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Fターム[3C046AA00]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | バイトの種類 (188)

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【課題】インサートの着脱が容易にできるとともに、インサートを精度よく押圧固定することができるスローアウェイ式切削工具を提供する。
【解決手段】先端の一側方に上顎3と下顎4を設けてその間でインサート保持空間を形成するとともに、上顎3の後方に続く上顎連結部6の上面に配設された当接面7を備えたホルダ2と、インサート保持空間に差し込まれて固定されるインサート20と、側面部11がホルダ2の他側方にネジ止めされることによって、上部12が当接面7を押圧してホルダ2の上顎3が押圧されて、インサート保持空間に差し込まれたインサート20を押圧固定する押さえ金具10と、を具備しているスローアウェイ式切削工具1である。 (もっと読む)


【課題】クーラント供給を強化した切削アセンブリを提供する。
【解決手段】工具ホルダは、下部座部を有する下部延長部と、上部座部を有する上部延長部とにヘッド部分を分離して、切削インサートを保持するスロットを含むヘッド部分を有する。ヘッド部分は、クーラント源からクーラントを収容するクーラント進入通路と、切削インサートに向かってクーラントを放出するクーラント供給通路とを含む。切削インサートは、上方に延在する隆起部を有する頂面を含み、隆起部は、切削インサートを工具ホルダのヘッド部分に堅固に取り付けるために工具ホルダによって係合されることができる。さらに、切削インサートは、切削インサートと被加工物との界面に供給されるクーラントの流量を増やすためにクーラント放出口の反対側に直接位置付けされる切削インサートの頂面に形成されたクーラント流路を含む。 (もっと読む)


【課題】溝切り操作及び突切り操作のための切削工具およびインサートを提供すること。
【解決手段】本発明においては、工具ホルダであって、基部支持表面と、該基部支持表面から突出する少なくとも第1側部支持表面および第2側部支持表面とにより局限されたポケットを備えるという工具ホルダと、上記ポケット内に解除可能に固着可能な切削用インサートであって、該切削用インサートが、ブレード部分と、該ブレード部分から突出する側部表面を備える基礎部分とにより形成され、上記基礎部分は、該基礎部分の第1側部表面および第2側部表面が上記ポケットの第1側部支持表面および第2側部支持表面に夫々接触する如く、上記ポケット内に受容されるという切削用インサートとを備え、上記第1側部表面は、上記切削用インサートの内側に向かう凹所を備え、上記第1側部支持表面は上記切削用インサートの内側に向かう相補的な突出部を備える。 (もっと読む)


【課題】 優れた穴加工性と優れた耐折損性とを兼ね備えた切削工具を提供する。
【解決手段】 円柱状の本体部10と、 本体部10の回転軸S方向の一端部1aに位置しているとともに第1切刃11aを有する第1切削部11と、 本体部10の回転軸S方向の他端部1bに位置しているとともに第2切刃12aを有する第2切削部12と、 本体部10の第1切削部11と第2切削部12との間に位置しているシャンク部13と、を備え、 本体部10の回転軸S方向の中点Cを通るとともに回転軸Sに直交する基準線Lを基準にして反転したときに、反転前の第1切刃11aと反転後の第2切刃12aとが異なる位置に存在する切削工具1とする。 (もっと読む)


【課題】ビビリ振動を抑制して周壁部の内周面に突条部が形成された被加工部材の内周面に内径溝を溝入れ加工する内径溝加工方法及び溝切り工具を提供する。
【解決手段】周壁部102に内歯スプライン103が形成された被加工部材100Cを回転駆動し、各内歯スプライン103を切削してスナップリング溝105、106を溝入れ加工する際に、溝切り工具1が第1前部切刃13及び第2前部23を備え、第1前部切刃13による内歯スプライン103の切削と第2前部切刃23による内歯スプライン103の切削を連続して交互に行う。第1前部切刃13と第2前部切刃23による切削負荷が連続して付与されて溝切り工具1及び被加工部材100Cの振動が抑制されて、加工品質が向上する。第1前部切刃13と第2前部切刃23のチッピングが抑制されて工具寿命が向上する。 (もっと読む)


【課題】周壁部の内周面に突条部が円周方向に形成された内周面に内径溝を溝入れ加工する際に切粉が内径溝に嵌り込むのを防止する。
【解決手段】円筒状の周壁部102の内周面に内歯スプライン103形成されたクラッチドラム本体100Aの内周面に第1スナップリング溝105、第2スナップリング溝106を溝入れ加工する際に、スナップリング溝105、106の溝幅と一致する幅寸法の前部切刃13及び前部切刃で削り出された切粉40の幅を減縮変形せしめる突起16、17を備えた溝切り加工具で、スナップリング溝105、106を順次溝入れ加工する。前部切刃13で削り出された切粉40が切粉幅減縮付与手段である突起16、17によって幅方向に減縮変形され、加工済みのスナップリング溝105、106切粉が嵌り込むことが防止される。 (もっと読む)


【課題】周壁部の内周面に突条部が円周方向に等間隔で形成された内周面に複数の内径溝を溝入れ加工する際に切粉が内径溝に嵌り込むのを防止する。
【解決手段】溝切り工具1が、第1及び第2スナップリング溝105、106の溝幅Wと一致する幅寸法の前部切刃13を有する切刃部12及び前部切刃13より小幅の切粉排除部22を有する掃除用ダミーチップ20を備え、切粉排除部材22が被加工部材であるクラッチドラム100Aに非接触状態を維持した状態で切刃部12により第1スナップリング溝105を溝入れ加工し、次に切粉排除部22が溝入れ加工済みの第1スナップリング溝105に非接触状態で第1スナップリング溝105内に進入しつつ切刃部12により第2スナップリング溝106を溝入れ加工する。加工された第1スナップリング溝105及び第2スナップリング溝106に切粉が残存することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】後挽き加工において、切り屑の排出性能を向上させて、切り屑が切削対象物の加工面を傷めることを抑制する。
【解決手段】後挽き加工用のスローアウェイチップ40は、複数の逃げ面とすくい面41とが交わる稜線のうちの第1の稜線51に第1の切刃61と第2の切刃62とが形成される。稜線のうちの切刃が形成されておらず、第1の稜線と交わる第2の稜線52と、第1の稜線51との間には、ブレーカ溝80が形成される。すくい面41を正面視した状態で、第2の稜線52に直交する切断線CLで切った断面において、切断線CLと直交する直交方向の第2の稜線52の高さは、第1の切刃61の直線形状と、第2の稜線52の直線形状とが実際に、または、仮想的に交わる交点70aから所定の範囲にわたって、第1の切刃61,第2の切刃62の高さ以上に形成される。 (もっと読む)


【課題】切削アセンブリを提供する。
【解決手段】工具ホルダは、ヘッド領域を下部セクションと上部セクションとに分離するスロットを含むヘッド領域を有し、下部座部及び上部セクションは切削インサートを保持する。ヘッド領域は、クーラント源からクーラントを収容するクーラント進入通路と、切削インサートに向かってクーラントを放出するクーラント供給通路を含む。ヘッド領域は、さらに、締結具を収容する締結具ボアを含む。締結具は、クーラント進入通路と、締結具と締結具ボアとの間のクーラント溜めとの間の流体連通を提供する軸方向締結具ボアを有する。クーラント供給通路は、クーラント進入通路から軸方向締結具ボアを通してクーラント溜め内に通過したクーラントを収容するためのクーラント溜めと連通する。 (もっと読む)


【課題】切屑の摩擦抵抗を低減させ、優れた切屑排出性を発揮することができる切削インサートおよび切削工具、並びにそれを用いた被削材の切削方法を提供することである。
【解決手段】切刃と、該切刃に連続したすくい面領域と、該すくい面領域よりも内方に且つ高位に位置するクランプ面領域と、を備え、前記すくい面領域に、前記切刃に連続した第1すくい面と、該第1すくい面から前記クランプ面領域に向かって斜面状に形成された第2すくい面と、少なくとも一部が前記第1すくい面に位置し、上面視において前記切刃の中央領域に対応する位置に設けられた頂部を有する突起と、少なくとも一部が前記第2すくい面に位置し、上面視において前記突起よりも内方に位置する凸部と、を有している。この切削インサートを装着する切削工具、これを用いた被削材の切削方法である。 (もっと読む)


【課題】 溝入れ加工の中でも特に端面溝入れ加工に適した切削工具を提供する。
【解決手段】 本発明の切削工具1は、切刃5を有する切削インサート1と、先端部に切削インサート1を挟持し、切削インサート1に接触するインサート接触部103a,103bをそれぞれに有する上顎部101および下顎部102を有しているホルダとを備える切削工具1であって、下顎部102のインサート接触部103bは、先端視において、それぞれの端部から中央部に向かうにつれて上方に傾斜している第1接触面104aおよび第2接触面104bを有しており、第1接触面104aと第2接触面104bとがなす角度αは、インサート接触部103bの先端において最も小さくなっている。そのため、特に被削材30の端面に端面溝入れ加工時において、第1接触面104aおよび第2接触面104bが切刃5のねじれモーメントによる切削インサート1の左右方向に働く応力を効果的に分散させ、切削インサートの左右方向の位置ずれを抑制する。 (もっと読む)


【課題】インサート取付座における拘束面の後退を抑制して切れ刃の位置精度を確保でき、加工精度が高められ、工具寿命を延長できること。
【解決手段】インサート取付座36は、一対の顎部のうち一方の顎部の押圧面と、他方の顎部の台座面35と、一対の顎部同士の上下方向の間に位置して切削インサート50の端面に当接される拘束面37と、を備え、切削インサート50の端面には、上下方向に対して傾斜する第1壁面53と、第1壁面53に鈍角を形成するように交差する第2壁面54と、が設けられ、拘束面37は、切削インサート50の第1壁面53及び第2壁面54のうち一方の壁面に当接される第1受け面45と、他方の壁面に間隔をあけて対向配置される第2受け面46と、を備え、第2受け面46が前記他方の壁面から離間される間隔L2は、切削インサート50の切れ刃がヘッド部材本体31から突出された突出量よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】切削時のすくい角を大きくすることなく、切削屑が円滑に排出され、切削抵抗も小さな切削バイト及びビード切削装置を提供する。
【解決手段】鋼板の連続圧延ラインにおいて先行鋼板の後端と後行鋼板の先端とをフラッシュバット溶接した際に生じるビードを切削するビード切削装置に装着される切削バイト12において、側断面視して円弧状の凹部15、16がすくい面13、14に形成され、凹部15、16の開口幅Wが7mm〜15mm、且つ凹部15、16の最大深さDが0.5mm〜2.0mm、さらに刃部17、18の先端から凹部15、16の開始点までの距離Lが2mm〜6mmとされている。また、ビード切削装置に装着された切削バイト12のすくい角は5°〜17°とされている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく工具本体の先端部の剛性を十分に確保して、加工精度を高めることができる刃先交換式溝入れ工具を提供する。
【解決手段】切れ刃を有する切削インサート20と、軸状をなし、先端部3に前記切削インサート20が着脱自在に装着される工具本体1と、を備える刃先交換式溝入れ工具10であって、前記工具本体1の先端部3が突出する方向を突出方向Xとして、前記先端部3における前記突出方向Xに垂直な幅方向Yを向く両側面のうち、前記切削インサート20を装着するインサート取付座4が配置される一側面3C、及び、該先端部3における前記突出方向Xを向く先端面3Eに開口してスリット部7が形成されており、前記先端部3を前記先端面3E側から見て、前記スリット部7は、前記両側面のうち他側面3Dには開口されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させることなく工具本体の先端部の剛性を十分に確保して、加工精度を高めることができる刃先交換式溝入れ工具を提供する。
【解決手段】切れ刃を有する切削インサート20と、軸状をなし、先端部3に前記切削インサート20が着脱自在に装着される工具本体1と、を備える刃先交換式溝入れ工具30であって、前記工具本体1の先端部3が突出する方向を突出方向Xとして、前記先端部3には、少なくとも前記突出方向Xを向く先端面3Eに開口するとともに、前記切削インサート20を装着するインサート取付座4に連通するスリット部37が形成されており、前記スリット部37は、前記突出方向Xを向く第1壁面37Aと、該第1壁面37Aに交差して連なる第2壁面37Dと、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溝入れ加工の際にワークに削り残しを生じたり切削抵抗の増大を招いたりすることなく、確実な切屑の処理を図る。
【解決手段】インサート本体1の端部に設けられた切刃部2のすくい面5と前逃げ面との交差稜線部に、これらすくい面5と前逃げ面とに連なるホーニング面10を備えた切刃7が形成されるとともに、このホーニング面10とすくい面5との交差稜線部には、前逃げ面に交差することのないように凹部11が形成されていて、ホーニング面10と前逃げ面との交差稜線部から凹部11とホーニング面10との交差稜線部までのホーニング幅Bが、切刃7の中央部から切刃7の両端部側に向けて大きくなるようにされている。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの部品点数を増加させることなく、被削材の端面に沿って周面溝入れ加工する場合であっても加工精度を十分に確保できる刃先交換式溝入れ工具及び周面溝入れ加工方法を提供する。
【解決手段】切削インサート30は、インサート高さ軸線C3に関して回転対称、かつ、インサート仮想平面に関して面対称に形成され、インサート幅軸線C2が、他方の幅方向C2Aへ向かうに従い漸次被削材Wの回転する回転方向の前方側へ向けて傾斜し、インサート長手軸線C1が、一方の延在方向C1Aへ向かうに従い漸次工具仮想平面に接近するようにインサート本体31の下面側へ向けて延び、他方の切れ刃32Bにおける他方の幅方向C2Aとは反対側に位置する一方のコーナー部43Cが、一方の切れ刃32Aにおける一方のコーナー部43Aよりも他方の幅方向C2A側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの部品点数を増加させることなく、被削材の周面に沿って端面溝入れ加工する場合であっても加工精度を十分に確保できる刃先交換式溝入れ工具及び端面溝入れ加工方法を提供する。
【解決手段】切削インサート30は、インサート高さ軸線C3に関して回転対称、かつ、インサート仮想平面VS1に関して面対称に形成され、インサート幅軸線C2が、他方の幅方向C2Aへ向かうに従い漸次被削材Wの回転する回転方向の前方側へ向けて傾斜し、インサート長手軸線C1が、一方の延在方向C1Aへ向かうに従い漸次工具仮想平面に接近するようにインサート本体31の下面側へ向けて延び、他方の切れ刃32Bにおける他方の幅方向C2Aとは反対側に位置する一方のコーナー部43Cが、一方の切れ刃32Aにおける一方のコーナー部43Aよりも他方の幅方向C2A側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削インサートの部品点数を増加させることなく、被削材の周面に沿って端面溝入れ加工する場合であっても加工精度を十分に確保できる刃先交換式溝入れ工具及び端面溝入れ加工方法を提供する。
【解決手段】切削インサート30は、インサート高さ軸線C3に関して回転対称、かつ、インサート仮想平面VS1に関して面対称に形成され、インサート幅軸線C2が、他方の幅方向C2Aへ向かうに従い漸次被削材Wの回転する回転方向の後方側へ向けて傾斜し、インサート長手軸線C1が、一方の延在方向C1Aへ向かうに従い漸次工具仮想平面に接近するようにインサート本体31の上面側へ向けて延び、他方の切れ刃32Bにおける他方の幅方向C2Aとは反対側に位置する一方のコーナー部43Cが、一方の切れ刃32Aにおける一方のコーナー部43Aよりも他方の幅方向C2A側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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