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Fターム[3C022PP00]の内容

フライス加工 (3,690) | 主軸へのフライスの取付け (30)

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【課題】既存の工作機械に容易に適用することができ、超音波振動を援用して自動的に多種類の加工を良好に行うことができる主軸装置を提供する。
【解決手段】主軸装置は、ハウジング11内に回転自在に支持したスピンドル本体10と、超音波振動子25を組み込んだホーン部21、及びこのホーン部21の周囲に形成した空洞部23を有しており、スピンドル本体10の先端側に設けてスピンドル本体10と共に回転するスピンドル先端部20と、このスピンドル先端部20の先端側に装着し、スピンドル本体10及びスピンドル先端部20と共に回転する工具ホルダー30と、スピンドル本体10の軸芯及びスピンドル先端部20の軸芯に挿入し、工具ホルダー30をクランプ・アンクランプするドローバー40とを備えている。 (もっと読む)


工具締め付け機構(10)は、第1部材(12)を第2部材(14)に連結する。第1部材(12)は、円筒形のステム(20)を有し、ステム(20)から連結用歯(28)が突出している。第2部材(14)は締め付け空洞(50)を有し、その締め付け空洞(50)は、把持内腔(54)とアクセス穴(52)とを合体させることで形成される。アクセス穴(52)は、ステム(20)および連結用歯(28)をそれぞれ収容するように形成されたアクセス内腔(62)および歯用アクセス穴(64)を有する。ステム(20)のステム直径(D3)は、把持内腔(54)の把持内腔直径(D2)よりも大きい。締め付け空洞(50)はさらに、連結用歯(28)を収容するための連結用凹所(66)を有する。連結用凹所(66)は、被動表面(38)に係合するための駆動表面(68)を有し、その被動表面(38)は、ステム(20)をアクセス内腔(62)から把持内腔(54)内に押し込み、2つの部材(12、14)の分離の防止を助ける力を生み出すように連結用歯(28)上に位置する。
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【課題】炭素繊維強化プラスチック板等の構造部材(主翼・尾翼・胴体等)やジュラルミン板、その他合成樹脂板、金属薄板等々を任意形状に切断された端面を仕上げ加工する両端把持刃具と両端把持刃具の保持装置を提供する。
【解決手段】両端把持刃具100は、中央位置に刃部10を備え、両端位置に把持部2、3を備えたものとした。刃部は、エンドミルや研削砥石で構成した。また、両端把持刃具の保持装置は、加工機の回転駆動軸に連結する回転主軸等を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 刃先交換式切削工具に大きな切削インサートを取り付けるように切屑ポケット部を大きくしたり、径が小さい工具本体を用いた場合にも、切削インサートが取り付けられた部分の強度が大きく低下するのを防止する。
【解決手段】 工具本体10の軸方向先端側外周部における切屑ポケット部11に切削インサート1を着脱自在に取り付け、工具本体の軸方向後端側をボルト頭部12bに締付け穴部12cが設けられた取付ボルト12によりアーバーに取り付ける刃先交換式切削工具において、工具本体の軸方向後端側の中央部に設けた案内収容穴部14内に取付ボルトのボルト頭部を収容させ、この取付ボルトを保持手段20により回転可能な状態に保持させると共に、ボルト頭部よりも小径の締付け用穴15を工具本体の軸方向先端側から案内収容穴部に貫通するように設けた。 (もっと読む)


【課題】工場内に張りめぐらされている高圧エアシステムを利用して本装置を作動させる。
【解決手段】高圧エアにて駆動されるエアモータ55を主に形成される駆動装置5と、駆動装置5からの動力を最終的に工具9に伝達する役目を果たす連結装置3と、連結装置3を経由して上記駆動装置5からの動力を工具9に伝達するとともに工具9を適宜保持するクランプ装置1と、これらクランプ装置1、連結装置3、駆動装置5等を一体的に保持するフローティング装置2と、フローティング装置2をマシンのアーム7等に取付ける役目を果たす取付装置6と、からなる。 (もっと読む)


切削装置を工作機械に取り付けるための、切削装置とアダプタを有する結合システム。切削装置は、中心穴または中心ボスのいずれか一方を有する第一の取付フランジを有する。アダプタは、中心穴または中心ボスのもう一方を有する第二の取付フランジを有する。切削装置がアダプタに連結されたとき、取付フランジの一方の中心ボスはもう一方の取付フランジの中心穴とつがい係合部を形成して、2つの取付フランジを共通の中心で整列させる。これに加えて、各取付フランジは、取付フランジの外周と中心穴または中心ボスとの間に位置付けられたポストまたは溝の少なくとも1つを有していてもよい。切削装置がアダプタに連結されたとき、ポストの少なくとも1つは、対応する溝とつがい係合部を形成する。 (もっと読む)


本発明は、作業中に発生するチップの処理能力を向上させて切削負荷を減少させた面取りカッタを提供する。上記目的を達成するために、本発明は、物体の端部を回転切削するように、回転軸に接続される面取りカッタを提供する。本発明に係る面取りカッタは、面取機の回転軸に連結されて回転しながら、物体の隅部などを整える面取りカッタにおいて、中心に締結用ボルトが貫通して前記回転軸の端部と連結される貫通孔(10)が形成され、前記貫通孔(10)を中心に放射状に位置する複数の切刃(20)が一体に形成された歯車状であり、前記切刃(20)は全体的に中心に向かって突出した形状であって、回転方向の端部に形成された刃部(32,42)と凹弧面をなしている弧面部(34,44)を含んでなり、前記切刃(20)は前記弧面部(34)の表面が滑らかな仕上げ刃(30)と前記弧面部(44)の表面が荒い荒削刃(40)とが交互に位置することを特徴とする。本発明によれば、作業中に発生するチップの処理能力を向上させることによって、切削負荷を減少させるため、面取り作業が容易であり、作業速度が向上し、面取りカッタの寿命が延びるという効果を奏する。
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【課題】工作機械へ迅速かつ容易でありながら、超高速で回転させても工具の振れが抑制できる回転工具の装着方法を提供すること。
【解決手段】マシニングセンタは、刃部91と真空吸着可能にテーパ状に形成された被当接部93と円柱状の軸部92とを有する回転工具9の被当接部93をスピンドル主軸33の一端の当接部53に負圧により迅速かつ容易に吸着して装着するとともに、軸部92を空気静圧軸受ユニット61等の支持機構により回転可能に支持することで高速回転する回転工具9の振れを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】アーバに強固に保持されるカッタヘッドおよびカッタヘッドとアーバとの結合を強固に維持できるカッタヘッドシステムを提供する。
【解決手段】一方の側に設けられインサートチップ6が取り付けられた切削刃5と、他方の側に設けられ工作機械の主軸に取付可能なアーバ2に一体化するために突出する結合部4と、結合部と切削刃との間に設けられ結合部の軸心の延長上に軸心を有する円柱の周面として形成された切削刃の心振れを確認するための面15と、を有し、結合部は、突出する先端側の雄ネジと、雄ネジに直接または間接に連続し先端側から一方の側に向かうにしたがって一定の割合で外径が大きくなるテーパ付き凸型インロー部8と、からなるカッタヘッド。 (もっと読む)


【課題】複合加工旋盤等の工作機械に交換自在に装備されるツールホルダーを提供する。
【解決手段】複合加工旋盤1は、ワークを把持する主軸20,30と、B軸まわりに旋回動する加工主軸ヘッド50を備える。旋盤の機内にはストッカーS,Sが用意され、ツールホルダー200,300が格納される。ツールホルダー200は、ハウジング210に主軸のテーパーシャンク部230と主軸のテーパーシャンク部230のまわりに4個のプルスタッドPSを有し、加工主軸ヘッド50のコレットシャックに把持される。主軸のテーパーシャンク部230の回転は、歯車機構を介してシャフト250に伝達され、ドリルツール252を駆動し、深穴加工を行う。 (もっと読む)


【課題】切削ヘッドの取付剛性を向上して、切削ヘッドの先端に設けられた切刃を有効に使用することができるアーバ及び切削ヘッド交換式工具を提供する。
【解決手段】工作機械の主軸端に着脱可能に取り付けられて切削ヘッドを保持するアーバ20であって、軸線Lに沿って延びる筒状をなして前記主軸端に取り付けられる取付部24と、取付部24の先端側に位置して取付部24よりも外周側に向けて大きく張り出した把持部21と、把持部21の先端側に前記切削ヘッドを着脱可能に装着するヘッド保持部33とを有し、ヘッド保持部33は、把持部21の外周面21Bの先端縁から径方向内側に向かうにしたがい漸次先端側に向けて突出するテーパ部27と、前記切削ヘッドが当接される当接面29と、当接面29に開口するとともに軸線Lに沿って基端側に向けて延びる装着孔30と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アーバの把持部の外周面の先端縁から切削ヘッドまでの距離、いわゆる切削ヘッドの突き出し長さを短くして、剛性を向上させることができるアーバを提供する。
【解決手段】工作機械の主軸端に着脱可能に取り付けられて切削ヘッドを保持するアーバ20であって、軸線Lに沿って延びる筒状をなして前記主軸端に取り付けられる取付部24と、取付部24よりも外周側に向けて大きく張り出した把持部21と、把持部21の先端側に位置して前記切削ヘッドを着脱可能に装着するヘッド保持部31とを有し、ヘッド保持部31には、軸線Lに沿って基端側に向けて延びる装着孔28が形成され、この装着孔28には、前記切削ヘッドを螺着するための雌ネジ部30が把持部21の外周面21Cの先端縁よりも基端側部分にまで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クーラントを内部に通して供給する機能を有するミーリングカッタ用アーバにおいて、カッタを取付ける取付ボルトの強度低下とクーラント噴射圧の変動を無くし、同時にアーバの利用範囲も拡大したミーリングカッタ用アーバを提供する。
【解決手段】ツールシャンク2及びそれと一体に形成されるアーバ本体3の内部に、ツールシャンク2の後端からアーバ本体3の先端近くまで延びるクーラント通路6を設け、さらに、アーバ本体3の先端中心に形成された工具取付軸4に分岐孔9を複数設け、各分岐孔9を、工具取付軸4の中心に設けられるねじ孔8の周囲に配置して連絡通路10を介してクーラント通路6に連通させ、クーラント通路6に導入したクーラントを分岐孔9からカッタに供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】刃具交換式回転工具において、交換刃具とシャンクとの間の伝達トルクを十分に確保できるようにする。
【解決手段】交換刃具14の取付け面20には、一対の係合凹所22a、24aが軸心O1 に対して点対称となるように互いに平行で、且つ軸心O1 と直角な平面(取付け面20)に対して角度θ1=θ2=5°で互いに反対方向へ傾斜するように設けられており、それ等の係合凹所22a、24aに対応してシャンクの先端面に設けられた係合凸部と嵌合させられ、且つねじ締結によって互いに押圧されることにより、その反対方向への傾斜に基づいて自動的にセンタリングが行われる。また、反対方向への傾斜に基づいてセンタリングが行われることから、係合凹所22a、24aおよび係合凸部の側面の形状を自由に設定することが可能で、且つ、軸断面積が大きいトルク伝達に適した面形状とすることにより、大きな伝達トルクを確保することができる。 (もっと読む)


1つの第1の工具要素(1)と1つの第2の工具要素(1')との間のインターフェースであって、第1または第2の工具要素に設けられた1つの突出部(25)と、第2または第1の工具要素に設けられ、突出部を受け入れる1つのリセス(3)と、を有するインターフェースが提案される。このインターフェースは、リセス(3)が多角形および/または星形に構成される様々な突出部(25)を対象として設計された内側輪郭形状(5)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】差動ケースをチャック機構に把持したままの状態で、差動ケース内の複数箇所の内面を正確に加工することができる差動ケースの内面加工方法と、その方法の実施に適した差動ケースの内面加工装置とを提供する。
【解決手段】差動ケース10の中心線Cを回転軸線として一体回転可能なチャック機構30を用いて、差動ケース10を把持する。チャック機構30及び差動ケース10の回転時に、チャック機構30側のセンターシャフト42及びサドル100側のシャフト101によってギア収納室11内にて挟着支持された平面カッター202で一対のギア用平面座15を形成する平面座加工、並びに、右側円筒部13から挿入したロングバイトで各円筒部12,13の内周面を切削加工する内周面加工を行う。その後、チャック機構30から差動ケース10を取り外し、別の装置で差動ケース10の他の内外面に加工を施す。 (もっと読む)


【課題】加工精度を向上させ、かつ工具の寿命を向上させる工具ホルダに挿入されて工具を保持するコレットを提供すること。
【解決手段】 工具ホルダ5はテーパー部6、フランジ部7及び工具取付部8が一体に構成されている。前記工具取付部8には、その軸心にテーパー穴が、その外周には、ねじ部9が形成されている。そして、テーパー穴にコレット10を挿入し、工具13をコレット10に挿入し、ナット16により締め付ける。コレット10の先端部には圧電セラミック12a、12bがエポキシ樹脂により接合されている。そして圧電セラミック12a、12bの位置はナット16より工具13側にある。 (もっと読む)


【課題】工具システムの2つの部分要素間のインタフェース
【解決手段】凹部(31)を有するホルダ(3)と、凹部(31)に挿入可能な突部(33)を含む、ホルダ(3)の軸線方向の延長部に配設される交換ヘッド(5)と、ホルダ(3)に交換ヘッド(5)を固定するための締付装置(19)とを備える工具システム、特に切削工具(1)の2つの部分要素間のインタフェースが提案される。このインタフェースは、締付装置(19)が引張ボルト(41)と、この引張ボルトを軸線方向に移動させる偏心要素(21)とを有し、偏心要素(21)が切削工具(1)の周面(17)を介して操作可能であることを特徴とする。
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【課題】連結すべき双方の回転軸体の連結及び切り離し操作を簡単容易に行える回転軸体の連結構造を提供すること。
【解決手段】双方の回転軸体1,2の外周面に軸方向に沿って断面略V字状の開口溝を形成し、一方の回転軸体1の連結端部に径小の連結用軸部1bを形成し、他方の回転軸体2の連結端部2aには連結用軸部1bに対しインロー嵌合する連結用穴部9を形成し、連結用軸部1bの基端部と連結用穴部9の先端部とには、連結用軸部1bと連結用穴部9とがインロー嵌合する時に周方向に対面し、双方の回転軸体1,2の何れか一方を回転軸体1,2の所定回転方向に回すことによって両回転軸体1,2を引き付けるように互いに楔係合する係合斜面部11,12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本体部と切削ヘッドとが着脱可能に構成された場合に、切削ヘッドを本体部へ強固に固定することができる切削工具を提供すること。
【解決手段】 本願発明の切削工具1によれば、切削ヘッド2の合わせ面21から突設する凸部23には、その外周面が軸芯Oに対して傾斜するテーパ部23aを備えると共に、本体部3の合わせ面31に凹設される凹部33には、その内周面がテーパ部23aに対応して傾斜するテーパ穴33aを備えている。また、凸部23の外周面には、軸芯Oに対して傾斜する傾斜部22aを有するキー溝22が凹設されると共に、凹部33の内周面には、キー溝22と係合するためのキー32が突設されている。傾斜部22aの傾斜方向は、切削加工時の切削抵抗により切削ヘッド2を本体部3側に引き込ませる方向に設定されているので、テーパ部23aとテーパ穴33aとを強固に当接させ、切削ヘッド2を本体部3へ強固に固定することができる。
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