説明

Fターム[3C020QQ02]の内容

把持具、保持具、位置決め具 (358) | 補助工具要素 (33) | 設置箇所 (12) | 柄、アームに設置 (6)

Fターム[3C020QQ02]に分類される特許

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【課題】操作性を高め、作業を容易とするてこ式工具等を提供する。
【解決手段】圧縮ペンチ1では、ハンドル軸8を中心として揺動可能に連結されたハンドル2、3の先端に、ダイ5、6の後端がそれぞれ揺動可能に連結される。ダイ5、6もまたこれらを連結する連結板4に設けた軸4a、4bを中心として揺動可能である。ハンドル3には、コ字状の一対の側部材161をコ字の一端側で連結した形状を有し、コ字の縦棒部分を仮把持用のアーム部16aとした仮把持具16が、アーム部16aをハンドル2に向けた状態で取り付けられる。圧縮ペンチ1を用いた電線の接続時には、アーム部16aとハンドル2を把持してハンドル2、3を近接させ、ダイ5、6の先端の凹部7a(7b)にセットした圧縮コネクタCの仮圧縮を行い、導線Lへの仮止めを行った後、両手をハンドル2、3にそれぞれ持ち替えて圧縮コネクタCを本圧縮し導線L同士を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】作用部に大きな圧力・剪断力等を生じさせることが出来、かつうっかり落とすことがなく作業に集中できる補助具を提供する。
【解決手段】リング状1又は片持ち梁状の部材2を親指柄7の握持部の両側に固設等する。リング状部材の中心域、あるいは片持ち梁状部材の直下に母指あるいは示指を差し込んで本願器具6を掛持する。本願保持補助具5を着装した器具は、親指柄の背が手根部の屈筋支帯から示指の付け根付近にかけて宛がわれることになり、口先など作用部を大きく開口出来、前腕の内側の筋肉を使って両柄を強く握り込むことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】多数種の工具が夫々有する機能を1つの工具にまとめるとともに、工具の持ち替えを可能な限り減少させることができる電気工事用多機能工具及びカバーを提供する。
【解決手段】二本のアーム11の中間部適所をヒンジ部14にて回動自在に軸支し、各アームのヒンジ部よりも後方部を把持部3とし、ヒンジ部よりも前方部をヘッド部2とした洋鋏状の電気工事用多機能工具1であって、ヘッド部を構成する各アーム先端の対向面には、圧着端子を圧着するためのカシメ部20と、被覆線を切断するワイヤカッター30と、被覆線の被覆層を剥離するワイヤストリッパー40が前後方向位置を異ならせて配置されており、一方のアームの先端部の非対向面にはヤスリ部52を備え、他方のアームの先端部の非対向面には打ち込み用衝撃吸収材51を備え、少なくとも一方のアームの先端部には、稜線に沿って形成された目盛り53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 容易に釣り竿が支持でき、釣り竿を支持した状態で容易に持ち運びができるプライヤ−を提供することである。
【解決手段】 一対の杆1、2が交差して重ねられて回動自在に軸ねじ3、4で枢着されて軸ねじ3、4より後側の一対の杆1、2に夫々ハンドル部5、6が固定され、ハンドル部5、6が固定された一対の杆1、2の内側には一対の杆1、2の先端側を開口付勢するバネ部材7の両端が設けられている。
ハンドル部5、6の外側には指当て面5b、6bが形成されて指当て面5b、6bは浅い凹部a、aに形成されると共に図では指当て面5b、6bに滑り止め突起5c、6cが複数本形成され、ハンドル部5、6の後側端部5d、6dの形状は端部方向に突出する湾曲形状に形成されている。 (もっと読む)


顎整形外科および歯科技術のための作業用ペンチは、蝶番を介して係合されていると共に二つのペンチ半分体を有しており、その半分体は蝶番の異なった側でそれぞれグリップ柄部と作業掴み部を有している。グリップ柄部は蝶番に隣接する範囲で、互いに向き合い一緒に機能する切断エッジの付いた機能部分を有している。 (もっと読む)


【課題】電線等を切断する長さ寸法を物差しで測定してから切断する場合に、ナイフ等の工具から物差しに持ち替えることなく、電線を切断する。これにより、電線等の切断作業を短時間で簡易、迅速に行えるようにした目盛付き工具を提供する。
【解決手段】電線11を切断する切断部を備えた工具40において、工具40に電線の長さを測定する目盛を形成した物差し部と、当該物差し部45,46で測定された電線11の切断箇所を圧痕による目印でマークする突起部47,48とを工具に一体化して設ける。 (もっと読む)


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