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Fターム[3C022HH00]の内容

フライス加工 (3,690) | 正面フライス (379)

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【課題】クランクシャフトなどの軸製品の端面をフライス加工し、センタ穴を形成する場合のフライスカッタのストロークを小さくする。
【解決手段】リング状のフライスカッタ40の中心にセンタドリル42が配置される。まず、軸製品30の端面31Aがフライスカッタ40の内側に向うように、フライスカッタ40を軸製品30に近づける。次に、軸製品30の端面31Aがフライスカッタの内側から外側へ移動するようにフライスカッタ40を動かしつつ、フライスカッタ40で軸製品30の端面31Aをフライス加工する。その後、フライスカッタ40の内側へ軸製品30の端面31Aを戻して、センタドリル42でセンタ穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】過度の切込みによる下地の損傷を有効に防止しながら、効率良く、容易に作業を進め得るようにする。
【解決手段】回転工具は、施工面Sに対向する対向面もつ回転体10を有し、この回転体10を回転駆動しながら施工面Sに押付けることにより、回転体10に設けられる刃部で施工面Sの表面部分を除去するように構成される。刃部としては、砥粒を担持した砥石部20が回転体10の前記対向面に設けられるとともに、硬質の焼結体からなり、かつ回転体の径方向外向きに刃先が向く複数の切刃25が当該回転体10の外周に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ATCによる工具交換の高速化のため、その交換時モーメントの低減等を図り、加工効率の向上を図ることのできる切削工具を提供する。
【解決手段】切削工具本体1をプラスチック製として金属製のツールホルダー71に固定してツールホルダー付きの切削工具101とした。これにより、切削工具101全体が金属からなる従来のものより軽量化を図ることができる。したがって、切削工具本体1の全長の長寸化又は大型化が図られる。また、切削工具本体1の軽量化が図られるため、工具重心G2をツールホルダー71の基端寄り部位に移動できる。このため、交換時モーメントを小さくできるから、ATCにおけるチェンジャアームよる工具交換の高速化が図られるので、マシニングセンターによる機械加工の効率化、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】切屑を回収するための構造が周辺物と干渉するのを確実に防止することができ、切削加工時に発生した切屑を確実に回収することができる切削工具を提供する。
【解決手段】切削工具10の外周部には、各チップポケット14から工具回転方向後方側へ巻回された螺旋形状を呈する複数の溝18が形成されており、各溝18における工具根元側の端部を除いた部分がチップカバー20により覆われている。各チップポケット14内の切屑に対して各気体吐出通路24−2から工具根元側へ向けてエアが吹き付けられることで切屑が各溝18に搬送され、各溝18内の切屑に対して各気体吐出通路24−1から工具根元側へ向けてエアが吹き付けられることで切屑が工具根元側へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】 広い適用範囲を有し、良好な面精度を達成できるロータ制動面の加工装置を提供する。
【解決手段】 ロータ10Aと、ハブおよびベアリング16のケージを有するベアリング保持体10Bとが一体に組み込まれたアセンブリ10におけるロータ制動面11,12の加工装置である。当該加工装置は、アセンブリ10を回転駆動するための駆動手段と、ロータ制動面11,12を加工するための工具141,145と、車体取付け面を基準として、ベアリング保持体10Bをベアリング中心BCで支持するためのマウント手段132と、ベアリング中心BCと駆動中心DCとを一致させるための求芯機構112とを有する。 (もっと読む)


本発明の実施態様は工具用の硬質な耐摩耗層に関する。具体的には、金属を切削するための例えばドリル、皿穴ドリル、穴ぐり刃、ねじタップ、リーマーなどの回転シャンク工具を含む切削用工具に関する。耐摩耗層は約1〜10μmの厚さを有し、物理気相成長法(PVD)により蒸着することが好ましい。耐摩耗層はCr、Ti、およびAlの金属窒化物からほぼなり、さらに粒状を微細にするため、低含量の元素(κ)を含む。全層の金属元素中において、Crは65%を超え、好ましくは66〜70%、Alは15〜23%、Tiは10〜15%である。 (もっと読む)


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