説明

Fターム[3C030BC19]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | ロッド等により装着物品を圧入 (213)

Fターム[3C030BC19]に分類される特許

1 - 20 / 213


【課題】加振によって圧入嵌合部品の圧入推力が損なわれないようにし、ポアソン効果による圧入嵌合代の縮小時に圧入部位の圧入ストロークを確保可能な圧入装置を提供する。
【解決手段】圧入部品31を被圧入部品32に圧入するよう一方の圧入部品31を圧入方向に押圧する圧入推力を加える加圧ヘッド14と、圧入部品31を圧入方向に振動させる振動推力を加える加振ヘッド13と、を備え、圧入部品31および被圧入部品32の嵌合部位33に対し、加圧ヘッド14からの圧入推力と加振ヘッド13からの振動推力とを互いに独立した伝達経路で加えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】圧接係合面が周方向の一部で非圧接部に隣接する場合に、加工コスト高を招くことなく、バリやかじりの発生を防止できる圧入方法および圧入装置を提供する。
【解決手段】圧入部品31に圧入方向に向かう推力および縦方向振動の加振力を加えるとともに、被圧入部品32に圧入方向と直交する半径方向に向かう横方向振動の加振力を加える圧入方法であって、圧入部品31および被圧入部品32に、圧入時に互いに圧接する圧接係合面f1,f2と、その圧接係合面f1,f2の周方向の一部に隣接し圧入時に互いに圧接しない非圧接部f3,f4とを形成しておき、圧入部品31を被圧入部品32に圧入する際に、被圧入部品32に対し、圧接係合面f1,f2の周方向の一部を通る特定の半径方向に向けて横方向振動の加振力を加える。 (もっと読む)


【課題】 電子機器にシール用のパッキンを装着するには、手作業で行うのが現況である。手作業の自動化は、昨今の合理化と経済性から、要望されている。文献では、自動化があるが十分でないこと、又はその一部の自動化であり、その改良が望まれている。
【解決手段】 パッキン係止機構、パッキン抱持兼搬送機構でなるパッキン供給部と、パッキン抱持兼搬送機構に併設し、パッキンを矯正する矯正機構、電子機器用の支持機構でなるパッキン嵌着部と、パッキン抱持兼搬送機構と、矯正機構との間を移動するパッキン吸着兼搬送部と、矯正機構と、支持機構との間を移動し、矯正機構の矯正済みパッキンを、支持機構に搬送し、電子機器に押込む矯正済みパッキン搬送兼押込み部と、で構成したパッキン取付けシステム。 (もっと読む)


【課題】金属のインサートを複数同時に加熱挿入冶具に送りこみセットし、加熱したインサートを熱可塑性プラスチックの成型品ケースに熱挿入することができるインサート挿入装置を提供する。
【解決手段】本発明のインサート挿入装置28−2は、インサートの仮置き手作業をいちどに複数個のインサートを供給できる自動化設備とし更に、挿入装置は、ビットを上向きとし、ビットの下部に熱源を設ける事により熱伝導率を改善し、安定したインサートの温度管理ができ、供給された複数のインサートを受け取り、そのままケースにいちどに挿入できる機構のものとしている。 (もっと読む)


【課題】スプラインを形成した部材同士を嵌合させる方法を提供する。
【解決手段】本発明のスプライン部の嵌合方法は、外周スプラインが形成されたサンシャフト4を治具上部14に配置する工程と、内周スプラインが形成されたハウジング2をサンシャフト4に被せるように配置する工程と、サンシャフト4を押下げるように押圧する工程と、ハウジング2とサンシャフト4のスプライン部の位相を合わせる工程と、サンシャフト4の押圧を解放する工程とを含んでいる。サンシャフト4を押圧する工程は、補助治具21を介してサンシシャフト4を下方に押圧することで、スプライン同士の噛合いを外し、補助治具21を介してサンシャフト4を回転させて補助治具21を位置決め柱15に当接させて、この状態でサンシャフト4を下方に押下げる押圧を解放することで、両部材のスプラインを嵌合させることができる。 (もっと読む)


【課題】供給ロッドの先端部に保持された軸状部品を、開口角部を有する受入孔に挿入する。
【解決手段】受入孔9の中心線Xに対して軸部3の中心線Yが傾斜した姿勢で供給ロッド36を進出させ、軸端角部5の一部が受入孔9内に進入したときに供給ロッド36の進出を停止するのと相前後して軸状部品1に対する供給ロッド36の保持力を消滅させ、この保持力消滅に伴って軸状部品1を回動起立させ、軸端角部5が開口角部11に擦れながら軸部3の中心線Yが受入孔9の中心線Xに合致して軸部3が受入孔9に挿入される。 (もっと読む)


【課題】コンテナブランク用の処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置は、機械ベッドと、コンテナブランクを供給するための供給装置と、コンテナブランクを除去するための排出装置と、回転可能に取り付けられた回転式作業台と、半径方向において回転式作業台の反対側に位置する幾つかの操作装置と、少なくとも1つのコンベヤとを備える。コンベヤのコンポーネントマウントは、第2の円セグメント形状の表面セクションに配置され、第2の円セグメント形状の表面セクションは、円軌道セクション形状の搬送路によって規定された第1の表面セクションを補完して、完全な円を描くと規定されている。 (もっと読む)


【課題】シールパッキンの組み付けの確実性を向上する。
【解決手段】熱交換器の構成部品であるコアプレート5にシールパッキン9を組み付けるシールパッキン組付装置であって、シールパッキン9をコアプレート5の溝5eに押し付けながら溝5eに沿って回転移動するローラー132aと、コアプレート5に当接するガイド部材132b、132c、132dとを備え、ローラー132aは、ガイド部材132b、132c、132dがコアプレート5から受ける反力により、コアプレート5の形状に合わせて変位するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】被圧入物をシェルに圧入するときに、被圧入物の損傷を防止できる圧入治具およびこれを用いた圧入装置を提供すること。
【解決手段】圧入治具2は、外周が断熱マット11で覆われたCSF10を筒状のシェルに圧入する際に用いられるものであって、CSF10に対して上側に配置される円形プレート22と、円形プレート22の上側に取り付けられる上蓋21と、円形プレート22を貫通して摺動可能なガイドピン24が固定されるとともに、円形プレート22よりも外方に設けられ、かつ円形プレート22に近接離間する方向に移動可能な可変プレート23と、ガイドピン24に挿通されて円形プレート22と可変プレート23との間に介装され、可変プレート23を円形プレート22から離れる方向に付勢するスプリング25とを備え、円形プレート22の下側には、可変プレート23の下側の面が接触する下蓋26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワークの圧入時に把持爪に大きな圧入負荷がかからないような旋回圧入装置及び旋回圧入方法を提供すること。
【解決手段】軸線を有する一方圧入ワークを側方から把持可能な把持爪20と、把持爪の一方圧入ワークに対する把持動作及び開放動作を駆動する開閉駆動機構と、把持爪及び開閉駆動機構を軸線回りに回転させる回転機構と、把持爪に把持された一方圧入ワークからの軸線方向の荷重を受ける荷重受部材50と、を備え、把持爪、開閉駆動機構及び回転機構は、荷重受部材に対して、軸線方向に相対移動可能な機構を介して連結されていることを特徴とする旋回圧入装置10である。 (もっと読む)


【課題】円盤状フランジ部が倒れるように変形することを抑制できる筒状シール部材の圧入方法およびそれに用いる治具を提供する。
【解決手段】筒状シール部材200は、軸方向一端側から相手部材21の外周面21aに圧入される円筒部210と、円盤状フランジ部220と、円筒部210の軸方向一端と円盤状フランジ部220の内周端とを連結し且つ両面を湾曲形状に形成した湾曲連結部230とを備える。治具400,500により筒状シール部材200の湾曲連結部230の凹状湾曲面を軸方向一端側に向かって押し付けて、円筒部210の軸方向一端側から相手部材21に圧入する。 (もっと読む)


【課題】ドライブプーリ及びドリブンプーリにベルトを巻き掛けて形成されるアッセンブリーをミッションケースに圧入する際に、ドライブプーリ及びドリブンプーリの軸方向の相対位置がずれないように圧入できるようにする。
【解決手段】入力軸11に装着されるドライブプーリ20と、出力軸12に装着されるドリブンプーリ30と、これらプーリ20,30に巻き掛けられるVベルト13とを有するプーリアッセンブリー15をミッションケース40に圧入するプーリアッセンブリー圧入方法において、入力軸11と出力軸12との軸間距離、及び、Vベルト13の位置を固定治具53で固定するアッセンブリー固定工程と、固定治具53で固定されたプーリアッセンブリー15をミッションケース40に移動し、ミッションケース40に圧入する圧入工程と、固定治具53を取り外す治具取り外し工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】シャフトに対して環状部品を嵌合する組立作業をロボットによって自動的に行う場合に、歩留まりを向上させること。
【解決手段】ロボットシステムは、環状部品の内周面と係合する係合部材を周面に取付け可能なシャフトを把持して回動させるロボットと、前記環状部品を固定するための冶具と、前記環状部品が嵌合された前記シャフトを前記ロボットによって把持させ、該環状部品を前記冶具へ接触させた状態で、前記ロボットによって該シャフトへ回動力を付加させる制御部と、前記回動力を付加させた場合における前記ロボットの動作に基づいて前記シャフトへ前記係合部材が取付け済みか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 グロメットのような弾性部材を圧入する際、多大な押圧力を必要とせずにスムーズに圧入できるようにし、圧入装置の小型化、簡素化が図れるようにする。
【解決手段】 第1シリンダ部材2の先端部にグロメットGを保持する筒状の着座部材6を設け、第1シリンダ部材2の先端側内部と着座部材6の筒内に第2シリンダ部材7を設ける。第1シリンダ部材2のシリンダ内で進退動自在な第1ピストンロッド4にエア供給穴5を設け、エア供給穴5と第2シリンダ室8とを連通孔15で連通させ、第1ピストンロッド4の中間部に第2ピストン12を設けて第2シリンダ部材7の内壁に摺接させる。第2シリンダ部材7の先端部に形成される一対の第1押圧部材21でグロメットGの周縁2箇所を押圧できるようにし、第2ピストンロッド13の先端に螺合する第2押圧部材14でグロメットGの中央部分を押圧できるようにする。 (もっと読む)


【課題】アンテナに対する自動インストール作業を実現でき、且つ効率よく、容易に操作することもできるアンテナの取付け装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアンテナの取付け装置は、主体部、第一湾曲アーム及び第二湾曲アームを含み、且つ外力によって水平方向において回転するか又は垂直方向において上下に移動することができる回転部材を備える。前記第一湾曲アームは、連接ロッド及び吸着ロッドを含み、前記第二湾曲アームは、連接ロッド及びプッシュロッドを含み、前記第一湾曲アーム及び前記第二湾曲アームの連接ロッドの一端は、皆前記主体部の一端に連接され、前記吸着ロッドは、中空に成形され且つその自由端には吸盤が設けられ、前記吸着ロッド内の気体が抽出された後、前記吸着ロッド内に真空が形成されるので、前記吸盤は前記アンテナを吸着し、前記吸着ロッド内に気体を再び注入した後、前記アンテナは前記吸盤から離脱する。 (もっと読む)


【課題】穴部にボール栓を簡単かつ確実に圧入して抜け止め部を形成することができるかしめ治具およびかしめ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製の基体10に形成された穴部11に、ボール栓15を圧入して抜け止め部11cを形成するためのかしめ治具50であって、ボール栓15の直径よりも拡径され、ボール栓15および穴部11の開口縁部11aに当接する押圧部52と、押圧部52よりも拡径され、基体10の表面に当接する当接部53と、を有している。また、かしめ方法であって、かしめ治具50の当接部53が基体10の表面に当接する位置まで、押圧部52によってボール栓15を穴部11に押し込んで、ボール栓15を穴部11に圧入するとともに、押圧部52によって開口縁部11aをボール栓15にかしめて抜け止め部11cを形成する。 (もっと読む)


【課題】各種部品のシールに使用されるOリングを、斜め形状のOリング溝へ、はみ出しやねじれを生じることなく組付けることが可能な組付方法および組付装置を提供する。
【解決手段】対向端部212、213が斜めOリング溝11と同一形状の円筒治具21、22の外周に、Oリング4を拡径して装着し、ワークWの斜めOリング溝11に対向端部212、213を一致させて配置する。円筒治具21、22の外周にガイド治具31、32を装着し、斜めOリング溝11と同一形状の対向端面312、313間にOリング4を配置する。一対のガイド治具31、32を対向方向に移動してOリング4を斜め形状に変形させ、保持したまま斜めOリング溝11へ移動させて嵌込む。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付け作業の成否を正しく検査できる検査装置を得ること。
【解決手段】検査装置は、ロボット先端に作用する力を取得する力取得手段と、ロボット先端の位置を取得する位置取得手段と、前記取得された力と前記取得された位置との関係を示す波形から検査範囲の部分波形を切り出す切り出し手段と、前記切り出し手段により切り出されるべき検査範囲を指定する検査範囲指定手段と、前記切り出し手段により切り出された部分波形における複数の極値を認識する極値認識手段と、前記認識された複数の極値の中から選定基準に従って検査対象となる極大値と極小値とを選定し、前記極大値と前記極小値との差が判定基準を満たすかどうかを判定する判定手段と、前記判定手段に用いられるべき選定基準及び判定基準を指定する検査パラメータ指定手段と、前記判定手段による判定結果に応じて、作業の成功又は失敗を示す信号を出力する検査出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品組立装置において、挿入部材が被挿入部材の凹部に引っかかりやすい場合にも、効率よく被挿入部材に挿入部材を挿入することができ、発塵を抑制することができるようにする。
【解決手段】レンズ鏡筒50に設けられたレンズ収容穴部50cにレンズ51を挿入して、レンズ鏡筒50およびレンズ51を含むレンズ組立体を組み立てる部品組立装置であって、レンズ収容穴部50cの開口を上方に向けて配置されたレンズ鏡筒50の側方から進退して保持状態と保持解除状態とを切り換えるチャック部22と、チャック部22に対して、チャック部22の進退方向に交差する方向から衝撃を印加するピエゾハンマ20と、を備え、ピエゾハンマ20は、チャック部22の進退方向における摩擦力を抑制するローラ押圧部30を介してチャック部22を押圧する状態に保持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安価に製作できる部品圧入装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
市販品のアクチュエータ10を購入した後、アクチュエータ10のシリンダ12に開口部24を形成加工し、下端シリンダキャップ14上にワークホルダ36を取り付けると共に、ピストン20の下面にパンチ38を取り付ける。これにより、はす歯歯車26(被圧入物)の回転軸にベアリング28(圧入物)を圧入するための部品圧入装置を構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 213