説明

Fターム[3C049AC01]の内容

Fターム[3C049AC01]の下位に属するFターム

Fターム[3C049AC01]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】研削ホイールをホイールマウントに装着する場合に高精度な電極位置精度を不要とすると共に、超音波振動加工時のノード領域の変化によっても電極接触不良を発生させず、かつ、研削ホイールを容易に着脱可能な研削装置を提供すること。
【解決手段】研削装置は、ホイールマウント(31)に磁力を持つ固定電極(62)を配設すると共に、ホイールベース(413)の収容部(413a)内に磁力によって引き付けられる可動電極713を含む可動電極部(71)を収容部(413a)に進退可能に収容する。ホイールベース(413)にホイールマウント(31)に装着されると、固定電極(62)の固定電極(62)の接触面(621a)と平行にS極とN極を並列させた磁石(622)の磁力により可動電極部(71)が固定電極(62)に接触し環状超音波振動子(415)に通電され、可動電極部(71)がホイールベース(413)に非接触とされる。 (もっと読む)


【課題】薄板状ワークのエッジ及び薄板状ワークの位置決めを行う位置決めピンの双方に割れや傷付きなどといったダメージを与えることなく位置決めを行うことができる薄板状ワークの位置決め装置及び薄板状ワークの位置決め方法を提供する。
【解決手段】薄いガラス板WのエッジWeを当接させてガラス板Wの位置決めを行う位置決めピン2を備え、位置決めピン2を実際の位置決め点Xよりもガラス板Wから遠ざかる側に設定した当接点XLで移動可能に支持し、この当接点XLでガラス板WのエッジWeが当接した位置決めピン2をガラス板Wとともに実際の位置決め点Xに押し戻す押圧機構10を設けた。押圧機構10は、ステッピングモータ12と、ステッピングモータ12の出力により偏心回転しつつ位置決めピン2に摺接して、当接点XLから実際の位置決め点Xに移動させる押圧円板16を具備している。 (もっと読む)


【課題】パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができ、かつ迅速に研磨する。
【解決手段】樹脂成形品Wのパートライン52のばり又は段差を研磨する、略垂直方向に回転するように配置した無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1の一部を裏面から押圧して、研磨ベルト1の傾斜面の傾斜角度を可変可能に形成するために、研磨ベルト1を裏面に設けた可動自在になるベルト押圧用プーリ21と、仕上研磨をするための、研磨ベルト1よりヤスリ目が細かく、かつその硬さも柔らかい、板状の研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、から成る。 (もっと読む)


【課題】円筒状インゴットブロックの外周面を円筒研削加工およびオリフラ研削加工する際の生産時間を短くしたい。
【解決手段】 XRD機600を挟んで同一タイプのn(n=2〜4の整数)台の円筒研削
装置500と1台の円筒研削装置700を設け、n台の円筒研削装置500によるワークwの円筒
研削加工を、1台の円筒研削装置700でワークのオリフラ研削加工を同時平行になすこと
ができるように面取り加工プログラムを組むとともに、ワークの搬送ロボット200を付随
させた。 (もっと読む)


【課題】成形後の研磨シートの厚さが均一で、表面形状にばらつきのないレンズ研磨皿を作製することができるレンズ研磨皿作製装置及び作製方法を提供する。
【解決手段】レンズ研磨皿作製装置は、球面レンズの研磨に用いられるレンズ研磨皿を作製するレンズ研磨皿作製装置において、上記球面レンズの最終仕上げ面に対応する球面形状を有する研磨面成形面23aが設けられた型皿30と、研磨シート50が貼付される研磨シート貼付面11aであって、研磨面成形面23aに対応する球面形状を有する研磨シート貼付面11aが設けられた研磨台皿11と、研磨台皿11を研磨面成形面23aに向けて押圧する押圧機構40と、研磨面成形面23aと研磨シート貼付面11aとの間隔を一定に維持する間座30とを備える。 (もっと読む)


【課題】脱落する虞のあるバリであるか否かをより簡単に判定する。
【解決手段】自動変速機の油路内に形成されたバリの強度を評価するバリ評価装置であって、筒状の本体部10と、本体部10で軸方向に移動可能に支持されると共に、バリTに当接させる当接部21を有する一端側を本体部10の外に位置させた軸部材20と、当接部21でバリを押圧したときにバリから受ける反力に抗する所定の付勢力を軸部材20に与えるボールプランジャ30とを備え、ボールプランジャ30は、軸部材20の径方向から、所定の付勢力を軸部材20に与える向きで設けられており、軸部材20は、バリから受ける反力が所定の付勢力よりも大きくなってバリから離れる方向に移動すると、本体部10内に位置する他端側が本体部10から突出するように設けられている構成のバリ評価装置とした。 (もっと読む)


【課題】 システムの大型化、設置スペースの増大を抑え、経済的に有利する。
【解決手段】
1つのコンベアラインユニットは、コンベアラインと、1台の加工装置に対して少なくとも2つのトレイをコンベアラインから離脱させて待機位置まで移動させ、加工済みレンズが入ったトレイをコンベアラインに載せるトレイ移動ユニットと、レンズを加工装置に供給し、加工されたレンズをトレイに戻すロボットシステムと、トレイの識別情報を得る個別制御ユニットと、を有し、複数のコンベアラインユニットが並べられたときに、コンベアラインが1本のコンベアラインのように接続され、主制御ユニットは、各個別制御ユニットと通信し、搬入用コンベアラインのトレイを何れのコンベアラインユニットに搬送するかを決める。 (もっと読む)


【課題】シール性能が高いとともに、注入口部材の本体から容易に外れることがなく、しかも安価なシール部材を備えた研磨治具用空気注入装置を提供する。
【解決手段】研磨治具2の空気注入口16に挿入される注入口部材4を備える。注入口部材4は、円柱状の本体33と、この本体33の外周部に装着されたシール部材34とを備える。本体33の外周部には、この本体33の外周面33aと平行な周壁42と、この周壁42から径方向の外側に延びる一対の側壁43,44とを有する環状溝41が形成される。シール部材34は、弾性体によって環状溝41の周方向の全域に延びる円環状に形成され、環状溝41の中に挿入されている。シール部材34の外径は、空気注入口16の内径より大きく形成されている。シール部材34と環状溝41との間には、弾性変形したシール部材34によってシールされる隙間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光デバイス層の表面が凹凸状に形成された光デバイスウエーハを能率的に製造することができる光デバイスウエーハの製造方法を提供する。
【解決手段】サファイア基板の表面に光デバイス層が積層された光デバイスウエーハの製造方法であって、サファイア基板の表面を研削してサファイア基板の表面に微細な凹凸のうねりを形成する凹凸形成工程と、凹凸形成工程が実施されたサファイア基板の表面に光デバイス層を積層して形成する光デバイス層形成工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】非真円形状の研削加工において、加工精度を安定させ、加工能率を向上させる。
【解決手段】回転軸線に垂直な断面の輪郭が非真円形状であるワークの外周面を研削するにあたり、NC工作機を用い、ワーク主軸の回転位相に合わせてワークと砥石の相対位置を制御しつつクリープフィード研削する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のレンズに対し連続で効率良くクリーニングを行うことができるレンズク
リーニング装置を提供する。
【解決手段】レンズ(メガネレンズL)を、その光軸を中心に回転させるレンズ回転機構
2と、回転するレンズに表裏両側から臨む一対の押圧パッド13を有し、レンズを表裏両
側から払拭する払拭機構3と、各押圧パッド13とレンズとの間に介設されたワイピング
シート4と、ワイピングシート4を、シート送り経路5に沿って、シート供給部14から
一対の押圧パッド13を経由しシート回収部15に送るシート供給機構6と、を備えた。 (もっと読む)


光学素子を仕上げ処理する方法は、上記光学素子と重なる複数の基準を有する光学マウント内に上記光学素子を取り付けるステップと、上記光学素子と上記複数の基準の為に第1計量マップを取得するステップとを含む。また、この方法は、複数の基準を伴わずに光学素子の為に第2の計量マップを取得するステップと、上記第1計量マップと上記第2計量マップとの間の差異マップを形成するステップと、上記第1計量マップと上記第2計量マップとを整列させるステップとを含む。上記方法は、上記異なるマップを使用して上記第2計量マップ上に数学的基準を配置し、第3計量マップを形成するステップと、上記第3計量マップを上記光学素子に関連付けるステップとを更に含む。さらに、上記方法は、上記光学素子をMRFツール内の取付け具に取り付けるステップと、上記取付け具に上記光学素子を位置決めするステップと、上記複数の基準を除去するステップと、上記光学素子を仕上げ処理するステップと、を含む。
(もっと読む)


【課題】装置の小型化を阻害することなく、内蔵の加工具揺動機構の保守点検作業を効率良く行うことのできるレンズ研磨工装置を提案すること。
【解決手段】レンズ研磨装置1は、装置架台2に対して前方に引き出し可能な引き出し式架台3を備えている。引き出し式架台3には、研磨工具51を回転させる工具軸モータ53および研摩工具51を揺動させる加工具揺動機構6を含む引き出し側機構部5が搭載されている。引き出し式架台3を装置架台2から前方に引き出すと、引き出された引き出し式架台3に搭載されている引き出し側機構部5の周囲に作業用スペースを確保できる。よって、引き出し側機構部5の保全作業を効率良く行うことができ、レンズ研磨装置1の内部に作業用のスペースを確保しておく必要がないので、装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】加工精度が高く、かつ信頼性の高い超音波加工機を提供する。
【解決手段】回転工具6に接合した円筒状の圧電セラミック12に回転工具6に所望の振動モードの超音波振動を励起する電圧を印加し、回転工具6を超音波振動させる。この超音波振動を回転工具6以外に可能な限り伝播させないため、回転工具6を保持する工具ホルダ9が、回転工具6の超音波振動を伝播させないことである。そのために、工具ホルダ9に多数の穴を設け、この穴の効果により、回転工具6よりの超音波振動が反射または屈折して、チャック装置に伝播することが小さくなる。したがって、回転工具6に効率高く超音波振動を励起させることができる。 (もっと読む)


【課題】 積層体の形成を自動化できる装置を提供する
【解決手段】積層体形成装置200はガラス基材載置部21とスペーサ載置部18を有し、ガラス基材載置部21とスペーサ載置部18の間には積層体載置部17を有している。
ガラス基材載置部21にはエアシリンダ20および電動アクチュエータ19が設けられ、これらの装置によってB1、B2、C1、C2の向きに移動可能である。
また、積層体形成装置200は側壁4がE1、E2の向きに移動可能に設けられている。
さらに、側壁4には側壁8が移動可能に設けられている。
また、側壁8にはガラスチャック10およびスペーサチャック13がD1、D2の向きに移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石に超音波振動を十分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに着脱可能に装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに締結ボルトによって装着される複数の雌めじが周方向に離間して形成された装着部を有する主ホイールベースと、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有し、複数の研削砥石が該第2面の外周部に環状に固定された従ホイールベースと、該主ホイールベースの前記装着部の反対側と該従ホイールベースの該第1面とを連結する環状連結部とを具備し、該環状連結部は、該主ホイールベースに形成された前記複数の雌ねじの位置より内側であるとともに該従ホイールベースに環状に配設された複数の研削砥石の位置より半径方向内側に形成されており、該従ホイールベースの前記第1面上には該環状連結部より半径方向内側に超音波振動子が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石に超音波振動を十分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに着脱可能に装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに締結ボルトによって装着される複数の雌めじが周方向に離間して形成された装着部と、該装着部の反対側の自由端部を有するホイールベースと、該ホイールベースの該自由端部の外周部に環状に配設された複数の研削砥石と、該環状に配設された複数の研削砥石の内側の該ホイールベースに環状に配設された超音波振動子とを具備し、該ホイールベースの前記装着部には樹脂で形成された振動絶縁層が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーケンサとモーションの組み合わせという安価な制御装置で極座標型の外周研削装置の制御を高速で行うことを可能にする。
【解決手段】極座標型の外周研削装置を制御する制御器1として、シーケンサ11とモーション12との組み合わせからなる制御器1を用い、そのシーケンサに取り付けるタッチパネル13としてパソコン14内蔵型のタッチパネルを取り付け、従来モーション側で行われていた微小移動ブロックの演算をパソコン14側で行い、演算した微小移動ブロックを逐次、又は複数の微小移動ブロックを一括して、モーション12に転送し、モーション12は転送された微小移動ブロックを記憶して適時に出力するという制御を行う。 (もっと読む)


【課題】水中プラズマによって生成した高反応性物質が作用した基板表面の除去加工性を容易にし、さらにはプラズマの安定性を向上し、被加工物表面に目的外の貫通穴が生成されたり又は凹凸が多数形成されたりすることを回避し得る基板表面の加工方法、および基板表面加工装置を提供する。
【解決手段】水中でプラズマ生成し、かつ微粒子4を供給して被加工基板1の表面を除去加工する。 (もっと読む)


【課題】 遠心分離機の脱水槽から加工屑を容易に取り出すことができ、脱水槽の回転時に異常な振動の発生を抑え、作業者の手を汚す可能性を低減できる加工屑処理装置を提供する。
【解決手段】 眼鏡レンズ加工装置からの加工屑を含む研削水が排出される脱水槽を持ち、脱水槽の回転により研削水と加工屑を分離する遠心分離機を有する眼鏡レンズ加工用の加工屑処理装置は、脱水槽の内部に入れられ、眼鏡レンズ加工装置からの加工屑を含む研削水が排出される加工屑回収容器を備え、加工屑回収容器は脱水槽の内側側面及び内側底面の内部形状に略一致する外形形状の側壁部及び底面部であって、脱水槽の内側側面の内径より小さな外径の側壁部及び底面部と、底面部の略中央又は前記側壁部の上端に設けられ、操作者が手で持つ取出治具のフックが引っ掛けられるか、または操作者の指に係合される係合部と、を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 54