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Fターム[3C036EE10]の内容

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【課題】本発明は、鉄骨下地材に対する穿孔作業を良好にする施工補助具を提供する。
【解決手段】施工補助具30は、鉄骨下地材7Aに吸着される磁気固定台(着磁部)31と、着磁部を保持する保持部32と、着磁部31及び/又は保持部32に固定されたゴムチューブ(弾性体)34と、を有し、弾性体34は、電動ドリルドライバ(回転式工具)Dの本体部36に着脱可能であると共に、回転式工具Dの本体部36を鉄骨下地材7Aに向けて付勢する構成である。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、安価で製造することができるドリルガイド治具を提供することを課題とする。
【解決手段】ドリルガイド治具20は、ドリルをガイドするガイド孔21が備えられているガイド部材22と、このガイド部材22を保持すると共に、側面に作業者が把持することができる握り部23を備え、下部にワークに当接する当接部25が備えられている保持部材26とからなる。
【効果】ドリルガイド治具は手で持って使用する。手で持って使用することができる大きさであるため、固定式の治具に比べ使用する部品の量が少ない。使用する部品の量が少ないため、安価で製造することができる。 (もっと読む)


可動式穴加工装置をテンプレート(12)上のガイドブッシュ(16)に位置決めし、および固定するための固定装置であって、単一の位置決めピン(52)がガイドブッシュ(16)に関連して且つガイドブッシュ(16)近傍のドリルテンプレート(12)内の離間された穴を通って軸方向に延伸している。その装置のクランプ機構(10)はガイドブッシュ(16)の一部に同心に取り囲むように形成されており、単一の位置決めピン(52)と同時に係合するための凹部を備えている。それはハウジング(18)を確実に係止し、且つ穴加工装置が所定の位置において同心に取り付けられるようにするためである。
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【課題】 基板と潤滑層との密着性に優れるとともに潤滑層の割れを防止する。
【解決手段】 板に小径の孔を形成するのに使用される小径孔あけ加工用あて板1は、アルミニウム製基板2の片面に、ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物からなる下塗り層3を介して潤滑層4が形成されているものである。ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物のケン化度が15〜70モル%、平均分子量が9000〜50000となされている。 (もっと読む)


【課題】被穿孔体の曲面部分への穿孔において、1つの穿孔治具で種々の大きさ及び曲り具合の曲面部分に対応することができる穿孔治具とする。
【解決手段】穿孔治具10が、穿孔ドリルDを案内する治具本体20と、治具本体の下端に設けられた少なくとも3個の可動脚50とを備え、可動脚は、穿孔ドリルの回転軸に平行な軸でそれぞれ独立して治具本体に軸着され、それぞれの可動脚が、収納位置と最大展開位置との間を軸52を中心に回動自在となっている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化するとともに作業性を向上させ、安定した皿取り作業を行える皿取り加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 側方に突出したクランプ部15を有する本体3と、クランプ部15に設けられたクランプ面21から、クランプ面21と直交する加工方向20に出没可能に設けられたピン31と、先端面43がクランプ面21に対向して配置され、本体3に加工方向に移動可能に取り付けられたマイクロストップカウンタ5と、マイクロストップカウンタ5に設けられ、先端面43から加工方向に所定量突出可能で、先端にピン31の先端と嵌合する凹部41を有する皿取り用のカッタ37と、本体3に加工方向に移動可能に取り付けられ、マイクロストップカウンタ5のカッタ37を回動させるドリル7と、マイクロストップカウンタ5を加工方向に作動させる移動手段9と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
スライド式ガイド機構におけるガタ修正のための調節ネジ部材の締込みを自動的に行えるようにする。
【解決手段】
相互に平行な直線に沿って延びる第1及び第2案内側面26,28を有する案内溝30が形成されたガイド22の外部一側面から、第1及び第2案内側面を横断する方向で延び、第1案内側面26まで貫通するネジ穴と、案内溝によって案内されるスライド24と、ネジ穴にネジ係合されるネジ部材52であって、スライドに第1案内側面側から第2案内側面に向う力を付与することにより、該スライドを案内溝の第2案内側面に向けて押圧するネジ部材と、ネジ部材が螺回して案内溝に向って動くように作用する回転トルクを、該ネジ部材にバネによって付与するトルク付与手段54とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭い間隔で配列されている工作物に穿孔を施すことができる穿孔装置に関する。
【解決手段】上ベース板10が下部ベース板31に対面し、クランププレート32が下部ベース板31と上部ベース板10の間に配設される。クランププレート32と下部ベース板31の間に挟持された工作物99がクランプシリンダ33,34によって押圧され固定される。ドリル22が上部ベース板10に取り付けられ、上部ベース板10から下部ベース板31に向けて突出している。駆動モータ23が上部ベース板10の下部ベース板31に対向する面に立設され、駆動モータ23の動力が伝動機構24を介してドリル22に伝動し、ドリル22が回転される。下部ベース板31と上部ベース板10との間にフィードシリンダ42が設けられ、フィードシリンダ42によって上部ベース板10が下部ベース板31に接離するように動かされる。 (もっと読む)


【課題】 穿孔対象物の表面に沿って設けられたガイド部材に穿孔工具を容易に固定するとともに、ガイド部材の構造の簡素化を図って装置の製作に要する費用や手間を格段に低減する。
【解決手段】 穿孔対象物Tの表面に沿って設けられるガイド部材2は、穿孔対象物Tの表面に対して垂直な方向に立設されたコンターバー3とガイドピン4とを有し、穿孔工具10にはこのガイドピン4に嵌合するドリルアダプタ20が設けられ、ドリルアダプタ20はガイドピン4を嵌合させる嵌合溝と嵌合溝の中でガイドピン4を係止させる固定手段とを有する。所定の穿孔軸に沿って穿孔工具10を穿孔対象物Tに向けて移動させて、ドリルアダプタ20の嵌合溝にガイド部材2のガイドピン4を嵌合させ、さらに穿孔工具10を穿孔対象物Tに向けて移動させることにより固定手段を作動させて嵌合溝の内部にガイドピン4を固定する。 (もっと読む)


携帯用オービタルボール盤44を使用して加工物(42)に種々の寸法及び形態の孔(52a−d)を形成する方法であって、前記加工物(42)は、それに取り付けられ、テンプレート10を有しており、加工物に形成される孔の位置に対応したパターンで位置付けされた、予め形成された、ガイド孔(12−40)を、備えている。各ガイド孔(12−40)は、それぞれのガイド孔(12−40)の識別を含んでいる読み取り可能な情報媒体(12i−40i)を備えている。ガイド孔にボール盤を固定したときに、後者は、それぞれの情報媒体(12i−40i)を、孔データベース(48)及びセンサー(47)によって識別する。孔データベース(48)に関連した制御ユニット(50)は、ボール盤(44)が、工作物に関連した孔切削処理を実行することを制御している。
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