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Fターム[3C030CA00]の内容

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【課題】電池把持手段(把持治具)が的確にワークを把持できるように、並べられた複数個のワークを適切な力で押圧することができる電池組付け装置を提供すること。
【解決手段】電池組付け装置40は、電池供給部53から供給される電池20を把持する把持治具52を備え、電池20と枠体30を組付けるものである。電池供給部53は、ワーク20(電池20)を水平方向に複数個並べて配置する搬送路81と、搬送路81に並べられた複数のワーク20のうち一端側のワーク20Aを押圧して他端側のワーク20Hを把持治具52へ水平方向に供給する押圧部材82と、重力により落下する所定重量の錘83A〜83Hと、錘83A〜83Hに作用する重力を押圧部材82に伝達するロープ84を有する。各錘83A〜83Hは、鉛直方向に所定距離Y1ずつ離れて設けられ、落下に伴い下側から順次接地して押圧部材82に作用する力を順次減少できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法によって、油穴付きシャフトの油穴の周方向位置を、フレームにおける一対の組付穴の規定位置に合わせて、回転体部品の組付を行う回転体部品組付装置を提供すること。
【解決手段】回転体部品組付装置1は、フレーム81を保持するフレーム保持部2と、仮組体80を載置する仮組体載置部3と、仮組体80における複数の円筒ころ83の内周側に進入してダミーシャフト86を押し出すシャフト押出部4と、油穴付きシャフト85を載置するシャフト載置部5と、シャフト載置部5に載置された油穴付きシャフト85を、仮組体80における複数の円筒ころ83の内周側に挿入するシャフト挿入部6と、を備えている。シャフト挿入部6は、その先端面611の一箇所に、切欠854に係合する突起612を有し、前進するとともに油穴付きシャフト85の軸方向端面に当接してから1回転以上回転して、突起612の周方向位置を規定位置に合わせる。 (もっと読む)


【課題】位置合わせと位相合わせとが必要な部品同士の組付け作業を、高度で複雑なセンシング技術を用いることなく、短時間で完了させることを課題とする。
【解決手段】所定の位置および位相にセットされた第1の部品44に、該第1の部品44に対する組付け位置が不定であり且つ該組付け位置に応じた位相でのみ第1の部品44に組付け可能な第2の部品52を組み付ける場合において、第2の部品52の組付け位置Rbを決定し、第2の部品52の組付け位置と第1の部品44の位相と第2の部品52の位相との相関関係に基づいて、組付け位置Rbに応じた第2の部品52の位相Sbを算出し、前記組付け位置Rbにおいて、前記算出された位相Sbで第2の部品52を第1の部品44に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】エアバッグシステムに使用する点火起動装置の構成において、空隙や泡、亀裂などの無い平滑で面一な外表面を有する絶縁体を備えた点火起動装置を、コストの多くかかる研磨工程を行うことなく提供する。
【解決手段】第1の電極ピン40が挿入されているベース24の貫通孔24a内において、ブリッジワイヤ52が配置される一方の面24b側には、平滑な外表面を形成しやすい樹脂絶縁体33を配置し、他方の面24c側にはベース24と封着するガラス絶縁体32を配置する。 (もっと読む)


【課題】ワークを組み立てて、仮付けを行った後、そのままの状態で次のステージの直近位置までワークを移動させることによって、次のステージへの移載時にワークにダメージを与えないようにする。
【解決手段】ブーム1の缶組み及び仮付けする缶組みステージ10において、ガイドレール21に沿って自走する作業テーブル20にセンタブロック支持部材31及びボス部支持部部材32,33を装着する構成としており、缶組み位置P1において、作業テーブル20にセンタブロック2と、ボス部5,6を支持させて、缶組みされた状態で、作業テーブル20を溶接ステージ11,12と直近位置における移載位置P2まで自走させて、移載させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】スプリング仕様のバルブにおいて、スプリングを押し込みながら直交方向から貫通キーを簡単に挿入でき、誤ってプラグ仕様の非貫通キーを使用しても、誤組付されることがないバルブ組立方法及びバルブ組付用治具を提供する。
【解決手段】バルブボデー30に形成されたバルブ穴32にスプールバルブ13とスプリング14とを挿入し、バルブ穴に対して直交方向に形成されたキー穴31に貫通キーAを挿入してスプリングの端面を支えるバルブ構造である。キー穴31は、貫通キーAと、貫通キーより幅広で短尺な非貫通キーBとの両方を挿入可能な幅寸法を有する。バルブ組立用治具1の押込部1bで、スプリング14をバルブ穴32の内部のキー穴位置まで押し込んだ状態で、キー穴21に貫通キーAを挿入すると、押込部の座面1cには貫通キーAを挿通自在で、かつ非貫通キーBを挿通不能なキー挿通溝1dが直径方向に形成されているので、円滑に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】バルブディスクにバルブ部材を芯ずれなく容易に組付けることができ、組付不良を生じさせない組付工具を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、環状であって軸部材5aの外周に装着されるバルブディスク6と同じく環状であって軸部材5aの外周に装着されるとともにバルブディスク6に設けられたポート7を開閉する環状のリーフバルブ10に積層されるバルブ部材Vを調芯させる組付工具1において、筒状であって内周側にバルブ部材Vの外周に嵌合してバルブ部材Vを調芯するバルブ調芯部2と、バルブディスク6に嵌合してバルブディスク6に調芯されるディスク調芯部3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定的に対象物を保持しつつ対象物を簡単に着脱することができる保持装置を提供する。
【解決手段】対象物31の保持にあたって、円錐台27の表面は対象物31を受け止める。可動部材24は傾斜姿勢で受け入れ孔18内に保持される。3点接触が実現される。その結果、対象物31は固定部材14および可動部材24の間に簡単に安定的に保持される。しかも、可動ピン24から対象物31に大きな力は作用しない。対象物31の変形や破損は回避される。加えて、対象物31の取り付けにあたって、対象物31は基準面13に沿って固定部材14に向かって変位すれば足りる。同時に、対象物31の取り外しにあたって、対象物31は垂直方向に上方に持ち上げられれば足りる。こうして保持装置11に対して対象物31は簡単に着脱される。 (もっと読む)


【課題】組立不良や部品の傷つきを発生させることなく、容易にCVTベルトの組立作業の自動化を実現することができるCVTベルトの組立装置およびCVTベルトの組立方法を提供する。
【解決手段】CVTベルト組立装置1は、積層リング保持手段たるリング保持部7eおよび積層リング保持装置10と、エレメント組立体保持手段たる下部治具6と、エレメント組立体整列手段たる上部治具7と、ボディー部2aと積層リング3の内周面のクリアランスaを形成する第一クリアランス形成手段たる上部治具7および上部治具変位装置8と、ヘッド部2bと積層リング3のクリアランスbを形成する第二クリアランス形成手段たる積層リング変位装置9と、ヘッド部2bと積層リング3の外周面のクリアランスcを形成する第三クリアランス形成手段たる上部治具7および上部治具変位装置8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブボディに形成された収容孔の内部をバルブスプールが落下する速度を精度良く制御することが可能であり、ひいてはバルブスプールおよびバルブボディの変形を防止することが可能なバルブスプール組み付け装置を提供する。
【解決手段】バルブボディ1に形成された収容孔2にバルブスプール3を収容する組み付け装置100に、自重で落下するバルブスプール3を収容孔2の開口部に導くフローティングガイド10と、フローティングガイド10に水平方向の振動を付与する加振装置20と、バルブスプール3の先端部が収容孔2の開口部に嵌合する時点を基準時点とし、基準時点以前は第一周波数N1の振動をフローティングガイド10に付与させ、基準時点以後は第二周波数N2の振動をフローティングガイド10に付与させる制御装置151と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 椅子やソファー・ベットマットレス等に内装されて使用されるポケットコイルバネ連結組立構造体を均一、高品質、高能率に自動的に製造する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は補助送りストック機構と、送り出し機構と、シール・カット機構と、搬送機構と、メルト塗布機構と、圧着機構と、アプリケーター機構と、保持機構と、制御機構を組み合わせ構成したことで、ミスが無く、均一で高品質、高能率なポケットコイルバネ連結組立構造体の自動製造装置を可能にした。 (もっと読む)


【課題】ナット孔間のピッチ設定を容易に行うことのできるナットピッチ設定装置を提供する。
【解決手段】フレーム11に装着された複数のナット12に、複数のボルト孔13aの形成された外装板13がボルト14にて固定されて成る箱体10を形成する際に、複数のナット12のネジ孔12a間ピッチを設定するためのナットピッチ設定装置において、細長の本体部110と、本体部110の長手方向に移動可能であり、本体部110の長手方向に交差する方向に突出して、ボルト孔13aおよびネジ孔12aに挿入可能な第1突出部120、第2突出部140と、本体部110に対する第1突出部120、第2突出部140の位置を固定する第1固定部130、第2固定部150と、本体部110の長手方向の一端側に設けられて、第1突出部120、第2突出部140の基準位置を形成する基準部160とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックの製造コストおよび重量の低減が図られるバッテリパックの組み立て設備、を提供する。
【解決手段】バッテリパックの組み立て設備は、バッテリスタック50にロアケース61を組み付けるための設備である。組み立て設備は、バッテリスタック50を持ち上げるとともに、バッテリスタック50に対してロアケース61を仮保持するハンガー21と、ハンガー21に設けられ、バッテリスタック50に対してロアケース61を位置決めする位置決め機構31とを有する。 (もっと読む)


【課題】後の工程とのタイミングを合わせても回転テーブル周辺に設けた作業ステーションにおける作業効率を低下させないワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】ワーク搬送装置10の回転テーブル1に対して、ワークを間欠的(1)〜(12)に投入することで、作業ステーション51〜58での作業が実行されて、投入した順(1)〜(12)に払い出す。 (もっと読む)


【課題】バレルの中のガスケットにプランジャロッドをねじ込むに際し、ねじ込みを最後まで確実に遂行することができるシリンジ組立装置を提供する。
【解決手段】バレル支持装置22は、バレル101を、軸線を垂直にし、且つプランジャロッド106が挿入される開口部を上に向けた状態で回転可能に支持する。プランジャロッド支持装置26のチャック29は、プランジャロッド106を、当該プランジャロッドの軸線まわり回転と軸線方向の滑りの両方を止める第1挟み付け態勢で挟んでバレル101に挿入した後、当該プランジャロッドの軸線回り回転は止めるが軸線方向の滑りは止めない第2挟み付け態勢に転ずる。荷重付与装置35の質量でプランジャロッド106に軸線方向下向きの荷重をかけておいて、回転付与装置60により、ガスケット104とプランジャロッド106のねじ込みが行われる方向の回転をバレル101に与える。 (もっと読む)


【課題】熱伝導補助材によって膠着状態にある冷却機構と被冷却部との密着を容易に剥離できるようにする。
【解決手段】パワー素子(33)が接続された伝熱板(50)と冷媒によって伝熱板(50)を冷却する冷媒ジャケット(20)との間に介在する熱伝導補助材(例えば熱伝導性グリス)を加熱するためのヒーター(121b)を設ける。また、冷媒ジャケット(20)を把持するジャケット把持部(120)を設ける。そして、ジャケット把持部(120)に所定の剥離力を加えて、伝熱板(50)と冷媒ジャケット(20)との密着を剥離する。 (もっと読む)


【課題】圧入及び抜き出しを確実にするため、構造をより簡便にして操作性とメンテナンス性を容易にし且つ、低コスト化した装置を提供する。
【解決手段】駆動部10上に水平に固定してなる第一の半割り状フランジベース19Aと、駆動部の連結部15の軸心側に工具ホルダ係止部22Aaを有する第一の半割り状枠体24Aと、連結部の軸心側に工具ホルダ係止溝22Baを有すると共に、水平方向外側に回動自在な第二の半割り状フランジベース19Bと、第二の半割り状フランジベースを装着する支柱18bに回動自在に連結する連結部材25とを有し、連結部材を介して支柱を中心にして水平方向外側に回動自在とされ、工具ホルダ装着時に下側フランジ23A、23Bを連結部に連結させるように第一の半割り状枠体と対向して第一の半割り状枠体と同じ高さで設けられる第二の半割り状枠体24Bとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム体を外筒へ良好に圧入した状態で収容できると同時に、装置の耐久性を向上できる金属触媒担体の製造装置の提供。
【解決手段】 圧入ガイド19のテーパ面(第2案内孔19d)に、ハニカム体2の外周に内側へ窪んだ溝2aを形成可能な突部19eを設け、スライド片24の外周における突部19eと対応する位置に、該スライド片24と突部19eとの接触を回避可能な逃げ溝27を設けた。 (もっと読む)


【課題】空気ばねの解体作業の省力化を図ることができる空気ばねの解体装置を提供する。
【解決手段】上下面板S1,S2とこの上下面板に端部をそれぞれ連結した筒状可撓膜体S3とを有する空気ばねを、解体する空気ばねの解体装置であって、脚柱とこの脚柱の上部に設けた上枠とからなる装置本体1と、この装置本体1の脚柱に設けられ、前記空気ばねの下面板をその側方から把持する下面板把持手段7と、前記装置本体1の脚柱に設けられ、前記空気ばねの筒状可撓膜体をその側方から把持する可撓膜体把持手段8と、前記装置本体1の上枠に上下動可能に設けられ、前記空気ばねの上面板をその側方から把持する上面板把持手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動力を伝達するためのプーリが、モータ等の外郭に隠れるようにしてケースの底面に固定される場合であっても、簡易な構成で、作業性を悪化させることなくプーリにベルトを懸架することができるモータ駆動装置、モータ駆動装置の組立方法、モータ駆動装置の組立治具を提供すること。
【解決手段】駆動側プーリ10aまたは従動側プーリ10bより径方向に大きく形成されたモータ9がキャップ状ケース21の開口21g側に配設され、キャップ状ケース21の内底面210には、プーリベルト10cが懸架された状態で駆動側プーリ10aおよび従動側プーリ10bがキャップ状ケース21に挿着されることで、駆動側プーリ10aおよび従動側プーリ10bが仮保持される仮保持部212が形成されている。 (もっと読む)


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