説明

Fターム[3C037EE00]の内容

穴あけ工具 (3,056) | 他の加工具との組合せ (91)

Fターム[3C037EE00]の下位に属するFターム

Fターム[3C037EE00]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】バルブシート圧入孔とバルブガイド圧入孔とを同時に形成可能とするとともに、バルブシート圧入孔を形成するための刃の外径を拡張可能とし、バルブシート圧入孔の直径を容易に管理すること。
【解決手段】孔あけ加工工具21は、バルブシート圧入孔加工用刃具33に、先端にバルブシート圧入孔加工用刃33aと、先端側から基端側に向かって細くなるテーパ孔331と、基端側からテーパ孔331に連通する挿通孔332と、が形成され、バルブガイド圧入孔加工用刃具31は、基端側にバルブシート圧入孔加工用刃具33のテーパ孔331と係合するテーパ軸310を有し、バルブシート圧入孔加工用刃具33の挿通孔332側からバルブガイド圧入孔加工用刃具31のテーパ軸310の基端と螺合するボルト40を備える。 (もっと読む)


【課題】、エンジンのシリンダヘッドの吸気バルブ又は排気バルブのバルブシート及びバルブガイドの孔あけ加工において、設備の投資コストを減少させ、かつ加工時間を短縮させること。
【解決手段】孔あけ加工工具21は、バルブシートが圧入されるバルブシート圧入孔を形成するバルブシート圧入孔加工用刃具33と、バルブガイドが圧入されるバルブガイド圧入孔を形成するバルブガイド圧入孔加工用刃具31と、圧入されるバルブガイドを案内するガイド口元ザグリを形成するバルブガイド口元ザグリ加工用刃具32と、を備える。バルブガイド口元ザグリ加工用刃具32は、ワークに対して点接触する形状の刃であって、バルブシート圧入孔加工用刃具33の刃とは回転時に異なる位相となるように配置される刃を、2枚有している。 (もっと読む)


本発明は切削工具に関するものであり、より詳細には、旋削加工及びドリリング加工に用いられる多機能切削工具に関するものである。本発明の多機能切削工具は、切削装置に固定されるための平坦面を有するシャンク部と、前記シャンク部の両端部からそれぞれ延長する円筒状の第1切削部及び第2切削部と、切削工具の回転軸方向に前記第1切削部の端部から前記第2切削部の端部まで貫通して直線に延長する冷却ホールとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業工程が煩雑になるのを防ぎつつ、貫通孔の形成、貫通孔の端部の面取り加工及び貫通孔の内面を滑らかに仕上げる仕上げ加工を行えるようにする。
【解決手段】ドリルは、当該ドリルの先端部に設けられ、被加工物Wに穿孔することが可能な切削刃2aを有する穿孔部2と、穿孔部2の基端側に配設され、穿孔部2によって形成された貫通孔50の内面に回転しながら押し付けられることによりその貫通孔50の内面を押しならして滑らかにすることが可能な押しならし部4と、押しならし部4の先端側に連続して設けられ、貫通孔50の下端部に回転しながら押し付けられることにより、その下端部を面取りすることが可能な第1面取り部6と、押しならし部4の基端側に連続して設けられ、貫通孔50の上端部に回転しながら押し付けられることにより、その上端部を面取りすることが可能な第2面取り部8とを備えている。 (もっと読む)


両面とも使用できる切削インサート(24)は、頂面および底面(32、34)と、2つの副側面(40)によってつながれた2つの主側面(38)とを有する。各主側面は、反対方向に傾かされて頂面と底面との間に延在する移行面(44)で一体化する2つの別個の逃げ面(42)を有する。第1主切削刃(46)は第1逃げ面と頂面との間に区画形成され、第2主切削刃は第2逃げ面と底面との間に区画形成される。各主切削刃は移行面とインサートの頂面または底面との間に区画形成される関連する移行切削刃の接線である。そのインサート用のインサートホルダ(22)は、インサートの3つの当接部と合う3つの支持部(74、76、78)を有する。
(もっと読む)


【課題】工具本体のスリーブの軸方向の円滑な摺動を担保しつつ、工具本体と工具本体が挿入されている穴の内壁との間に、面取り加工時に発生する異物が流入してくることを抑制することが可能な面取り工具を提供する。
【解決手段】刃部11a、およびスライドピン11bを有する工具本体11と、スリーブ12と、駆動ピン13と、を備える面取り工具1であって、スリーブ12の先端部を覆い、かつ、スライドピン11bより大きい径を有するとともにスライドピン11bが貫入されるスライドピン貫入孔が設けられるノズル部材15を備え、スリーブ12には、スリーブ12の先端面に開口するエアー供給通路14が形成され、前記スライドピン貫入孔は、エアー供給通路14におけるスリーブ12の先端面の開口と連通している。 (もっと読む)


【課題】特に鋳鉄のような被削材に貫通穴を穴明け加工するのに用いても、切刃強度を確保して摩耗やチッピング、欠損を防ぎつつ、鋭い切れ味は維持してバリやコバ欠けの発生を効果的に抑制する。
【解決手段】軸線O回りに回転されるドリル本体1の先端部外周に形成された切屑排出溝4のドリル回転方向Tを向く壁面と先端逃げ面3との交差稜線部に切刃5が形成され、ドリル本体1は超硬合金により形成されているとともに、切刃5は、ドリル本体1内周側の主切刃8と、この主切刃8よりも先端角θが小さくて長さLの短い外周側のバリ取り刃12とを備え、主切刃8にはホーニングが施される一方、バリ取り刃12には、ホーニングが施されないか、または主切刃12よりもホーニング幅の小さいホーニングが施される。 (もっと読む)


【課題】従来の面取りカッターでは、高速穴面取りと長穴の面取り加工はフライス盤や
マシニングセンタ等で加工をしなくてはいけなかったが、本発明の面取りカッターは
高速穴面取りと長穴の面取り加工を、ボール盤での加工を可能とする事が出来る。
【解決手段】弾性力を有するガイド(3)を設ける事により被加工物(13)の内面に対し、より強
く圧接せしめる事が可能になり被加工物と面取りカッターとのビリを抑える事が出来、
今まで不可能だった高速穴面取りおよびボール盤での長穴の面取り加工を可能にす
る事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属管外面の穿孔によって形成される、曲面形状の穿孔部外側周縁において、穿孔と同時に効率よく面取り加工を行い、かつ、内面に樹脂層を有するような金属管に対しても、曲面形状の穿孔部内側周縁における十分なバリ取り作業を行えるようにする。
【解決手段】 金属管P外面の穿孔に使用する回転穿孔装置1において、曲面形状の穿孔部h外側周縁に沿うことが可能な周方向の幅を有する面取り刃4aとストッパー片4bを、2つずつドリル2軸に対して点対称位置に設け、かつそれらが一直線上に並んでいるような面取り具4を、前記ドリル2の外周面に嵌め込んだ。また、前記ドリル2に一端を固定した弓状部材5の前記ドリル2軸方向後方に、面取り刃8を前記ドリル2径方向外向きに取り付け、前記弓状部材5の他端に、自身の撓みを許容するガイド手段6を設けた。 (もっと読む)


【課題】穴及びその開口部周縁の面を切削加工する切削工具において、これを取り付ける工作機械の主軸構造の簡素化を図れるようにする。
【解決手段】軸線O周りに回転される略円錐状の工具本体2に、軸線O方向に進退可能な穴加工工具5と、切刃インサート6を備えて円錐面の母線方向に摺動自在とされたスライド部7とを、工具本体2と一体に回転可能に設けた切削工具1であって、工具本体2の内部には、穴加工工具5の後端部及びこれを把持するためのスリーブ12を軸線O方向に進退可能に挿入させる略円筒状のカップリング部11が軸線O方向に進退可能に設けられ、スライド部7はカップリング部11の進退に連動して摺動可能とし、カップリング部11の内側に配されるスリーブ12には径方向外側に突出する突起部12Aを形成し、カップリング部11の先端部及び後端部には突起部12Aが軸線O方向に当接可能な係止部14,16をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】ドリルに対して着脱自在に固定され、ドリルで開けた穴の周縁を加工する切刃付リングにおいて、多種類のドリルに取り付けることができようにする。
【解決手段】切刃付リング1において、ドリルをその軸線O方向に挿通させる平面視円形状の挿入孔11を形成したリング部10の先端面側に挿入孔11の内周面から径方向内側に突出するキャップ部材16を配し、リング部10及びキャップ部材16の両方に軸線O方向に延びて形成された一対の挿通孔15,17にわたって締め付けネジ18を挿通させ、これが一方の挿通孔15に螺着することでリング部10及びキャップ部材16を相互に固定し、リング部10とキャップ部材16との間に前記内周面から突出してねじれ溝に入り込む締め付けシュー20を挟み込み、リング部10及びキャップ部材16が相互に近づくように締め付けネジ18を操作することで締め付けシュー20を挿入孔11の径方向内側に付勢する。 (もっと読む)


【課題】工具本体を強固に工作機械に取り付けることができるとともに、容易かつ速やかに交換可能とし、交換作業における時間と労力を大幅に削減することができる切削工具を提供する。
【解決手段】工具本体12の突起部22に、円周溝23と軸線Oに直交する方向に沿った切り欠き溝部28を設け、工作機械の主軸100に固定されたアダプタ13に取付孔45を形成し、該取付孔45の内周壁面を工具径方向外側に貫通するクサビ挿入孔47を周方向に一対対向するように設け、それぞれの該クサビ挿入孔47にクサビ部材51、52を挿入してこれらを掛け渡すようにピン53を配置し、一方のクサビ部材51をピン53と固定するとともに、他方のクサビ部材52をピン53に対して工具径方向に締緩自在にボルト締めする。 (もっと読む)


【課題】被加工物に孔を加工した際に孔の周囲に生じるバリを除去する。
【解決手段】クランクシャフトのカウンタウェイト201に加工したねじ孔203の口元203aに生じたバリを除去するバリ取り装置であって、先端部に形成され軸心に対して傾斜するテーパ面44aに連続して前記軸心に対して略直交する表面43aが形成された刃具40を具備し、刃具40のテーパ面44aと表面43aの外形が半円以下の円形をなし、刃具40をスプリングによってねじ孔203に接近する方向へ付勢しながら回転する。 (もっと読む)


【課題】穴あけ工具に対して着脱自在に固定され、穴あけ工具で開けた穴の周縁を加工する切刃付リングを、簡単に穴あけ工具に取り付けることができるようにする。
【解決手段】穴あけ工具40をその軸線O方向に挿通させる平面視円形状の挿入孔11が形成されたリング部10により切刃付リング1を構成し、リング部10の内周面10Cの周方向の一部に、当該内周面10Cからその径方向外側に窪む凹部12を形成し、リング部10には、前記内周面10Cに対する凹部12の開口縁のうち前記周方向の一端から他端側に向けて前記周方向に延出して前記径方向に弾性変形可能とされた円弧状腕部13を一体に設け、リング部10の径方向に貫通して前記凹部12の底面に開口する螺着孔14に螺着された締め付けネジ15により、前記円弧状腕部13を前記径方向の内側に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】施工時間と手間を節約でき操作が快速で敏捷である、動力工具用ドライバビット構造の提供。
【解決手段】ドライバビットの一端に釘体作用端が設けられ、別端に工具挟持部が設けられ、該釘体作用端の前端より後方にテーパを有する案内部が設けられた動力工具用ドライバビット構造において、該案内部の後方に孔拡張切削部が設けられ、該孔拡張切削部が該釘体作用端と該工具挟持部の間に位置し、その軸方向に少なくとも一つの切削刃が設けられ、該切削刃の径方向の長さが該案内部の最大外径以上であり、これにより、一本のドライバビットが孔開け、孔拡張、及びネジの締めつけの多重機能を有する構造とされた。 (もっと読む)


【課題】あと施工アンカーの施工に先立って、テーパ孔部の孔底側に下孔一般部よりも小径のストレート孔部が連続形成されたアンダーカットタイプの下孔を穿孔できるドリルビットを提供する。
【解決手段】カッタボディ182の先端に、ストレート孔部22を穿孔するためのカッタブレード183と、下孔一般部20を穿孔するためのカッタブレード184を備えている。カッタブレード183が先行してストレート孔部22を穿孔し、そのストレート孔部22を拡径するように非拡径状態にあるカッタブレード184が下孔一般部20を穿孔する。下孔深さが所定の深さとなった段階でカッタブレード184の揺動突出をもってそのカッタブレード184を拡径させ、ストレート孔部22に近接する部分をテーパ孔部21に加工する。 (もっと読む)


【課題】切屑の排出を促進するとともに、切屑と開口端加工刃との接触を防止して切削加工を良好に行うことが可能なドリルを提供する。
【解決手段】ドリル本体には、ドリル本体先端側から後端側に向かうにしたがいドリル回転方向T後方側に向けてねじれる第1切屑排出溝20と、この第1切屑排出溝20の後端側に連なり、第1切屑排出溝20のドリル回転方向T前方側を向く壁面20Aからドリル回転方向T後方側に凹むとともに軸線Oに平行に延びる第2切屑排出溝30とが形成され、ドリル刃22は第1切屑排出溝20の先端に配設され、開口端加工刃32は、第2切屑排出溝30の先端に配設されるとともに、第1切屑排出溝20のドリル回転方向T前方側を向く壁面20Aよりも一段ドリル回転方向T後方側に後退した位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


上面(2)と底面(3)との間に2つの長手方向側面(4)および2つの狭い側面(5)を含む、特に座ぐり作業および/または皿座ぐり作業用の切削インサート(1)であって、一方の長手方向側面(4)と一方の狭い側面(5)との間に切れ刃(6)が、底面(3)に対して斜めに延び、かつ少なくともほぼ切削体の厚み全体(d)に延びるように形成される。上面(2)と底面(3)との間に延びるすくい面(7)が、切れ刃(6)に対面する長手方向側面(4)に設けられる。
(もっと読む)


【課題】簡素かつ軽量な構成で回転中の異物の入り込みを防ぎながら、貫通孔の周囲に座ぐりを精度よく形成することのできる座ぐりカッタを提供する。
【解決手段】孔開け工具60の周囲に設けられて、この孔開け工具60により壁板等1に穿設される貫通孔3の周囲にこの貫通孔3の外径よりも大径の座ぐり2を形成する座ぐりカッタ20であって、孔開け工具60の外周面上に固定される複数の工具支持部22と、これらの工具支持部22に固定される座ぐり用刃物24と、工具支持部22同士の間に介在して工具支持部22同士の間に異物が入り込むのを抑止する異物排除部26とを設け、少なくとも一部の工具支持部22にこの工具支持部22を孔開け工具60の外周面上に固定するための固定用ネジ30が挿入可能な固定用貫通孔28を設けるとともに、前記異物排除部26の厚さ寸法を前記工具支持部よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 高い寸法精度及び真円度及び低い表面粗度の接合用孔を有する繊維強化複合体を低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維にマトリックス樹脂を含浸したプリプレグからなる硬化プリプレグ成形体1’にドリル加工して接合用孔15を有する繊維強化複合体1を製造する方法であって、前記ドリル加工に、2つ以上の錐状の先端切刃81と、前記先端切刃81から連続的にシャンク82まで延在する2つ以上の外周切刃83と、前記先端切刃81からシャンク82まで延在する切屑排出溝84とを有するバニシングドリル8を用いる方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 40