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Fターム[3C056EE00]の内容

乾式カミソリ及びバリカン (1,569) | 円筒又は円錐面内で回転する刃を持つカミソリ (54)

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【課題】本体部とヘッド部とを細身の支持部で連結しても、その支持部が撓んだり折れたりすることがない電気かみそりを提供する。
【解決手段】固定外刃22と可動内刃21を備えたヘッド部3を、本体部1の上側の左右に設けた細身の左右一対の支持部2・2に連結した。左右の支持部2・2の内部には、支持部2を補強するための金属製の剛体等から成る補強部材60・60がそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】電気かみそりを使い終わる毎に、内刃に付着した毛屑や皮脂等を清掃し除去する作業を省略し、実際に電気かみそりの使用中においても常にこれらを除去可能とすることで切れ味を長期に亘って持続させることが可能な電気かみそりを提供する。
【解決手段】刃ヘッド部3と、刃ヘッド部3の下方に連結されユーザが把持するためのグリップ部4とを有する電気かみそりにおいて、刃ヘッド部3は、多数の髭導入孔が穿孔された金属薄板が湾曲形状に折り曲げられてなる外刃11と、カッターブレードを螺旋状に形成させてなるとともに外刃11の内面に摺接する内刃12と、少なくとも先端が内刃12のカッターブレードによる谷部の底に外接するブラシ体13とを備え、モータにより回転駆動されている内刃12における少なくとも谷部に付着した毛屑や皮脂等をブラシ体13により除去する。 (もっと読む)


【課題】シール作用を発揮できる水洗式電気かみそりを提供する。
【解決手段】上端に組付口2が開口する本体ケース1と、組付口2の側から本体ケース1 に内装されるかみそりユニット3とを備えている。かみそりユニット3は、シャーシユニット10と、ヘッドユニット11とで構成されている。シャーシユニット10とヘッドユニット11とは、上下に接合されて固定されている。シャーシユニット10とヘッドユニット11との間に第1 防水シール70を設け、モータ12の出力軸12aのまわりとヘッドユニット11との間の隙間を封止するとともに、シャーシユニット10とヘッドユニット11との接合部分の周縁に第2防水シール71を設け、かみそりユニット3を本体ケース1に装填固定した状態において、本体ケース1とかみそりユニット3との間の隙間が、第2防水シール71の周縁部で封止されている。 (もっと読む)


【課題】前後一対の内刃を備えた電気かみそりにおいて、前後一対の内刃の間に誤って指先を差し込んで負傷するのを確実に防止し、電気かみそりの安全性を向上する。
【解決手段】一対の内刃51・51の対向周面間に形成される中央空間Sに、内刃用の安全機構を配置する。安全機構は、前後一対の防護体53・53と、両防護体53・53に固定されるピニオン54・54と、ピニオン54・54回動操作する操作ラック55と、防護体53を起立付勢する作動ばね56などで構成する。両防護体53・53は、揺動軸52に連続する基部57と、基部57から所定間隔置きに突設されて内刃51の対向周面を遮蔽する複数個の防護片58とを備えている。待機位置における両防護体53・53の防護片58・58は、中央空間Sの前後中心を越えて、対向する基部57・57に近接する状態で互い違い状に突設する。 (もっと読む)


【課題】本体部に一対の支持腕を介してかみそりヘッドを連結する。
【解決手段】グリップを兼ねる本体部と、本体部の上部に設けた一対の支持腕で支持され本体部の上方に配置されるヘッド部とを備えている。ヘッド部は、内刃、外刃および内刃駆動用のモーターとを含む。本体部の内部に設けた収容区画には、制御用の回路基板と電池とを含む電気部品が収容されており、モーター用の給電リードが支持腕を介して収容区画の電気部品に接続される。 (もっと読む)


【課題】せん断刃ユニットが前後へ首振り自在に支持されるとともにせん断ユニットを首振り不能に確実にロック保持できるようにする。
【解決手段】本体ケース1の上部に前後揺動自在に支持されているせん断刃ユニットKと、せん断刃ユニットKの前後揺動を阻止する首振りロック機構とを備えた電気かみそりであって、首振りロック機構を操作するロックノブ18が、前後揺動するせん断刃ユニットKに設けられる。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い使用者や、指関節の自由が利きにくい使用者でも、かみそり本体を無理なく確実に握りしめることができ、しかも見た目がスリムで軽快な印象を発揮できるる電気かみそりを提供する。
【解決手段】かみそり本体(1)と、かみそりヘッド(2)とを備えており、かみそり本体(1)が、外突状に膨出形成される後湾曲面(11)を含んで形成されている。かみそり本体(1)の前後中心に沿う長手方向中心軸線(K)と、かみそりヘッド(2)の長手方向中心軸線(L)とが、平面視においてほぼ直交している。かみそりヘッド(2)の左右幅(D)が、かみそり本体(1)の左右幅(H)より大きく設定されている (もっと読む)


【課題】ヘッドユニットの首振りのための浮動支持構造の小型化を図る。
【解決手段】この浮動支持構造Fは、ヘッドユニット2の下部と本体部1の上部とを連結する少なくとも左右一対のアーム45と、左右水平方向に配されて各アーム45の下端部に対して左右内向きの移動付勢力を与えるコイルばね46とを含む。アーム45の上端は、ヘッドユニット2の下部に設けられた軸47に揺動可能に枢支連結されており、アーム45の下端は、本体部1の上部に左右方向に長く開設されたスライド孔49に沿って、スライド移動可能に案内支持されている。常態においては、コイルばね46の移動付勢力を受けて、ヘッドユニット2は浮動の中立位置に存している。ヘッドユニット2が肌面に押し当てられたとき、コイルばね46の移動付勢力に抗しながら各アーム45の下端が軸47まわりにスライド孔49に沿って左右の外方向に揺動することにより、ヘッドユニット2が左右および上下方向へ傾動変位して、肌面の面変化に追随できる。 (もっと読む)


【課題】電気かみそりを使い終わるごとに、内刃に付着の毛屑や皮脂などを自動的に清掃去できるようにし、使用者に何らの負担を強いることもなく、内刃を常に良好な状態に維持して、毛屑や皮脂が内刃に膠着するのを確実に防止できる電気かみそりを提供する。
【解決手段】内刃4を清掃するための清掃体20が、操作機構で、ブラシ21が内刃4に接触する作動位置と、ブラシ21が内刃4から離れる待機位置とに自動的に切り換え操作できる。メインスイッチ11がオフ操作される毎に、操作機構を作動させてブラシ21を作動姿勢に切り換える。同時に、制御回路Cが清掃モードに移行して、モーター3を所定時間だけ駆動させ、内刃4を清掃体20で自動清掃できるようにする。 (もっと読む)


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