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Fターム[3C030BB13]の内容

自動組立 (6,729) | 装着物品 (412) | 装着物品が弾性体 (149) | Oリング、オイルシール (34)

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【課題】 電子機器にシール用のパッキンを装着するには、手作業で行うのが現況である。手作業の自動化は、昨今の合理化と経済性から、要望されている。文献では、自動化があるが十分でないこと、又はその一部の自動化であり、その改良が望まれている。
【解決手段】 パッキン係止機構、パッキン抱持兼搬送機構でなるパッキン供給部と、パッキン抱持兼搬送機構に併設し、パッキンを矯正する矯正機構、電子機器用の支持機構でなるパッキン嵌着部と、パッキン抱持兼搬送機構と、矯正機構との間を移動するパッキン吸着兼搬送部と、矯正機構と、支持機構との間を移動し、矯正機構の矯正済みパッキンを、支持機構に搬送し、電子機器に押込む矯正済みパッキン搬送兼押込み部と、で構成したパッキン取付けシステム。 (もっと読む)


【課題】シールパッキンの組み付けの確実性を向上する。
【解決手段】熱交換器の構成部品であるコアプレート5にシールパッキン9を組み付けるシールパッキン組付装置であって、シールパッキン9をコアプレート5の溝5eに押し付けながら溝5eに沿って回転移動するローラー132aと、コアプレート5に当接するガイド部材132b、132c、132dとを備え、ローラー132aは、ガイド部材132b、132c、132dがコアプレート5から受ける反力により、コアプレート5の形状に合わせて変位するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】円盤状フランジ部が倒れるように変形することを抑制できる筒状シール部材の圧入方法およびそれに用いる治具を提供する。
【解決手段】筒状シール部材200は、軸方向一端側から相手部材21の外周面21aに圧入される円筒部210と、円盤状フランジ部220と、円筒部210の軸方向一端と円盤状フランジ部220の内周端とを連結し且つ両面を湾曲形状に形成した湾曲連結部230とを備える。治具400,500により筒状シール部材200の湾曲連結部230の凹状湾曲面を軸方向一端側に向かって押し付けて、円筒部210の軸方向一端側から相手部材21に圧入する。 (もっと読む)


【課題】搬送中のワークに部品を組み付けることのできる自動組立装置を提供する。
【解決手段】ワーク12を水平方向に搬送する搬送手段30、31と、搬送手段30、31で搬送されているワーク12の上方へ被挿入部品13を供給する供給手段40、41と、搬送手段30、31で搬送されているワーク12および供給手段40、41で供給された被挿入部品13のうち少なくとも一方を上下方向に移動させる上下駆動手段33とを備え、供給手段40、41は、被挿入部品13をワーク12の搬送方向に取り出すことのできるように開放された開放部413を有し、搬送手段30、31でワーク12を水平方向に搬送しながら上下駆動手段33でワーク12を被挿入部品13に挿入させることで、ワーク12で被挿入部品13を引っ掛けて開放部413から引き出し、開放部413から引き出された被挿入部品13をワーク12に自重落下させる。 (もっと読む)


【課題】 細長く、軟らかい環状のパッキンを互いに絡み合うことなく整列させ、それを自動的に熱交換器コア15等に供給すること。
【解決手段】 多数のシールパッキン2を長尺なテープ3に剥離可能に接合し、そのテープ3をテープ供給装置4により取付位置に供給する。ついで、剥離・挿入装置5によりテープ3からシールパッキン2を剥離し、それをヘッダープレート1の環状溝1aに挿入する。 (もっと読む)


【課題】タイトな小径バンドであっても仮取付けが自動化できる仮取付技術を提供する。
【解決手段】小径バンド56が自在軸継手用ブーツの小径部47の真上にある。この状態から、ブーツ把持片31及びバンド把持片25は静止させたままで、バンド押し下げ部材21を下げると小径部47に小径バンド56が嵌められる。
【効果】押し力に耐えるようにブーツ46の境界部を内側から小径部支持部材53で支え、且つ偏平化しないように小径部47の内周面をブーツ把持片31で支えながら、小径バンド56を嵌めたので、仮取付け作業が、円滑に行える。従来は人手に委ねていた小径バンド仮取付け工程を、自動化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】Oリングを拡張し均等に押し出すことで捻れなく取付対象箇所に取り付けることができ、且つ、Oリング拡張時の治具との擦れが小さく、取り付け後の捻れ確認・修正を必要としないOリング挿入治具を提供する。
【解決手段】貫通穴20が形成された金属板2と、貫通穴20を貫通すると共にOリング4の内側に挿入され、放射状に移動可能な複数の拡張爪3とを有し、複数の拡張爪3を放射状に移動させることでOリング4を拡張し、複数の拡張爪3を貫通方向に移動させて拡張したOリング4を金属板2に引っ掛けてOリング4を取付対象物5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程が終えられたOリングを、待機位置から取出位置へ移動させる間で異物が付着することなく取出す。
【解決手段】洗浄工程が終えられたOリング2及び治具3を基台4aに組付け、カラー上下チャック5を上方向へ移動させることで、最上位置のOリング2が取出位置へ移動される途中で他の部材に触れないように最上位置のOリング2を取出位置へ移動させ、その取出位置へ移動させた取出対象のOリングを吸着ヘッド9により取出す。洗浄工程が終えられたOリング2及び治具3を基台4aに組付けた後、洗浄工程が終えられたポールカラー11を移動させるだけで、Oリング2を他の部材に触れることなく取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】吸着対象であるリング状シールをより柔軟に且つ安定的に吸引・吸着できるリング状シール吸着ノズルを提供すること。
【解決手段】リング状シールSを吸着するリング状シール吸着ノズル100は、吸着対象となるリング状シールSと対向する対向部101と、対向部101に形成される、リング状シールSの形状に対応するリング状の吸着溝102と、を備え、吸着溝102の断面形状は、リング状シールSの断面形状が描く曲線に対する接線となる二つの線分を含む。 (もっと読む)


【課題】リング収容溝の形状によらず、簡単に且つ確実にOリングを嵌入することが可能なOリング嵌入装置の提供。
【解決手段】制御ユニットは、外側ガイド面35を待避位置からガイド位置へ移動させるガイドスリット形成処理と、圧入ガイド38を待避位置から圧入位置へ移動させる嵌入処理とを連続的に実行する。ガイドスリット形成処理では、初期状態で内側ガイド面29の外側に巻回されたOリング3が、外側ガイド面25と内側ガイド面29との間のガイドスリット36内に収容される。嵌入処理では、ガイドスリット36内に収容されたOリング3が、上昇する圧入ガイド38によって押圧され、作業位置に保持された被組付部品1のリング収容溝に嵌入される。 (もっと読む)


【課題】空気圧式ブレーキアクチュエータのフランジケース内に画定されたシール溝の中にシールを取り付けるための改善された装置および方法を提供し、組付けの自動化を可能とし、ヒューマンエラーの可能性をなくす。
【解決手段】軸方向に移動可能な周辺溝を画定するフランジケースを含むブレーキアクチュエータのシール組付け装置。プッシュロッドは、シールに接触しているプッシュロッドガイドブッシングを有する。装置の自動マニピュレータがフランジケースに対して多軸方向に移動し、自動マニピュレータのタッキング工具はシールを保持する。工具は互いに対して移動可能な少なくとも2つの部材を含む。第1の部材はタッキング工具の軸を中心に回転し、フランジケースの周辺溝の中にシールを押しつけるためのタッキング面を有する。第2の部材はシールを周辺溝の中に徐々に挿入し、シールを周辺溝の背後壁の中に押しこむ。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で確実に環状ワークを把持することができるワーク取出し・供給装置を提供する。
【解決手段】 ワーク把持治具1はフレーム2にガイドパイプ3を取り付け、ガイドパイプ3内に芯出しシャフト5を挿通し、このシャフト5に固着したフランジ6をガイドパイプ3の外側に設けたスプリング7によって突出方向に付勢している。前記フレーム2の下面にはフィンガー8が設けられている。このフィンガー8は例えば3本周方向に等間隔で設けられ、前記シャフト5の軸方向と直交する径方向に開閉自在とされ且つ図示しないスプリングによって閉じ方向に付勢されている。そして、3本のフィンガー8の開閉中心と前記シャフト5とが一致するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】被供給装置に対してリング状部品を所定量毎に供給することができるとともに、当該リング状部品の供給をスムーズ且つ正確に行わせることができるリング状部品の供給装置を提供する。
【解決手段】被供給装置Aに対してリング状部品Wを所定量毎に供給するためのリング状部品の供給装置において、複数のリング状部品Wを懸吊可能とされた梁手段1と、所定量のリング状部品Wを係止可能とされた係止手段2と、リング状部品Wを係止させる係止部位と係止したリング状部品Wを被供給装置Aに供給する供給部位との間で係止手段2を移動させる水平移動手段3と、係止手段2がリング状部品Wを所定量係止した状態で梁手段1を下方に移動させる垂直移動手段4とを具備するとともに、水平移動手段3で移動する係止手段2の移動軌跡に沿って梁手段1が延設されたものである。 (もっと読む)


【課題】多様な車種の差動装置の出力軸とケーシングとの間隙をシールすることができるオイルシール圧入装置を提供する。
【解決手段】前記差動装置を車幅方向に押圧して該差動装置の車幅方向における位置を決めるとともに、前記差動装置に圧入されるオイルシールを外嵌させて該差動装置の出力軸とケーシングとの間へと案内する位置決め金具16a、16bを有する一対の位置決め治具5a、5bと、該位置決め治具により位置決めされた差動装置に対してオイルシールを圧入する一対の圧入治具6a、6bと、前記位置決め治具を差動装置に対して車幅方向に移動させ、前記位置決め治具で前記差動装置を押圧して該差動装置をオイルシールの圧入作業位置に位置決めする位置決め状態を保持する一対の第1の移動手段4a、4bと、前記圧入治具を差動装置に対して車幅方向に移動させる一対の第2の移動手段3a、3bとを備える。 (もっと読む)


【課題】Oリング取付け溝よりも周径の長いOリングを自動取付けする。
【解決手段】
ワークに設けられた環状のOリング取付け溝に自転ローラでOリングを押し込みながら、取付け溝と自転ローラとを相対移動させ、自転ローラでOリングを押込んでいく押込み点を移動させることによって、Oリング取付け溝の径よりも径の大きいOリングを押し縮めながら取付け溝に取付ける作業を自動化する。押込み点において、自転ローラの外周の自転方向と、押込み点が取付け溝に沿って相対移動する方向とは互いに逆方向であり、かつ、押込み点が取付け溝に沿って移動する速度よりも、自転ローラの自転する自転速度の方が大きいので、Oリングを押し縮めながら取付けることができ、取付け溝よりも周径の長いOリングを均一に自動取付けできる。 (もっと読む)


【課題】個々の弾性リングをばらつきなく同じ状態で確実に嵌着することができる弾性リングの嵌着装置を提供する。
【解決手段】ジョイント1の外周面に形成された環状溝2にOリング3を嵌着させる弾性リングの嵌着装置であって、上記環状溝2の中心が軸心に合うようにジョイント1を押圧することにより軸心方向にスライドするカムロッド6と、上記カムロッド6のスライドに伴って軸心に対してラジアル方向に開くことによりOリング3を拡径させる爪部材7と、上記カムロッド6のさらなるスライドに伴って上記拡径されたOリング3を爪部材7から外すことにより、ジョイント1の環状溝2にOリング3を嵌着させる嵌着部材8とを備えたことにより、カムロッド6のスライドに伴って、そのつど一定量だけOリング3を拡径して確実に環状溝2に嵌着することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの手先に取り付けられるOリング装着ハンドを含むロボットハンドシステムを得る。
【解決手段】ロボットハンドシステムは、環状の先端部を持つ外筒と、外筒内でばね偏倚されて、先端部にOリングを保持し得て、外筒の先端部に対して軸方向に摺動可能な円筒部を持ち、この円筒部が外筒の先端部から突出した突出位置と先端部内に後退した後退位置との間で摺動できる内筒とを備えている。Oリング供給ジグも共に使用できる。
【効果】駆動のための動力が不要である。 (もっと読む)


【課題】 軟質材からなり、リング形状が円形のシールリングをワークのシール溝に組付けるシールリング組付装置であって、組付の信頼性が高く、コストが安く、さらにシールリングの自動供給系を任意の位置に設置できるシールリング組付装置を提供すること。
【解決手段】 エアで導入管13を通って受入管14にシールリング2を圧送した後、エアの供給を停止し、シャッター21を開き受入管14をガイド管50のガイド孔51に繋ぐ。次に少なくとも旋回機構42を含む軸方向移動機構44によりシャフト31の中心軸Yから外れた位置に突出して設けた偏芯突起32を有するシャフト31をガイド孔51に移動させ、シールリング2をガイド孔先端52に適正な組付姿勢で装着させ、シャフト31を移動させ、ガイド孔先端52に繋がるワーク5のシール溝5aにシールリング2を組付ける。 (もっと読む)


【課題】オイルシールの表裏逆転を確実に検知して、誤装着を確実に防止することができるオイルシール圧入治具を提供すること。
【解決手段】ホルダ部2と押圧シャフト部3と規制ピン部4とロック機構部5とを有する。外周押圧面35は、その内径がオイルシール8の内周側溝壁822の外径よりも大きく、中央押圧面45は、その外径がオイルシール8の外周側溝壁822の内径よりも小さくい。ロック機構部5は、押圧シャフト部3が後退位置に位置していると共に規制ピン部4がフラット位置に位置している際には、押圧シャフト部3とホルダ部2との相対移動を可能とさせるフリー状態とし、押圧シャフト部3が後退位置に位置していると共に規制ピン部4が突出位置に位置している際には、押圧シャフト部3とホルダ部2との相対移動を制限する制限状態とするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】Oリングへの傷が付きにくいOリング組み付け装置を提供する。
【解決手段】Oリング5に差し込まれた後、Oリング5を拡径動作するチャック装置1の複数の長爪部11をOリング5の径外方向へ直線移動させる。これにより、Oリング5の捻れを防止することができるので、ワーク4のOリング溝41に押し込む際におけるOリング5の暴れを抑止することができる。 (もっと読む)


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