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Fターム[3C022AA10]の内容

フライス加工 (3,690) | 特殊工作物のフライス削り一般 (411) | 加工方法、加工手順 (232)

Fターム[3C022AA10]に分類される特許

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【課題】スパッタリング時に異常放電によりスプラッシュが発生することを抑制または低減することができるスパッタリングターゲットの製造方法、および該製造方法によって得られるスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】正面フライス100を軸線Lまわりに回転させながら、軸線Lに直交する走査方向に走査させて切削加工を行うことで、スパッタリングターゲットのスパッタリング面51を仕上げ加工する。正面フライス100には、スローアウェイチップ(インサート)3として、第1チップ31と第2チップ32とが設けられる。第1チップ31は、円弧状の切り刃を有する。第2チップ32は、直線状の切り刃を有する。 (もっと読む)


【課題】刃具と切削面との隙間に樹脂切屑が噛み込むことを防止できる面切削加工装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1以上のチップ20を切削平面上に所定の回転方向に回転させながら、所定の送り方向に向けて移動させることによって、被加工物50の表面を切削加工する正面フライス10であって、被加工物50の表面は、銅60と樹脂70とから構成され、チップ20は、サラエ部30を備え、正面フライス10が所定の回転方向に回転したときのチップ20の送り方向の移動量を送り量Sとしたとき、サラエ部30の送り方向の長さLは、送り量Sより長く、送り量Sに樹脂切屑71の大きさDを足した長さより短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】高精度に切削抵抗をシミュレーションにより算出することができる加工シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】加工条件から取得される切削長さbおよび切込量hと切削乗数Kとに基づいて、シミュレーションにより切削抵抗Fの推定値を算出するシミュレーション部32と、実加工中の実切削抵抗Fを検出する抵抗検出センサ33と、シミュレーション部32にて予め設定された暫定切削乗数Kを用いて算出された切削抵抗Fの推定値と抵抗検出センサ33により検出された実切削抵抗Fとを比較して、実切削乗数Kを算出する実切削乗数算出部34とを備える。そして、シミュレーション部32は、実切削乗数算出部34にて実切削乗数Kが算出された後に、実切削乗数算出部34により算出された実切削乗数Kを用いて切削抵抗Fの推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に加工誤差を解析により算出することができる加工誤差算出装置を提供する。
【解決手段】断続的な切削加工に伴って回転工具5に生じる切削抵抗Fyが変動する場合に、回転工具5の切削抵抗Fyを算出する切削抵抗算出部32と、切削抵抗Fyに基づいて回転工具5の回転中心Cの変位量Yaを算出する工具中心変位量算出部42と、回転工具5の回転中心Cの変位量Yaに基づいて、被加工物Wの加工後形状を算出する加工後形状算出部24と、被加工物Wの加工後形状と被加工物Wの目標形状との差に基づいて、被加工物Wの加工誤差を算出する加工誤差算出部61とを備える。そして、切削抵抗算出部32は、工具中心変位量算出部42により算出された回転工具5の回転中心Cの変位量Yaをフィードバックして、過去の回転工具5の回転中心Cの変位量Yaに基づいて次の切削抵抗Fyを算出する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に加工誤差を解析により算出することができる加工誤差算出装置を提供する。
【解決手段】断続的な切削加工に伴って回転工具5に生じる切削抵抗Fyが変動する場合に、回転工具5の切削抵抗Fyと回転工具5の動特性とに基づいて回転工具5の回転中心Cの変位量Yaを算出する工具中心変位量算出部42と、回転工具5の回転中心Cの変位量Yaに基づいて被加工物Wの加工後形状を算出する加工後形状算出部24と、被加工物Wの加工後形状と被加工物Wの目標形状との差に基づいて、被加工物Wの加工誤差を算出する加工誤差算出部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリント基板を切断加工又はスリット加工する際に、スルーホールにおける電極の剥離やバリの発生を防止し、また単なる穴における破損の防止を図ることができる加工方法を提供する。
【解決手段】正回転用ルーバービット30及び逆回転用ルーバービット32を用い、正回転用ルーバービット30を、回転方向が穴部分22の内壁面方向に向かうように穴部分22の一端側に移動させて切削し、正回転用ルーバービット30の切削を、穴部分22の一端側を切削した時点で終了し、逆回転用ルーバービット32を、回転方向が穴部分22の内壁面方向に向かうように穴部分22の他端側に移動させて切削し、逆回転用ルーバービット32の切削を、穴部分22の他端側を切削した時点で終了することにより、プリント基板20に形成された穴部分22を横断するように切断又はスリットを形成する。 (もっと読む)


【課題】大型の被削物であっても実切削距離を高精度に算出することができるようにする。
【解決手段】被削物を切削する回転工具の実切削距離を算出する回転工具の実切削距離算出方法であって、工具による加工前の被削物の形状、工具の切れ刃形状、及び工具の送りによる移動経路の情報を含む所定データを入力するデータ入力ステップと、データ入力ステップの後、工具の切れ刃を仮想的に複数の微小な刃に分割して仮想の微小切れ刃を生成する微小切れ刃生成ステップC1と、仮想の微小切れ刃が所定の微小角度回転する毎に、被削物を切削しているか否か判定し、切削していると判定されたときには、微小角度の回転によって移動する上記微小切れ刃の移動距離を求め、この移動距離を切削加工開始時点から順次積算して実切削距離を得る実切削距離算出ステップC4〜C8とを含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】加工装置による加工精度を向上する。
【解決手段】被加工物としてのワークを凍結固定して加工を行う加工装置10において、所定の方向に移動可能なベッド1a,1bと、ベッド1bに固定され、ワークを載置するベース2と、ベース2を冷却する温度制御手段20と、ベッド1a,1bに対する位置を変動可能に制御され、ワーク2を加工する工具5と、を備え、温度制御手段20は、ベース2を冷却することにより、ワークを該ワークの材質、および/または該ワークの加工条件に応じた所定の温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】被加工部位の切削加工を行うマシニングセンタなどの工作機械にそのまま装着でき、短時間の仕上加工で切削加工後の被加工部位の表面粗さを飛躍的に向上することができる仕上加工用工具及びその工具を用いた加工方法を提供する。
【解決手段】軸線13回りに回転する工具本体10の先端部に、軸線13上に加工中心14を持つ所定半径の球面形状に研削形成又は切削形成された1又は2以上の球面加工部11を有する仕上加工用工具及びその工具を用いた加工方法。 (もっと読む)


【課題】構造簡単、コンパクトかつ廉価に構成できて信頼性や耐久性を有効に向上させることが可能な振動切削装置を提供する。
【解決手段】先端側に取り付けた切削工具8を軸心方向に超音波振動させながら回転させるものであって、ハウジング4と、このハウジング4に支持機構3を介して支持された筐体2と、この筐体2に収容されたモータと、このモータによって回転駆動され先端に切削工具が取り付けられる主軸63と、筐体2を軸心方向に振動させる加振部1とを具備し、支持機構3は、筐体2が軸心方向に振動する動作を利用して当該筐体2の回転位相を変化させる動作変換部ALを有し、この動作変換部ALにおいて加振部1からの振動を軸心方向と円周方向とに分波するようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザの照射可能領域の制限を回避し、切削効率や利便性の向上を図る。
【解決手段】切削装置1は、切削駆動部10の主軸10cを中心とする円周に沿って環状に形成されたガイドレール18と、ガイドレールに沿って移動自在に形成され、所定の傾斜角で被切削物30にレーザを照射するレーザ照射部22と、切削具10bによる所定時間後の切削部位である切削予定部位に相当する切削予定位置を導出する切削予定位置導出部26aと、導出された切削予定位置を目標としたガイドレールにおけるレーザ照射部の停止位置を導出する停止位置導出部26bと、導出された停止位置にレーザ照射部を移動するレーザ照射駆動部24とを備える。主軸を中心にレーザ照射部を回転移動することで、レーザの照射可能領域の制限を回避し、切削予定部位を確実に予熱する。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工精度を向上した加工装置を提供する。
【解決手段】ワーク5と工具10との相対運動によって、ワーク5に対して曲線を含む加工を施す加工装置1であって、ワーク5と工具10とが接触するまでの相対運動をクロソイド曲線に沿った運動に制御する制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】カケの発生を抑制しつつ、生産性よく高硬度板を製造する方法の提供。
【解決手段】少なくとも片面に印刷が施された、表面硬度が7H〜10Hである樹脂板を切削して高硬度板を製造する方法であって、切削刃を用いて、印刷のある面の反対側から、回転数が40000rpm以上、送り速度が500〜900mm/分で切削することを特徴とする高硬度板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポケット部等の減肉部を板厚方向に精度良く加工すること。
【解決手段】複曲面を形成するように湾曲加工され板状ワークWの湾曲内面に減肉加工を施して、前記板状ワークWの軽量化を図る板状ワークWの加工方法であって、前記湾曲内面を、複数の領域に区分する段階と、前記領域毎に参照となる面32を設定する段階と、前記参照となる面32までの鉛直方向の距離L1を測定する段階と、測定された前記参照となる面32に対応する領域内に存する前記湾曲内面に、前記参照となる面32を有する凸部33、ポケット部34、および畦部35が形成されるよう、前記参照となる面32から所定の距離L2,L3だけ掘り下げるようにして、前記湾曲内面を減肉加工する段階と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、歯車の歯面または量産性の高い周期的構造物を切削加工する方法および装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、ワークピース(50,70)に対して切削ツール(100)を設定し、押圧移動させる方法もおよび装置に関し、切削ツール(100)を用いて回転対称的で周期的な構造物を作製するものであり、ワークピース(50)を半径方向に供給移動させて、最初に、切削ツール(100)をワークピース(50,70)に接触させ、切削ツール(100)がワークピースに最初に接触した時から、切削ツール(100)を半径方向に押圧移動させて、回転対称的で周期的な構造物に対する適当な切削加工が完了するまで、ワークピースの所定の深さまで切込むものである。 (もっと読む)


【課題】複数の竹を順次粉砕し、竹粉を製造していくに際し、極力、人手による作業を減らし、複数本の竹から、竹が加工途中で割れずに低騒音で、節の部分も含めて均一にかつ、効率的に竹粉を製造可能な竹粉製造装置、及び竹粉製造方法を提供する。
【解決手段】竹の片端面に竹の軸心に対して略同芯に回転し、切削部の刃物が円周上に複数箇所に配置され、回転中心から外に向かってラッパ状の一定の角度をもち、また中心付近には回転中心部が突出した方向に角度を持って取り付けられた円周方向に複数の切削刃物を持つ積層された複数枚のチップソー302a、又は複数の切削チップ410a,410b,410c,410d等からなる竹切削部300を回転させつつ、切削対象竹900aを切削し、竹粉へと加工する竹切削部と、当該竹を回転機構にて回転させることなく、その先端部から、回転している前記竹切削部300へと送り込む竹送り込み部とを備える。 (もっと読む)


【課題】切削抵抗もしくは研削抵抗などの加工負荷に起因する工具の撓みを解消し、高精度加工を行うことができる高精度加工装置を提供する。
【解決手段】円柱形状の加工面を有し加工面を回転軸24にて回転する工具4を備え、ワーク1に工具4の円柱形状の加工面を回転させながら当接させて加工を行う高精度加工装置において、ワーク1に対して工具4の回転軸24を水平方向に旋回する旋回駆動モータ5と、旋回駆動モータ5の非加工時の出力値および加工時の出力値を取得するトルクセンサ17、旋回駆動モータ5の非加工時の出力値と加工時の出力値とから工具4の回転軸24に対する撓み量を算出して、撓み量を解消するための旋回の旋回量を決定する演算部14と、工具4の回転軸24が旋回の旋回量と成るように旋回駆動モータ5を制御する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを保護フィルムとする偏光板において、フィルムの剥離が生じることなく仕上げられ、かつ切削加工後の偏光板に衝撃を加えた場合においても剥離が生じることのない端面加工偏光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】偏光フィルムと延伸されたポリエチレンテレフタレートフィルムとを備え、長方形に裁断されている偏光板が、複数枚積み重ねられている偏光板積層体の端面を切削加工して、端面加工偏光板を製造する方法であって、円柱状回転体と複数の切削刃とを備える切削回転体を2つ用い、上記偏光板積層体の上記一対の第一の端面を同時に切削加工する第一の端面切削工程と、上記偏光板積層体の上記一対の第二の端面を同時に切削加工する第二の端面切削工程と、上記第二の端面切削工程における切削開始時に上記切削回転体が当接される上記偏光板積層体の2つの角部を切削除去する角部切削工程と、をこの順で備える端面加工偏光板の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】工具の異常摩耗が発生せず、工具寿命が長くなることができ、フライス盤が錆び
ることなく、2隔膜3室電解法によるアルカリ性電解水ミストを用いたステンレス鋼及び
炭素鋼のエンドミル切削加工法を提供することにある。
【解決手段】図1に示すエンドミル切削加工装置による切削加工において、ミスト噴射用
ノズルから霧状になった2隔膜3室電解法によるアルカリ性電解水ミストを回転している
エンドミル切削工具とステンレス鋼または炭素鋼の切削部分に噴射させながら切り屑を吸
引除去することを特徴とする2隔膜3室電解法によるアルカリ性電解水ミストを用いたス
テンレス鋼及び炭素鋼のエンドミル切削加工を行う。 (もっと読む)


【課題】破壊歪5%以下及び鉛筆硬度が3H以上の脆性プラスチック板材について、ルーター加工により、チッピングの発生が無く切断面が綺麗で製品歩留りに優れ、しかも、送り速度500mm/分以上であり、生産性良く切削加工を行うことができる脆性プラスチック板材の加工方法を提供する。
【解決手段】破壊歪5%以下及び鉛筆硬度3H以上の脆性プラスチック板材をルーター加工により切削するに際し、ルーター刃1としてひねりのない直刃を用い、回転数R(rpm)と送り速度S(mm/分)との比(R:S)が(50000/n)±20%:1000〜1250(但し、nはルーター刃が有する切り刃の刃数)の関係を満たし、かつ、ルーター刃の裏面への出し量が100〜300μmである加工条件で実施する、脆性プラスチック板材の加工方法。 (もっと読む)


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