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Fターム[3C031GG01]の内容

嵌め込み、分離、その他の手工具 (456) | 付属具 (17) | ボルト引張具 (12)

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【課題】半径方向にコンパクトな引張り装置を提供することを課題とする。
【解決手段】引張り軸力(F)を生ずるアクチュエータ(6)と、該アクチュエータ(6)からねじロッド(1)のねじ部(1b)へ該軸力を伝達するタイロッド(7)と、ロック要素(42)とを有するロッド引張り装置(2)である。上記タイロッド(7)は、該タイロッド(7)が、ねじロッド(1)のねじ部に係合する閉位置と、爪部(27)がねじロッド(1)のねじ部(1b)から解放される開位置との間を、半径方向に可動となっており、上記ロック要素(42)は爪部(27)の周囲で軸方向に滑動可能なスリーブ(43)を有し、該スリーブ(43)が爪部(27)の対応外面と接触する切頭円錐内面(45)を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、引張ボルトにより要素を結合する方法に関する。前記方法によれば、引張ボルトが引張装置によって油圧的に引っ張られるとき、圧力が経時的に直線的に増大する。目標値(Pmax)に達するとき、これ以上の作動油が供給されないように引張装置が閉塞される。要素が保持時間(tH)中に調整挙動を示すとき、圧力は減少する。下側の閾値(Pl)に達するとポンピングが再開されて、その結果目標値(Pmax)まで圧力が増大する。本発明は、要素の調整処理により、引張ボルトの予測された予張力の達成が妨げられることを防ぐ。
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軸方向に拡張するスペーサ(10)は、相補的な螺旋状傾斜面(16、17)及び当接面(18、19)をそれぞれ備えた、第1及び第2のスペーサリング(11、12)を有する。スペーサリング(11、12)を相対的に回転させることによって、環状面(14、15)間のスペーサ(10)の高さを拡張したり縮小したりすることができる。当接面(18、19)間の圧縮ばね(20)は、スペーサ(10)をその「拡張」構成に付勢する。
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