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Fターム[3C046GG00]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | ロウ付けチップ (51)

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【課題】バイト工具において、切刃ブロックの寿命を長くする。
【解決手段】被固定部500と自由端部501とを有するバイト基台50と、自由端部501にロー剤で固定されダイヤモンドで形成された切刃ブロック51とから構成されるバイト工具5において、切刃ブロック51は、長辺510と短辺511とを有する直方体または多角柱形状に形成され、長辺方向の一方の端部がバイト基台50の自由端部501に固定され、長辺方向の他方の端部に形成された端面512がすくい面となって被加工物を旋削する切刃512aを構成する。切刃ブロック51の長辺方向の一方の端部がバイト基台50の自由端部501に固定され、当該長辺方向の他方の端部が切刃512aとなるように構成したため、切刃512aの磨耗により目立てを行うと切刃ブロック51が長辺方向に削られていくため、寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンダボアの内周面を精度よく加工できる切削工具を提供すること。
【解決手段】シリンダブロックWに形成されたシリンダボアBの内周面を切削加工する切削工具1であって、先端に突出した軸部40を有する本体部2と、本体部2の軸部40に嵌合する穴部23を有するカッター部20と、カッター部20が軸部40に嵌合した状態でカッター部20を締結するボルト30と、を備え、カッター部20には、複数の刃(12個の刃22)が周方向に直接ロウ付けによって取り付けられる取付部21が形成されており、取付部21に取り付けられた複数の刃22の各々には、ランド面221が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 切刃部に効率よく切削油を供給できるとともに、かつ低コストで容易に製造できる切削チップおよび内径加工用切削工具を提供する。
【解決手段】 棒状のシャンク部2と、シャンク部2の先端に設けられるとともに小径の棒状で長手方向に貫通孔12を有するアーム部3と、貫通孔12の少なくとも一部を露出させた状態でアーム部3の先端にロウ付けされるとともに先端側方に切刃5を備えた切刃部4とを具備する切削チップ1をホルダ20に装着した内径加工用切削工具Tである。 (もっと読む)


【課題】難削性遠心鋳造鋳鉄加工において、耐欠損性、及び耐摩耗性に優れるcBN焼結体を提供する。
【解決手段】本発明は、体積で50%以上90%以下又は40%以上85%以下のcBN成分からなるcBN焼結体であって、前記cBN焼結体中に、アルミナ及びジルコニアが体積で、9%以上50%以下を含有し、ジルコニア/アルミナの重量比が0.1以上4以下であることを特徴とするcBN焼結体である。本発明に係るcBN焼結体を切削に関与する部位に用いた工具は、cBN焼結体の強度、硬度、靭性に優れるために、従来のcBN焼結体工具と比較し、難削性遠心鋳造鋳鉄加工において性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 頂角が鋭角であるにも関わらず既製のホルダを使用できるとともに、角部の変形を抑制して安定した製造ができる切削チップを提供する。
【解決手段】 上面視で頂角が55°以下の略ひし形をなす板状からなるISO規格に準拠した形状のチップ本体2と、チップ本体2の複数の角部4それぞれにロウ付けされる切刃部3とを有して、チップ本体2の切刃部3がロウ付けされる角部4の頂角θよりも、切刃部3の頂角θが鋭角となるように切刃部3の先端5がチップ本体2から突出している切削チップ1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近年の過酷な切削条件化に耐え得る強固かつ高剛性に接合されてなる立方晶窒化硼素焼結体工具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立方晶窒化硼素焼結体工具は、80〜98体積%の立方晶窒化硼素と結合相とを含有する立方晶窒化硼素焼結体が、0.1〜10重量%のTiと15〜50重量%のCuとを含有し、かつ残部がAgと不可避不純物とからなる接合層を介して工具母材上に直接接合され、該接合層に接する該立方晶窒化硼素焼結体の接合面における該結合相は該立方晶窒化硼素中に不連続状態で存在し、その不連続状態で存在する各々の結合相において、その面積が0.01〜2μm2となる結合相が結合相の全面積の80%以上を占めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分離型切削チップおよび切屑処理構造を備えた切削インサートを提供する。
【解決手段】切削インサートは、インサートの湾曲した切削コーナーの周りを包む、予め形成された分離型切削チップを組み込んでいる。切削チップは、上層および上層よりも比較的より硬質な材料からなる下層を含む。一実施形態では、下層は多結晶ダイヤモンド(PCD)または多結晶立方晶窒化ホウ素(CBN)材料からなり、上層は超硬合金からなる。切削インサートは、切削作業中の切屑処理を提供するために、中心線の両側に形成された複数のファセットを含む切削チップに形成された切屑処理構造をさらに組み込んでもよい。切屑処理構造は、下層の一部を露出させるように、二段階工程で形成することができる。分離型切削チップは、切屑処理構造を形成する前に、切削インサートに蝋付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】接合部を介して接合されたcBN製切れ刃部とWC基超硬製インサート本体とを有するcBNインサートにおいては、より一層すぐれた接合強度を有するcBNインサートを提供する。
【解決手段】cBN製切れ刃部とWC基超硬製インサート本体との接合部にcBN製切れ刃部側にPd:1〜20at%、Si:0.5〜15at%および不可避成分としてのW、Co、B、Cのうち少なくとも1種、残部Niからなる厚み5μm以上の拡散層と、WC基超硬製インサート本体側にPdとSiとを主成分とするWCブリッジ形成相とを形成したことによって、前記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】切削中に、ロウ材が液相を生成する温度を越える高温となっても、接合層の接合強度が低下することのない、高速切削やCVDコーティング処理等に適した切削工具として好適な接合体を提供する。
【解決手段】相互に異なる材料からなる複数の被接合材が、1000℃未満では液相を生成しない接合層により接合されており、被接合材が、超硬合金、サーメット、cBN、ダイヤモンド、鋼のいずれかである接合体。一方の被接合材1が、超硬合金、サーメット、鋼のいずれかであり、他方の被接合材3が、cBN、ダイヤモンドのいずれかである接合体。超硬合金、サーメット、鋼のいずれかからなる第1被接合材の一部にザグリが設けられ、ザグリに、cBN、ダイヤモンドのいずれかからなる第2被接合材が嵌め込まれており、第2被接合材近傍の第1被接合材が、集中的に加熱されて接合されている接合体。 (もっと読む)


【課題】 シャンク部の拘束力が高く、かつ低コストに製造できる切削チップおよび内径加工用切削工具を提供する。
【解決手段】 棒状のシャンク部2と、シャンク部2にロウ付けされシャンク部2よりも小径の棒状からなるアーム部3と、アーム部3の先端にロウ付けされて先端視でアーム部3の側面よりも側方へ突き出した切刃5を備えた切刃部4とを具備する切削チップ1をホルダ20に装着した内径加工用切削工具Tである。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造できて切刃チップのロウ付け強度も高い内径加工用切削工具を提供する。
【解決手段】 棒状の工具本体2と、工具本体2に下面が取り付けられ、工具本体2から側方へ突出した切刃を有する切刃チップ4と、を具備し、切刃チップ4の下面と上面の一部が工具本体2で挟まれており、切刃チップ4の下面および上面の一部が工具本体2にロウ付けされている内径加工用チップ1がホルダ100に装着した内径加工用切削工具Tである。 (もっと読む)


【課題】穴内面の回転加工具による中ぐり加工上、加工具を巧みに利用して穴の周方向および長手方向双方に滑らかに繰り返す油保持および耐摩耗性に有利な微細な凹凸を簡単かつ安価に形成する。
【解決手段】摺動する部材を受ける穴1の内面を加工具2が回転しながら穴1の長手方向に進み切削することで、穴1の内面を加工する穴1の内面の加工方法であって、加工具2の回転により穴1内面の周方向に発生する切削深さの増減変化が、複数あり、かつ、加工具2の1回転による加工始点Sと加工終点Bとで穴1内面の周方向にずれるように規制して加工を行い、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】接合強度の高い単結晶ダイヤモンド工具を提供する。
【解決手段】単結晶ダイヤモンド工具は、台金10と、台金10上に設けられる第一ロウ材層41と、第一ロウ材層41上に設けられる金属層30と、金属層30上に設けられる第二ロウ材層42と、第二ロウ材層42上に設けられる単結晶ダイヤモンド層20とを備える。金属層30は、銅を50質量%以上含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削加工用、特に、旋削用の超硬合金インサート及び切削インサートを製造するための超硬合金ブランクを提供する。
【解決手段】超硬合金インサートは、上面(1)と、下面(2)と、上面(1)及び下面(2)の間を延びる複数の側面と、切れ刃(3a,3b)とを備える。切れ刃は、ノーズ切れ刃(5)及びノーズ切れ刃(5)の方に向かって収束する二つの主切刃(4)を有し、インセット(14)に備わる。インセットは、超硬合金より硬質の材料からなり、超硬合金中に埋設されて、超硬合金とともに研削される。インセットは、前側の楔形状の頭部(7)に配置され、一つの切り屑面(71)と主切刃に沿って延びる二つの逃げ面(72)とによって境界を定められる。インセットは、切り屑面(71)と逃げ面(71)の延長線上にある仮想面の内側に配置された制限面(81,82)を介して後側の傾斜している本体部分(8)に移行する。 (もっと読む)


【課題】超硬合金やサーメットの基材と鋼等の相手材との接合において、基材と相手材とが強固に接合した接合体を得ることが可能な接合技術を提供する。
【解決手段】超硬合金またはサーメットの基材の少なくとも一表面に、カーボンナノチューブからなる層が形成されている複合材料であって、前記の複合材料は、超硬合金またはサーメットの成形体からなる基材を準備する基材準備工程と、基材の表面にカーボンナノチューブからなる層を形成するカーボンナノチューブ形成工程と、カーボンナノチューブを成形した基材を加熱して焼結する焼結工程とを有する製造方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】切削中にロウ材が液相を生成する温度を越える高温となっても接合層の接合強度が低下することがなく、研削代の大きなcBN焼結体やダイヤモンド焼結体を準備する必要がない切削工具として好適な接合体を提供する。
【解決手段】サーメット焼結体を第1の被接合材1とし、cBN焼結体またはダイヤモンド焼結体を第2の被接合材3とする接合体であって、第1の被接合材および第2の被接合材は、両者の間に設置された800℃を超え1000℃未満の温度で液相を生成する接合材2を介して接合されており、前記接合は0.1MPa〜200MPaの圧力で加圧しながら通電加熱することによって行われている接合体。 (もっと読む)


【課題】切削中にロウ材が液相を生成する温度を越える高温となっても接合層の接合強度が低下することがなく、研削代の大きなcBN焼結体やダイヤモンド焼結体を準備する必要がない切削工具として好適な接合体を提供する。
【解決手段】超硬合金焼結体を第1の被接合材1とし、cBN焼結体またはダイヤモンド焼結体を第2の被接合材3とする接合体であって、第1の被接合材および第2の被接合材は、両者の間に設置された800℃を超え1000℃未満の温度で液相を生成する接合材2を介して接合されており、前記接合は0.1MPa〜200MPaの圧力で加圧しながら通電加熱することによって行われている。 (もっと読む)


本開示は、第1の材料及び第2の材料を含む物品であって、気相堆積及び/又は反応により第1の材料と第2の材料の間に新たな及び接着性の1つ又は複数の固相を形成することで、第1の材料と第2の材料の間の取り付けが改善されるか又は作られる物品に関する。
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【課題】本発明は、近年の過酷な切削条件化に耐え得る強固かつ高剛性に接合されてなる立方晶窒化硼素焼結体工具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立方晶窒化硼素焼結体工具は、80〜98体積%の立方晶窒化硼素と結合相とを含有する立方晶窒化硼素焼結体が、0.1〜10重量%のTiと15〜50重量%のCuとを含有し、かつ残部がAgと不可避不純物とからなる接合層を介して工具母材上に直接接合され、該接合層に接する該立方晶窒化硼素焼結体の接合面における該結合相は該立方晶窒化硼素中に不連続状態で存在し、その不連続状態で存在する各々の結合相において、その面積が0.01〜2μm2となる結合相が結合相の全面積の80%以上を占めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料費を削減でき、しかも研磨しやすく、研磨コストおよび研磨時間の削減を可能とするスローアウェイチップを提供する。
【解決手段】第1側面15と第2側面16とで所定鋭角を成すコーナ部12を有するチップ本体11と、このチップ本体11のコーナ部12に設けられる凹部13に嵌着される刃部14とを備えたスローアウェイチップである。刃部14は、コーナ部12の先端部に位置する円弧状の切削用刃先14aと、コーナ部12を形成するチップ本体11の第1・第2側面15,16よりもそれぞれ内方に位置する一対の側面14b、14cとを備えた。 (もっと読む)


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