説明

Fターム[3C032LL00]の内容

主軸への把持 (1,107) | ダイヤフラムチャック (12)

Fターム[3C032LL00]の下位に属するFターム

流体圧により釈放するもの (6)
カム又はレバーにより釈放
把握力の調整を行うもの (1)
爪の取付機構 (3)
ワーク前面用の押え爪を別に持つもの

Fターム[3C032LL00]に分類される特許

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【課題】簡単な構造により低コスト化を図り易いうえ、素材の把持と主軸との同期回転とを一動作で行うことができるとともに、素材をより安定的に把持すること。
【解決手段】スリーブ22に固定された第1連結筒体24と、金属線材7(素材)を把持可能なダイヤフラムチャック30と、一方側および他方側に移動可能とされたピストン部材40と、を備え、ダイヤフラムチャック30は、弾性復元変形してピストン部材40を他方側に移動させるダイヤフラム部32と、ダイヤフラム部32の弾性変形に伴って金属線材7を把持するチャック部35と、を備え、ピストン部材40は、第1連結筒体24に連結される第2連結筒体44を備え、第1連結筒体24は、第2連結筒体44との連結時に主軸12に外嵌されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを備えながら簡易でコンパクトな構成とすることができ、コレットチャック装置との取り付けの互換性のあるチャック装置及びこれを備える旋盤を提供する。
【解決手段】自動旋盤1の主軸21の先端部は雄ねじが設けられており、保持部材51が螺合されている。ダイヤフラム52は周縁部が保持部材51にボルトで締結されており、ダイヤフラム52の中心部にはチャック力調整ねじ58が螺合されている。チャック力調整ねじ58のねじ構造により、チャック力調整ねじ58は軸方向に移動可能である。トグル切替部111のトグル43の角部43bが押し管41を押さない場合には、チャック力調整ねじ58とチャック開閉ロッド55との間に隙間ができる。これにより、ダイヤフラム52は膜力により弾性変形から復元し、ダイヤフラム52に取り付けられたチャック爪53がチャック爪53を把持する。 (もっと読む)


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