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Fターム[3C029FF00]の内容

工作機械の検出装置 (1,343) | 表示にのみ特徴があるもの (39)

Fターム[3C029FF00]の下位に属するFターム

光学手段によるもの (2)
音響手段によるもの
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表示の位置
コンピュータ処理結果のVDT表示 (14)
干渉チェックのためのもの

Fターム[3C029FF00]に分類される特許

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【課題】工作機械の振動状況を明確に把握することができる振動表示装置を提供する。
【解決手段】演算装置14において、記憶装置13に記憶されている加工条件や工具情報にもとづき、工作機械に発生するびびり振動の周波数域を推定し、びびり振動が表示装置15において明確に表示されるように、表示装置15における振動状況の表示態様を選択したり、所定の周波数近傍を拡大して表示したりするようにした。具体的には、加工条件及び工具情報にもとづいて重切削であるか否かを判断し、重切削である場合には横軸を対数とした表示態様を選択する。また、重切削でない場合には、工具情報にもとづいて工具の固有振動数を算出できたか否かを判断し、工具の固有振動数が算出されている場合には固有振動数の近傍を拡大して表示する。 (もっと読む)


【課題】切削加工中に何らかの外乱が発生したとしても確実に加工表面の硬さが所定値以下に維持し得る切削品質維持方法を提供する。
【解決手段】加工条件を調節して表層硬さが所定硬さよりも低くなるように行われている切削加工における加工工具7の切削抵抗を目標切削抵抗として取得するデータ取得ステップと、切削加工時の加工工具7の切削抵抗を検知し、検知された切削抵抗が前記目標切削抵抗よりも低くなるように制御して切削加工を行う切削加工ステップと、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】たとえ経験の浅い作業者等であっても、びびり振動を抑制しやすく、ひいては歩留まりの向上等を図ることができる工作機械を提供する。
【解決手段】びびり振動が発生した際に所定のパラメータを変更することで、変更後のパラメータの値に応じた振幅Q及び周期Rで主軸2の回転速度を変動させるものにおいて、そのパラメータに係る情報をパラメータ表示制御部11が表示手段9へ表示する。したがって、作業者は表示手段9における表示を参考にしてパラメータを変更し、主軸2の回転速度の振幅Q及び周期Rを変更することができる。そのため、経験の浅い作業者であっても、従来より容易にびびり振動を抑制させることができ、ひいては歩留まりの向上も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】振動に係る現在の加工状態を迅速且つ容易に把握でき、最適な加工条件を効率よく導き出すことができるようにする。
【解決手段】立形マシニングセンタのモニタ装置は、加工に伴う振動を検出する振動センサと、主軸の回転を検出する回転検出器及び回転検出部と、振動センサによって検出された振動情報と回転検出器及び回転検出部によって検出された主軸の回転速度とに基づいて、回転速度と加工の安定限界との関係を表す安定限界線図及び回転速度と振動との関係を表す振動分布図をそれぞれ作成し、モニタに両図を上下に並べて表示する安定限界及び振動分布計算部とを備える。安定限界及び振動分布計算部は、現在の主軸回転速度を回転速度の軸に直交して安定限界線図F1と振動分布図F2とに跨る直線Lで表示する。 (もっと読む)


【課題】主軸の回転速度を変動させるための設定値が容易に選択でき、びびり振動の抑制に最適な加工条件を見出すことができるようにする。
【解決手段】モニタ装置において、変動値設定部のモニタに、回転速度の変動振幅と変動周期との関係を示すグラフを表示し、そのグラフに現在の変動位置(第1点)を黒丸のマーカーで表示すると共に、所定の式に基づいてモータの変動周期の電力限界線Lを作成してグラフ上に表示して、電力限界線L以下の範囲内で、現在の変動位置よりも変動振幅が大きく、且つ変動周期が短くなる新たな変動位置を算出して、新たな変動位置(第2点)を、現在の変動位置からの変更を案内する矢印Aと共にグラフに表示する。 (もっと読む)


【課題】転送能力が低くても振動の周波数領域の波形データを適切に送信し得る振動検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の振動検出装置5は、工作機械における振動抑制装置などに適用される。振動検出装置5は、加工中に発生するびびり振動を振動センサ2a〜2cで検出し、フーリエ変換演算手段6により振動センサ2a〜2cからの信号をフーリエ変換演算する事で周波数領域の振動データを算出する。算出された周波数領域の振動データを、周波数分割演算手段9により設定された周波数間隔に分割し、分割された複数の周波数範囲について、それぞれの周波数範囲の中で最大となる振動データを、その周波数間隔の振動データとして出力する装置であり、前記周波数分割演算手段9によりデータ量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】工作機械における駆動関連要素の電力損失または電力効率を算出し表示、印刷出力、記憶媒体への記録出力、または、数値制御装置内部または外部の機器への出力を実施することが可能な数値制御装置を得ること。
【解決手段】モータなどのアクチュエータを駆動させるための電力供給に関係する工作機械6における各駆動関連要素、および工作機械6に電力を供給する電源装置12のうちの少なくとも2つ装置の出力電力または出力エネルギーを計算または推定する電力算出部3と、前記電力算出部3から出力された出力電力または出力エネルギーから電力損失または電力効率を算出する損失/効率算出部4と、前記損失/効率算出部4にて算出された電力損失または電力効率を表示、印刷出力、記憶媒体への記録出力、または他の機器への出力を実施する電力出力部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工装置に関する情報を表示ウィンドウ上に表示しつつ加工装置の操作を可能とする加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置本体と、該加工装置本体の動作条件を入力する操作画面21を表示する表示モニタ6とを備えた加工装置であって、該操作画面は、操作ボタンを有する操作ウィンドウ22と、該操作ウィンドウの少なくとも一部に重なって、該加工装置本体の情報を表示する表示ウィンドウ32と、該操作ウィンドウ上に表示される透過ボタン24とを含み、該透過ボタンを有効にした場合に該表示ウィンドウを見かけ上半透明表示にして該表示ウィンドウ下の該操作ウィンドウを可視表示するとともに該表示ウィンドウ下の該操作ウィンドウへの入力を許容し、該透過ボタンを無効にした場合に該表示ウィンドウを不透明表示にするとともに該表示ウィンドウ下の該操作ウィンドウへの入力を禁止する制御手段、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 作業者の身長によらずコマンドの入力及び操作画面の読み取りが容易な表示モニタを備えた加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物に加工を施す加工手段と該加工手段を収容するハウジングとを有する加工装置本体と、該加工手段の動作条件を入力する操作画面を表示する該ハウジングに配設された表示モニタとを備えた加工装置であって、該表示モニタは、該ハウジングに対して着脱可能に構成され、入力された操作情報を該加工装置本体へ送信するとともに該加工装置本体からの情報を受信する第1無線送受信部を有し、該加工装置本体は、該表示モニタからの該操作情報を受信するとともに該表示モニタへ情報を送信する第2無線送受信部を有する制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パレット上の指示されたワークのワーク情報を表示するワーク情報表示装置を提供する。
【解決手段】ワーク配置領域5内に配置された各ワークW1〜W3を個別に指示自在のワーク指示手段29と、前記ワーク指示手段29の指示位置を変更操作自在な指示位置操作手段47と、上記指示位置操作手段47によって指示された前記ワーク配置領域5内の指示位置を演算する指示位置演算手段51と、この指示位置演算手段51によって演算された指示位置に該当するワークを記憶手段21から検索するワーク検索手段53と、上記ワーク検索手段53によって検索されたワークの形状寸法に基づいてデータベース23から該当するワーク情報を検索する第1検索手段25と、この第1検索手段25によって検索されたワーク情報を表示する表示手段17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シルエットとして投影できない形状のエッジでも、非接触で、加工途中のワークなどを精度高く、かつ、リアルタイムで輪郭形状を数値的に測定可能とする光学的なエッジ検出装置を提供すること
【解決手段】本発明のエッジ検出装置は、投影光学系の光軸16aと平行な光線を遮光するアンチピンホールフィルタ25を備えた投影光学系と、投影光学系の光軸16aと一定の偏角θをもって配設された光源モジュール11と、撮像素子26と、コンピュータとを備え、光源モジュール11の平行光に照射されたワーク17からの反射光による投影画像を撮像素子で撮像し、エッジ近傍の信号強度を判定し、2本の帯状の高輝度の部分に挟まれた低輝度の線状部分をエッジと判定する。そのため、ワークのエッジを正確に検出でき、これを画像処理により数値処理することでCADやNC制御と連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】クーラント液の液質の劣化による種々の悪影響を防止することができる工作機械及び工作機械のクーラント液監視方法を提供する。
【解決手段】pHセンサ91、水質硬度センサ92、及び濃度センサ93により、切削加工時の冷却や工具交換時の洗浄に用いるクーラント液の液質を検出する。センサ91,92,93の検出値としきい値とを比較し、検出値が正常範囲内であればCRT82で正常表示を行い、検出値が要注意範囲内であればCRT82で警告表示を行う。検出値が異常範囲内であれば、機械本体3による切削加工を禁止する。 (もっと読む)


【課題】操作盤とシーケンスコントローラとの間の伝送ケーブルを1系統とすることができる操作盤を提供する。
【解決手段】操作盤1は、操作盤本体10と、操作盤本体10に固定され、作業者により手動操作を実行するためのハードスイッチ21、22と、操作盤本体10に固定され、パネル表示状態を切り替え可能であり、作業者により設備機械を動作させるための第一のタッチ操作が行われるパネル表示部41と、ハードスイッチ21、22に接続される入出力処理部30と、シーケンスコントローラ2、入出力処理部30およびパネル表示部41に接続されるパネル処理部43を備える。さらに、操作盤1は、入出力処理部30とパネル処理部43とを接続する第一のケーブルであって、パネル処理部43とシーケンスコントローラ2とを接続する第二のケーブル60とは異なる第一のケーブル50を備える。 (もっと読む)


【課題】加工機械において、圧縮空気の漏れの部位を判断できるようにする。
【解決手段】圧縮空気流量監視装置は、複数の空圧機器と、流量計と、複数の切換弁と、流量監視部と、表示部と、を備えている。複数の空圧機器は、加工機械に設けられ、空圧源から供給される圧縮空気を用いて動作する機器である。流量計は、コンプレッサから複数の空圧機器に供給される圧縮空気の流量を測定する。切換弁は、コンプレッサと複数の空圧機器との間に各空圧機器に対応して設けられ、複数の空圧機器に圧縮空気を供給・遮断する。流量監視部は、複数の空圧機器のいずれか一つに圧縮空気を供給し、その他の空圧機器に圧縮空気を供給しないように複数の切換弁を制御する。表示部は、流量監視部の制御によりいずれか一つの空圧機器が制御されたとき、流量計で測定された測定流量を表示する。 (もっと読む)


【課題】加工機械に異常が発生したときに迅速に異常箇所に到達できるようにする。
【解決手段】加工機械システムの異常情報表示盤20は、加工機械システムの異常情報を表示する装置であって、盤本体41と、異常箇所特定手段42と、検知手段43と、ガイド情報表示手段44と、を備えている。盤本体41は、表示部40を有し、加工機械システムに自在に移動可能なものである。異常箇所特定手段42は、加工機械システムに異常が発生するとその異常箇所を特定可能な手段である。検知手段43は、加工機械システムに対する盤本体41の位置を検知するための手段である。ガイド情報表示手段44は、検知手段43の検知結果に基づき、特定された異常箇所に作業者を案内するためのガイド情報を表示部40に表示する手段である。 (もっと読む)


【課題】機械の衝突後に衝突の程度を評価し機械の損傷の程度を判断し、機械の部品交換が必要であるか否かの判断をすることが可能な工作機械の制御装置を提供すること。
【解決手段】位置・速度検出手段3を有するモータ2によって機械の可動部4を駆動するとともに、可動部4の衝突検出機能を有する工作機械の制御装置1において、位置・速度検出手段3の値を記録する記録手段1aと、可動部の衝突を検知する衝突検知手段1bと、前記記録手段に記録された位置・速度検出手段3の値から衝突検知手段1bにより特定された衝突検出時およびその前後の加速度を算出する加速度算出手段1cと、前記算出した加速度と可動部4の質量とから衝突の負荷を算出する衝突負荷算出手段1dと、前記算出した負荷とあらかじめ設定された基準値とを比較し、衝撃の大きさを判定する判定手段1eと、前記判定手段の結果を表示する表示手段1gとを有する工作機械の制御装置。 (もっと読む)


【課題】操作手順を容易に覚えることができ、操作ミスの発生を効果的に防止して作業性の向上を図る上で有利な数値表示装置を提供する。
【解決手段】基準点データSおよびプリセットデータPを入力するに際しては、基準点設定キー306またはプリセットキー308を操作し、次いで、テンキー332により数値を入力し、次いで、エンターキー330を操作する。言い換えると、基準点設定キー306またはプリセットキー308という機能を選択するキーを操作し、次いで数値を入力し、最後に数値を確定するエンターキー330を操作するといった同一の手順で操作を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は工作機械または生産機械に関し、その機械は機械の作業進行およびパラメータ又はそのいずれか一方を可視化するための表示ユニット(4、5)を有し、表示ユニット(4、5)として投影ディスプレイ(4)が設けられている。この表示ユニットは、工作機械または生産機械のオペレータに従来の表示ユニットまたは操作盤にくらべて改善された可視化およびインプットを可能にする。
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