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Fターム[3C022EE15]の内容

フライス加工 (3,690) | 溝加工 (140) | 溝深さを一定にするもの (3)

Fターム[3C022EE15]に分類される特許

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【課題】
封止溝を有する部材において、封止溝の加工工数を低減しながら確実に封止して信頼性を向上する。
【解決手段】
真空部材には、開口が形成されている。この開口の周囲にOリングまたは丸ゴムの少なくともいずれかを嵌挿可能にする封止溝が形成されており、封止溝の断面形状は、溝の幅方向に対してほぼ軸対称形で中央に向かって傾斜し、中央部はほぼ平らな部分を有する台形型である。これを加工する加工具の先端部の刃形状は、外周部から中央部に向けて先端方向に突き出ており、さらに中央に向かって傾斜し、中央部にはへこんだ形の逃げ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
断熱材に対して簡単に配管溝を形成できる発泡樹脂製断熱材用溝形成具の提供である。
【解決手段】
回転工具Kにより回転されて、建物壁Mの躯体壁M1 と仕上材との間に設置される断熱材Aに可撓電線管Pを配管する溝G1 を形成する発泡樹脂製断熱材用溝形成具Tであって、前記回転により前記断熱材Aを切削可能な複数の刃体2が回転軸心Cを中心にして周方向に沿って複数設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】コネクティングロッドの大端孔の内周面に対し、破断促進用として最適化された溝形状からなる一対のクラッキング溝を形成することにある。
【解決手段】最適なクラッキング溝を形成するために、大端孔の開口した部位より半径外方向に向かって略平行に延在する溝の幅寸法(W)が0.05〜1mmの範囲内に設定され、略平行に延在する部位から半径外方向に向かって互いに接近するように傾斜した一組のテーパ面間の傾斜角度(S)が20〜45°の範囲内となるように設定されると共に、前記大端孔からの溝深さ(H)が0.1〜2mmの範囲内に設定され、且つ、前記一組のテーパ面に跨るように形成される円弧部の曲率半径(R)が0.4mm以下に設定される。 (もっと読む)


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