | 圧着用 (9)

Fターム[3C020PP10]に分類される特許

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【課題】操作性を高め、作業を容易とするてこ式工具等を提供する。
【解決手段】圧縮ペンチ1では、ハンドル軸8を中心として揺動可能に連結されたハンドル2、3の先端に、ダイ5、6の後端がそれぞれ揺動可能に連結される。ダイ5、6もまたこれらを連結する連結板4に設けた軸4a、4bを中心として揺動可能である。ハンドル3には、コ字状の一対の側部材161をコ字の一端側で連結した形状を有し、コ字の縦棒部分を仮把持用のアーム部16aとした仮把持具16が、アーム部16aをハンドル2に向けた状態で取り付けられる。圧縮ペンチ1を用いた電線の接続時には、アーム部16aとハンドル2を把持してハンドル2、3を近接させ、ダイ5、6の先端の凹部7a(7b)にセットした圧縮コネクタCの仮圧縮を行い、導線Lへの仮止めを行った後、両手をハンドル2、3にそれぞれ持ち替えて圧縮コネクタCを本圧縮し導線L同士を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】導光体(2)の処理、特にパッケージングのための工具(1)、特にペンチ型工具を提供すること。
【解決手段】ペンチ型工具は、少なくとも、プラグ(40、41)との少なくとも1つまたは複数の導光体(2)の圧着のための少なくとも1つまたは複数の圧着ダイ(40、41)、および/または、導光体(2)の端部の長さを調整するための長さ切断機構(27)を有している。このような工具用の操作装置としては、それを使用してプラグ(40、41)を工具の少なくとも1つのシート(23)に挿入できるように設計され、および/または、操作装置が、特にナイフが変化することに起因して、工具を用いて行なわれた切断の数に直接的にあるいは間接的に関連する情報アイテムを生み出すように設計されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封印作業を効率よく実施できるようにする。
【解決手段】グリップ部13を握って把持部1Lと把持部1Rが互いに接近するように軸部材5を中心にして把持部1L,1Rを回動させると、リンク部材2Lとリンク部材2Rは、軸部材6を中心にして封印面3Lと封印面3Rが接近するように回動する。また、把持部1Lと把持部1Rが互いに接近するように回動させると、リンク部材2Lとリンク部材2Rが刃部4Lと刃部4Rが接近するように回動する。これにより、刃部4Lと刃部4Rの間に配置された封印線を刃部4L,4Rにより切断することができる。従って、封印線を切断するために、一々切断用のペンチを使用する必要がないので、封印作業を効率よく実施できるようになる。 (もっと読む)


【課題】異なるタイプ、直径および/または輪郭の被加工物に使用可能な、圧着プライヤを提供する。
【解決手段】被加工物を圧着するために設計および配置される、ネストを成形した、二つの挿入部29、30と、挿入部を、圧着方向において支持し、圧着運動中に互いに対して動かされる、二つの圧着アゴを有し、ネストが挿入部で作動可能で、挿入部が摺動運動のためのガイド軸35、36に沿って導かれる、被加工物を圧着するための圧着プライヤ1。 (もっと読む)


【課題】圧着顎に対し、ハンドルレバーに加えられる力に対し、新しい移送又は伝達機構を有する圧着用プライヤを提供する。
【解決手段】2つの手で操作されるハンドレバー2、3、2つの圧着顎23、24、前記ハンドレバーの移動と前記圧着顎の移動を結合する移送機構及び前記圧着顎間に導入される加工品のため、前記ハンドルレバー上で独立し、操作されるために設計され、かつ配置される閉止機構を備える圧着用プライヤを提供する。 (もっと読む)


【課題】ラチェットが欠けたり、すり減ったりしてもラチェットのみを簡単に交換することができ、把手ごと取り替えてしまったり、工具自体を廃棄してしまう必要がなく、安価に修理することができる手動工具を提供する。
【解決手段】 枢支軸1に枢支され開閉自在な一対の把手2、3と、これら把手2、3のそれぞれ先端部に回動自在に枢支されると共に連結板4に回動自在に枢支された押圧子5、5とを備え、把手2、3の開閉動作により押圧子5、5が協動して開閉するように構成され、一方の把手2には、枢支軸1を中心とした弧状のラチェット8を形成したラチェット板9が着脱自在に取り付けられ、他方の把手3には、ラチェット8と係合可能な爪10を有する回動体11が枢着され、さらに回動体11には、弾性体14により、爪10がラチェット8と係合する方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】ナット体をボルト体に取着する際、このナット体のスムーズかつ好適な取着が確実に行える取着工具を提供する。
【解決手段】ボルト体Bの軸方向に直交する方向からナット体6Fを塑性変形させてボルト体Bに取着するための取着工具5Bであって、挟付部4の先端内側に一対の保持凹所3ebを設け、この保持凹所3ebによってナット体6Fの一対の把持部6cをその先端側から保持挟付し、ナット体6Fが塑性変形してボルト体Bに取着されるまでの間、把持部6cが外れないように保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】ナット体をボルト体に取着する際、このナット体のスムーズかつ好適な取着が確実に行える取着工具を提供する。
【解決手段】ボルト体Bの軸方向に直交する方向からナット体6を塑性変形させてボルト体Bに取着するための取着工具5であって、挟付部4は、ナット体6を塑性変形させてボルト体Bに取着すべく挟み付けた状態で、ボルト体Bの外周を覆うとともに、その内側にナット体6を収容する収容空間部3aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーを通したスリーブを圧潰してワイヤーにスリーブを固定するに際して使用し,照明装置のように狭いスペースしかなくてもスリーブの固定作業を容易且つ確実になし得るようにしたプライヤーを提供する。
【解決手段】 プライヤーAにおける一対の挟持部5の先端に同一の交差方向に向けて断面L字状をなすように数mm程度の突出幅の交差突片10を突設し,該交差突片10の対接面に,一方を半円の受入溝12とし,他方を小突起の圧潰突起13としたスリーブ圧潰部11を形成する。レベル固定金具30の下端に突出して吊りワイヤー21を通したスリーブ35をスリーブ圧潰部11によって圧潰してかしめ固定するように使用する。プライヤーAは吊りワイヤー21に平行となるように上向きに手持ちすればよいから,スペースが狭い箇所でもプライヤーAの先端を挿入できれば,スリーブ35のかしめ固定が可能となる。 (もっと読む)


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