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Fターム[3C040JJ03]の内容

鋸引き (2,570) | 特定用途 (90) | 構造物の解体 (21)

Fターム[3C040JJ03]に分類される特許

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【課題】集塵能力を維持して水平方向及び垂直方向のみならず作業方向に限定されることなく、切削作業が行ない易い携帯用切削工具及び集塵構造体を提供すること。
【解決手段】携帯用切削工具1は、防護カバー体11と集塵部14とを有する集塵構造体10を備え、集塵部は、矩形集塵開口15cを一方に有し、集塵ホースShを接続する接続開口15eを他方に有する筒状本体部15と、矩形集塵開口を中央にして回転刃9の側面に沿って筒状本体部にそれぞれ配置した一側補助板16A及び他側補助板16Bを有する補助集塵板16と、筒状本体部と防護カバー体との接続機構19とを有し、接続機構は防護カバー体に設けた設置基部17と、この設置基部に取付けた支持部材17Eと、この支持部材に支持されて筒状本体部を係合する係合部材18と、設置基部に係止され係合部材を被切削部材側に付勢する弾性部材18Eとを備える (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で、しかも外部の動力源に接続することなく、ワイヤソーの往復動により切れ味を持続するような簡易携帯型のワイヤソー切断装置の提供。
【解決手段】 架台(2)に動力部(3)と、この動力部(3)に直結した回転動力切換機構(4)とをそれぞれ組み込んで、この回転動力切換機構(4)につながったチエ−ンホイール(13)と架台(2)に揺動可能に取付けたワイヤガイド(15)との間を、チエ−ン(14a)とワイヤー(14c)とで構成された無端状のワイヤソー(14)を巻き付ける。この回転動力切換機構(4)によりワイヤソー(14)を往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で、しかも外部の動力源に接続することなく、ワイヤソーの往復動により切れ味を持続するような簡易携帯型のワイヤソー切断装置の提供。
【解決手段】 外部からの電源を必要としない駆動モータ(3)をモータ架台(2)に取付けて、この駆動モータ(3)に直結して取り付けたホイール(4)と、モータ架台(2)に開脚度を調整可能たした一対のワイヤガイドリンク(5,6)を取り付けて、ホイール(4)とワイヤガイドリンク(5,6)の間に無端状のワイヤソー(9)を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 切断機において給水ホースが外側へ弛むことを防止する。
【解決手段】 切断機10は、円板刃12を回転駆動する本体14と、本体14に対して回転可能に支持されている刃物カバー46と、刃物カバー46に設けられている給水ノズル56と、給水ノズル56に接続されている給水ホース50と、本体14に取り付けられているとともに、給水ホース50を保持しているホースホルダ54を備えている。ホースホルダ54は、本体14に対して回転可能に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Uリブなどの金属板を効率的且つ綺麗に精度良く切断可能な往復動鋸歯をもつ切断工具を用いた切断工法並びにそれに用いる切断工具案内治具及び定規を提供する。
【解決手段】Uリブ3の切断予定箇所に施した切断用マーキングライン5に定規40を位置合わせして、該定規40により治具設置用マーキング50及び挿通孔用マーキングを施すマーキング工程と、挿通孔用マーキングを施した位置に挿通孔16を形成する穿孔工程と、治具設置用マーキング50に沿って、切断工具案内治具20を位置合わせして、切断工具案内治具20をUリブ3に取り付けるとともに、切断工具6の往復動鋸歯8が挿通孔16に挿通するように、切断工具案内治具20に切断工具6を取り付けて、切断工具案内治具20に沿って切断工具6を移動させながら、切断用マーキングライン5に沿ってUリブを切断する切断工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 4ストロークエンジンを搭載したエンジンカッターにおいて、エンジンオイルの交換作業を容易とする。
【解決手段】 手持式のエンジンカッターであって、円板状の回転刃と、その回転刃を駆動する本体を備えている。本体は、回転刃に接続された駆動軸を有する4ストローク型のエンジンと、エンジンオイルが給油されるオイル給油口と、エンジンオイルが排出されるオイル排出口を備えている。このエンジンカッターは、オイル給油口とオイル排出口がともに、エンジンの駆動軸の一端が位置する、本体の一方側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカッターの環境性能を改善する。
【解決手段】 手持式のエンジンカッターであって、円板状の回転刃と、回転刃を駆動する4ストロークエンジンを備えている。4ストロークエンジンを採用することで、未燃焼ガスの排出や燃料の消費を低減することができる。また、エンジンカッターは、エンジンへ供給される空気が通過するフィルタと、フィルタを通過した空気に燃料を混合するキャブレタと、フィルタ及びキャブレタを収容しているケーシングを備えている。フィルタとキャブレタは、それらを空気が通過する方向に沿って、一直線上に配置されている。この構造によると、エンジンカッターを大型化することなく、4ストロークエンジンを採用することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化や組立工程の煩雑化を招くことなく、4ストロークエンジンを搭載したエンジンカッターを実現する。
【解決手段】 エンジンカッターは、手持式のエンジンカッターであって、円板状の回転刃と、その回転刃を駆動する4ストローク型のエンジンと、そのエンジンへ供給される空気が通過するフィルタと、そのフィルタを通過した空気に燃料を混合するキャブレタと、フィルタ及びキャブレタを収容しているケーシングと、ケーシングに固定されているとともに、フィルタとキャブレタの間に介在しており、フィルタを通過した空気をキャブレタに案内するフィルタブラケットを備えている。そして、フィルタブラケットには、オイルセパレータが一体に形成されており、そのオイルセパレータはキャブレタ側に突出している。 (もっと読む)


【解決手段】鉄骨柱1に固定される上側支持台12と下側支持台16との間で架設した案内レール20に沿って自重により移動し得る切断ユニット21を備え、切断ユニット21の下降に伴い、鉄骨柱1から突出する切断片8を無端状バンドソー27により切断する。上側支持台12及び下側支持台16に取り付けた載置台42,51を鉄骨柱1に対し接近離間する方向へ移動調節して、鉄骨柱1に対する無端状バンドソー27の距離を設定することができる。
【効果】立てた鉄骨柱1から突出して残る切断片8を鉄骨柱1からできる限り突出しないように無端状バンドソー27により切断して除去することができる。 (もっと読む)


回転可能な円形ソーブレード(3)と、ソーブレード(3)を回転するためのモーター出力軸駆動モーター(5)と、モーター出力軸(9)を回転可能なソーブレード(3)に相互接続するための伝動装置(20)であって、モーター出力軸(9)の不適当な高速および低トルクの組み合わせを、回転可能な工具(3)におけるより有用な高トルクおよび低速度の組合せに変換するための伝動装置(20)と、を備え、伝動装置は、伝動装置(20)の歯およびギアがさらされる力の最大値を制限するように、所望の所定値に設定可能な並列の2つの調整可能な摩擦ソー保護クラッチを備える。寸法を大きくしすぎる必要はなく、かつ伝動装置(20)は、過酷な環境において正常に動作する。伝動装置は、1速または2速タイプとすることができる。
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交換可能なコンクリート切断チェーンソー切断アセンブリ(500)は、取り外された異なるタイプの切断ヘッドアセンブリの代わりに駆動アセンブリ(112)に取り付けるように構成される。チェーンソー切断アセンブリは、設置形態の駆動アセンブリにハウジングを解放可能に取り付ける留め具を有するハウジング(703)を含む。比率変速機(525)は、複数の相互接続された回転可能な部材(533,535)を有し、各回転可能な部材は、軸受けアセンブリ(640,642)によってハウジングの固定位置に配置された取り付け軸(641,643)を有する。被駆動部材(533)は、設置形態の駆動アセンブリ(112)の駆動軸(372)に相互接続する受け部を有し、被駆動部材は、駆動アセンブリによって回転される。切断チェーン駆動部材は、駆動スプロケット(707)に動作可能に相互接続され、切断チェーン駆動部材は、駆動スプロケットを回転させる。チェーンソー切断アセンブリは、駆動アセンブリに対して枢動可能である。
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【課題】ボルトの切断作業において騒音の発生を抑制しつつ、その作業を容易にかつ短時間で完了させる。
【解決手段】フランジ連結部Fの外周に半円環状の二つのフレーム1、1を設け、それぞれのフレーム1の内周側に内周刃2を設ける。さらに、各フレーム1、1の両端を絞りボルト3とナット4で締結する。そして、この絞りボルト3の締め付け力を調節して、切断するボルトBと内周刃2が当接した状態とする。この状態でフレーム1に設けた把手5を握って、本装置をフランジ連結部Fの軸心周りに回転させると、ボルトBに切れ込みが形成される。さらに、絞りボルト3の締め付けと、ボルトBへの切れ込み形成を繰り返し、このボルトBを完全に切断する。この切断作業は手動によってなされるため低騒音であって、夜間でも作業可能である。また、同時に複数のボルトBに内周刃2を当接して切断するので、この切断を短時間で完了できる。 (もっと読む)


【課題】水を使用することなくワイヤーソーの冷却と切り粉の除去をおこない、後処理を不要とすると共にワイヤーソーの寿命を延長する。
【解決手段】ワイヤーソー10を切断対象物に巻きつけ、ワイヤーソー駆動装置1によってワイヤーソー10を走行駆動して切断対象物を切断するワイヤーソー切断方法において、ワイヤーソー10にドライアイス粒子吹き付け手段2のノズル21からドライアイス粒子を高速でワイヤーソーに吹き付け、ワイヤーソー10に付着した切り粉を除去すると共にワイヤーソーを冷却する。除去された切り粉は集塵装置3で吸引して周囲に散逸しないように処理する。 (もっと読む)


【課題】 被切断材に合わせベース12の位置を移動することにより、切断の際に容易に切断を行うことができるようなセーバソーを提供すること。
【解決手段】 モータを内蔵するハウジングと、前記モータの回転をプランジャの往復動に変換する往復動変換機構と、前記プランジャに設けられ、切断材料を切断可能なブレードと、前記ブレードと空間的に交わるように延びる部分を有するベースとを有するセーバソーであって、前記ベースは、前記ハウジングより略前記プランジャの往復動方向へと延びる第2の部材と、少なくとも該第2の部材に対してブレードと空間的に交わる範囲で移動可能な第1の部材とを有し、移動前の前記第1の部材と前記ブレードとが交わる角度と、移動後の前記第1の部材と前記ブレードとが交わる角度が略同等であることを特徴とするセーバソーによって、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】パラボラアンテナ状を呈する基板上に消音用のスリットが設けられており、切断の際に発生する騒音を極力小さく抑えることができるカッターを提供することにある。
【解決手段】パラボラアンテナ状を呈する基板2と、この基板2の外周縁に配置される切断用チップ3とを備えるカッター1であって、前記基板2には、その厚み方向に貫通するスリット7が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、円柱形状体の被加工物にでも直接に、簡易に、かつ強固に取り付けることができる携帯用切断機の取付装置を得る。
【解決手段】携帯用切断機20の取付腕25を第1軸4周りに回動自在に支持する支持部3が上部側に設けられたベースフレーム2と、支持部3から第1軸4の軸心方向に所定距離離れて、ベースフレーム2から第1軸4の軸心方向と直交する方向に延設され、上部側に凸状の断面円弧状の固定側把持部7が延設方向の略中央部に形成された固定側取付板6と、一端側がベースフレーム2の固定側取付板6の延設基部の下部に第1軸4と平行な第2軸12周りに回動自在に取り付けられ、固定側把持部7側に凹状の断面円弧状に形成されて第2軸12周りの回動により固定側把持部7との間に形成される開口面積を縮小/拡大する可動側把持部11を有する可動側取付板9と、可動側取付板9を固定側取付板6に固定する固定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一台で金属板に溶接等された金属片を取り除くことができ、作業負担を軽減し、作業効率を向上させることのできる金属片切断装置およびこの金属片切断装置を備えた金属片切断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】金属片切断装置1は、水平梁11a、11aおよび接続梁11bからなるベース枠11と一対の支持柱12、12と、からなる支持フレーム10と、固定手段30と、移動手段40と、当接手段70と、移送手段20と、を主に有して構成されている。
また、金属片切断システム200は、金属片切断装置1と冷却集塵装置110と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】火気を使用せずに迅速かつ安全にコンプレッサケーシングを解体処理できる装置および方法を提供する。
【解決手段】この発明に係るコンプレッサケーシング解体装置は、水平軸回りに周回可能なソー手段を備えた円周切断ユニットと、前記円周切断ユニットに接離移動可能な走行台車に旋回テーブルを設けると共に当該旋回テーブルにはコンプレッサの胴心が前記ソー手段の周回中心と同軸上となるように把持するクランプ機構を有してなるクランプユニットと、前記クランプユニットに把持されたコンプレッサの胴長方向に沿ってケーシング外面を直線移動可能なソー手段を備えた直線切断ユニットとから構成され、自動的にコンプレッサケーシングの解体を行う。 (もっと読む)


【課題】 細小化と長寿命化とを両立させる、あるいはワイヤーソーマシンを用いた切断作業を自動化することに寄与するソーワイヤーおよびワイヤーソーマシンを開発する。
【解決手段】 撚線からなる素線(11)と、その素線(11)を貫通させて等間隔に配置される台筒(12)と、その台筒(12)を配置した状態で可撓性樹脂をコーティングすることによってその台筒(12)および前記素線(11)を固定するコーティング剤(14)とを備えるソーワイヤーとする。 前記素線(11)は、直径が4mm以下の鋼製の撚線であり、 前記台筒(12)の表面には、ロウ剤にて固定した砥粒(13)を備える。また、ドライブモータの回転状態データを検出する回転状態検出手段と、その回転状態データによって前記ソーワイヤーの寿命を判定する寿命判定手段とを備えたワイヤーソーマシンとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートに一部が埋設されている発電機ステータ等の大型被切断物を効率よく解体することができるバンドソー型切断装置及びバンドソー型切断装置による切断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、まず、水平方向切断姿勢の帯鋸刃32によって、発電機ステータ200を水平方向に約半分に切断する。次に、ピン構造のピン15を基点として切断ユニット34、36を90度回動させて鉛直方向切断姿勢にその姿勢を変更する。この後、切断ユニット34、36を鋸刃移動用モータ26、26により下降移動させ、発電機ステータ200を垂直方向に切断する。1回の切断動作が終了すると、駆動ブロック12、従動ブロック14の位置を切断長分だけ水平方向にすらして切断を再開する。この動作を複数回繰り返すことにより、水平方向に切断されている発電機ステータ200を鉛直方向に切断し複数のブロックB、B…に分割できる。 (もっと読む)


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