説明

Fターム[3C046LL00]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | 刃先が半径方向に移動する工具 (112)

Fターム[3C046LL00]の下位に属するFターム

駆動手段 (107)

Fターム[3C046LL00]に分類される特許

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【課題】 主軸の中心軸からツールを移動偏心することが出来、該ツールの偏心とバランスするバランス機構を備えた工作機械のホルダ構造の提供。
【解決手段】 ツール6を取付けたツール移動台8をガイド23に沿って移動する為のスクリューネジ22をホルダ5の中心軸7に対して垂直を成して設け、該スクリューネジ22の両側にはプーリ27a,27a,27b,27bに巻き掛けられて走行するタイミングベルト26a,26bを配置すると共に、タイミングベルト26a,26bには上記ツール移動台8を連結し、そして上記バランスウエイト24もタイミングベルト26a,26bに連結することでツール移動台8の移動方向とバランスウエイト24の移動方向を反対向きとし、上記スクリューネジ22を回転する為にサブモータを用い、該サブモータの回転をギヤ機構を介してスクリューネジを回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】工具を径方向に正確且つ確実に位置調整することができ、しかも前記工具を強固に保持して高精度な加工を遂行するとともに、汎用性の向上を容易に図ることを可能にする。
【解決手段】ボーリング加工装置10を構成するツールホルダ14は、刃具18を保持するとともに、摺動シャフト62a、62bを設け、スピンドル12の径方向に進退可能な移動部材64と、前記摺動シャフト62a、62bを挿入するクランプ孔部66a、66bを有し、外力が解除された状態で、復元力により前記クランプ孔部66a、66bを縮径させて前記摺動シャフト62a、62bを移動不能にクランプする弾性クランプ部材68a、68bと、供給される流体圧を増圧し、増圧された流体圧を前記弾性クランプ部材68a、68bに付与することにより、前記クランプ孔部66a、66bを拡径させて前記摺動シャフト62a、62bを移動可能にする空油圧変換部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】カッターを軸方向にオフセットする為の調整ねじが、ボーリングヘッドの安定性を低下させないボーリングヘッドを提供する。
【解決手段】工具本体に、2つのカッターホルダー3、4が互いに180度オフセットされた配置で取り付けられ、前記カッターホルダーは、カッター5を半径方向に調整可能にするために摺動可能にクランプ面11に取り付けられ、前記クランプ面は、一方のカッターホルダー3、4のための第1の部分クランプ面11aおよび他方のカッターホルダー3、4のための第2の部分クランプ面11bを有する。これらの2つの部分クランプ面11a、11bは、一定程度、軸方向にオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】微動調整機構と粗動調整機構の2段階の調整機構を有する場合に、工具径の自動補正ができるボーリングホルダの工具径調整システムを提供する。
【解決手段】ボーリングホルダ1は、刃具70と、回転軸線から刃具70までの位置を調整可能な微動調整機構20および粗動調整機構50を備える。さらに、工具径調整システムは、ボーリングホルダ1の工具径を計測する工具径計測装置109と、工具径計測装置109により計測された工具径と目標工具径とに基づいて補正量を算出し、補正量に基づいて微動調整機構20および粗動調整機構50を動作させることにより工具径を目標工具径に一致させる制御装置108とを備える。 (もっと読む)


【課題】飲料水を輸送する管は金属基体の内側表面に食料と接触するのに適した内側コーディングを必要とするが、その下準備は時間及びコストがかかり高価である。
【解決手段】本管は金属からなる基体8にして、外側表面10及び内側表面12を規定する基体と、基体の内側表面12に適用される内側コーディング14とを備える型式の管であり、内側コーティング14は熱可塑性材料又はポリアミドを備えると共に飲料水を輸送する管に使用される。 (もっと読む)


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