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Fターム[3C047GG07]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 冷却液、研削液の供給 (977) | 高圧噴射させるもの (29)

Fターム[3C047GG07]に分類される特許

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【課題】高速研削装置を提供する。
【解決手段】周囲研削面を持つ研削ホイールと、研削ホイールを軸線を中心として取り付け且つ回転するための機械装置と、クーラント流体を研削面に正割をなして差し向けるように形成されたスロット状ノズルを含むクーラント供給システムとを含む高速研削装置を提供する。スロット状ノズルの出口は、細長い軸線及び短い軸線を有し、細長い軸線は研削ホイールの軸線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、研磨面に供給された研ぎ水を一瞬の間に飛散させることなく、適正な研磨に必要な研ぎ水を研磨面に供給できる電動刃物研ぎ機を提供することを目的とする。
【解決手段】 研磨砥石8を有する回転研磨部材9が、回転用駆動装置により回転される回転軸7に一体回転可能に固定され、回転している研磨砥石8の研磨面19に研ぎ水を供給することによりその研磨面19で刃物を研磨する電動刃物研ぎ機1であって、研磨面19に供給される研ぎ水にあらかじめ研磨砥石8の回転と同じ回転の慣性を与える手段を有する。 (もっと読む)


【課題】微細バブルを含む切削液を加工具の板状物に対する加工により有効に利用することができる機械加工装置を提供することである。
【解決手段】回転する円盤状の加工具18が切り込んで板状物Wを加工する機械加工装置であって、回転する前記加工具18の前記板状物Wに切り込む側の端面に対して微細バブルを含む第1切削液を吹き付ける第1の機構14、15と、回転する前記加工具18の両側面の少なくとも一方に対して微細バブルを含む第2切削液を吹き付ける第2の機構16、17とを有し、前記第2切削液に含まれる微細バブルのサイズは前記第1切削液に含まれる微細バブルのサイズより大きい構成となる。 (もっと読む)


【課題】薄板状の被加工物の端面を的確且つ安全に研削加工を行うことができる研削装置を提供する。
【解決手段】外周に被加工物Wの端面を研削可能な研削面を有し回転する砥石61と、この研削面で被加工物Wの端面を研削するよう砥石61及び被加工物Wを相対的に移動する移動手段と、砥石61の周囲に略等角度間隔に配設され研削面に液体を微粒子化して噴射する複数の噴射ノズル112と、被加工物Wに接触する砥石61の研削加工位置を基準として砥石61の回転方向後方に液体が噴射されるよう複数の噴射ノズル112の噴射を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッチごとにほぼ一定した研磨速度が得られ、精度よくワークの研磨が行え、また修正砥石を用いるドレッシングの回数を減らせることから、作業性よく、また研磨布の寿命も長くできる研磨布のドレッシング方法を提供する。
【解決手段】回転する定盤14、15の研磨布上にワークを押接し、研磨布上に研磨液を供給しつつワーク表面の研磨を行った後の、該研磨布の表面状態を砥石を用いて調整する研磨布のドレッシング方法において、ワーク研磨後、研磨布上に高圧洗浄水を供給して研磨布を洗浄する洗浄工程中で、目立て砥石26を研磨布の径方向に研磨布の凹凸面に追従させて移動させて研磨布の目立てドレッシングを行う工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加工工具(研削砥石や研磨バフ等)の中心内部から外周面に低温の冷却気体や高圧冷却液を浸透噴出して加工点を直接冷却するものにして、冷却気体や高圧冷却液が効率良く加工点に集中して噴出誘導する加工制御装置を提供する。
【解決手段】 通気性の気泡状砥石10A又は台金部分10Xに通気回路・通液回路Jを設けた電着砥石10Bや研磨バフ10C等の加工手段10と、上記加工手段はこの回転軸中心にあけた通孔4Aから内部を浸透して外周縁部の加工点Pへ冷却気体K1を供給する冷気供給部材LKと、上記加工手段を包囲しこの外周縁部から噴出する冷却気体K1をワークWの被研削面の加工点Pに集中誘導する開口部20Zを有する円筒カバー体20と、を備えた加工制御装置100。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム合金板の表面を平滑に湿式研磨した場合に、その表面に研磨焼けが生じにくく、縞模様が目立たないようにすることができるマグネシウム合金板の研磨方法およびその研磨方法によって作製されたマグネシウム合金板を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金板の研磨方法は、搬送されるマグネシウム合金板Pの表面を、研磨液13の使用下で研磨ベルト1A(研磨材)により研磨する研磨工程を具える。そして、研磨液13は、研磨ベルト1Aの幅方向の局所に噴射されることなく、マグネシウム合金板Pの上に噴射される。そうすることで、研磨液13をマグネシウム合金板Pの表面幅方向全体に均一に広げられ、マグネシウム合金板Pの幅方向に対して、研磨液13の濡れ状態に局所的な差が生じることを緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードの状態検出を行う検出手段の発光面及び受光面が加工屑によって汚れるのを抑制する。
【解決手段】切削ブレード31を覆うブレードカバー32と、発光面380と受光面381とを結ぶ光軸382が切削ブレード31の刃先によって遮蔽される量に基づいて切削ブレード31の状態を検出する検出手段38と、切削により飛散する切削水を排出する排出手段とを備えた切削装置において、ブレードカバー32は発光面380、受光面381にそれぞれ流体を供給する第一、第二の噴出口390、391を有し、第一、第二の噴出口390、391は、切削ブレード31の半径方向外側かつ発光面380及び受光面381と排出手段との間に形成して発光面380、受光面381の汚れを抑制し、第一、第二の噴出口390、391から噴出される流体が発光面380、受光面381に到達するまでの経路が切削ブレード31を避けるようにして切削ブレード検出の正確性を確保する。 (もっと読む)


【課題】固定ネジの弛みによる切削液ノズルとワークとの接触を防止することができると共に、高精度な高さ調整を行うことができる切削装置を提供すること。
【解決手段】切削ブレード41の一部を露出させて囲むブレードカバー43と、切削ブレード41を挟んで対向する対向噴射ノズル47を支持する後方ノズル支持ブロック48とを備え、後方ノズル支持ブロック48をブレードカバー43に回転可能に支持された送りネジ67に螺合させることで、後方ノズル支持ブロック48を鉛直方向に移動可能にブレードカバー43に連結し、固定ネジ82の締め付けにより後方ノズル支持ブロック48をブレードカバー43に対して固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 研削加工において、安全性を重視して作業性も損なわずに、加工時の発熱を抑制して、生産性及び加工時の精度を向上させる冷却装置が求められていた。
【解決手段】 研削盤の冷却液用の配管に三方継手1を備え、直進する冷却液の流れに交錯する側に圧縮空気の供給用バルブ4とノズル2を配し、減圧弁3にて冷却液の流体圧力より低く調整された圧縮空気をバルブ4で空気量を調整可能にして、吐出口6に至る隙間において、冷却液と空気を混ぜ合わせ、吐出口6より加工物7の研削面と砥石8に噴き付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】機械構造が複雑にならずに一定位置にクーラントを容易に供給し研削焼けを防止できる内面研削装置を提供する。
【解決手段】主軸1と、主軸1と一体に回転可能に取り付けられたバッキングプレート3と、該バッキングプレート3の支持部31に当接させた環状被加工物の内周面を研削する回転砥石5と、を備え、クーラント供給路からクーラントを供給しながら環状被加工物を研削する内面研削装置10であって、クーラント供給路は、環状被加工物の加工点とその円周上に向けて指向している。 (もっと読む)


【課題】ベベル研磨時に研磨粉によってウエハ表面が汚染されず、研磨後のウエハ洗浄工程を必要としないウエハ研磨装置を提供する。
【解決手段】ウエハ2のベベルの下半分を研磨するには、回転砥石41を41aに示す位置まで移動させて、ウエハ2の端面に回転する砥石研磨面43を接触させる。
そしてステージ31側を回転させることによって、回転砥石41はウエハ2の端面全周と接触してベベルを研磨する。
ステージ31が一回転する間に、回転砥石41をウエハ2の下面に向かって、ベベルに沿って一定の速度で移動させ、これを連続して回転砥石41が図2、41bの位置に来るまで続ける。研磨中はウエハ上方に備えたノズルからクーラント液を研磨位置直前の砥石に向かって噴射する。
ベベル上半分を研磨するときはウエハの下方に設置したノズルからクーラントを噴射しながら同様に研磨する。 (もっと読む)


【課題】クーラントの流量切替え時に発生する径方向の切込みを防止でき、しかも、端面方向の切込みによる発熱を抑制できる研削盤を提供する。
【解決手段】工作物Wの粗研削時に大流量のクーラントを工作物に供給するとともに、工作物の仕上研削時にクーラント流量を小流量に切替えるクーラント供給手段49と、粗研削終了後であってかつクーラント流量が大流量から小流量に切替えられる前に砥石台17をバックオフさせるバックオフ実行手段(S4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】与圧気体をワークや砥石に吹き付けてスラッジの除去に有効利用する。
【解決手段】蓋26で密閉された密閉タンク27に貯留された加工液28を、空圧源17から与圧気体導入管19および与圧気体導入弁18を介して導入される与圧気体で加圧し、加工液吐出管25、加工液吐出弁24を介して排気先端部23bから加工部12に供給し、加工機本体10Aの加工部12の下部に配置された桶16で回収して、給液配管21および給液弁20を介して密閉タンク27に還流させる。桶16から密閉タンク27に加工液28を還流させる際に密閉タンク27を大気開放して減圧する排気管23は、排気先端部23bを通じて密閉タンク27の内部の与圧気体をワークや砥石に吹き付る。 (もっと読む)


【課題】微量の使用量でも充分に工具の加工寿命を延長でき、ステンレス等の鉄合金からなる被加工物に対しても適用でき、さらに廃棄処理のコストを削減できる切削・研削油剤及び切削・研削方法を提供すること。
【解決手段】工具2による金属製の被加工物3の切削加工又は研削加工時に、加工部位に供給される切削・研削油剤1である。切削・研削油剤は、トリメチロールプロパンと炭素数10の飽和脂肪酸とのトリエステルからなる。飽和脂肪酸は、カプリン酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構成でありながら高い熱除去性能をもつクーラント供給システムを提供する。
【解決手段】砥石Gと、工作物Wとを相対移動させて工作物Wを砥石Gにより研削点Pにクーラントを供給しながら研削加工する研削装置1におけるクーラント供給システムにおいて、クーラント供給システム5を構成する第1クーラント供給装置37が研削点Pに供給するクーラントは飽和水蒸気を所定温度まで加熱した過熱水蒸気とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス板及び砥石の温度の上昇を抑えながらガラス板を研削することのできるガラス板の研削方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】砥石2と、砥石2を回転させる回転手段3と、ガラス板4に当接する砥石2の外周面5の部位P1から離れた外周面5の部位P2に向けて冷却液6を噴出して、部位P2に冷却液6を付着させる噴出手段7と、砥石2及び噴出手段7をX方向及びX方向に直交するY方向に移動させる移動手段8と、噴出手段7を旋回させる旋回手段9とを具備しているガラス板の研削装置1。 (もっと読む)


【課題】典型的な通常の率よりも実質的に大きい除去率を達成するような高速研磨装置を提供すること。
【解決手段】本発明による高速研磨装置は、多孔性の研磨ホイール2と、研磨ホイール2を取付けると共に毎秒80mにまで達する周速で研磨ホイール2を回転させる機械10、12とを備えている。高圧で噴出する冷却剤を実質的に研磨点に先立つ研磨ホイール2の周縁の照準点19に方向付ける少なくとも1つのノズル手段20を有する高圧冷却剤供給システム26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の端面研削工程において、研削液がガラス板の平面へ飛散するのを効果的に抑制し、また、研削液の効率的な回収を図る。
【解決手段】遮蔽板6は、接触部4をガラス基板2の平面中央側から包囲する包囲部9を有する。この包囲部9の一端は砥石3の回転方向前方側でガラス基板2の端面2aと交差して延びている。また、遮蔽板6を挟んで砥石3とは反対側の位置にはパージノズル7が配設されている。このパージノズル7には、遮蔽板6とガラス基板2との間隙を通って研削液がガラス基板2の平面に侵入するのを阻止するためのパージ水13を噴射する複数のノズル開口部が並列に配列されている。 (もっと読む)


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