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Fターム[3C030BC01]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | 保持方式 (445)

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把持爪 (228)
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Fターム[3C030BC01]に分類される特許

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【課題】部品の組み付け角度を容易に調整可能な部品組み付け装置および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】部品を製品に組み付ける部品組み付け装置であって、前記製品を流すコンベアベルトと、前記コンベアベルトに載っている前記製品に、前記部品を組み付ける部品組み付け部と、前記部品組み付け部による前記部品の組み付け角度が、前記部品を組み付ける前記製品の被組み付け部の角度と合うように、前記コンベアベルトを傾ける傾き調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インパネモジュールを車室前部に組み付ける作業を容易かつ適正に行い得るようにする。
【解決手段】支持メンバ2の左右両端部に設けられた取付ブラケット6よりも車幅方向内方側部の下面側に形成された位置決め孔部に挿入される上向きのピン部8,9と支持メンバ2の受け座23と車両前後方向に面する被クランプ面部25とを有する搭載治具7を支持メンバ2の左右両側方部に装着する装着工程と、上記搭載治具7の被クランプ面部24を移送手段のクランプ部によりクランプするクランプ工程と、該移送手段により上記インパネモジュールを車室前部に移送して上記取付ブラケット6を車体側壁部に仮預けする仮預け工程と、その後に上記搭載治具を支持メンバから取り外すとともに上記取付ブラケットを締結ボルトにより車体側壁部に対して車幅方向に締結する締結工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構成上の単純化および個別の構成部品の節減を可能にするような方法でマグネティックグラブをさらに開発する。
【解決手段】本発明は、強磁性ワーク(19)を把持し取扱うためのマグネティックグラブ(11)に関連しており、マグネティックピストン(21)が作業流体によって休止設定(37)から操作設定(36)に移動可能であり、ハウジング(16)の端面(18)におけるワーク(19)の保持または不在を検出する検出装置(41)を備えており、マグネティックピストン(21)は、その中で上下に動くことができる保持磁石(34)を有しており、ワーク(19)を保持するために設けられていると同時に検出装置(41)のバルブ装置(59)を制御する。 (もっと読む)


【課題】把持されるワークの把持部に切削部がある場合でも、ワークの位置と姿勢のずれを回避し、ワークを正しくセンタリングして把持することができるワークの把持装置及び把持方法を提供する。
【解決手段】ワーク1を把持するハンド12と、ワークを撮影するカメラ14と、ハンドを3次元的に移動可能なロボット16と、ロボットを制御するロボット制御装置18とを備える。カメラ14により、ハンド12による把持面全体を含むワークの画像5を撮影し(S1)、ロボット制御装置18により、画像5を画像処理して把持面1aに存在する切削部2aを検出し、切削部2a以外の把持面1aを把持するようにハンド12の姿勢を制御してワーク1を把持する。 (もっと読む)


【課題】スパイダのトラニオンに対し、ローラを自動的に装着し得る装置を構成する。
【解決手段】等速ジョイント用ローラ装着装置50は、円環形状体からなる基盤62と、該基盤62の略中心に配置された台座64と、この台座64を三方向から囲繞する3個のローラ保持具66a〜66cと、軸部としての位置合わせ用軸68を有する3個の位置合わせ具70a〜70cとを具備する装着用治具52を有する。ローラ保持具66a〜66c及び位置合わせ具70a〜70cは、台座64(スパイダ16)に対して接近・離間可能である。さらに、位置合わせ具70a〜70cの各々には位置合わせ用軸68が設けられている。この位置合わせ用軸68は、トラニオン28a〜28cの軸線方向に沿って延在し、位置合わせ具70a〜70cが前進動作した際には、ローラ保持具66a〜66cのポケット部96に収容されたローラ30a、30bに通される。 (もっと読む)


【課題】ホース接続部と搬送用治具との干渉を抑制することのできるリザーバタンク接続用コネクタを提供する。
【解決手段】マスタシリンダに装着されるコネクタ本体と、コネクタ本体の長辺縁から突出して設けられ、かつリザーバタンクに接続されたホースが接続されるホース接続用管体6bと、コネクタ本体に設けられ、かつ搬送用治具によりコネクタ本体を支持する際に搬送用治具に干渉するのを抑制する干渉防止部である搬送アームガイド部6fとを有する。搬送用治具の搬送アーム18bが搬送アームガイド部6fに当接してコネクタ本体を支持したとき、搬送アームガイド部6fにより搬送アーム18bはホース接続用管体6bに干渉しない。 (もっと読む)


【課題】 ナットを締付装置のソケットに確実に位相合せして挿入するナット受渡し装置を提供する。
【解決手段】 ナット16が供回りしないためには、ソケット8とナット16との接触部の摩擦抵抗R1よりもナット16とセット台15との接触部の摩擦抵抗R2の方が大きいことが必要である。このためには、雌テーパ面17の垂直方向に対する角度は14°以下とする。角度が14°以下の雌テーパ面17とすることで、ソケットの下端がナットに当接してもナットがソケットと供回りすることがなく、確実に位相を合せることができる。 (もっと読む)


【課題】保持ピン先端の揺れを効果的に防止することで、該保持ピンに保持したナットを溶接機などの接合機の位置決めピンに確実に嵌め合わせることができる接合機へのナット供給装置を提供。
【解決手段】傾斜シュート12及び湾曲シュート13と、案内ロッド20及び案内ロッド20を斜下方へ往復移動させる駆動手段25は、支持部材33に水平支持軸35を介して回動調整可能に取り付けられた架台22に設置され、支持部材33は接合機1の本体アーム2に連結固定される。案内ロッド20が斜下方へ前進移動したとき、該案内ロッド20の前端に突設した保持ピン21が支持機構40に支持されているナットのねじ孔に貫通して、串刺し状に保持すると共に、保持ピン21の先端が位置決めピン5の先端に接近移動し、保持ピン21に保持されているナットのねじ孔を位置決めピン5に嵌め合わせて供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易でシンプルな機構によって構成され、円筒形中空部品の中空部に対して挿入部品の組み付けを行うことができるとともに、多品種大量生産への対応が可能な部品組み付け装置を提供する。
【解決手段】部品保持凹部24aと、部品保持溝部24bと、が形成されるワーク保持治具24を有する回転ドラム22、を備えるロータリー機構20と、円筒カム31と、挿入ピン32と、からなるカム機構30と、を備え、部品保持凹部24aに保持される円筒形中空部品1に対して、部品保持溝部24bに保持される挿入部品2を、回転ドラム22の回転によって、挿入ピン32がカム連動して該回転ドラム22の軸心方向に往復変位し、挿入ピン32によって、挿入部品2を回転ドラム22の軸心と平行に押圧しつつ、円筒形中空部品1の中空部1aに挿入部品2を挿入して、組み部品3を生成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプの両端に形成されたボールレース部に定量のグリース塗布及び所定数のボール装着を確実に行うことができる組付装置を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプの両端に形成されたボールレース部にグリースの塗布とボール4の装着を行う組付装置であって、ヘッドパイプの両端を挟持する上ヘッド部5及び下ヘッド部6と、これらのヘッド部5,6に所定数のボール4を配列して保持するボール供給手段7と、ボールレース部近傍に定量のグリースを各ヘッド部5,6より吐出するグリース圧送手段8と、このグリース圧送手段8により吐出したグリースをボール供給手段7により配列保持されたボール4で押し出すと共に、これらのボール4とグリースをヘッドパイプ両端のボールレース部に装着するボール圧送手段9を備えた。 (もっと読む)


【課題】軸部とワークの孔との位置を確実に合わせることができる軸部挿入装置を提供する。
【解決手段】軸部101と孔212との位置が合っていないときは、ボール22を中心軸M周りに公転させ、ボール22の遠心力により保持部10及びバルブ100を中心軸Mと直交する方向で円運動させる。これにより、軸部101の下端部がワーク200の端面上で円運動し、軸部101の端部とワークの孔212との位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】1の機械で複数の作業を行うラインの効率を高める。
【解決手段】組立装置1では、ベルト11〜17が環状の循環型コンベヤを形成しており、ワークは、パレット71の上に置かれてベルト11〜17を反時計方向に周回する。パレット71は、最初はベルト12に置かれ、ベルト11〜17を2周した後、これらベルトのループから排出されてベルト18に蓄積される。チャック部23は、横方向に移動し、機械作業エリア61、62で、部品の取り付けなどの機械作業を行うことができる。組立装置1は、機械作業エリア61、62において、それぞれ、センサ26、27でピン72が立っているか否かを確認し、これによって、パレット71が1周目なのか、あるいは2周目なのかを判断する。この判断により、組立装置1は、1周目の場合は、1周目用の作業を行い、2周目の場合には、2周目用の作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】建材パネルの所定箇所にビスを正確にねじ込むことのできる連続ビス打ち機を提供する。
【解決手段】建材パネルにねじ込まれるビス2の頭部2aにねじ込み力と押圧力を付与するドライバユニット部と、ドライバユニット部の先端側に配置されたビス受入れ部と、ビス受入れ部にビスを1本ずつ送り込むビス送り部とを備えた連続ビス打ち機において、球状に形成されたビス保持部材28〜30と、ビス保持部材28〜30をビス保持部材28〜30をビス2の軸方向と直交する方向に移動可能に且つビス2の周囲に等間隔で収容するビス保持部材収容溝31と、ビス保持部材収容溝31に収容されたビス保持部材28〜30をビス2の中心部に弾性付勢する弾性付勢部材としてのコイルバネ32〜34とを有するビス保持部をビス受入れ部の先端部に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギ消費量を減らすことができ、併せて、生産効率を高めることができるエンジンの組付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ピストンピン20をピストン24およびコンロッド27に組み付けるエンジンの組付方法において、ピストンピン11を所定の温度まで冷却するピン冷却工程と、冷却されたピストンピン11をピストン24およびコンロッド27に組み付けるピン組付工程と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に、円盤状部品の表裏の向きの分別と表裏の向きの修正とを行うことができ、常に表向き状態の円盤状部品を被組付対象へ供給することができる円盤状部品の切出装置を提供すること。
【解決手段】円盤状部品81の切出装置1は、ストッカー2に保管された複数枚の円盤状部品81において、小径部811が上側を向く状態の円盤状部品81を表向き状態Aとし、小径部811が下側を向く状態の円盤状部品81を裏向き状態としたとき、表向き状態Aの円盤状部品81は、開始側滑降経路51を滑降した後、一対の滑降分別部材52の間を落下して、表向き状態Aを維持させ、一方、裏向き状態の円盤状部品81は、開始側滑降経路51を滑降した後、一対の滑降分別部材52を直進し、Uターン滑降経路53を滑降するときに表向き状態Aに反転させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】圧入及び抜き出しを確実にするため、構造をより簡便にして操作性とメンテナンス性を容易にし且つ、低コスト化した装置を提供する。
【解決手段】駆動部10上に水平に固定してなる第一の半割り状フランジベース19Aと、駆動部の連結部15の軸心側に工具ホルダ係止部22Aaを有する第一の半割り状枠体24Aと、連結部の軸心側に工具ホルダ係止溝22Baを有すると共に、水平方向外側に回動自在な第二の半割り状フランジベース19Bと、第二の半割り状フランジベースを装着する支柱18bに回動自在に連結する連結部材25とを有し、連結部材を介して支柱を中心にして水平方向外側に回動自在とされ、工具ホルダ装着時に下側フランジ23A、23Bを連結部に連結させるように第一の半割り状枠体と対向して第一の半割り状枠体と同じ高さで設けられる第二の半割り状枠体24Bとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの手先に取り付けられるOリング装着ハンドを含むロボットハンドシステムを得る。
【解決手段】ロボットハンドシステムは、環状の先端部を持つ外筒と、外筒内でばね偏倚されて、先端部にOリングを保持し得て、外筒の先端部に対して軸方向に摺動可能な円筒部を持ち、この円筒部が外筒の先端部から突出した突出位置と先端部内に後退した後退位置との間で摺動できる内筒とを備えている。Oリング供給ジグも共に使用できる。
【効果】駆動のための動力が不要である。 (もっと読む)


【課題】設備にかかるコストを低減できるサスペンションアッセンブリ取り付け装置を提供すること。
【解決手段】マウントシステムは、複数機種に共通する締め付け箇所を締め付ける締付ロボットと、複数機種のそれぞれに固有の締め付け箇所を締め付ける固有箇所締付ユニット70Lと、を備え、締付ロボットは、アームと、このアームの先端に取り付けられたナットランナと、を備える。固有箇所締付ユニット70Lは、ナットランナ71と、ナットランナ71をサスペンションアッセンブリに対して進退させる進退機構72と、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動可能に支持する移動機構73と、を備え、上述の締付ロボットは、この進退機構72を操作することにより、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動させて、固有の締め付け箇所に固有箇所締付ユニット70Lのナットランナ71を対向させる。 (もっと読む)


【課題】左右のキャンバ角の差分を極力低減しつつ、サスペンションアッセンブリをボディに取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】アッセンブリ取り付け方法は、ダンパ取付孔13L,13Rの位置BL,BRを測定し、ボディ10の中心位置BCを算出する手順と、サブフレーム基準穴26L,26Rの位置SL,SRを測定し、サスペンションアッセンブリ20の中心位置SCを算出する手順と、中心位置BCと中心位置SCとが一致するように、ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順とを備える。ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順では、サスペンションアッセンブリ20のサブフレーム21をボディ10に固定するとともに、ダンパアッセンブリ24L,24Rの上端側をダンパハウジング12L,12Rに固定する。 (もっと読む)


【課題】 軸状部品の移動経路を簡素化することができ、空間的に制約された箇所において採用しやすい軸状部品の供給装置を提供する。
【解決手段】 入口開口10と出口開口11が設けられた保持部材8が進退式の供給ロッド6に取り付けられ、保持部材8に入ってきた軸状部品1を一時停止するストッパ手段13が設けられ、軸状部品1を保持部材8の内面に押し付ける保持手段24が設けられ、供給ロッド6の進出後保持部材8から落下して目的箇所に到達した軸状部品1が保持部材8の復帰動作時に保持部材8を相対的に通過できる通過部22が設けられ、この通過部22は供給ロッド6の延長方向の箇所に配置されている。 (もっと読む)


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