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Fターム[3C051CC12]の内容

剪断機の付属品及び工具 (188) | 当接部材による位置決め (26) | 当接部材の形態 (12) | 平面状当接部材を持つもの (11)

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【課題】棒状ワークをその先端から所定長さに切断する際に、送りローラのスリップ回転駆動によるスリップ痕がワークに形成される不具合を防止することができる棒状ワークの切断方法を提供する。
【解決手段】棒状ワークの切断方法は、送りローラ13により送られているワーク40の先端40aを、切断手段14のワーク切断位置Cから下流側にワーク切断長さL分離れた定位置Sよりも下流側にオーバーランさせるオーバーラン工程と、定位置Sよりも下流側にオーバーランされたワーク40の先端40aを押戻し部材21で定位置Sに押し戻す押戻し工程と、先端40aが定位置Sに押し戻されたワーク40を切断手段14により切断する切断工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、棒鋼切断機によって棒鋼材の切断作業を行う際の欠点として、相対する固定切断刃方向に移動する可動切断刃が、直交して接する棒鋼材の位置が作業者の挿入ミスによって傾斜状態になっていることに気付かずに切断作業を行うと、切断刃が破損する原因となっていたことの欠点を一掃する。
【解決手段】 頭部フレーム体1の前側部内側の一側端部に設置した固定切断刃6に並設した突軸11の先端部に上面ストッパー10を設け、この上面ストッパーは並行する弾機12を介して前後に摺動する前記突軸が前記頭部フレーム体の前側部に設けた通孔に嵌挿しかつ突軸の外端に停止部14を設けて成り、前記上面ストッパーは前側部及び後側部から成る前記頭部フレーム体の内側部に形成した凹孔部3に挿入された棒鋼材の上面部を抑止するように成る。 (もっと読む)


【課題】 棒鋼粗材に曲がりが生じにくいうえ端面の品質低下が抑えられ、剪断端面の直角度が得られる剪断方法およびその装置を目的とする。
【解決手段】 固定刃21と可動刃22よりなる剪断装置1により棒鋼粗材を剪断する際、棒鋼粗材受止機構3の揺動自在な棒鋼粗材保持部32に形成される垂直部により棒鋼粗材の先端面を突き当てて剪断長を規制するとともに、棒鋼粗材保持部に形成される水平部に下面が保持される棒鋼粗材を剪断タイミングに合わせて下降させる方法および固定刃21と可動刃22により棒鋼粗材を剪断する剪断装置1において、棒鋼粗材の送出方向側に剪断機構2に続けて棒鋼粗材受止機構3を配置させるとともに該棒鋼粗材受止機構3に、送出される棒鋼粗材の先端面を突き当てて剪断長を規制する垂直部を形成するとともに棒鋼粗材の下面を保持する水平部を形成した揺動制御可能な棒鋼粗材保持部32を設けた装置である。 (もっと読む)


【課題】 エンドシャーのアライニング作業時間を短縮する。
【解決手段】 サイドガイド3bを、搬送ライン4の幅方向に移動可能に設ける。搬送ライン4を搬送されてくる鋼板1の幅寸法に基づいて、サイドガイド3bを移動させる位置を求め、求めた位置までサイドガイド3bをあらかじめ移動しておく。鋼板1a、1bを、サイドガイド3a、3bまで搬送し停止し、移送装置2によってサイドガイド3a、3bに押し当ててアライニングを実施する。 (もっと読む)


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