説明

Fターム[3C031BB11]の内容

Fターム[3C031BB11]の下位に属するFターム

液圧利用の圧着工具 (4)
空気圧利用の圧着工具
プライヤ型(流体圧利用を除く) (13)
帯金を圧着させたもの

Fターム[3C031BB11]に分類される特許

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【課題】接続要素を圧着するための圧着ペンチの操作を容易にする圧着工具を提供する。
【解決手段】圧着ペンチ2は、接続要素用の入れ子を構築する圧着顎5を備える。圧着顎5は、接続要素に半径方向の圧着力を与えるために、入れ子の長手軸に対して半径方向に動くように設計および配置される。手動で圧着力を与え該圧着顎5を動作させるために、ハンドレバー3,4が設けられる。ハンドレバー3,4は、1つの面内に配置される。面は、該入れ子の長手軸14−14に位置合わせされ、長手軸14−14によって2つの半平面に分離される。該ハンドレバー3,4は共に、1つの同一の半平面内に配置される。伝達または伝送ユニットが、前記ハンドレバー3,4と前記圧着顎5の間の力の流れの中の長手軸14−14に沿った並進作動を、長手軸14−14を中心とした回転作動へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】ラチェットが欠けたり、すり減ったりしてもラチェットのみを簡単に交換することができ、把手ごと取り替えてしまったり、工具自体を廃棄してしまう必要がなく、安価に修理することができる手動工具を提供する。
【解決手段】 枢支軸1に枢支され開閉自在な一対の把手2、3と、これら把手2、3のそれぞれ先端部に回動自在に枢支されると共に連結板4に回動自在に枢支された押圧子5、5とを備え、把手2、3の開閉動作により押圧子5、5が協動して開閉するように構成され、一方の把手2には、枢支軸1を中心とした弧状のラチェット8を形成したラチェット板9が着脱自在に取り付けられ、他方の把手3には、ラチェット8と係合可能な爪10を有する回動体11が枢着され、さらに回動体11には、弾性体14により、爪10がラチェット8と係合する方向に付勢されている。 (もっと読む)


圧着工具12と共に使用するためのジョーアセンブリ14であって、アセンブリがジョーアーム16a、16bと側板とを含み、ジョーアームの予想される破損の前に、ジョーアセンブリのユーザに識別可能な方法で側板が破損するように構成されるジョーアセンブリ14が説明される。側板は、そのような破損を保証するために、側板の1つの面に形成された機械加工されたスロットなどの応力ライザ40、80、90、92を含む。
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【課題】JIS規格(JIS C 9711)基準指導を考慮し、一般圧着作業で握力量の限界から、握力量を減圧力にした圧着工具を提供する。
【解決手段】第1・歯付カム−a07と、第1・歯付カム−b08及び、第2・歯付カム−a05と第2・歯付カム−b06並びに、ヒンジピンとした14支点軸を設けた事、握力量の理論表示に示すような軽減になり、圧着端子である5.5R、8R、14Rの3サイズの工具である。また、各種のケ−ブル腺を圧着端子の中に挿入し、絶縁用握りゴム−RH17、絶縁用握りゴム−LH18を握り始め、圧着端子を一時固定する程度に握り、次の工程順位である角型ラックギア−10の歯一枚分のみ、細かく(モジュ−ル0.3/0.5/0.8以内)送ることが可能で、歯一枚送った時には、圧着端子形状の変形が無く、その場の位置に仮留めが出来る。 (もっと読む)


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