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Fターム[3C036EE11]の内容

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【課題】安価に製作可能で、取付面への着脱操作性に優れ、しかも取付面に対する吸着力を容易に向上可能な作業機の固定治具を提供する。
【解決手段】リベット3の頭部3aが複数突出配置された構造物の取付面4に着脱自在に取付けられる穴あけ機10の固定治具20あって、穴あけ機10が着脱自在に固定される基台21と、基台21の下面側に基台21の長さ方向に間隔をあけて配置され、取付面4に磁気吸着する永久磁石22を組み込んだ1対の脚部23、24と、両脚部23、23間の間隔を調整可能な間隔調整手段25と、脚部23、24の一方と取付面4間に隙間を形成して、取付面4に吸着された基台21を取付面4から離脱させる離脱手段26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マグネットドリルのセンタ決め作業の容易化を図ることで作業効率の向上を達成する。
【解決手段】回転軸にビット(12)が取り付けられる電動ドリル(14)と、該電動ドリルを前記ビットの軸心方向に昇降自在に保持するとともに、磁力により磁性体である穿孔対象物(16)に磁着するための永久磁石(18)を備えたドリルスタンド(22)と、を有するマグネットドリル(10)であって、前記ビットは電動ドリルにその回転軸と軸合わせをして螺号して取り付けられており、前記ドリルスタンドは前記ビットの軸心方向を法線方向とする磁性体からなるドリルスタンド底面(22a)を有し、また、ドリルスタンド底面と直行するドリル
スタンドの周縁の一部または全部が前記ビットの軸心を中心とする円弧状に形成されており、前記ドリルスタンドは前記永久磁石を動かすことにより該ドリルスタンド底面に作用する磁力の強度を変化させることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の軸方向の寸法を抑え、コンパクトで作業性を向上させた磁気ボール盤を提供する。
【解決手段】磁気ボール盤は、電磁石2の吸着力により被加工部材11に底面40で吸着するマグネット3と、マグネット3の上方に取り付けられるスタンド4と、スタンド4に対して上下動可能に、下方に向けて取り付けられるスチールコア9と、下方に向けて突出するモータ出力軸24を有する回転子と固定子とを備え、回転子はモータ出力軸24の軸30方向視においてモータ出力軸24を中心に円周方向に配列した略環状の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスク29を有し、固定子はコイルディスク29をモータ出力軸24の軸30方向に通過する磁束を発生させる磁石36を有する、スチールコア9を回転駆動するための扁平モータ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の突起を有する構造物の取付面に対しても、作業機を容易に設置して効率的に各種作業を実施し得る作業機の固定治具を提供する。
【解決手段】リベット3を除去するための作業機としての穴あけ機10を、構造物の取付面4に着脱自在に取付けるための固定治具20であって、穴あけ機10が着脱自在に固定設置される基台部21と、基台部21に設けた複数の脚部22であって、取付面4と接触する磁力作用面23aを着磁状態と非着磁状態とに切替可能な磁石ユニット23を有し、取付面4に取付けた状態で、リベット3の頭部3aと接触しないような位置関係に基台部21に配置されるとともに、基台部21が頭部3aと接触しないように、取付面4から設定間隔をあけて基台部21を支持する複数の脚部22とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】レール12に対するレール穿孔機1の取付状態で、駆動源3とカッター支持機構4と支持台とがレール12の幅方向Yの片側に配置される。支持台の長手方向の両端部には、レール12の頭部13の下面13bと台部14の上面14aとに当てがわれて支持台の上下方向Zの動きを規制する支持面21,24を有する支持板8を設けている。両支持板8間で支持台にはレール12の頭部13と台部14との間でウェブ15の幅方向Yの側面15aに吸着される吸着面11を有する磁力吸着部10を設けている。その吸着状態で、カッター支持機構4におけるカッター着脱部5の回転中心線5aを支持台の両支持板8のうち一方の支持板8の外側でウェブ15の幅方向Yの側面15aに向けて配置している。
【効果】車両が実際に通るレール12の敷設状態のままでもレール12のウェブ15に対し連結孔を穿つことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でマグネットの防水性を高めるとともに、樹脂モールドの充填作業の簡素化、不慮の事故による修理や交換の頻度の低減等によってコストダウンを図ることができる磁気ボール盤を提供すること。
【解決手段】ボビン7に巻装されたマグネットコイル8をマグネットコア6の凹部6aに収容して成るマグネット2と、該マグネット2の上部に取り付けられたスタンドと、該スタンドに上下動可能に取り付けられた電気ドリルを備えて成る磁気ボール盤において、前記マグネットコイル8の全体をゴム膜等の絶縁層9で被覆するとともに、該マグネットコイル8を前記マグネットコア6の凹部6a内に樹脂モールド10によって固定する。 (もっと読む)


【課題】マグネットドリルのセンタ決め作業の容易化を図ることで作業効率の向上を達成する。
【解決手段】先端にビット(12)が取り付けられる電動ドリル(14)と、該電動ドリルを前記ビットの軸心方向に昇降自在に保持するとともに、通電することにより磁力を発生して磁性体である穿孔対象物(16)に磁着するためのマグネット(18)を備えたドリルスタンド(22)と、を有するマグネットドリル(10)であって、前記ドリルスタンドの底面(22a)は磁性体からなり、かつ、前記ビットの軸心方向を法線方向として前記マグネットと接触しており、また、ドリルスタンド底面の周縁の一部または全部は前記ビットの軸心を中心とする円弧状に形成されている。この円弧状のドリル先端部を穿孔対象物に仮止めした直線棒角材に当接させながら穿孔することで、特に長尺物などに一列に複数の穿孔をする際の作業効率が向上する。 (もっと読む)


カウンターウェイトツール調整サブシステムを採用したバリなし柔軟性トラックドリルシステムである。カウンターウェイトツール調整サブシステムにより、ドリルと電磁石を取り付けたシステムの加工サブアセンブリに本質的に「無重量」の感覚が付与される。これによりオペレータが非常に小さい力を必要とするのみで加工サブアセンブリを垂直に動かすことが可能になる。加工サブアセンブリはまた、ユーザーが、ドリル作業がその上で行われる一対のパネルから離れるように及び一対のパネルに向かって電磁石を持上げ及び下降させるのを助ける複数の持上げサブアセンブリも含んでいる。これにより、オペレータの疲労を大幅に軽減し、高い人間工学性のシステムを提供できる。
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【課題】 電力用コンデンサのケーシング内に収容された絶縁油を短時間、かつ安価に抜き取ることができる抜き取り装置を提供する。
【解決手段】有底円筒状の装置本体2の先端面を、ケーシングCにON、OFF切り替え可能な磁石4によって密着固定する。装置本体2には、電動モータ8及び減速装置9によって回転及び前進後退させられ、ケーシングCに貫通孔を明ける孔明け工具11を設ける。装置本体2には、その内部に排油孔2dを介して連通した配管14を設ける。 (もっと読む)


【課題】設備や作業工数・作業時間を低減し、コストが安価な管路用台座固定治具及びその使用方法を提供する。
【解決手段】管路用台座固定治具1は、底部に形成された一対の当接面12がガス管90の上側外周面90aに当接してガス管上に載置可能であり消磁状態・励磁状態の切り替えが可能で励磁状態でガス管に吸着可能な固定台10と、これに設けられガス管上に載置された管路用台座80の近傍のガス管に固定台が吸着した状態で先端側が台座の端部上面81上に延びる板部材40と、固定台に設けられ台座の端部上面上に延びる板部材40の先端部を端部上面に押しつける押圧手段50とを備える。この治具で台座をガス管に固定するには、ガス管の被作業部分90bのみが外部に露出する状態に掘削し、被作業部分90bに台座を載置し、台座の両側近傍のガス管周面に治具を一対吸着し、各治具の板部材40及び押圧手段50によって台座をガス管に固定する。 (もっと読む)


【課題】タンクからの切削液の供給を自動化し、切削液の無駄な消費を無くすことができる孔あけ工具を提供する。
【解決手段】本発明による孔あけ工具は、材料の孔をあけるべき孔あけ面(S)に対して上下動する孔あけ用の刃(2)と、刃(2)の上方に設けられた、切削液用のタンク(14)と、タンク(14)内に連通していて切削液が流出する流出口(16)と、流出口(16)に対して上下方向に移動することによって流出口(16)を開閉する弁要素(18)と、流出口(16)から流出した切削液を刃(2)に案内するための流路を構成する管(20)を有している。管(20)は、刃(2)の上下動と連動して上下動する。管(20)が上方に移動すると、管(20)が弁要素(18)を持上げ、流出口(16)を閉じる。管(20)が下方に移動すると、弁要素(18)が下方に移動して、流出口(16)を開く。 (もっと読む)


【課題】 孔あけ作業段階に合わせて最適量の油を刃先に供給することができる孔あけ工具を提供する。
【解決手段】 本発明は、被加工物に孔あけするための刃を有する孔あけ工具に関する。本発明による孔あけ工具(1)は、刃(2)を回転駆動するための刃駆動装置(6)と、刃(2)の刃先に油を供給するための電磁ポンプ(8)を有する油供給装置(10)と、刃駆動装置(6)及び油供給装置(10)を制御する制御部(12)とを有している。制御部(12)は、刃が回転していないとき、手動により電磁ポンプ(8)を第1の電圧で作動させ、且つ、刃駆動装置(6)により刃(2)が回転しているとき、刃駆動装置(6)と連動して自動で電磁ポンプ(8)を第1の電圧よりも低い第2の電圧で作動させるように構成されている。第1の電圧で作動される電磁ポンプ(8)による油の供給流量は、第2の電圧で作動される電磁ポンプ(8)による油の供給流量よりも多くなる。 (もっと読む)


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