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Fターム[3C027LL00]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 円板刃等の取付け、角度調整 (15)

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【課題】 航空機の機体となる炭素繊維強化プラスチック積層板やジュラルミン板、金属薄板、石材、アスファルト道路等々を任意形状の高精度製品として容易に直線及び任意曲線切断できる新規な丸鋸による直線及び任意曲線切断装置を提供する。
【解決手段】 工具回転軸2に丸鋸6の中心孔6Aを嵌着させ、上記丸鋸の両面外周縁6B,6Cに一対のコーン体8,9の突外周縁8A,9Aを対接すべく工具回転軸に軸方向に進退可能に押圧させ、上記コーン体の一方を弾発部材10で丸鋸の片側に押圧Fさせ、他方側のコーン体を押圧駆動部材20により可調的に押圧させ、上記押圧駆動部材の押圧力F0の制御によりコーン体が丸鋸を直伸姿勢と弾発部材側への撓み姿勢と押圧駆動部材への撓み姿勢とする丸鋸による直線及び任意曲線切断装置100である。 (もっと読む)


【課題】裁断効率の向上が容易に図れる裁断刃交換装置を提供する。
【解決手段】裁断機本体10における被裁断物の裁断に用いる上刃を保持する軸部130A(130B)の軸方向の一端側を、複数保持する保持手段210を設ける。比較的に要する時間が長い上刃を軸部130A(130B)に着脱して交換する処理は裁断処理中に実施でき、次の裁断のために中断する時間は、軸部130A(130B)を交換する時間のみとなり、裁断機本体10で次の裁断を実施するまでの時間を短縮でき、軸部130A(130B)を搬送する簡単な構成で、裁断効率を容易に向上できる。 (もっと読む)


【課題】
間隔を隔てて配置された一対の光ファイバホルダ台間に、そのホルダ台に沿って移動する切断刃が配置され、両ホルダ台間に跨って配置される光ファイバを前記切断刃の移動によって傷付け、光ファイバを切断するための光ファイバ切断器における前記切断刃の刃高を調整する調整治具は それを構成するための加工製作が高価であること、切断刃に傷を付けてしまうこと、正確な値に刃高を調整できない課題があった。
であって、欠点があった。
【解決手段】
調整治具を中央部外周表面が調整される切断刃の高さ付近に減径加工された円柱体で構成することを特徴とする。これにより、上記課題を解決することができる。
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本発明による切開折り目付け車輪組立体は、連続的またはのこぎり状の切開端部(2)を有する円形ディスク(1)などの切開工具を備える。ディスクは回転可能であり、半径寸法の等しい一組の回転可能な折り目付け車輪双方(3および4)の間で支持される。ディスクは、該切開端部が折り目付け車輪双方の外側周辺部(5)の内側に引き込まれる非作動位置と、切開端部(2)が該周辺部(5)の外側に半径方向に突出する作動位置の間を移動するように調整可能である。波形または他の圧縮可能材料に切れ目を入れる方法は、切開工具の準備および調整を包含し、好ましくは円形ディスクは連続的またはのこぎり状の切開端部を有する。ディスクは切開折り目付け車輪組立体内に回転可能に配置され、半径の寸法が等しい一組の回転可能な折り目付け車輪双方の間で可動式に支持される。切れ目を入れる際、材料が切開折り目付け車輪組立体に対してまたは反対に移動する際材料を貫通する切れ目を切開するために、ディスクは該端部を該折り目付け車輪双方の周辺部の外側に半径方向に突出させるように調整される。
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