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【課題】研削ホイールが回転中であるか停止中であるかを一目で判別できるための新規な技術を提供する。
【解決手段】高速回転するスピンドル21先端に固定されたホイールマウント23に装着される研削ホイール24であって、ホイールマウント23に装着される装着面32bを有する環状基台32と、環状基台32の装着面32bとは反対側の自由端部にリング状(円環状)に配設された研削砥石26,26と、を具備し、環状基台32の外周側面32cには、回転方向(図4における矢印b方向)に交差する縞目33から構成される縞模様が表示される。 (もっと読む)


【課題】方形ワークの3面(XZ面、YZ面、XY面)の直角出し研削加工をなす安価な平面研削装置を提供する。
【解決手段】中央プレーン砥石車部2bの両側面に10〜45度の傾斜角を有するアンギュア砥石車部2a,2cが一体化された外周縁断面が傾斜−平行−傾斜形状を示す複合研削砥石車2を用い、ワークテーブルを往復動させつつ、方形ワークWのXY面、XZ面をアングラー砥石車部2a、2cで平面研削し、ワークテーブルを移動せず、砥石軸を上下方向移動および前後方向移動させて、方形ワークWのYZ面をプレーン砥石車部2bで平面研削する。 (もっと読む)


【課題】 基板の研削が容易な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置の製造方法は、基板の一面に半導体素子を形成する工程と、半導体素子が形成された基板の一面の反対面をドライエッチングする工程と、ドライエッチングされた基板の反対面を研削する工程とを含む。基板は、半導体素子が形成された基板の一面の反対面をドライエッチングされることにより、該反対面に凹凸が形成される。そして、ドライエッチングされた基板の反対面を研削するときに、該反対面に形成された凹凸と、砥石、または砥粒の凹凸が、互いに十分に噛み合うことができる。したがって、砥石、または砥粒は、基板の表面を、すべることなく、効果的に研削することができる。 (もっと読む)


【課題】管状弾性体を高い振れ精度となるように研磨できる管状弾性体の研磨方法、振れ精度が高い弾性層を有する弾性ローラ及びこの弾性ローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】軸体71の外周面に配置された管状弾性体7を研磨する方法であって軸体71の端面から10mm以内であって管状弾性体71cの端面から突出する軸体71の軸線長さに対して8〜21%の軸線長さの円筒状外周面17cをコレットチャック3で把持する工程と管状弾性体7を相対的に回転させる工程とコレットチャック3の周辺環境を調整することなく管状弾性体7の外周面を砥石4で研磨する工程とを有する管状弾性体7の研磨方法、軸体71の外周面に管状弾性体7を配置してローラ原体6を作製する工程と管状弾性体7の研磨方法で管状弾性体7を研磨する工程とを有する弾性ローラの製造方法、並びに、この製造方法で製造された振れ精度が0.10mm以下の弾性ローラ。 (もっと読む)


【課題】テーブル及びウェイトの往復動時の駆動速度を適正に調整することができて、テーブル及びワークの往復動に伴う慣性力を有効に相殺することができるレシプロ研削盤及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク22を載置した状態で第1駆動装置21により機台11上で往復動されるテーブル19と、そのテーブル19の往復動に伴いテーブル19上のワーク22を加工するための工具17と、第2駆動装置26により機台11上でテーブル19と逆位相にて往復動されるウェイト25とを備える。機台11に作用する慣性変動を検出するためのセンサ27を設ける。そのセンサ27の検出に基づいて慣性変動が収束するように、第1駆動装置21と第2駆動装置26との少なくとも一方の駆動速度を制御する制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】アンギュラ研削において、熱変位等により砥石軸が伸縮した場合でも、ドレッシング加工の基本構成を改変することなく、また機械的構造を改変することもなく、ワークを所定の仕上がり寸法に研削するアンギュラ研削技術を提供する。
【解決手段】ワークWの内径面Wbおよび端面Wa、Wcを同時に研削するアンギュラ研削において、砥石車10の内径研削部10bおよび端面研削部10a、10cを、砥石ドレッサ20が所定の基準砥石面輪郭に沿って相対的にトラバース移動しながらドレッシング加工するとともに、このドレッシング加工時に検出した上記砥石車10の内径研削部10bと端面研削部10a、10cとのドレス量の差に基づいて、砥石車10のワークWに対する切込み量を補正することで、ワークWの内径面Wbと端面Wa、Wcを所定の仕上寸法に研削する。 (もっと読む)


【課題】量産コストを低減させることができる圧粉磁心の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁被覆処理された純鉄粉又は鉄を主成分とする鉄系合金粉末を金型を用いて加圧成形して圧粉磁心を得る工程S1、得られた圧粉磁心に熱処理を施す工程S2、及び熱処理された圧粉磁心の少なくとも一部に研削砥石を用いた後加工を施す工程S3を含んでいる。前記後加工を施す工程において、圧粉磁心及び研削砥石を自転させつつ研削加工を施すことで圧粉磁心の加工面に生じる加工跡を等方性にする。 (もっと読む)


【課題】端面部と円筒部の砥石消耗の差に起因する砥石車7の急峻な段差を緩和でき、かつ冷却液の研削作用部への供給が容易なため研削能率の低下が少ない端面研削方法を提供する。
【解決手段】砥石車7のコーナーR部を用いて、工作物Wと砥石車7を相対的に移動させて工作物の端面部を研削する端面部研削において、相対移動中の砥石車7の回転軸と工作物Wの回転軸の交差角度を変えながら研削する。端面部を研削する砥石車7の部位を変えながら研削することで、コーナーR部に発生する急峻な段差の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】容易にマウントフランジの端面修正を行うことのできるフランジの端面修正方法を提供する。
【解決手段】フェイシングデュアルダイサーにおけるフランジの端面修正方法であって、第2スピンドル側62から延出して第1フランジ64の端面に対面するように研削部材98を配設するステップと、研削部材98が第1フランジ56の端面に接近する方向へ第2切削手段8と第1切削手段6とを相対移動させて第1フランジ56の端面66を修正するステップと、第2ハウジング60側から研削部材98を取り外すとともに、第1ハウジング54側から延出して第2フランジ72の端面74に対面するように研削部材98を配設するステップと、第2スピンドル62を回転させつつ、研削部材98が第2フランジ72の端面74に接近する方向へ切削手段6,8とを相対移動させて第2フランジ72の端面74を修正するステップと、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ワークに形状不良および砥石焼けが発生することを抑制でき、ワークの加工精度を安定させることが可能な円筒研削加工方法、および円筒研削加工装置を提供する。
【解決手段】円筒研削加工装置10を用いて行われる、ワーク1を研削加工する方法であって、ワーク1の研削加工を行っている場合で、クーラント量測定手段14の測定値が所定の下限クーラント閾値Q1より小さい値になるときには、クーラント量変更手段13によりクーラント供給手段からのクーラント供給量を増加させ、クーラント量測定手段14の測定値が所定の上限クーラント閾値Q2より大きい値になるときには、クーラント量変更手段13により前記クーラント供給手段からのクーラント供給量を減少させ、たわみ量測定手段16の測定値が所定のたわみ閾値x1より大きい値になるときには、砥石送り手段により砥石11の送り速度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】超砥粒をビトリファイドボンドで結合した超砥粒層を有するビトリファイドボンド超砥粒ホイールにおいて、研削加工を継続しても、研削抵抗値が低い値で安定し切れ味の良好なビトリファイドボンド超砥粒ホイールおよびそれを用いた研削加工法を提供する。
【解決手段】超砥粒層には分散して配置された球状の小径気孔と、分散して配置された球状の中径気孔と、分散して配置された球状の大径気孔を含む。小径気孔はビトリファイドボンドが微少破砕して切れ味を維持することに作用し、中径気孔は超砥粒層の気孔率を上げることに作用し、大径気孔は切り屑の排出をスムーズにすることに作用する。小径気孔の平均気孔径は0.1〜2μm、中径気孔の平均気孔径は10〜50μm、大径気孔の平均気孔径は80〜200μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ロールの入側や出側での作業者による作業性を損なうことなくロールの自動研磨が可能なロール研磨装置を提供する。
【解決手段】上側研磨部(研磨材ホルダ9及び研磨材10)は、ロッド7の下端部に連結され、シリンダ6の除圧時には上ロール31の上方に上ロール31に離反して配置されると共に、シリンダ6の加圧時にはロッド7の下方への移動に伴って下方へ移動し、上ロール31に当接する。また、下側研磨部(研磨材ホルダ16及び研磨材17)は、シリンダ6に連結され、シリンダ6の除圧時には下ロール32の下方に下ロール32に離反して配置されると共に、シリンダ6の加圧時には上側研磨部の上ロール31への圧接によって生じる反発力によるシリンダ6の上方への移動に伴って上方へ移動し、下ロール32に当接する。 (もっと読む)


【課題】 ピンの保持状態の定量的な管理を可能とし、これにより、加工精度の安定化および管理の容易化を可能とした動力伝達チェーン用ピンの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 ピン14が適正な保持力で保持されているかどうかを判定する保持力判定手段36が設けられている。保持力判定手段36は、アンローディング手段35に設けられてピン14の引き抜き力を検知するロードセル(センサ)54と、センサ54で検知されたピン14の引き抜き力が所定値を下回った場合に板ばね交換信号を出力する処理手段55とを有している。 (もっと読む)


【課題】 円筒状インゴットの四側面剥ぎスライシング装置と四角柱状インゴットの四隅Rコーナー部と四側面の研削面取り加工装置をインライン化して複合面取り加工機に設計する際、一方の装置で面取り加工しているときに他方の装置でもインゴット面取り加工できる装置の提供。
【解決手段】 インゴットのクランプ機構を一対7,7’用い、かつ、スライシングステージ90と研削面取り加工ステージ11間を結ぶライン上にインゴットの受け渡しステージ80を新たに設け、インゴットのローディングステージ8Rとアンローディングステージ8Lをそれぞれ前記クランプ機構待機位置70と60の正面前側に設けた複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】基板の研削を簡易な方法で行なう。
【解決手段】外表面および内部に連通した空隙を含み弾性力を有する平板状の基板保持部800の一方の主表面上に基板100を載置する工程と、基板保持部800の他方の主表面側から脱気することにより、基板保持部800の一方の主表面を基板100の表面形状に沿うように変形させた状態で、基板100を基板保持部800を介して真空吸着して固定する工程とを備える。また、基板100が基板保持部800を介して固定された状態で、基板100の基板保持部800と接している主表面120とは反対側の主表面110を研削する工程と、上記研削する工程の後、真空吸着を解除する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の設備で、短時間のうちに粗研削から仕上げ研削までを行って高精度な仕上げ面を得ることができるワーク研削装置、ワーク研削方法、エンジンバルブ研削装置、及びエンジンバルブ研削方法を提供する。
【解決手段】ワーク2を把持して研削砥石19によりワーク2の被加工面4Cを研削するワーク研削装置3において、前記研削砥石19が、一の砥石体の研削面25に粗研削を行う粗研削領域25C1と仕上げ研削を行う仕上げ研削領域25C2とを区別して備え、粗研削領域25C1を被加工面4Cに当接させて、トラバース加工により被加工面4Cの粗研削を実施し、仕上げ研削領域25C2を粗研削実施後の被加工面4Cに当接させて、プランジ加工により被加工面4Cの仕上げ研削を実施する構成とした。 (もっと読む)


【課題】加工対象のワークを効率的に研削、研磨するための表面加工装置を提供する。
【解決手段】表面加工装置20のロードユニット30において、ワークWはトランスファチャック10に吸着させる。そして、トランスファチャックに固定されたワークWは、研削ユニット40に搬送され、研削が行なわれる。研削を終了した場合、トランスファチャック10に固定されたワークWは、研磨ユニット50に搬送される。そして、ワークWが一括処理枚数に達した場合には、バッチ処理により研磨が行なわれる。研磨を終了した場合、トランスファチャック10に固定されたワークWは、ロードユニット30に搬送される。そして、トランスファチャック10からワークWが取り外されて、それぞれ洗浄される。このトランスファチャック10には、新たなワークWを吸着させる。 (もっと読む)


【課題】 ころのクラウニング加工やクラウニング超仕上げ加工に適用され、加工時間の短縮を図り、量産に適用できると共に、微小な曲率のクラウニングや対数曲線形状のクラウニング加工に対応することができる加工装置および加工方法を提供する。
【解決手段】 加工装置は、それぞれ螺旋状に続く案内ねじ面4,4を外周を有し中心軸L1,L2回りに回転駆動される2本のフィードドラム1,2を平行に設置し、フィードドラム1,2は、互いに対向する案内ねじ面4,4にころWを転接させて回転により両フィードドラム1,2間にころWを通過させるものであり、フィードドラム1、2間を通過するころWのクラウニング部を加工する砥石を備える。フィードドラム1,2の案内ねじ面4は、ころWの外周面を同ころWの前後2箇所で支持するように軸方向に並ぶ2つの分割ねじ面部4a,4bに分割されている。 (もっと読む)


【課題】キャリアを小径化せずにピンの端面の曲率半径(R2)をさらに小さくすることができる動力伝達チェーン用ピンの研削装置及び研削方法を提供する。
【解決手段】中心軸3z周りに回転する回転体であって、外周近傍にピン1の両端面1aを研削する一対の砥面3bを有する砥石3と、中心軸3zと平行な中心軸2z周りに回転する回転体であって、ピン1を、中心軸3zに平行な姿勢で保持するキャリア2とを有する研削装置を用いてピンの研削を行う場合において、一対の砥面3b間にキャリア2によりピン1を挿入して通過させるとき、最深位置の前位置ではキャリア2の中心軸2zを砥石3の中心軸3zに変位量Δxだけ近づけ、最深位置では中心軸2zを元に戻して中心軸3zから遠ざけ、そして、最深位置の後位置では再び中心軸2zを中心軸3zにΔxだけ近づける、という進退動作をキャリア2が実行する。 (もっと読む)


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